スタニスとダヴォスのお別れディナー

以前リアム・カニンガムさんがスティーブン・ディレインとさよならのディナーを取った話してたなと思って発掘してきました。

以下恒例勝手に超訳。
最初からものすごくネタバレしています。


Game Of Thrones': Liam Cunningham On Saying Goodbye To His Co-Star


It's likely that after what he did to his daughter, no one in the realm shed a tear for Stannis Baratheon in the "Game of Thrones" Season 5 finale.
Behind the scenes though, having to say goodbye to actor Stephen Dillane, who played the Stannis to his Davos Seaworth, was tough for actor Liam Cunningham. Liam, Stephen and Carice van Houten (Melisandre) became a close bunch of actors, as their scenes often featured just the three of them (since their Season 2 introduction on the HBO show).
Liam said before Stephen left the show, they had a nice little goodbye dinner.
"We sat down with Carice and Stephen and myself and I'm incredibly sad about it," Liam said of Stephen's exit. "I have had a huge amount of respect for Stephen before I met him.
"He's not a movie star, he's not a film star, he's a f**king actor and he's absolutely magnificent to work with and I shall hugely, hugely miss the scenes that I've had with him because he's a master of the truth," Liam continued. "He just digs and digs and digs. You can see it on the screen. There's just no bulls**t when you're working with that man. He's a joy to work with and it's all about the writing, servicing the writing, servicing the story. There's absolutely no ego at work there and I think that's one of the reasons he's as wonderful as he is. He's an extraordinary actor. I miss him. I miss him hugely."

(「ゲーム・オブ・スローンズ」のリアム・カニンガムが共演者に別れを告げる
スタニス・バラシオンの娘に対する凶行のあとでは、「ゲーム・オブ・スローンズ」シーズン5の最終回で彼のために涙を流したものは王国に一人もいなかったようだ。
しかしドラマの背後では、スタニスを演じた俳優スティーブン・ディレインが彼のダヴォス・シーワースに別れを告げたことでリアム・カニンガムは辛い思いをした。リアム、スティーブン、カリス・ファン・ハウテン(メリサンドル)は親しい共演者となっていた。シーズン2でドラマに登場してから、彼らの演じる場面の多くが三人だけのシーンだったからだ。
スティーブンがドラマを去る前にささやかなお別れのディナーを取ったとリアムは語る。
「カリスとスティーブンと私が席について、私はとても悲しかった」リアムはスティーブンの退場についてこう言った。「彼に会う前からとても尊敬していたんだ」
「彼はハリウッド・スターじゃない。彼は映画スターじゃない。彼は役者で、彼と一緒に仕事をするのは本当にすごいことで、私は彼と演じた場面がものすごく、ものすごく恋しい。彼は真実を極める人だから。彼は掘って掘って掘りつづける。スクリーンにそれが表れている。彼と仕事をするときにはごまかしはない。彼と仕事をするのは喜びだ。すべてが脚本のため、脚本のために全力を尽くし、物語のために全力を尽くす。仕事の時には自我はまったくなくて、それが彼がこれほど素晴らしい理由の一つだと思う。彼はなみはずれた俳優だ。彼が恋しい。彼がとても恋しいよ。」)



スティーブン・ディレインは「リアムが私に各場面について説明してくれて、それに完全に頼り切っていた。」(スタニスいわく「ウェスタロスで働くのはやめたほうがいい)と言っていました。リアムさんにとって、尊敬する俳優が自分を頼りにしてくれるのは誇らしく嬉しいことだったのでしょうね。二人がお互いに尊重しあい、信頼しあってるとこが本当のスタニスとダヴォスみたいで微笑ましい。


疲れ切った様子で、でも重荷をおろしてほっとしているスティーブン。相手の口元にときどき微笑みが浮かぶのを悲しい気持ちで見るリアム。心は沈んでいるのに、スティーブンに最後の時間を楽しく過ごしてもらいたくて、無理に明るく振る舞う玉葱騎士。近くのパブからフィドルの音とにぎやかな歌声が流れてくる・・・

なんて光景が目に浮かびます。



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by xiaoq | 2018-02-11 22:06 | □ゲーム・オブ・スローンズ 氷と炎の歌□

A Random Walk Down Dragonstone


by 香炉待薫記
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