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2017年 04月 11日 |
北アイルランドで催行されているゲーム・オブ・スローンズのロケ地めぐりツアーに参加してみました。
ロケ地に行ってみたいなーと思ってる方のご参考になれば・・・と思いレポートしてみます。


Larrybane Headにあるキャリック・ア・リード吊り橋(The Carrick-a-Rede rope bridge)は有名な観光地で、ナショナル・トラストが管理しています。
観光客でにぎわうこの橋から少し離れたところにストームズ・エンドがあるのです。

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Larrybane Head


ドラマではストームズ・エンドは野営地しか登場しませんでした。残念です。

王位についたレンリーが馬上槍試合を行った場面のロケ地。

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普段は駐車場として使われているようです。

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近くに広い草地がありました。スタニスとレンリーの会見はここで撮影されたのかも。

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遠くにドラゴンストーン岬(仮称)も見えます。Rathlin Islandだろうか?


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この写真はなぜ撮ったのかわからない・・・

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(つづきます)


Larrybane Head, County Antrim

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ドラマではシーズン2エピソード3で馬上槍試合が開催され、タースの乙女ブリエンが優勝しました。
この世界では鬨の声に地名や城名を使うのですが、マージェリーの「ロラス!ハイガーデン!」のハイガーデンの間抜けさが際立っている。響きが可愛らしすぎる。

GoT ロケ地ツアーシリーズ



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2017年 04月 09日 |
北アイルランドで催行されているゲーム・オブ・スローンズのロケ地めぐりツアーに参加してみました。
ロケ地に行ってみたいなーと思ってる方のご参考になれば・・・と思いレポートしてみます。


ジャイアンツ・コーズウェイは北アイルランドで最も有名な観光地。
海岸めぐりツアーには必ず入っています。

ガイド兼運転手のパットさん(仮名)の説明によると、古代アイルランドには超イケメンの強い巨人フィン・マックールがいました。対岸のスコットランドには超醜い巨人がいて、二人の戦いのために作られた橋がジャイアンツ・コーズウェイだそうです。
アイルランドにも同じ話が伝わっていますが、あちらではイケメンはアイルランドの巨人になっている。
ここにもスコットランドとアイルランドの意地の張り合いの歴史が・・・


現在ジャイアンツ・コーズウェイはイギリスのナショナル・トラストの管轄になっています。
ジャイアンツ・コーズウェイ自体は無料で見学できる(単なる海岸なので)のですが、なぜかAdmission Fee £10.50と書いた立派な看板が立っています。
聞けばこの10ポンド余はビジターセンターの見学料金だそうで、事情が分からないまま払ってしまう観光客が多いのだとか。
ナショナル・トラストも資金繰りが大変なのかもしれませんが、やり方がいささかセコいですね。


Giant's Causeway

海岸の東側に草地があるんですけど、パットさんは
「ここがレンリーとスタニスが会見したところ」
と言ってた、と思うのですが記憶があやふやです。

思い違いかもしれません。
とりあえずこんな草地でした。

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北アイルランドの海岸には広い緑地はあまりないのですが、ここはけっこうひろびろしてて気持よかった。

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(つづきます)

Giant's Causeway, County Antrim

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ドラマではスタニスがレンリーに「兄ちゃんハムかよwww」と失礼なことを言われてた場面。
なお原作ではダヴォスちゃんはまだ下っ端なのでレンリーとの会見には出ていません。
というより原作ではこの場面は城代との会見で、このときもうレンリーはいない。

海が見えて、かつ大人数が馬で移動できるロケ地は貴重そうですね。

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GoT ロケ地ツアーシリーズ



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2017年 04月 08日 |
北アイルランドで催行されているゲーム・オブ・スローンズのロケ地めぐりツアーに参加してみました。
ロケ地に行ってみたいなーと思ってる方のご参考になれば・・・と思いレポートしてみます。


ガイド兼運転手のパットさん(仮名)が
「ドラマを見てると、どの国の海岸線も似てるなあ・・・と思いませんか。
それはどの国の海岸も同じ場所で撮影してるからなんですよ」
と言ってました。

「ほら、あの岬はいつも画面に映ってますよね、あれがドラゴンストーンです」
という説明で我に返ったのですが、半分寝てたから夢だったのかも・・・
たしかにどの写真にも映り込んでいる半島(?)があるんですよね。
あとでチェックしてみたらドラマにもよく登場するので、心の中で「ドラゴンストーン岬」とお呼びすることにしました。
しかし場所がわかりません。もしかしてアイラ島なのか?それにしては近すぎる?

仮称 ドラゴンストーン岬

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Ballintoy Harbour

前記事と同じ海岸なんですが、ここはパットさん曰く

「ドラマを見てない人には何のことかさっぱりわからないと思うけど
ダヴォスがサラドール・サーンをリクルートした
ダヴォスがゲンドリーを逃がした
メリサンドルが不信心者を焼いた
ところです」


ってことは、ここがドラゴンストーンか!

ろくに下調べもせずにツアーに参加したので、スタニス関係の撮影地は入ってないのだと思っていました。
まさかこんなところでドラゴンストーンに来れるとは!(←そういうツアーなのですが)


あ、この岩見覚えが・・・

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ドラゴンストーン岬も見えます

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同じ岩ばかりで失礼。しかし岩しかないので・・・

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少しばかり砂浜が。後ろにシオンのコーヒーショップ。
アイアン・アイランズとドラゴンストーンはお隣さんでした。

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チーム・ドラゴンストーン以外にはどうでもいい浜辺。

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これがメリが焼いた場面

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(つづきます)


Ballintoy Harbour, County Antrim


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ドラマではシーズン2のエピソード1でサラをリクルートするダヴォスちゃんをご覧いただけます。

この岩!

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後ろに仮称ドラゴンストーン岬も見えます。

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「スタニス王が俺の神だ」
ダヴォスちゃんかわいいなー(ロケ地無関係)

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シーズン3のエピソード10でゲンドリーを逃がすダヴォスちゃん

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まったく無関係ですが、オープニングで俳優の名前の前についてる四角は家紋だといまごろ気づきました。
ドラゴンストーンのところでリアムさんとスティーブン・ディレインが出てくる日はラッキー・デイ。

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シーズン4のエピソード2でフロレントを焼くメリ

暗くてなにがなにやらわかりませんが。
すごい風が吹いてるようですが、アイルランドは風が強いので撮影たいへんだろうなと思った。

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原作ではセリースの伯父が焼かれたと思うが、ドラマでは兄になっていた。こういう世代の改変がちょこちょこある。

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GoT ロケ地ツアーシリーズ



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2017年 04月 03日 |
以前日本語吹き替えで見たことがあるのですが、とても気になってることがあってもう一度英語音声版を見ました。


「GOAL!」は南米出身の貧しい天才サッカー少年がイギリス人スカウトに才能を見出され、ニューカッスル・ユナイテッドで活躍するスポーツ映画。
サッカーに興味がなくても誰もが楽しめるよくできた映画だと思います。

主人公サンティアゴを偶然見出すスカウトのグレン・フォイを演じてるのがスティーヴン・ディレインなので見たわけですが、舞台がニューカッスルなので、どうやらニューカッスル訛りでしゃべっているらしい。しかし日本語吹き替え版を見たときは確認するすべはなかった。こういうのって吹き替えする声優さんも悩むでしょうね。


ニューカッスルの人たちが喋ってる北部訛りは特にGeordieという名称がついているそうです。そしてGeordieを使う人たちが住む地域はToonと呼ばれるらしい。



オックスフォード辞書によると
Geordie
The dialect or accent of people from Tyneside, esp. Newcastle-upon-Tyne, or (more generally) neighbouring regions of north-east England.


ではスタニス陛下は実際にジョーディでしゃべっているのか?映画を見てみますと・・・

うわーめっちゃ北部アクセント、スタニス陛下方言お上手ですね!!

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グレン・フォイもニューカッスル・ユナイテッドの選手だったのですが故障で引退、しばらくスカウトをつとめた後、いまは自動車整備工場で働いている。

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Glen Foy: "Welcome to the Toon."
(トゥーンへようこそ)

Santiago: "What's the 'Toon'?"
(トゥーンって何?)

Glen Foy: "It's where the Geordies live."
(ジョーディが住んでるところ)

Santiago: "What's a 'Geordie'?"
(ジョーディって何?)

Glen Foy: "The people who live in the Toon."
(トゥーンに住んでる人間のこと)


スタニス陛下冗談が言えるのですね!


小説の「氷と炎の歌」ではスタニスは応答にAyeを使うのですが、ドラマの「ゲーム・オブ・スローンズ」だと普通にYesになってて寂しく思っていました。しかしこの映画ではスティーヴン・ディレインのAyeが聞けるのです。うれしい・・・

素人の私には判断できませんが、けっこう流暢な北部訛りのように聞こえます。
グレン・フォイの家は海に面していてドラゴンストーンに似た景色。
妻とは死に別れ、娘あり。
私の勘では港湾労働者のひげ面の友人がいると思う。

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コーチ役でゲアリー・ルイスさんも出ています。こちらはスコットランド人なのでネイティブ北部アクセント。Rの迫力が違う・・・

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珍しく大はしゃぎする陛下を拝見できるレア映画。


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スティーヴン・ディレインがジョーディをしゃべって何がそんなにうれしいのかというと、「ゲーム・オブ・スローンズ」のダヴォス・シーワースがジョーディを使ってるから。
陛下とダヴォスちゃんが同じ訛り・・・それだけで感動しています。



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2017年 04月 01日 |
ダヴォスを演じてるリアム・カニンガムさんは宣伝のためタイにおられるようです。
ライブQ&Aをやったようで、フェイスブックに動画が出てました。



以前アイルランドのテレビインタビューに出てたときに、インタビュアーが「カニングハム」と発音してて気になってましたが、ご本人もカニングハムって言ってるような・・・
ファーストネームも「リーム」とアにストレスがあるような・・・人名は難しい。


さて最初の質問が興味ぶかくて、
Q:キャストのうちで誰をいちばん恋しく思うことになりそう(would you miss)ですか?

リアムさんは
「自分がいま誰をいちばん恋しく思ってる(I DO miss)かは分かってる。スタニス・バラシオン、昔のボス、スティーブン・ディレインだ。ドラマ的な理由でも、個人的な理由でも。ファンタスティックな俳優で、彼がいちばん恋しいね」
と答えてました。

スティーブン・ディレインご本人はもうGOTのことはきれいさっぱり忘れてそうなのに、リアムさん良い人だなあ。


他にも
Q:サー・ダヴォスにとっていちばん困難だった決断は?

という質問には
「ボスにカースル・ブラックへ行けと命じられてシリーンを置いていったとき。安全のためシリーンと女王をカースル・ブラックへ連れて行こうと思ったが、スタニスは許さなかった。あれがいちばん困難な決断だったね。何か恐ろしいことが起こりそうな予感がしたし、ダヴォスの予感は当たるからね」
と答えてました。

「ショレーン」って誰だろうと思ったら「シリーン」のことか・・・人名の発音は難しい。


Q:どうして玉葱騎士って呼ばれてるの?玉葱臭いから?

という釣り?みたいな質問にも真剣にスタニスとダヴォスの出会いを説明しておられました。
リアムさんの設定では玉葱の紋章はスタニスがくれたってことになってるみたい。可愛い。
リアムさんはスタニスの強勢の位置がなんか他の人と違うよね。可愛い。


Q:誰かを死から救うことができるなら誰を?

「将来はジョン・スノウだろうね。過去のことなら※※※(ネタバレ回避のため伏字にしてみました)と息子のマッソス」

マッソスのこともちゃんと覚えてる優しいリアムさん。感激。


Q:ダヴォスは機会があれば支配者になりたいと思ってますか?

ダヴォスはリーダーじゃない、ダヴォスはカウンセラーなんだよ、スタニスにも真実を話したんだ、とスタニスの話にもっていってくれる。ありがとうリアムさん・・・


ファンはたぶんジョン・スノウの話を聞きたかっただろうに、けっこうスタニスのことを語ってくれて、ますますリアムさんのファンになりました。リアムさん本当にスタニスを大切に思ってたんでしょうね。


ダヴォスちゃんの幸運の骨はリアムさんが記念にもらおうとしてたのにどっかへ消えちゃったんですって。いつか見つかるといいですね。


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2017年 03月 31日 |
ロバート・レッドフォードとブラピが主演のスパイ映画。
冒頭の蘇州刑務所、蘇州なのに刑務官が全員広東語でしゃべっていて謎すぎです。
香港では普通話で交渉してるし。


それはともかく。

スティーブン・ディレインが出てるので見ました。
Charles HarkerってCIAの職員。

ロバート・レッドフォードの陰謀を暴こうとして失敗する脇役です。
最初は自信なさげでおずおずしていますが、だんだん調子出てきて大胆に行動。しかし所詮主役にしてやられる哀れなイギリス人小悪役。


とかいうことはどうでもよくなるほどスティーブン・ディレインが信じがたい美しさ。

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会議では常にレッドフォードの隣に座ってるのでよく画面に入ってくるおいしい配置。

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あんまり止まらずに演技するのでキャプチャ取りにくい。
よく自分の耳とか唇とか触ってる。くせなのか?

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驚いたときに上目づかいになるのがかわいい。
スタニス陛下はダヴォスちゃんをからかうときに上目になってた。(回想)


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スタニス陛下お疲れさま。家に帰ってダヴォスちゃんかメリになぐさめてもらってください。
あー目の保養だった。



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2017年 03月 30日 |
いまさらですが、「ザ・クラウン」The Crownを見ました。少し前に「ウルフホール」を見終えたところだったので、エリザベス2世役がクレア・フォイでびっくり。彼女は「ウルフホール」ではアン・ブーリンを演じていました。
どちらも女王なのにぜんぜん違う。こんなに若いのにすごい演技力。

「ウルフホール」でジェーン・シーモアを演じていたケイト・フィリップスがチャーチルの秘書役で出てたのもうれしい驚き。どこ見てるのか分かんないちょっとぼやっとしたところが魅力。

王冠を捨てた恋するウィンザー公の鼻声に聞き覚えがあると思ったら「ミス・シェバードをお手本に」でアラン・ベネットを演じてたアレックス・ジェニングスですね。
他人を馬鹿にして見下しきった演技が素晴らしい。

俳優も衣装もロケ地も素晴らしいが、どの回の脚本もすごくよく練られていて本当に見ごたえがありました。幼いエリザベスが父の戴冠式のリハーサルをする場面は伏線のお手本のよう。


The Crownという単語は定冠詞つき大文字で用いられるときには「王冠」だけでなく「国家」も意味するのだとこのドラマを見て初めて知りました。

王権は神が授けるものだから、戴冠式は国会議事堂ではなく教会で行うこと、アーチビショップに聖油を塗られることで神とつながり聖別された王となることなど、驚きの連続です。
戴冠式は見た目が豪華だから教会で行うのかと漠然と思ってましたが(←アホ)、もっと深い理由があるのですね。

マーガレットはスコットランドの教会でなら自由に結婚できる、首長がエリザベス女王じゃないからという理屈にもびっくりします。
王と教会については「ウルフホール」でもいろいろ難しい法律が出てきましたが異教徒には理解しにくい概念だ・・・



といろいろ学ぶところの多いドラマでしたが、私の目的はスティーヴン・ディレインです。
エピソード9"Assassins"でチャーチルの肖像画家グレアム・サザーランド役で登場。

以下恒例勝手に紹介


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重厚な雰囲気だ。喋り方にもいつものようなトゲがないので別人みたい。

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チャーチル夫人はサザーランドを気に入ったようです。
彼は「ワーオ」だわね、背が高くてハンサムで不機嫌で、ちょっとヒースクリフっぽい。と褒めてました。

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アトリエではくつろいだ服装(変だけど。芸術家だからな)

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ヅラが不自然すぎて気になってしようがないのですが、実在の人物がモデルだから仕方がないのか。

スティーヴン・ディレインは指が長くて美しい。
絵を書きながら何度もOver here(こちらを見て)というセリフを繰り返すのですが、静かにささやくような言い方で、やっぱり魅力的な俳優だなあと改めて思いました。


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最後にお披露目される肖像画は老いたモンスターのようで、ここまで赤裸々に描かなくても・・・と思いました。なんでモダニストに依頼したんでしょうね?


画家のあいだで交わされる会話で、心の底に隠れている嘆きや恐れが現れてくるところもお見事。しかしちょっと後味が悪かった。脚本が上手いだけに残酷さが際立つエピソードでした。



ここで言うことではないのですが、ファンフィクションで画家のスタニスのアトリエに電気技師のダヴォスちゃんが訪問修理にくるって作品があって大好きなのです。




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2017年 03月 28日 |
ずっと発売を心待ちにしていた本がありまして

George R.R. Martin's A Clash Of Kings #1

予告されてた表紙はこれ

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スタニスが男前!
原作準拠だから大柄で肩幅が広く、ザビエル禿ですね。

すごく期待してて、発売後すぐにkindleで購入しました。


・・・が・・・・


中のスタニスが表紙と違う・・・
表紙と中身は違う人が描いているのだろうか?

(うるわしいスタニスの表紙を描いてるのはMagali Villeneuveって方。
どうやらイラスト専門のようですね。)




スタニス基準にしても不細工すぎるスタニス。
愛されないことを嘆くスタニス。アホっぽいです。

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ダヴォスはルパン三世だし。

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スタニスとダヴォスの出会いの場面はたった一コマで説明終了。
この本で一番大事な場面なのに・・・

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人によって小説のキャラクターに対するイメージってぜんぜん違うのね、と再認識いたしました。
原作よりも美しいスタニスをキャスティングしたドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」はやはり偉大な作品であった。


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2017年 03月 27日 |


(ネタばれしています&うろ覚えで書いてるので間違ってたらすいません、でも大勢に影響ないしね)

この記事書くためにまたシーズン1を最初から見ています。アホですね。
マジスター・イリリオ役がロジャー・アラムと最近気づいてびっくりです。こんなチョイ役に・・・もったいない・・・


ドラマであまりに悲惨な目にあっているスタニス・バラシオン陛下に代わって弁明する企画です。自分だけのために書いてますのでお気遣いなく。

前回記事


<ドラマのスタニス>

ドラマのシーズン1にはスタニスは登場しません。
ロバートがキングズランディングへの道中でネッドに
「実の兄弟よりお前のほうが兄弟だ」
という場面があったような?でも名前出てこなかったかと?

エピソード5 The Wolf and The Lion
レンリーが無駄毛の処理をしながら「ロバートとスタニスにいつも弱っちいと言われてきた」とか言ってます。ここが初めてスタニスの名前が出る場面か?こんなところで・・・気の毒なスタニス陛下・・・

ロラス・タイレルに君がロバートの跡継ぎだとそそのかされたレンリーが「スタニスがいるだろ」と答え、ロラスが「Stannis has the personality of a lobster.」と言ってました。ロブスターはアメリカ英語の俗語で間抜けとか頑固って意味らしいです。

エピソード7 You Win Or You Die
レンリーはネッドに自分を王にするようそそのかす。
スタニスが君の兄だと断るネッド。
「Stannis is a commander. He's led men into war twice.He destroyed the Greyjoy fleet.」
スタニスは二回戦争で指揮したというのはドラゴンストーン襲撃とグレイジョイの反乱を指しているのでしょうか。突然すぎて分からない。

スタニスに手紙を書いて家臣に託すネッド。
リトルフィンガーに(よりによってリトルフィンガーに!)スタニスを擁してラニスターに対抗しようと相談するネッド。こんな素直な人に内閣総理大臣は無理だ。


エピソード9 Baelor
投獄されたネッドにヴァリースが「サーセイを不眠にしているのは前王の弟です。スタニスには継承権があるし、軍の指揮官として実績もある。そして無慈悲だ」。
ネッドは「スタニス・バラシオンがロバートの真の世継ぎで、玉座は彼の生得の権利だ」と答える。

しかしこんな唐突に名前だけ出てきても視聴者の耳はまったく素通りでしょうな。私は素通りだった。



<原作のスタニス>

原作も第一部 A Game of Thrones (七王国の玉座)にはスタニス本人は出てきません。ドラマよりは詳しく説明されているが。

ネッドが首都についた時、スモールカウンシルで「スタニスはロバートが北へ発つとドラゴンストーンに帰ってしまった」と聞かされる。
このころはみんな「スタニスはジョン・アリンの後釜で王の手になる気まんまんだったのにロバートがネッドを迎えに行ったので、怒って地元へ帰っちゃった」と思ってたんですね。

ここでレンリーが「スタニスが売春宿を違法にすべきだと提案したことを覚えてる?」とかいう場面があります。
ダボスが第二巻で言ってたと思うけど、スタニスは自分の領地では売買春を違法にしてるんですよ。ロバートへのあてつけと思うが、スタニスは女嫌いのわりに女性の権利は尊重してる。

ネッドはジョン・アリンがロバートの私生児について調べていたことをつきとめる。原作ではジョン・アリンにスタニスが同行していたと書かれています。ジョン・アリンとスタニスって仲良しだったんですね・・・
しかも二人で娼館を訪問したと聞かされて驚くネッド。スタニスが娼館へ行くなんてありえない。そうか、さっきの売春禁止法案の話はこの伏線か。うまいな・・・

ジョン・アリンはお供を連れていたがスタニスは一人だったという証言あり。ダヴォスはドラゴンストーンでお留守番か?(それともお付きではなく野次馬の庶民と思われたとか)

ネッドはスタニスが殺人犯なのか?それとも何かを怖がって逃げたのか?と推理する。スタニスを怖がらせるものなどあるのだろうか?ストームズ・エンドの包囲に一年も耐え、ネズミとブーツの革で飢えをしのいだあの男が・・・

スタニスはbootを食って生き延びたのか・・・ドラマではrootって言ってたように思うが。聞き間違いか。




原作でもネッドがピーター・ベイリシュを信頼して陥穽に落ちる展開。
ネッドのスタニスに対する評価は高いようです。この二人ってどっちも次男だし、遵法精神とか似てるところもあるので、本来なら良い友達になれたんじゃないかなあ。


ドラマでは言及されなかったと思うが、カトリンがフレイに「ジョン・アリンが息子のロバートをドラゴンストーンのスタニスの養子に出そうとして妻ライサを怒らせた」と聞かされるエピソードが原作には出てくる。スイート・ロビンはタイウィン・ラニスターの養子になると思っていたカトリンは驚く。
これがジョン・アリンの死の真相を示唆しているのですが、みんな読み飛ばしてるよね・・・

あとどうでもいいですが、スタニスが自分の婚礼でダンスした話もこの巻だった。ダンスできるスタニス陛下。

・・・長かった・・・続くかも知れません。


シリーズ 「違うスタニス」
■ スタニス 原作とドラマのちがい
■ スタニス ドラマと原作のちがい シーズン1 (この記事)
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2017年 03月 26日 |


(ネタばれしています&恒例画像勝手に)

リアム・カニンガムさんが出てるというので、A Little Princess(1995)を見ました。
「小公女」が原作ですが、わりと自由なアレンジになっています。
原作は19世紀のイギリスが舞台だったと思いますが、この映画では第一次大戦ごろのニューヨークに設定が変わってます。主人公の父も植民地経営者ではなく、一介の英国軍人です。

主人公サラはインドに住む空想好きの少女。
お姫様と夫のラマ王子のロマンスのお話を創作するサラ。


ある日王子は傷ついた鹿を助けに出かけます。しかしそれが夫婦の永遠の分かれとなった。
このラマ王子がリアムさんの二役だと最後のクレジットで知ってびっくり。青塗りで顔が分からない。

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サラのママは亡くなっていて、パパは戦争に行くことに。

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ママはアメリカ人だったようで、サラはママの母校のニューヨークの寄宿学校に入ることになりました。

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予想よりダヴォス×シリーン現代AUな映画だった。

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パパはお別れにロケットをくれました。
この片方がスタニス陛下になってるコラ画像を見たことがある・・・・・・・・元ネタこの映画だったのか・・・

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ママのどこが好きだったか聞くサラ。
笑った時の目が好きだ。

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・・・こんなの?
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寄宿舎でサラは豪華な個室で暮らすことに。
たかが陸軍大尉なのになぜこんなに金持ちなのパパ。奥さんが資産家だったのかな。

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サラが想像するラマ王子の物語とパパの運命がリンクしているところが面白い。

ラマ王子が魔物と戦っているころ、パパはフランスの塹壕で毒ガス攻撃に耐えていました。
戦友のジョンを助けようとして力尽きるパパ。

サラの誕生日パーティの最中にパパの事務弁護士が来て、パパが戦死し、財産もブリティッシュガバメントに接収されたと報告。ひどいなイギリス政府!(この弁護士も無能すぎる)

サラはミンチン校長に小間使いとしてこき使われる。このへんはみなさんご存じですね。
学校の隣のインド帰りの老紳士が飼ってるサルになぐさめられるサラでした。

ラマ王子は以前助けた鹿に救われました。鹿の恩返し。

鹿のキスで目覚める玉葱ちゃん。

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パパは記憶を失って、ジョンと取り違えられます。
ジョンは隣の老紳士の息子だったので、パパはご厚意で隣の屋敷で療養させてもらってるが、サラは知らない。

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最後は記憶を取り戻したパパと再会してめでたしめでたしのサラでした。

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若いリアムさんがものすごくハンサムで驚きました。
最初のほうは気取ったイギリス軍人って感じでしたが、フランス戦線で記憶喪失になったらアイルランド訛りがちょっと戻ったパパ。
パパはパリで育ってフランス語が話せるらしく、クラッカー工場の社長という噂もあっていったいどういう来歴なのか謎でした。インドで何してたかも分からないし。


サラの子役はアメリカ人らしく、パパの発音が「パッ」パなので終始気になりました。イギリスの上流階級ならパ「パァ」(鼻息)なのではないでしょうか。c.f.ダウントン・アビー(レディメアリ)
これはパパが成り上がりのアイルランド人ということを示唆しているのか?などとどうでもいいことを考えてとても楽しめる作品でした。

ミンチン校長役の俳優さんがすごく意地悪でよかったです。
主役の子役はハイアット経営者の一族で本当に大金持ちらしい。


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