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2014年 08月 24日 |
トールキン部外者のブログ主がトールキン部外者のあなたのために映画「ホビット」に登場するドワーフ、ドゥリン一族の歴史を地図つきで紹介します。

(といっても「指輪物語 追補編」の年表をまとめてみただけ、地図はHobbit: An Unexpected Journey Visual Companionを勝手に加工しただけ)


この記事を書こうと思ったのは、「ホビット」の原作読んでても映画見てても地名と人名がさっぱり理解できず、特に地理がぜんぜん分らなくてどこからどこへ進んでいるのかすら不明だったためです。

初期のころはミスティ・マウンテンズにロンリー・マウンテンがあるんだと思い込んでいて大混乱でした。(しかしビルボも同じ誤解をしていたので地理オンチは私だけではない)

自分で手を動かしてみると、少し頭が整理できました。
間違いも多々あるかと思いますが大目にみてやってください。(読み手に寛容を強制するブログ)



(基礎知識)

ミドルアースの歴史は第一紀、第二紀、第三紀の3パートに分かれていて、「ホビット」は第三紀の終わりごろのお話です。
第三紀の年号の前にはTA(Third Age)がついています。


ドゥリン一族が生息していたのはこんな土地。




<第一紀から第二紀>

不死のドゥリン(Durin the Deathless)がグンダバド(Mount Gundabad)で目覚め、アザヌルビザール(Azanulbizar)へ移動。
ザ・ミスティ・マウンテンズ(霧ふり山脈/the Misty Mountains)のケレド=ザラム(Kheled-zâram)に定住。
モリアの坑道(the Mines of Moria)が作られる。
ドゥリンが死んでカザド=ドゥム(Khazad-dûm)に墓が作られる。




(不死のドゥリンの動線を黄色で表してみました)

ドゥリン一族の祖先、不死のドゥリンがグンダバドで目覚めたエピソードはThe Peoples of Middle-earthに載ってました。
グンダバドはその後オークに占領されてしまうようです。


ミドルアースの地名は共通語(の英訳)とエルフ語の2種類あることが多い。ドワーフ関係の地名だとさらにドワーフ語(クズドゥル)の名称もついてて混乱します。日本人には日本語訳もあるので一つの地名に4種類くらいの呼び方があることになります。・・・覚えられないよ・・・


モリアはエルフ語。ドワーフはカザド=ドゥムと呼ぶようです。
アザヌルビザール(ドワーフ語)はカザド=ドゥム(モリア)の東側にある土地(だと思う)。エルフ語ではナンドゥヒリオン。

ザ・ミスティ・マウンテンズはエルフ語でヒサイグリア。ドワーフ語は不明。


<第三紀>


TA1300年
ザ・ミスティ・マウンテンズにオークの数がふえ、ドワーフを攻撃しはじめる。

TA1980年
モリアのドワーフたちはミスリル(mithril)を求めてバラジンバル(Barazinbar)の下を掘り進める。
モルゴスのバルログ(a Balrog of Morgoth)が眠りから覚め、ドゥリン六世(Durin VI、1731-1980)を殺害。

TA1981年
ドウリン六世の息子ナイン一世(Náin I、1832-1981)もバルログに殺害され、ドワーフたちの多くはモリアを去って北へ逃れる。

TA1999年
ナイン一世の息子スライン一世(Thráin I、1934-2190)がマークウッド(闇の森/Mirkwood)の東にあるエレボール(Erebor)にドワーフの王国を創建し山の下の王となる。
エレボールでアーケン・ストーン(the Arkenstone)が発見される。





(黄色のライン=ドワーフたち、ピンクのライン=スライン一世で表してみました)

ドワーフたちはカザド=ドゥム(モリア)で坑道を掘って楽しく暮らしていたのですが、貴重な金属ミスリルを求めて深くもぐりすぎ、バルログという怪獣を掘り当ててしまいました。
バルログは固有名詞じゃなくて種族名のようです。この子は「ドゥリンの禍(Durin's Bane)」というキュートなあだなをもらいました。

バラジンバル(ドワーフ語)はザ・ミスティ・マウンテンズにある山の名前。エルフ語ではカラズラス、共通語ではレッドホーン(赤角山/Redhorn)。

カザド=ドゥム(モリア)のドワーフたちは北の方へ逃げますが、なぜかスライン一世だけはエレボールへ行って王国を創立します。
ドワーフの王様はときどき故郷から旅立って新しい国を作るようです。女王蜂みたいですね。

エレボールはエルフ語。共通語ではザ・ロンリー・マウンテン(はなれ山/the Lonely Mountain)。
ドワーフは当然違う名前で呼んでたと思うのですが資料がありません。こんな大事な場所のドワーフ語が分らないなんて!




TA2210年
ナイン一世の息子トーリン一世(Thorin I、2035-2289)はエレボールを去り、北のザ・グレイ・マウンテンズ(灰色山脈/the Grey Mountains)に行く。

TA2570年
北に龍が現われてドワーフを悩ませる。

TA2589年
ダイン一世(Dáin I、2440-2589)と次男のフロール(Frór、2552-2589)がザ・グレイ・マウンテンズで龍に殺害される。

TA2590年
ダイン一世の長男スロール(Thrór、2542-2790)がアーケン・ストーンとともにエレボールに戻る。
ダイン一世の三男グロール(Grór、2563-2805)が家臣とともにジ・アイアン・ヒルズ(くろがね連山/the Iron Hills)に向かう。





(黄色のライン=トーリン一世、ピンクのライン=スロール、赤のライン=グロールで表してみました)


トーリン一世はなぜかエレボールを去ってザ・グレイ・マウンテンズへ。
しかし北方では龍が増えてきて、ダイン一世が殺されてしまいます。

ダイン一世には息子が3人いて
長男スロール:エレボールへ移住
次男のフロール:ザ・グレイ・マウンテンズで死亡
三男グロール:ジ・アイアン・ヒルズへ移住
と離散します。

バーリン&ドワーリン兄弟の先祖のボーリン(Borin)はダイン一世の弟。
このときスロールに従ってエレボールへ移住したようです。


Grór, Dáin’s son, went away with many followers to the Iron Hills; but Thrór, Dáin’s heir, with Borin his father’s brother and the remainder of the people returned to Erebor.







TA2590年にはドゥリンの一族はジ・アイアン・ヒルズとエレボールの二大居住地に分かれて住んでいました。


続きは
〔ほび〕 部外者のためのドゥリンの一族の歴史(地図つき) ②



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 08月 09日 |

Hobbit: An Unexpected Journey Visual Companion
Jude Fisher

オフィシャル・ムービー・ガイドを買ったのにビジュアル・コンパニオンまで買ってしまう果てしないドワーフ沼。
でもこの低価格でこれだけ高品質の写真集は中国だと考えられないと思うとついショッピングカードに入れてしまう。
中国で製作したらこの10倍の値段でも1/10の質の本しかできないでしょう?(と比べるところが間違っている)


オフィシャル・ムービー・ガイドはスタッフや俳優のインタビューも入った総合案内書でしたが、ビジュアル・コンパニオンは映画の内容に沿ったキャラクター紹介が主体です。
製作裏話には興味はなく、映画自体を楽しみたい人にはビジュアル・コンパニオンのほうが手軽でいいかも。文字数も少ないし。

以下とても適当な感想。(訳は超訳なので本気になさらないようお願いします)
ネタバレしてるかも。画像も勝手に流用しましたごめんなさい。


序文がマーティン・フリーマンなんですね。
(しかしなぜか署名が「ビルボ・バギンス」になっていて笑わせてくれる)

こういうのは本当にご本人が書くのかどうか知りませんが、マーティンが語りかけてるような気さくな文章です。
何年も前からビルボを演じろといわれてきたけど、それは僕の演技力を評価してくれてるってことなのかな、それともただ僕が変な顔って意味なの?って感じのリラックスした前書き。




■地図

綴じ込みの大きな地図がついてて便利。
ロスゴベルにはウサギのマークが。可愛い。


■トーリン

トーリン本人の説明はとくにどうってこともないのですが、「若くてハングリーなスマウグに襲撃された」とあって、スマウグが若気の至りでドワーフを襲っちゃったみたいで面白い。若かったのね。


■キーリ&フィーリ

「厳格な伯父の監督のもと育てられ」
「トーリンには自分自身の子孫がいないため」
「厳しい外見に反してトーリンは二人から父のように思われている」
などとつい微笑みを誘われる表現。


■バーリン

「ドワーフの殿バーリンと弟のドワーリンはフンディンの息子で、トーリンとその甥たちと同じくドゥーリン王家の血筋」だそうです。
「カンパニーでもっとも尊いバーリンは178歳と噂される」尊いバーリン。178歳というのは原作の小説そのまま。

バーリンの解説は愛があふれてます。そして疑問もあふれる。
「スラインの供をしてカザド・ドゥムを取り戻す破滅的な探索旅行へ行き、その途中で王はゴブリンに捕らえられ、失われてしまった」
スライン失踪の説明が原作とは違ってますが(原作ではスライン王はエレボールに戻る路上で行方不明になる)、映画の「アザヌルビザールの合戦でスロールの死を目撃して正気を失い行方不明になった」というのとも異なる新たな設定・・・
ただのケアレスミスか?映画だとスラインは王位についてなさそうだったし。

「その後バーリンはトーリンにとっては父のようになり、トーリンが最初にアドバイスを求め、迷ったときには支える存在となった」ですって。爺や素敵。
ってことはフィリキリにとってバーリンはおじいさま。キーリはおじいさまにバグ・エンドで羊肉を投げつけていた。


■ドワーリン
「彼とトーリン・オーケンシールドは子ども時代の友人として育ったが、将来の王よりいくつか年上だった」とあるので、ドワーリンが原作通り169歳とするとトーリンはさらに若いのでしょうか。
トーリンいくつの設定なんだ、気になる。

「彼らは苦い放浪の辛酸をともにし、ゴブリンやオークとの厳しい合戦を戦いぬいてきた」この二人はいつも通り。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 08月 07日 |

The Hobbit: The Desolation of Smaug Chronicles: Cloaks & Daggers
Weta (Harper Design)


ついにクロニクルに手を出してしまいました。
タウリエル表紙のこの本では衣装と武器、インテリアが紹介されています。
ラダガストのコートのボタンはすべて違う模様。じつは隠れたお洒落さん。


お値段が張るだけあって、細部までくっきりと美しい写真がたくさん収められています。
若バーリンの写真があるというので買ったのですが(バーリン爺やにとても弱いブログ主)、若ドワーリンまで掲載されててお得でした。

■若バーリンと若ドワーリン

バーリンは若いときと年取ってからでは髪の色もボリュームもだいぶ違います。
でも若い頃もワイン色のクロークに黒の皮手袋をつけているのに気づいて、なんて貴族的・・・とうっとり。
若いときの手袋のほうがデコラティブで裕福そう。

若ドワーリンの衣装は深い緑色、兄弟そろうとクリスマスカラー。


■楽器とカバン

ドワーフの楽器やカバンも載ってて、眺めていると時間を忘れてしまいます。
ドワーリンのフィドルはとても簡素なつくりで、あれでも音が出るのかーと感心。
ビルボのリュックサックがすごくおしゃれで可愛い。
バーリンの一泊旅行用くらいの大きさのバッグも高齢者向けに売り出すとヒットしそう。(自分がほしい)


■ひげ手入れ道具

ビフールのおヒゲ手入れ用具一式の写真が。
ハサミが使いやすそうですが、感動的なのがヒゲ用の櫛。
木製の櫛なんですけど、持ち手の飾りがくちばしでキスを交わす二羽の小鳥なの。
自作かな?ビフールってロマンチックな心を秘めているんですね。


■指輪

トーリンの左手のごっつい指輪は印形指輪なんですね。矢印↑みたいなマークが刻んであるけどこれはトーリンの「T」なのかな?
ルーン文字のTはこれらしい。


WETAのネットショップで売ってました。全サイズ売り切れ中
THE RING OF THORIN OAKENSHIELD - STERLING SILVER



超訳「一部のドワーフは彼らのためにデザインされたルーンの指輪を持っていた。トーリンとバーリンは持っていたし、ドワーリンにもあって彼のDのルーンはXみたいに見えて、すっごくクールでグレートな指輪になった。」


トーリンの右手のルーン文字の指輪にはTh(トーリン)とO(オーケンシールド)がデザインされてるようなのですが、ルーン文字にうとい私にはよく分からない。
Thはこれか?


Oはこれと思う。



ワーナーのネットショップで売ってました
Thorin Oakenshield's Silver Rune Ring
手作りシルバーアクセサリーとかで作れそう・・・


ドワーリンのXみたいなDはたぶんこの文字ですよね。


トーリンとバーリンとドワーリンはチームでお揃いの指輪をつくってみたのでしょうか。
二文字だったらバーリンはBalin FundinuのBとFかな?手袋をはずしたら指輪してたら可愛いなバーリン爺や。
おそろいの指輪がバレるとはずかしいからずっと手袋してるとかの設定だったら萌える。



■髪飾りとヒゲ飾り

ドワーリンのイヤーカフの写真もあったのです。けっこう地味な模様。
トーリンのアクセサリーは銀と青、ドワーリンのアクセサリーは金と緑とドワーフによってそれぞれ色味も違うそうです。
トーリンはヒゲ飾りも載ってたけどエレボールのプリンス時代のものでしょうか。
スロール陛下のひげ飾りがすごいです。つけはずしができるタイプだったんですね。編みこんであるのかと思ってた。


■スランドゥイル様

お衣装はもちろんブローチも数々の指輪も展示されていました。
しかしこの本で初めて知った衝撃の事実:
スラ様の趣味は押し花だった・・・


■ホテルのお部屋タイプ

リヴェンデルでドワーフが泊まったお部屋も載ってます。
ベッド(というか壁龕につくりつけのソファみたいなの)が低くて、エルロンド卿の心遣いが感じられます。
しかし部屋の中央には囲炉裏が切られていて(ドワーフが勝手に設置したのか?)、バラバラになった木製家具が積み重ねられてます。この家具ってミスティマウンテンズで焚き木に使おうとしてた木材ですね・・・



エルフのアクセサリーは高度すぎて真似できないけど、ドワーフの小道具は自作できそうなところが良い。
ボフールのマフラーとか一日で編めそう。



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 07月 31日 |
(暗いです。なんかネタバレしてるかも知れません。画像勝手に使いましたごめん)


「ホビット 決戦のゆくえ The Hobbit: The Battle of the Five Armies 」の予告編が公開されたのですけど、五軍の戦いなのか垓下の戦いなのか分からん暗い予告で落ち込んでいます。
児童文学なのにここまで暗くなくても・・・



The Hobbit: The Battle of the Five Armies - Official Teaser Trailer

この予告見て映画を見に行きたいと思う一般観客はいるのだろうか。
ファン以外には意味不明な予告。

トーリンのバカ(涙





ポスター第一弾。
ビルボがミスリルを着てるので悲しくなる。ビルボは何も悪いことしてないのにこんなに苦しんでかわいそう。




ドワーフ勢ぞろい。
ボフールが隠れちゃってる・・・







LEGO­­® The Hobbit™: The Aggravation of Smaug

可愛い♥♡
映画の予告と同時にアップするところが確信犯。






スマウグを手なづけるバーリン爺や♥






ビルボのポーズどっかで見たと思ったら・・・うるばりん





今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 07月 06日 |
タイトルに〔ほび〕がついている記事は映画『ホビット』について書いています。
何の遠慮もなくネタバレしています。画像は無断転載ですすいませんすいません。

『ホビット 竜に奪われた王国』(The Hobbit: The Desolation of Smaug)にドワーフの家系図タペストリーが出てくるんですけど、似顔絵入りで可愛いの。
キャプチャとってみました(・・・これいつまで許されるのかな・・・)。


トーリンの似顔絵家系図

ドゥリンから始まる由緒正しい家系図


手が邪魔だよう


スロール・・・スライン・・・



そして・・・



Majestic~



少年時代の顔なんでしょうか・・・
トーリンは2746(生年)しか書かれてない(まだ生きてるから当たり前)

いまふと「どうして名前が読めるのか?」と思ったら英語で書いてあるんですね。(エルフ文字じゃなくて)
そういえばビルボの契約書とかも英語だった。


WETAで通販していました。

LINEAGE OF DURIN - ART PRINT



一部拡大
バーリンとドワーリンがトーリンより年下設定のままになっている・・・(萌)





<今月画像アップロード容量があまってるのでおまけ>


銛みたいなの持ってる王様カワイイ




夜になったら武器庫を襲撃するぞ、というのを目だけで相談しているらしい









同じ場面レゴ・ムービーでは












ウィンクかわいい>ドワリン



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 07月 05日 |
映画「ホビット」でドワーフを演じてた俳優さんたちは、まめにファン大会などに出演して宣伝活動を行なっています。
ヒゲ面の中年集団がわーわー大騒ぎしてるのを見てるととても幸せ。

主役の王様はこういう集団行動にはお出ましにならないのですが(いまロンドンで舞台の最中だし)、たまには自分も混ざりたいと思ったりしないのかな。



FantasyCon 2014 Graham McTavish's Most Difficult Scene In The Hobbit.

ソルトレイクシティで開かれたFantasyCon 2014での営業活動。
体育座りさせられてる大量のオヤジに萌える・・・
ケン・ストットさんはお腹がつっかえて苦しそう。(最下段左から三番目)

「いちばん難しかった場面は?」と質問されたグレアム・マクタヴィッシュ(ドワーリン)。(最下段左端)
自分の話じゃなくてアダム・ブラウン(オーリ)のことばかりしゃべってました。
斜め後ろに座ってるアダム・ブラウンのリアクションがめちゃくちゃ可愛い。
横から何かささやいてるジェド・ブロフィー氏(ノーリ)の優しそうなイケメンぶりも素敵。この人ほんとにハンサム。

質問したファンはハンドルネームが「レィディ・ドワーリン」だと名乗ってドワーフおじさんたちに大うけ。




ドワーフの戦い方レッスンもあったようです(画像勝手に直リンクごめん)
ノーリとドワーリンが戦っている・・・俺の心の声が聞こえたのか。ありがとうドワーフさんたち。

https://twitter.com/BlondeNinja221B/media








HobbitCon 2014 - Peter Hambleton (Gloin), Graham McTavish (Dwalin) and Stephen Hunter (Bombur)

HobbitCon 2014での営業。
でかいおじさんたち3人を同じソファに座らせようという無謀な主催者がすごいと思いました。
「ぼくはボンブール」ってTシャツを着ているボンブール。自作か?




Hobbitcon 2014: Balin, Dwalin, Bombur, Glóin & Zwergencosplayerinnen - LNS 58 Teil 1

この動画だったかどうか忘れたけど、「若いドワーリンのコスプレをした女の子がいた」というネタでおじさんたちが盛り上がってて、ひとりリアクションに困ってるグレアムさんが可愛かった(ラブリー)

ドワーリン女装ネタはいつでもどこでも鉄板。





HobbitCon 2014

公式動画だと思うんですけど、有名なキスシーンも収録されている。ごちそうさま。
ドワーフさんたちの捨て身のファンサービスは素晴らしいです。
DVD買おうかな。





・・・すいません自分だけのためにブログ書いてます・・・
読んでしまった方には本当に申し訳ない。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 07月 02日 |
前記事(Hobbit: An Unexpected Journey Official Movie Guide ①)の続きのとても適当な感想。
(訳は超訳なので本気になさらないようお願いします)


画像ネットからお借りしました




■バーリン(ケン・ストット)

英語教師だったお父さんから少年時代に「ホビット」をプレゼントされたケン・ストット氏。
父上のアドバイスは「ホビットを読んだら「指輪物語」は読まずに「罪と罰」に進みなさい」。パパ慧眼。

「エジンバラ生まれのケンは(グラスゴー生まれのグレアム・マクタビッシュと同じく)自分のネイティブ・アクセントを使っている。」
ケン・ストット氏もスコットランド訛りなんですね。特徴があまり掴めない・・・(アイルランド訛りのほうが分りやすい)

バーリンの解釈が素晴らしく、「我々ドワーフはいまのままで幸せじゃないのか?これ以上必要なのか?宝物は取り戻さなければならないのか?かつては自分たちのものだったとしても、あんな飾り物のために行って戦うのは貪欲なのではないか?」と自問自答しているせいでバーリンはどこか煮え切らない態度に見えるのですね。

バーリンは悲惨な戦いを経験しているので情け深く、ホビットにも同情的で優しい。
インタビューを読んだらますますバーリンとケン・ストット氏が好きになってしまう。

決めポーズの写真も格好いい。
ふわふわの白いお髭に深紅のコートと黒の皮手袋という裕福な商人風のいでたちなのに、厳しい表情で使い込んだ剣を構えてるの。
バーリンの穏やかな外見と戦士の内面が見事に現れている(大絶賛)。




■ドワーリン(グレアム・マクタビッシュ)

グレアム・マクタビッシュ氏がドワーフたちをThe Dirty Baker's Dozenだと言うので何かと思ったら「特攻大作戦The Dirty Dozen」という映画のもじりのようです。
Baker's Dozen(パン屋の1ダース)は「13」を表す慣用語。ドワーフは13人いるからBaker's Dozen。

グレアム・マクタビッシュ氏は駄洒落好きみたい。オヤジだな・・・
ドワーリンはドワーフ世界のヘルズ・エンジェルだとか言ってる。ドワーリンが乗ってる子馬はHarleyという名前なんですが、ハーレーダビッドソンのハーレーだとこのインタビュー読んでやっと気づいた。

そしてドワーリンの斧はgrasperとkeeperと名づけられてて、由来は「嵐が丘」に出てくる犬の名前。
何にでも名前をつけるおじさん・・・

グラスゴーにはドワーリンが何人も生息しているそうです。
いいなあスコットランド。


ドワーリンがトーリンに忠誠を誓っているという話は他のインタビューでも見かけましたが、そのあとの

he〔Dwalin〕 will support him〔Thorin〕 as leader even when all the evidence suggests that perhaps he shouldn't.


という不吉な言葉は何を意味しているのか・・・
ドワーリンは間違ってると分ってて黙ってついていったのか?止めようとする努力はしなかったのか?そんなのを超えて絶対服従なのか?それでいいのか?阻止すべきだったんじゃないの?と疑問がグルグルします。

そして「バーリンとは若いころ何年も分かれて暮らしていた」というグレアム氏の脳内設定はどういうことなの?
スラインの失踪と何か関係があるのか(結局あの事件を目撃したのはバーリンとドワーリンだけなのだから)、後年ドワーリンがモリアへ行かなかったのも青年時代のトラウマと関連があるのか?


グレアム・マクタビッシュ氏の脳内設定を聞いて何時間も過ごしたい・・・



The Hobbit: The Dirty Baker's Dozen

こんなファン動画がありました。ホビット版特攻大作戦





・・・まだ続きます・・・

今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 06月 17日 |
タイトルに〔ほび〕がついている記事は映画『ホビット』について書いています。
何の遠慮もなくネタバレしています。画像は無断転載ですすいませんすいません。




『ホビット 思いがけない冒険』(The Hobbit: An Unexpected Journey)でドワーフのトーリン一行がグレート・ゴブリンたちと戦う場面があります(戦う場面はいっぱいある)。

で、ガンダルフがグレート・ゴブリンを倒してくれたものの、足場が抜けて谷底へ転落しちゃうドワーフたち。



足元が崩れてものすごくびっくりしてるトーリン。トーリンは落ち着いてそうなわりにすぐ動揺するところがとても可愛い。




吊橋ごと滑落するご一行さま。
ボフールがキュート。




君はマハルが地上に遣わした天使か・・・




まっさかさまに転落したけど怪我はなかったようです。
ここでボフールが「思ったよりひどくなかったね」みたいなことを言ったとたん
“Well, that could have been worse.”




上からグレート・ゴブリンが落ちてきて全員(ガンダルフ以外)ぺちゃんこに・・・




ボフールはMr Punchline(一言オチをつけたがるやつ)なんですね~

そこでドワーリンが
“Haver!You’ve got to be joking!”
と怒ってました。








haverって何だろう?と思って辞書を引くとスコットランド英語で「くだらない話をする」とありました。
wiktionaryによるとスコットランド語のhaiverからきてるようです。

haver /ˈheɪvə /
VERB

[NO OBJECT]
1Scottish Talk foolishly; babble:
Tom havered on

Oxford Dictionaries



ドワーリンはやっぱりスコッツなのねと納得。




今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 04月 29日 |
(寝言ですネタバレしています画像無断転載です)


映画「ホビット」に登場するドワーフ中唯一スキンヘッドのドワーリン。

私はハゲているのではなく、刺青を見せるために剃っているのでは、と思ってるのですが。
若いころはモヒカンでヘアスタイルに凝るタイプみたいだし。
モヒカンは英語でMohawkということをドワーリンのおかげで初めて知りました。



(寝言ですネタバレしています画像無断転載です)


画像大き過ぎました




初登場シーン。
Dwalin at your service.
相撲取りのにらみ合いみたい・・・こんなのが夜訪ねてきたら怖い。



(寝言ですネタバレしています画像無断転載です)


「ホビット」の定番ギャグに「ドワーリン(のスキンヘッド)を踏み台にする」というのがあります。


(その壱)

巨人と戦うドワーフたち。
いちばん小さいオリが巨人につかまっちゃった!
とっさに転がるドワーリン(左下)。



くるりん



そこへ飛んできて背中を踏んづけていったのは・・・



トーリン隊長でした。
オリを捕まえてる巨人に斬りかかってた。すごいコンビネーション。ふだん練習してるのかな。




(その弐)

オークと戦うドワーフたち。



ドワーリンの頭を踏みつけて飛んでいったのは・・・





誰?ボフール?




(その参)

オークから逃げるドワーフたち



踏んづけているのは



エルフのレゴラスでした



オーランド・ブルームになら踏まれてもいい・・・わけではなさそうです。




(おまけ)

リーベンデールで娘娘腔なエルフに出迎えられて
「油断するな」
と警戒しあうトーリンとドワーリン。
ドワーリンの定位置はトーリンの右後ろ。



すごくどうでもいいですが、むかしリーベンデールってアイスクリームがありましたよね(まだあるのかな?)
トールキンと関係あるのかと思ったら、アイスのほうは
Liebender
というドイツ語に由来しているようです。

ホビットに出てくる裂け谷は
Rivendell

・・・ぜったい発音分けできない・・・ (リヴェンデルって表記するのかな)



The Hobbit: Behind the scenes - Balin and Dwalin
トーリンを演じたリチャード・アーミティッジ氏によると「トーリンとドワーリンは幼なじみ」という裏設定があるらしいです。



リチャード・アーミティッジ氏はいろいろ脳内設定を持ってるみたい・・・


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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