タグ:Dwaggins ( 16 ) タグの人気記事
|
|
2015年 01月 28日 |
ダウントン・アビー2の録画を見てたら、グランサム伯爵がメイドにキスしてるじゃありませんか!!旦那さま!!


最近気になるスリーピース
(恒例画像勝手に)


ビルボちゃん(「ホビット」)
このとき買ったお魚はドワーリンに食べられてしまう。




グランサム伯爵(「ダウントン・アビー」)
シリーズ2のオープニングは伯爵と犬のお尻のアップから始まるので見入ってしまう。ワンコかわいい。




フィンチ君(「パーソン・オブ・インタレスト」)
大富豪なので高級オーダースーツを着てるそうですが、ぜんぜんそんなふうに見えないオタク風容貌。
「チョッキを着てるところをみると図書館員でしょう?」と言われたことがある。




レクター博士(「ハンニバル」)
レクター博士がウィルのにおいをかぐ気持ち悪い場面。
ウィルが「いま僕の匂いをかいだのか!?」とわざわざ確認するので笑える。





今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]
2015年 01月 14日 |
トールキン部外者のブログ主が映画「ホビット」を見て分からなかったことを調べながら書いてます。
内容はいいかげんですので本気になさらないでください。訳をつけてみたところもありますが適当です。英語訳すのって中国語訳すより難しいですね。


やっとトロルが登場するところまで来ました。
この場面英語では
Trollshaws
というのです。ずっと

Troll-shaws トロル・ショーズ
だと思っていたのですが、最近やっと

Trolls-haws トロルズ・ホーズ
ではないかと気づきました。

shaw/ʃɔː/ スコットランドで農地のこと
haw/hɔː/ 低木

英語ってむずかしいな・・・
Trollshawsに該当するエルフ語やウェストロン(西方語)はないようです。
(いまさらですがtroll/trəʊl, trɒl/も英語です。)



トーリンが急に今日はここで野営すると決めました。
ガンダルフはもうちょっと先へ進もうよと反対。
魔法使いの意図は、この先にあるエルフの生息地「Hidden Valley」でおもてなしを受けようというものです(Hidden Valleyが何かはあとで分かる)。トーリンはエルフの世話になる気はないのでガンダルフと喧嘩になります。


Gandalf:We have a map that we cannot read. Lord Elrond could help us.
(地図はあるが読むことができない。エルロンド卿なら助けてくれるだろう)

Thorin:Help? A dragon attacks Erebor, what help came from the Elves? Orcs plunder Moria, desecrate our sacred halls, the Elves looked on and did nothing. You ask me to seek out the very people who betrayed my grandfather and betrayed my father.
(助ける? ドラゴンがエレボールを襲ったときエルフがどんな救助をよこしてくれた?オークがモリアを略奪し、我らの聖なる館を汚したときエルフは傍観するだけで何もしなかった。我が祖父と父を裏切ったやからのもとへ行けというのか)

Gandalf:You are neither of them. I did not give you that map and key for you to hold on to the past.
(お前さんは祖父上とも父上とも違う。過去にこだわるなら地図と鍵を渡したりはしなかった)

Thorin:I did not know that they were yours to keep.
(地図と鍵をあなたが持っていたとは知らなかったのだ)



トーリンはエルフたちは祖父と父を助けてくれなかったと憤り、ガンダルフはあんたは祖父でも父でもないだろうと指摘。このあとトーリンは何度も「(頭がおかしくなった)お爺さんそっくり」と言われるようになるのですが、トーリンは祖父とは違うといさめてくれたガンダルフは先見の明があるのかも知れない。

ここでガンダルフは怒ってツアーを離脱。ガンダルフはしょっちゅうカンパニーから離れて単独行動するので、ストーリーを把握するまでは何がどうなってるのか分かりませんでした。
魔法使いはあくまで物語の案内役なので、案内しないときはいなくなる、しかしピンチのときには救い手として現れるという仕組みになってるそうです(と小説版「ホビット」の注釈の最後の方に書いてあった)。


ビルボがポニーの見張りをしてるフィーリとキーリに夕食を持っていくと、ポニーが2匹減っていることが判明。
ドワーフって怖そうな外見なのにポニーにデイジーとかマートルとかミンティとかメルヘンちっくな名前をつけてて可愛い。


ポニーを盗んだのは三人のトロル、ウイリアム、トム、バート。
映画ホビットではグローイン、ビフール、ドーリの俳優さんが演じてます。

章の見出しにもなってるトロルの最初のセリフ
"Mutton yesterday, mutton today, and blimey, if it don't look like mutton again tomorrow,"
イギリスの労働者丸出しのしゃべりかたで可笑しい。
朗読CDでもここは俳優の「労働者階級訛りのみせどころ」らしく、聞いててとても楽しいところ。


ポニーを助けようとしたビルボはトロルに捕まってしまい、ビルボを助けようとしたドワーフも全員囚われの身に。
けっきょくビルボの機転で助かり、ドワーフたちがホビットを見直す重要な場面。ドワーフたちがはじめて集団で戦うシーンでもあります。

ドワーフはそれぞれ得意な武器があるんですけど、オーリはスリングショット(パチンコ)なんですよね。
トロルに「武器を捨てろ」と命じられて、トーリンとドワーリンは剣や斧を手放すのですが、オーリが悔しそうにスリングショットを投げ捨てるところが可愛いの。

あとオーリがトロルに捕まっちゃう場面で、ドワーリンがとっさに前転して踏み台になり、トーリンがドワーリンの背中を蹴ってトロールに斬りかかる場面がかっこいいです。音楽も勇ましい。


けっきょくドワーフたちは全員捕まって、串にしばりつけられてあぶられるチームと袋詰めにされるチームに分かれるんですけど、メイキングでドワーリン役のグレアムさんが「自分は「短いのを引いて」、最初に串にしばりつけられて最後に降りた」って言ってました。この表現本当に使うんだ~と思った。

draw the short straw
短い藁を引く=貧乏くじを引く



こっそり戻ってきたガンダルフが岩を割って朝日が射しこんだので、トロルたちは石になってしまいました。

ここのガンダルフの
“The dawn will take you all!”
ってセリフはたぶん「ロード・オブ・ザ・リング」の
“You Shall Not Pass!”
のセルフ・パロディなのでしょう。



Gandalf:They must have come down from the Ettenmoors.

Thorin:Since when do mountain trolls venture this far south?

Gandalf:Oh, not for an age, not since a darker power ruled these lands.


トロルはふだんはEttenmoorsに住んでいて人里には降りてこないはずだが"a darker power"がこのあたりを支配するようになったせいで、このへんで悪さをするようになったという会話。
EttenmoorsのEttenというのはトロルのことだとトールキンが説明してたと「ホビット」の注釈のどこかに載ってました。
a darker powerの正体が何かというのは映画の第三部まで引っ張るわけですが、どうして"power"に"a"がつくのかなあ・・・良い力とか悪い力とか中立の力があって、「一つのより悪い力」が存在してるってことなのかなあ・・・


トロルの住みかを捜索するドワーフたち。
ここでグローインとノーリがトロルの宝物を埋め戻しているのは、ノーリは泥棒でグローインがカンパニーの財務担当ということを表しているのですが、そんなの言われなきゃわかんないよね。

トーリンがエルフの作った名剣グラムドリングとオルクリストを見つけてガンダルフと山分け。ビルボもペーパーナイフをもらいました。
“These were forged in Gondolin by the High Elves of the First Age.”(第一紀の上のエルフたちによってゴンドリンで鍛えられた剣)というのは背後に長い歴史のあるセリフなのですが、まあ古代の名刀ってことですかね。ゴンドリンは大昔に滅びて「ホビット」の時代には存在しません。エレド・ルインのさらに西にあったみたい、たぶん洪水で陥没しました。


・・・はあ・・・長かった・・・


今日の適当地図

①トロルの森 Trollshaws
②エテンムーアズ Ettenmoors





ドワオリ。可愛い



その後メイキングを見たら監督は「トロルショー」って発音してた。



ここまでの記事
ネタバレ解説&感想① エレボールの陥落
ネタバレ解説&感想② 予期せぬパーティ
ネタバレ解説&感想③ バーリン爺やの昔話
ネタバレ解説&感想④ イスタリとドル・グルドゥア





今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]
2014年 12月 28日 |
トールキン部外者のブログ主が映画「ホビット」を見て分からなかったことを調べながら書いてます。
内容はいいかげんですので本気になさらないでください。訳をつけてみたところもありますが適当です。英語訳すのって中国語訳すより難しいですね。


昨日のつづきです
昨日>ネタバレ解説&感想① 「ホビット 思いがけない冒険」



■ガンダルフ登場(つづき)

ガンダルフのことは誰でも知っていますね。「ロード・オブ・ザ・リング」に出てくる魔法使いです。ということくらいは私でも知ってたので説明の必要はないですね。
しかし、「ホビット」のヤング・ビルボはガンダルフとほとんど初対面なのです。
見ず知らず同然なのにガンダルフは若ビルボに冒険に出るよう勧めます。・・・唐突すぎる展開・・・

わけのわからない若ビルボは当然怪しげな申し出を断ります。
ガンダルフがビルボを選んだ理由は彼がまっとうなバギンズ家の一族であると同時に、冒険好きなトゥック家出身の母を持っているからだそうです。

作者のトールキンは血統重視主義らしく、私はそういうDNA至上主義は好きではないのですが文句言っても仕方ないですね。
しかしいま気づいたのですが、ビルボの母上は美人だったと強調されてるんですよ。ってことはつまり(原作では記述がないが)ビルボも美人だったと行間を読むべきだったのですね。
映画のビルボはもうめっちゃくっちゃキュートです。




話がそれましたが、ガンダルフは断られてもまったく諦めておらず、というか最初から候補者がビルボ一人しかいなかったので、どんなにダメでもビルボしか選択肢がないのです。魔法使いってけっこう行き当たりばったりですね。


■予期せぬパーティ

その夜、ビルボが夕食を食べようとしていると、招かれもしないのにドワーフたちが押しかけてきます。

ドワーリン:
最初に戸口に現れるドワーフ。
ドワーリンはのちのちビルボにとって大きな意味をもつ存在になっていくのですが(>ブログ主の脳内で)、このときはただのでっかくておっかないドワーフです。クロニクルの設定では身長150cmとなっていました。トーリンは149cm。クロニクルはメーターとフィートの両方で表記があって親切です。
バーリンの弟。父はフンディン。トーリンとは曽祖父が兄弟同士。流浪の生活のあいだもトーリンを支え続けてきた忠臣。
イメージカラーはグリーンとカーキ。瞳はブルー・グレイ。
ビルボの焼いたクッキーが大好きなのでファンにはクッキー・モンスターと呼ばれています。




Dwalin:Dwalin, at your service.
(ドワーリン、あなたにお仕えします。)

Bilbo: Bilbo Baggins, at yours. Do we know each other?
(ビルボ・バギンズです、こちらこそ。以前にお会いしましたか?)

Dwalin:No. Which way, laddie? Is it down here?
(いいや、どっちだ若いの?この奥か?)

Bilbo:Is what down where?
(この奥って何が?)

Dwalin:Supper. He said there’d be food, and lots of it.
(夕食だ。あいつは食事があると言ったぞ、それもたくさんあると。)

Bilbo:He said? Who said?
(あいつが言ったって?誰が言ったんです?)



ドワーリンに挨拶されてガウンのベルトを締めなおすビルボが可愛いの。



バーリン:

二人目のドワーフ。ドワーリンの兄。
白い髪、白いお髭に赤い衣装。そして黒い手袋。
トーリンのブレーンで思慮深い老ドワーフ。が、あくまでドワーフとしては、というただし書きが必要。他の種族から見れば同様に脳筋。

ドワーリンと頭突きで挨拶してビルボをびびらせます。




Balin:Balin, at your service.

Bilbo:Good evening.

Balin:Yes, yes it is, though I think it might rain later. Am I late?

Bilbo:Late for what?



この調子で13人のドワーフ全員を紹介したいのですが、そういうわけにもいかず。
12人のドワーフとガンダルフたちが、勝手にビルボの家で宴会をはじめてしまいます。
パントリーも酒蔵も空っぽにされて怒るビルボ。
しかしあとから思うと、長旅に備えて冷蔵庫を整理してくれたといえるかもしれません。

ドワーフたちが楽しくどんちゃん騒ぎをしているところに、ドワーフの王様トーリンがついに登場します。
髪をそよがせながら瞳をきらきらさせながら現れるトーリン。インド映画だったらビルボの手をとって歌いはじめるところ、他のドワーフたちも踊りだすところです。

あちこちで突っ込まれていますが、ビルボの家にたどりつくまでに二回も迷ったと告白するトーリン。
こんな方向音痴がリーダーで大丈夫なのか?


Thorin:So, this is the Hobbit. Tell me, Mr. Baggins, have you done much fighting?
(では、これがそのホビットか。教えてくれ、バギンズ殿、戦いを経験したことがあるかな?)

Bilbo:Pardon me?
(なんですって?)

Thorin:Axe or sword? What’s your weapon of choice?
(斧か剣か?武器としてどちらを選ぶ?)

Bilbo:Well, I have some skill at Conkers, if you must know, but I fail to see why that’s relevant.
(そうですね、お知りになりたいというならコンカースの腕前はそこそこです、でもそれが何の関係があるか分かりませんね)

Thorin:Thought as much. He looks more like a grocer than a burglar.
(思ったとおりだ。バーグラーというよりは雑貨屋のようだな)
.



トーリンは最初からビルボに無礼な態度を取りつづけます。
ビルボは理由が分からず傷ついたり怒ったりしますが、トーリンにしてみれば故郷を取り戻すキー・パーソンがこんな呑気そうな(そしてすごく可愛い)中年ホビットだったので失望を通り越して激怒しているのです。

ビルボは使える武器を尋ねられてコンカースが得意だと答えてます。
コンカースってチェストナットの実をぶつける遊びだそうですが、これって第三部の伏線だったのね・・・



■トーリン遅刻の理由

遅刻したのは道に迷ったせいではなく、一族の代表者と会議を開いていたためなのです。
ドワーフたちはエレボールをドラゴンから取り戻そうとしているのですが、集まったのはたった13人。
トーリンはいとこのダインに応援を要請したのですが、ダインは拒否したようです。

ここではどういう会議だったのかよく分からないのですが、ダインが自ら来たとは思えないので各氏族の大使みたいな人たちが話し合ったんでしょうか?
ダインのいるアイアン・ヒルズとトーリンの館のあるエレド・ルインを往復するには何ヶ月もかかるだろうし、そもそも間に山脈があるので通行不能な気もします。
伝書カラスでも使ったんでしょうかね。
ダインは第三部でふたたび登場するので伏線のつもりなのでしょうか。しかし観客はダインの名前なんて聞き流してそう・・・


■旅の目的

ビルボはやっとドワーフたちの目的を教えてもらえます。
彼らはエレボールを取り戻すつもりですが、それにはバーグラーが必要なのでビルボに白羽の矢が立てられたのです。

とりあえず地図(読めない)と鍵(ドアがどこにあるか分からない)だけはあるのですが、計画性のぜんぜんない無鉄砲すぎる遠征です。ドワーフって本当に何も考えてないんだなと思わされます。


ビルボは冒険なんて行くつもりはないので依頼を断ります。
翌日目覚めるとドワーフたちは出発したあとでした。
静かな朝のバグ・エンド・・・・


原作ではドワーフたちは散らかし放題で出て行って、ビルボが怒りながら掃除するのですが、映画ではちり一つなく掃き清められていて、きちんと片付いた屋敷が映ります。
この場面でビルボの退屈な生活が本人にも観客にもはっきりと分かってしまう。
マーティン・フリーマンの演技力も素晴らしいのですが、映画ってセリフなしでもここまで表現できるんだなと感動します。

原作ではこのあとガンダルフがまた来て長々と説教するのですが、映画では次の瞬間に走り出しているビルボを見ることができます。
冒険が始まるんだ!とわくわくする名場面。音楽も素晴らしい。



(まだ冒険に出れないまま今日も終わります)

Sesame Street: Ian McKellen Teaches Cookie Monster to Resist
イアン・マッケランがクッキー・モンスターに「おあずけ」を教える動画。
ガンダルフとドワーリンにしか見えない。




今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]
2014年 12月 24日 |
(お知らせ)

年の瀬にNHKのBSプレミアムでホビットの第一部が放送されるそうです。
第一部は誰が見ても楽しめる娯楽作品なのでぜひ見てあげてください。

12月30日(火)
午後7:00~9:50  BSプレミアム
プレミアムシネマ  「ホビット 思いがけない冒険」

そして大晦日の「ロード・オブ・ザ・リング」一挙放送を見て「え、バーリン・・・?」と驚いてください。

12月31日(水)
午後4:00~6:59  BSプレミアム
プレミアムシネマ  「ロード・オブ・ザ・リング」
午後7:00~10:00  BSプレミアム
プレミアムシネマ  「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」
午後10:00~午前1:22  BSプレミアム
プレミアムシネマ  「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」

(お知らせ終わり)



映画「ホビット」第三部のネタバレがあります。各自で自覚回避お願いします。


クリスマスプレゼント
ドワーリンを演じているグレアム・マクタビッシュさん。



主役のビルボを演じているマーティン・フリーマンが、インタビューでこんなことを言ってました。


The Hobbit Celebration: Martin Freeman Q&A


If not Bilbo himself, what will you miss?

The one time that I did get moved was on the last day, when Graham McTavish, who plays Dwalin, came up to may and said: “It was lovely working with you, man,” and his voice starts to go and I suddenly started to go… and I got a little moist-eyed then.




撮影の最終日にグレアム・マクタビッシュが来て感動的なことを言うのでうるっときちゃったよ、ってことらしいです。
最終日はトーリン、ビルボ、ドワーリンで撮影したらしく、グレアムさんは自分でも泣いちゃった話をネタにしてました。
グレアムさんは飾らない人柄で感情表現が素直。誰とでもすぐうちとけてて家族や友だちを本当に大事にしてるのがよくわかります。人としてすごく尊敬してます。


マーティンはフランスのテレビのインタビューでもグレアムさんの名前を出していて(しかしフランス語の同時通訳がかぶさっていて何を言ったのか分からなかった)、仲良しだったのかなあと思いました。BoFAのインタビューで3回くらいはグレアムさんのこと喋ってた気がするが資料が見つからない。


あったこれです。
マーティン・フリーマン&オーランド・ブルーム


マーティン:僕の最終日はリチャード・アーミティッジ(トーリン役)とグレアム・マクタヴィッシュ(ドワーリン役)と一緒だった。とても良いシーンだったんだけど、それについては話しちゃいけないことになっているんだ。とても厳かでエモーショナルな、心を動かされるシーンだった。派手に爆発するという類いのシーンではなかったよ。最終日には、みんなにお別れを言いながら、『ホビット』シリーズは僕たちの人生において大きな部分を占めるものだったと実感し、涙ぐんでしまったよ。








BoFAでトーリンがひとりでアゾグと戦いに行ってしまったとき、ドワーリンはトーリンを追いかけていったのに、ビルボがオークの大群に襲われているとどこからともなく現れて救ってくれたんですよ。
ふたりで戦う場面がとても良かった。
ドワーリンがビルボのピンチを助けるのはいつものことだけど、ビルボもドワーリンを援護してて息のあったバトル・シーンでした。

ドワーリンはトーリンを追っていったものの、ビルボが無防備なのに気づいて戻ってきたんですよね。
トーリンよりビルボを選んだのね・・・
そのあともずっとビルボを守って(画面からフェイドアウトしたが)、ひとりで奮闘していたのかと思うと・・・


ビルボとドワーリンはトーリンを挟んで対照的なキャラクターになってると思います。
性格も体格もまったく正反対だけど、トーリンが信頼していて、彼をいさめることができるのはこのふたりだけ。
そしてトーリンに殺されかけたのもこのふたりだけ。

バグ・エンドで最初にビルボの前に現れて手料理をたいらげたのも、五軍の戦いで最後までいっしょに戦ったのもドワーリン。
ビルボにとってドワーリンは(トーリンは別格として)特別なドワーフだったのよね、と嬉しくなりました。


そう、私は日本では数少ない(と思われる)ドワビル党。
誰か仲間になってくれませんか。ドワビルはふわふわしてて楽しいよ。


毎度画像勝手に




Martin Freeman | The Hobbit: The Battle of the Five Armies
音声が小さくてよく聞こえないがラストシーンの話らしい。



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]
2014年 11月 12日 |
ホビット最終章のトレーラー第二弾が発表されたのですが、なかなか日本翻訳版が出ません。


英語の苦手なブログ主が
「こんなことを言ってるのかな?」
とヒヤリングした結果を発表してみます。


今日は予告の動画だけ見て、記事は読まずにお帰りいただくほうがいいかもしれません。


これが予告
The Hobbit: The Battle of the Five Armies – Main Trailer – HD Official Warner Bros. UK









(画像バレしています トーリンファンは見ないでください、あとキーリのファンとビルボのファンとバルドのファンとスラ様のファンも。)




苦難の旅のすえ故郷エレボールに戻ったオーケンシールド。
第一部のラストで愛を確かめあったホビットに正式に求婚するが・・・

ホビットは第二部のあいだに他に恋人を作っていた・・・



いさぎよく身を引く山の下の王。



しかし白銀の泉の王の苦難は続く
エレボール市役所清掃課の人がゴミの出し方の指導にやってきた。



100年前とエレボールの市政は変わっていたのだ・・・



不安を覚える家臣たち。



持病を抱えながらも統治に励む樫の木の盾。



しかしそこへ隣人が借金の取り立てに押しかけてきた!



しかも期限は今年中!あと1ヶ月ちょっとしかないぞ!



幼馴染兼義兄弟兼親衛隊長までもが結婚してエレボールを去ると言い出す始末。



親友が恋敵になる日が来るとは・・・これも龍の呪いなのか。



Durin Incest(専門用語)を決意する離れ山の王。



(美しい場面なのに・・・こんな字幕つけてごめん)



しかし若人は年寄りに容赦ない。








あ~いますごく反省しています。
DoSのEE見て寝ます。



追記:


日本語版公開されました


映画『ホビット 決戦のゆくえ』予告2【HD】2014年12月13日公開






今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]
2014年 11月 09日 |



哈比人(全新修訂譯本)
作者: 托爾金 原文作者:J. R. R. Tolkien
譯者:朱學恆
出版社:聯經出版公司

「ホビット」の中文版を買ってみました。
中文訳は何種類か出てるのですが、「最新の翻訳」と銘打ってる聯經出版公司版にしてみた。表紙がマーティン・ビルボで可愛かったから。

翻訳者の朱學恆さんのプロフィールを見ると、中央電機系とあります。國立中央大學電機工程學系の略称のようなので理系なんですね。
日本で英語専門でもトールキン研究家でもない若い人がトールキンを訳したりしたら非難ごうごうではないかと思うのですが、そのへん台湾は寛容なんでしょうか。
訳文もちょっとこれは?と思う部分がときどきあるのですが、こども向けの冒険小説と割り切って読めば良いのでは。
ドワーフの喋り方が台湾っぽくてすっごく可愛い。

有名な出だしの
“In a hole in the ground there lived a hobbit. Not a nasty, dirty, wet hole, filled with the ends of worms and an oozy smell, nor yet a dry, bare, sandy hole with nothing in it to sit down on or to eat: it was a hobbit-hole, and that means comfort.”
はこんな訳文。


在地底洞穴中住著一名哈比人。這可不是那種又髒又臭又濕,長滿了小蟲,滿是腐敗氣味的洞穴。它也不是那種空曠多沙、了無生氣、沒有家具的無聊洞穴。這是個哈比人居住的洞穴,意思是。舒服極了。

第一節 不速之客


ホビットは「哈比人」、ドワーフは「矮人」、魔法使いは「巫師」と訳されてました。

ドワーリンが登場する楽しい場面はこんな中文。

「抱歉讓你久等了!」他本來準備這樣說,卻發現眼前的人並不是甘道夫,對方是一名將藍鬍子塞進腰帶中的矮人,他戴著深錄色的帽子,擁有一雙非常明亮的眼睛。門一打開,他就闖了進來,彷彿主人和他是換帖的好兄弟一般。
他將連著兜帽的斗蓬,找了個最近的衣帽架掛了起來,接著深深一鞠躬說..「德瓦林聽候差遣!」
「比爾博.巴金斯聽您差遣!」哈比人驚訝的忘記該問什麼問題,當隨之而來的沉默變得讓人尷尬的時候,他補充道..「我正準備要喝茶,請你和我一起用。」這話或許轉的有些生硬,但他的確是真心誠意的..而且,如果有個矮人不請自來的殺進你家,一句解釋的話也沒有,你又能怎麼辦呢?

第一節 不速之客



ドワーリンって緑帽子かぶってるんですねえ、中文で読むと意味深長。

「他就闖了進來,彷彿主人和他是換帖的好兄弟一般。」の「換帖」って何だろうと思ったら

換帖的

結拜兄弟、拜把兄弟。朋友間因為感情親密而結拜成義兄弟,以求患難時能夠相助,有時也有女性參加。結拜時要互相交換庚帖和相關家族資料,並且將結拜的原因書寫下來,通常會拜請關聖帝君做見證,這種習俗在臺灣早期很盛行。



英文では単に
he pushed inside, just as if he had been expected.

中文はちょっとやりすぎのようですが、ドワーリンとビルボが親密な義兄弟・・・とか妄想して楽しめるのでいいですね。

「而且,如果有個矮人不請自來的殺進你家,一句解釋的話也沒有,你又能怎麼辦呢?」の部分もドワーフが「殺進」してくるとは?と驚いたら単に

And what would you do, if an uninvited dwarf came and hung his things up in your hall without a word of explanation?

でした。
でもドワーフがとにかく可愛いのでまあいいや。





今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]