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2014年 11月 02日 |
Huluに加入したので前から気になっていた「ドクター・フー」を見ています。

「ドクター・フー」というのはBBCの長寿SFドラマ。もう50年も続いてるそうです。
エイリアンがお供を従えて他のエイリアンの地球侵略を阻止するというイギリス版水戸黄門のようなドラマ。

主役の「ドクター」は死んでは新しい肉体によみがえるという設定で、これまでに何人もの俳優さんが演じてるそうです。「ホビット」のラダガストの役者さん(シルヴェスター・マッコイ)もドクター出身。(いま気づいたけどこの人もスコットランド人ではないか・・・)


最初に見たシリーズのドクターの印象がいちばん強くなるので、最初のドクターのことを「自分のドクター」と呼ぶとどこかで読みました。

それならわたしのマイ・ドクターは9代目ドクターのクリストファー・エクルストン(Christopher Eccleston)になりますね。
なぜか北部なまりがあるという設定で(ご本人がマンチェスター出身だからか?)冷淡そうなところが良かったのですが、短命なお方でした。


お供をするコンパニオンはビリー・パイパー演じるローズ・タイラーちゃん。
低学歴低収入の女の子で、アパレル販売員をしながらシングルマザーの母とロンドンの公営住宅で暮らしているときにドクターと遭遇。
おバカさんでガッツがあってとってもキュート。いつもジャージ着てる。可愛くて大好き。
アホで男好きで大笑いのあとにホロリとさせてくれるローズのママも大好き。


9代目ドクターとコンパニオン(お供)のローズ。
(画像勝手に使いました)




なぜかカーディフが舞台になるストーリーがいくつかあって、しかも「カーディフで事件が起こるわけない」とみんなナメてると大騒動になるパターンなのです。
どうしてかと思ったら、このドラマはBBCウェールズ(BBC Cymru Wales)の製作なんですね。地方局でこんなに面白いドラマを作ってるなんてすごい。
女性エイリアンがカーディフ市長になりすまして「どうしてカーディフから地球征服しようかと思ったかって?だってロンドンは誰もカーディフのことなんて気にしてないからよ。あら、ウェールズ人がうつっちゃった。」と自虐的な演説をしたりして面白い。


エクルストンのドクターは、あとからじわじわと来る面白さがあった。
ローズちゃんはほんとに可愛かったな~。



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 09月 27日 |
(ドラマの内容が衝撃的にネタバレしています。各自回避ください)



けっきょくHuluに加入したんですよ。
それで前から気になっていた「MI-5 英国機密諜報部」 (Spooks)のシリーズ7~9を見てみました。

以前Spooksのシリーズ1と2のDVD(UK盤)を買ったことがあるのです。しかし届いてみたら字幕なかった・・・
さすがにあの内容を無字幕で理解するのは不可能で途中で放棄したので、私にとってはちょっと後ろめたいテレビドラマです。

というどうでもいい個人的な歴史はさておき、どうして突然シリーズ7から見たかというと、リチャード・アーミティッジ氏がルーカス・ノースLucas Northという役で出演しているからです。分かりやすいブログ主ですね。

ルーカスはロシアに捕まって刑務所で8年も過ごしたあと英国に送り返されてきた寒い国から帰ってきたスパイです。
もともとそういう性格なのか、ロシアが辛すぎたのか、とても暗くてミステリアスな雰囲気。
何かと言うとフラッシュバックでロシア時代を思い出すので怖過ぎて落ち着いて鑑賞できません。


(どうでもいい感想です。本当にネタバレしています。画像勝手に使いました。)


■シリーズ7
BBC1 Spooks Series7



ルーカスはせっかく帰ってきたのにロシアの二重スパイじゃないの?と疑われています。
イギリスに奥さんを残していたんですね。よりを戻そうとするルーカスだが奥さんは実は・・・

という話ではなかったように思いますが、一挙に見たから頭の中がごちゃちゃに。

リチャード氏があまりに顔が(体も)きれいすぎるので、一度会ったら相手にすぐに覚えられてしまうのではと心配です。
容貌に恵まれすぎた人ってスパイには向いてないように思うのですが。余計なお世話ですか。

ルーカスはお色気担当なのか、不必要に脱いでいます。
他のキャストはめったに肌を露出しないのに。美しいって不憫だな。


■シリーズ8
BBC1 Spooks Series8



二重スパイの疑いがめでたく晴れたルーカスはチームの一員としてバリバリ働いている。
ルーカスが美しすぎるので、きっと英国のハニトラ要員として雇われているのだろうと期待していたのですが、なんと逆にCIAの美女にひっかかってしまうのです。
何の前触れもなくそれまで普通におしゃべりしてたのに突然キスに突入したので驚きました。
そしてあっという間に男女の仲に。

ルーカスさんはかなりの女好きという設定のようなのですが、なぜよりによってCIAのエージェントと付き合うのか分からない。
もっと普通のOLとかにしといたほうが無難なのでは・・・

このCIA女性の上司サム・ウォーカーがNorth & Southのミスター・ベルを演じてた人で嬉しかった。


あと若き内相としてアウトランダーの変態大尉ランダルさんが赴任してました。


イギリスの内相はMI5がヘマをやらかすたびに飛ばされたり殺されたりするたいへんな職務です。
歴代どの内相もわりと好みのタイプの爺さんで嬉しい。ランダルさんは例外的に大抜擢という設定。
MI5って内務省の管轄なんですね。


■シリーズ9
BBC1 Spooks Series9



このドラマは数シリーズごとにキャスト総入れ替えという決まりでもあるのか、やたらとMI5職員が殉職します。

前任者死亡によりチーフに昇格したルーカス。
しかし、彼の過去を知る男が英国の機密を渡すよう脅しに来ました。

ルーカスは大学時代のガールフレンドと再会して、すべてを捨てて彼女と新しい人生を送ろうと決心する。
そのためには英国を売ってもやむをえないのだ!

・・・えーと、展開がよく分からないのですが?

元ガールフレンドはたしかに美人ですが、大学時代といえばもう20年くらい前なのでは。
ルーカスはロシアで幽閉される前に結婚してたし、帰国後もアメリカン美女とつきあったりして、とても大学時代の初恋をひきずってるようには見えなかったんですけど。
国を売るほど愛している女性にしては唐突すぎる登場だし、心情的についていけません。


脚本が支離滅裂でよく分からないまま終わってしまいました。
ルーカスは性格が破綻しちゃって見るのが辛かった。


といいつつ、イケメンのタフガイが堕ちていくのを見るのは面白く、リチャード氏のダメ男演技も堪能できたので、私はむしろ楽しめるエンディングでした。


でもトーリンもこういう堕ち方だったらやだなーとちょっと心配しています。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 08月 12日 |

Advanced Grammar in Use Book with Answers:
A Self-Study Reference and Practice Book for Advanced Learners of English
Martin Hewings (Cambridge University Press)


Essential Grammar in Use 、English Grammar in Useと進んで、ついにAdvancedにたどりつきました。購入から1年ちょっと寝かせただけで開始できたのは新記録。おめでとうアドバンスドグラマーの女御。※


テキストの形式はこれまでと同じく2ページで1ユニット。左のページが文法開設と例文、右のページがすべて練習問題です。

Advancedなので相当難しいだろうと覚悟して始めたのですが、内容自体はそんなに難しくないです,。
英語の文法形式ってそんなにバラエティのあるもんじゃない※ので当然ですか。(中国語の八股文とかと比べれば)

じゃあどこがAdvancedかというと、たとえばUnit17 May and mightでは、ネイティブはどういう場面でmayを使い、いつmightを使うのか、そのとき彼らの心の中で起きていることは何か、について学べます。そこが上級。
外国人は使い分けできなくても会話は通じるだろうけど、知ってるとネイティブの心の動きを読みやすくなるお得情報が満載。

私にはかなり猫に小判な知識なのですが、いろいろ面白いことが書いてあって英語に関する読み物としても楽しめます。


そうだったのか!と思ったのがUnit3 Past simple and present perfectの
「ニュース報道では最近のできごとの導入には現在完了を使い、そのあとの詳細については単純過去を使うことが多い」
という説明。
現在完了は「なぜそこで完了形?」と疑問を感じることが多いのですが、そういうパターンもあるのか、と感心しました。


練習問題はユニットによってかなり正解率が高いことも、ほぼ全滅のこともあって我が事ながら笑ってしまいます。
まったくできなかったのは未来完了と未来完了進行。ぜんぜん理解できてないんですね。

このシリーズは最初に時制をまとめて学習するので、ユニット10くらいまでがとても辛い。でももう3冊目なのでだいぶ慣れて「ああこの時は過去完了ね」と当たりがつけられるようになってきました。



※この子は「後宮入りしてすぐにお手つきになったラッキーな女御」なイメージ。
うちの後宮にはかわいそうな子(本とか教材とかDVDとか)がたくさんいる。

最近は哈比人(ホビット)の女御のせいで「従此君王不早朝」状態だし・・・ごめんねみんな(>本とか)


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 04月 25日 |
Get Rid of Your Accent: The English Pronunciation and Speech Training Manual
(Linda James , Olga Smith)



以前から気になってた本をついに買ってみました。
独学でRP(Received Pronunciation)を身につけるためのテキスト。
私は英会話には興味ないのですが、きれいな発音の取得には興味あるんです(←発音オタクだから)。

練習方法はシンプルで、各レッスンで母音か子音を一つとりあげ、その母音の含まれている単語や短文を練習します。
「自分の声を録音してチェックしましょう」とちゃんと書いてあります。録音するのは恥ずかしいですが、やっぱり必要なんですね・・・

まえがきに「この本の対象者」がリストアップされています。
ネイティブにも非ネイティブにも使える本で、ネイティブの場合は「発音やスピーチの教師」はともかく「ブリティッシュ英語を身につける必要があるハリウッド俳優」とあって笑ってしまいます。
非ネイティブでは「学生」「国際ビジネスマン」「大使」、そして「諜報部員」。スパイがなまってるとすぐ見破られちゃうもんね。


この本の良いところは「一生懸命練習しろ」と書いてあるところです。
「一日20~40分かけて練習し、翌日同じくらいの時間を復習にあてる」必要があります。毎日少なくとも40分は発音の練習をしなければならなんですね。
「すぐに」とか「簡単」とか「聞き流すだけ」とかサギみたいなことがどこにも書いてないので感動しました。


レッスン用の短文が会話じゃないところも良い(会話で練習するの飽き飽きなのよ・・・)。
最後のパートは韻文の練習でちょっと難しい。こんなところでギルバート&サリバンの早口言葉を練習することになるとは。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2013年 08月 10日 |

Essential Grammar in Use.
English Edition with answers:
A self-study reference and practice book for elementary students of English


冒頭に「この本は最初のページから学習する必要はありません」と書いてあります。
本の後ろのほうに文法チェックコーナーがあるので、まずチェックしてみて自分が理解できてないユニットだけ学習する合理的なシステムなのです。

でもチェックが面倒だったのと、どのユニットをやったか分からなくなるのがイヤだったので、けっきょく頭からやりました。
115ユニットもあって、テキストもけっこう分厚いので「完走できるのか・・・?」とちょっと不安だったのですが、わりとスムーズに進みました。
1ユニットは見開き2ページで、左のページが解説、右ページが練習問題という構成。
解説といっても難しい文法用語はほとんど使われておらず、(動詞、形容詞、現在完了とかその程度)「英語ではこういうときはこう言います。」「英語ではこういう言い方はしません」と具体例が挙げられてるだけで、「なぜそーゆー文法なのか」という難しいことは書かれていません。
「なぜ!?」と理由を知りたい人は日本人向けの詳しい文法書を読んだほうが良いと思いました。

練習問題がよくできてて、質問がすごく分かりやすい。
「あなたはエレンが何歳か知りたい。どう聞きますか?Howを使いなさい」って感じで、難しいことは考えず、ひたすら単純な練習を何度も繰り返すだけなのですが、数をたくさんこなすので、気がついたら頭に入ってる。


入門編なので、日本人成人なら知ってる文法事項ばかりです。
でもじつは私ユニット1でパニックを起こしかけました。

最初の説明には若い女性のイラストがあって、彼女がふきだしてこんなセリフをしゃべっています。

Unit1 am/is/are

My name is Lisa.
I'm 22.
I'm not married.
My favorite color is blue.
I'm interested in art.
I'm American.I'm from Chicago.


どれもすっごく簡単な英語ですよね。
なぜこんな簡単な英語でパニックを起こしかけたか(おおげさ)というと

I'm not married.
I'm from Chicago.

でどうしてamを使うのか分からなくなったからです。
たぶん自分の中でbe動詞=“是”または「です」または「입니다」と理解していたので

我不是结婚。
我是从芝加哥。

わたしは結婚ではありません。
私はシカゴからです。

と訳してしまって「えっ?どどどど動詞動詞は!?」とわけがわからなくなってしまったのでしょう。そもそも訳しちゃったというのが間違いのもとだったのですが。


とても簡単な英文なのに日本語とも中国語とも考え方がぜんぜん違うんだーと思いました(いまさら・・・)

今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2013年 07月 22日 |
English Pronunciation in Use: Elementary(三回目)をやってます。
3回目ともなると、いままで気づかなかったことも分かってきます。

17課では/ʃ/と/ʒ/のサウンド・ペアを学習しました。

/ʃ/は無声後部歯茎摩擦音
shop/ʃɒp/

/ʒ/は有声後部歯茎摩擦音
usually/ˈjuːʒʊəli/

/ʃ/の有声音が/ʒ/ですね。これはよく分かりました。



18課では/tʃ/と/dʒ/のサウンド・ペアを学習しました。

/tʃ/は無声後部歯茎破擦音
chip/tʃɪp/

/dʒ/は有声後部歯茎破擦音
jam/dʒam/

/tʃ/の有声音が/dʒ/ですね。これもよく分かりました。



しかし、ここではたと分からなくなったのは、/ʒ/有声後部歯茎摩擦音と/dʒ/有声後部歯茎破擦音の違い。


■/ʒ/
television /ˈtɛlɪvɪʒən/
Asia/ˈeɪʒə/
usually/ˈjuːʒʊəli/
説明図はこんなの

(English Pronunciation in Use: Elementary Unit17)


■/dʒ/
jam/dʒam/
jeans/dʒiːnz/
general/ˈdʒɛnərəl/
age/eɪdʒ/
fridge/frɪdʒ/
John /dʒɒn/
George /dʒɔːdʒ/
Jimmy /ˈdʒɪmi/
説明図はこんなの

(English Pronunciation in Use: Elementary Unit18)


いや~「テレビジョン」の「ジ」と「ジョン(・ワトスン)」の「ジ」って違う音なんですねえ。ぜんぜん気づいてませんでした。
音を聞き比べても違いが分からない。

つまり
/ʃ/と/ʒ/の違いは分かる
/tʃ/と/dʒ/の違いは分かる
/ʃ/と/tʃ/の違いは分かる

しかし
/ʒ/と/dʒ/の違いは分からない


まあいいか分からなくても。



(おまけ)

/ʃ/でおどろいたのが

Russia /ˈrʌʃə/

「ロシア」じゃなくて「ラシャ」なんですね~

もしかして布の「ラシャ」ってロシアから来たのかなあと思ったら、語源はポルトガル語のraxaでした。
そして、もしかして「ラッシャー木村」はロシア系なのかなあと思ったら、そちらはrusher /rʌʃə/のようです。
・・・急ぐ人?


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2013年 06月 23日 |
English Pronunciation in Use: Advanced(二回目)は面白いのですが、詳しすぎて自分には無駄では・・・と思わされるユニットも。

24課はSyllabic consonants
日本語だと「音節子音」「音節主音的子音」というようです。

English Pronunciation in Use: Advancedの説明だと

(直訳)
ほとんどの音節は1つの母音を含みます。しかし、時には音節は1つの子音だけを含みます。辞書ではそれらは通常子音の下にˌという記号をつけるか、子音の前にəという記号をつけて表されます。このような子音はSyllabic consonantsと呼ばれます。


なんだかさっぱり分かりませんね。
たとえば
listen/ˈlɪs(ə)n/

sten/s(ə)n/
の部分とかみたいです。

確かに母音だけをシラブルと考えるとlisten/ˈlɪs(ə)n/は母音が1つしかないので1シラブルってことになっちゃいますけど、さすがに/lɪ/1音節というのは無理がありますね。この場合は/s(ə)n/も母音ないけど1音節と考えるのですね。


とここまではまあ理解できたのですが、このあと道義的に納得いかんわーという例が挙げられてました。


(直訳)ある単語は二つのSyllabic consonantsを一緒に持っている。conditional,diagonal,general,literal,national,veteranなどが含まれる。しかし気をつけるべきはこれらの発音方法はいくつかあり得るということだ。たとえば:

diagonal=/daɪægənəl/or/daɪægənl/or/daɪægnəl/or/daɪægnl/


・・・つまり(ə)は発音しても発音しなくても良く、またどれを発音してどれを発音しなくても良いのですね。

こんなことが人間として許されるのでしょうか?
真面目に学習している外国人をバカにしてんのか?



発音調べてみた

conditional /kənˈdɪʃ(ə)n(ə)l/
diagonal/daɪˈæg(ə)n(ə)l/
general/ˈdʒɛn(ə)r(ə)l/
literal/ˈlɪt(ə)r(ə)l/
national/ˈnaʃ(ə)n(ə)l/
veteran/ˈvɛt(ə)r(ə)n/

今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2013年 06月 17日 |
English Pronunciation in Use: Advanced(二回目)が終了しました。面白かった。

16課で複合名詞のストレスを勉強しました。
たとえば名詞+名詞だとメインストレスは最初の名詞にくるので

(例)
ˈlipˌstick/ˈlɪpˌstɪk/
ˈairˌport/ˈɛːˌpɔːt/

となる、というようなことを勉強しました。
それはそれですごく得るところがあったのですが、衝撃だったのは

ing+名詞
最初の名詞にストレスがくるが、例外もある

(例)
ˈsittingˌroom/ˈsɪtɪŋˌruːm/
(例外)
ˌcastingˈvote /ˌkɑːstɪŋˈvəʊt/


↑これ見て

ええええーーー??
キャスティング・ボードじゃなかったのー?
と内心で叫びました。


キャスティング‐ボート 【casting vote】
1 会議で賛否同数の場合の議長(委員長)の決裁権。また、議会などで、二大勢力が均衡している場合の第三党の持つ決定権。「少数議席の新党が―を握る」
2 どちらになるか決まらないときに、それを決定することになる力。(デジタル大辞泉)


・・・単に「投じられる票」ってことだったんですね・・・
ずっとキャスティング・ボードだと勘違いしてました。
casting board/bɔːd/ (投票に関する評議員会?)か何かだと思い込んでた・・・(根拠不明)


現実社会で間違える前に知ってよかった・・・
ものすごい恥かくところだった。

英語のサイトでググってみるとcasting voteって握るものじゃなくてuseするものっぽいのですが、動詞は何をあわせるのだろうか。※

それにしても危機一髪。
せめてキャスティング・ヴォウトと表記してもらえれば・・・という気もする。母音əʊだし。



※中国語ではどんな動詞をあわせるのかなーとググってみましたところ

實爲握有决定投票權(Casting Vote)之國
(赞成与反对票各半时) 握有决定票(casting vote) 的人
Martin has a casting vote, so he's called as a swingman. 马丁手里握有一张起决定作用的票,所以他被称作是投决定性一票的人。
便有權投下決定票(casting vote)
議事主席並無投決定票(casting vote)之權
He used his casting vote to block the motion. 他用他的决定性一票反对该协议的通过。

などがヒットしました。
“握”“有”を使うことが多いようです。
中国語にも“勝券在握”って言葉がありますね。

今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2013年 06月 09日 |
練習問題でleaf/li:f/とleave/li:v/の区別がつきません。
/f/と/v/以外は同じ発音なので、問題は/f/と/v/の区別がついてない点にあると思われます。

でも/f/や/v/が語頭にあれば区別できるのです。
ferry/fɛri/とvery/vɛri/はちゃんと聞き分けられる。

語末に/f/や/v/が来た時に聞き分けができないんです。
しかし語末の子音ってちゃんと発音してなくないですか?
いったいどうやって聞き分ければ・・・

English Pronunciation in Use: Intermediateの図を眺めてて気づきましたが、この二つの違いって/f/は無声音、/v/は有声音って点だけですね。
声帯が震えるかどうかの違いしかない。
じゃあ音声を聞きながら自分の声帯を震わせてみたら分かるんじゃないかなあと。

んで、問題を聞きながら自分の声帯も一緒に震わわせてみたところ分かったことがありました。

有声音って出すのにけっこう準備が必要です。いきなりは出ない。
/i:/の音から有声音/v/に移ろうとすると、声帯を震わせる準備のため、/i:/を出してる時間がやや長くなり、音色も(調音声のポイントが下がるので)後半が暗くなります。

てことはleaf/li:f/とleave/li:v/の聞き分けをしたいなら、/f/や/v/がを聞き取ろうとするのではなく、直前の/i:/の長さと音色に注目すればよいのではないでしょうか。
/i:/を出してすぐ子音が出せればleaf/li:f/、ちょっと躊躇があって音が暗くなったらleave/li:v/。


現実の会話で応用できるかどうかは私には不眀ですが(英会話しないから)


English Pronunciation in Use: Intermediateの/f/と/v/の説明図
いっしょくたに説明されている。どうやって区別するのかも書いて!


English Pronunciation in Use: Intermediate


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2013年 06月 04日 |
/əʊ/ と/ɔː/の区別がつかない。
発音記号だと全然違う発音だけど、実際には似たような音じゃないですか?

English Pronunciation in Use: Intermediateの図を見て気がついたのが、/ɔː/は発音途中で下顎を下げろと指示がある。

顎を下げると唇の形や口腔内の体積が変わるので、音色が変わります。
てことは/ɔː/は単純に/ɔ/を長く発音しているわけではなく、実際には複母音なんじゃないでしょうか。
/ɔo/※とかいう発音記号にしてくれればよかったのに。(※こんな記号はありません)

私は出だしの/ə/と/ɔ/では聞き分けができないので、後半の音の変化で聞き分けることにしました。
後半で唇をすぼめるのが/əʊ/、後半で下顎がダラっと下がるのが/ɔː/。
これで聞き分けばっちりのはずです(理論上は)



English Pronunciation in Use: Intermediateの/əʊ/の説明図
唇はやや平たい→丸くする

English Pronunciation in Use: Intermediate


/ɔː/の説明図
唇はすっごく丸い→下アゴを下げる

English Pronunciation in Use: Intermediate



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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