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2014年 08月 19日 |


先日飛行機に乗ったら機内プログラムに「シャーロック シリーズ3」があって行きも帰りも見入ってしまった。もう何度も見て家にDVDもあるのに何やってんだ俺。


だってマーティン・フリーマンが好きなんだも~ん。
というわけでThe Office のUK版DVD(シリーズ1&2)を見終わりました。

(ちょっとネタバレしています)

・・・難しかった・・・
英語字幕で見たので内容がぜんぜん理解できなかった、というより何のドラマなのか把握できないままぼーっと見終わりました。

あるオフィスにカメラが密着取材するドキュメンタリー仕立の作品、という設定みたいです。
途中に従業員のインタビューが挟まってて、その部分は演技というのを忘れさせる迫真の出来ばえ。
みんなそれなりに悩みがあって、仕事の不満とか挫折感をポロっともらすところがすごく良い。会社員ってどこの国も似たようなもんだなと身につまされます。


でもイギリスの会社生活ってある面では日本より大変そう。
同僚の受話器を強力接着剤で本体にくっつけたり、文房具を隠したりするんですよ。小学生か?
しょっちゅうオフィスでパーティがあったり飲みに行って、上司の寒いギャグや下手な歌にお愛想笑いしなきゃいけないし。
女の子は誰にでもキスをせまられちゃうみたいだし(セクハラ天国なんですね)。誕生日にいやがらせのようなプレゼントをもらっても喜ばないといけないし。


マーティンはティム・カンタベリーという事務員の役です。受付嬢にひそかに恋している。
片思い相手のドーン・ティンズリーがもっさりした感じで、アメリカ映画の「できるオフィス・レディ」とかとはほど遠くて親近感が持てる。

ラスト近くティムが突然ドキュメンタリー用のマイクをオフにして、ドーンになにやら真剣に話しかけるところがすごく良い。
会話が終わるとマイクをつけなおして、ちらっとカメラを見て結果をぼそぼそっと報告するマーティンの演技がさりげなく上手い。

分からんと思いつつもけっこう楽しめました。



登場人物がいろんな身振りをするんです。
セリフは英語の辞書を引けば分かりますが、ボディランゲージは何を意味しているのか理解できない。すごく異文化を感じました。

イギリス人がよくやる舌をつきだして「ブーッ」と音をだす場面で字幕が

Blow a raspberry

となってました。ラズベリーを吹く、とは?

wikiの日本語「ラズベリー (スラング)」に解説があって

raspberryは舌を唇の間にはさんで息を吹き出した際に出る屁のような音自体を指し、blow a raspberryでこの音を出す行為を、give a raspberryで誰かに向かってこの音を出す行為をそれぞれ表す。
raspberryのこうした用法は、コックニーの俗語でこの語が屁の意味で用いられていたことに由来する。これは押韻俗語と呼ばれる造語の一つで、言い表したい語と韻を踏む連語表現のうち、韻を踏んでいない部分だけを呼ぶことによって、元の語を暗に示すものである。raspberryの場合は、fart(屁)と韻を踏むraspberry tart(ラズベリータルト)という表現のうち、fartに対応するtartの部分は略し、raspberryだけを呼ぶことにより、fartの意を暗に示している。


勉強になりました。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 06月 19日 |
前にも読んだんですけど、たしか「ホビット」の話が載ってたはずと思い出して「東大の教室で『赤毛のアン』を読む―英文学を遊ぶ9章」 山本 史郎(東京大学出版会)を読み返してみました。

トールキンの英語文体について詳しく解説があって、とても役立ちました。
トロルの労働者階級なまりについての説明が面白い。文章で読むと(英語で読んでも)日本人にはピンと来ませんが、音で聞くと朗読でも映画でもトロルだけがはっきりとロンドンの労働者風の喋り方になってて、他の登場人物とのギャップに驚かされます。


と「ホビット」についての知識が増えたところで(再読だけど)、赤毛のアンの章を読んでてちょっと驚いたことが。

小説の中でマシューはフラットな人物でマリラがラウンドな人物であると解説があるのです。そこには

しかし、たとえばマシューが一つの---「そうさな。どうだろう」("Well,I dunno.")---という口癖を持っていて


と書かれています。
I dunnoって・・・見覚えのある訛りだな。ドワーフっぽい・・・

とひっかかりながら読み進めると、少し後に

はっきりとは書かれていないが、マリラはスコットランドで強い力を持っている「長老会派」というキリスト教の宗派に属している。




カスバート家ってスコットランド系だったのですね!

と思ってちょっと調べてみたらプリンスエドワード島はスコットランドやアイルランドからの入植者が多いケルト系の植民地だったと知りました。
ダイアナはアイリッシュのようです。

そうか、だからアンは赤毛なのか!とかいろいろ気づきがあってよかった、というか今年はスコットランドに憑依されています。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 06月 16日 |



映画「ホビット」でドワーフのボフールを演じているジェイムズ・ネズビットが大好きになってしまい、彼の出演作をあさろうと決めました。

まずBBCのドラマJekyllを鑑賞。
日本語では「ジキル」と読むJekyllですが、英語で聞くと「ジェックル」みたいな音で最初はどうしてジャッカルの話題ばかり出てくるんだろうと思いました。(字幕なし版で見たのでほとんど内容理解してません)

Jekyll/dʒékɪl, dʒíːk‐/


タイトル通り「ジキルとハイド」を現代によみがえらせた作品です。
脚本はスティーヴン・モファット。よほどビクトリア朝のリバイバルが好きなんでしょうかこの方。
そういえばロバート・ルイス・スティーヴンソン役でマーク・ゲイティスも出演してました。

ジェイムズ・ネズビットは主役のドクター・トム・ジャックマンを演じています。
彼は二重人格でときどきビリー・ハイドの人格と入れ替わってしまう(家族にはビリーは兄弟だと言ってごまかしてる)。


ストーリーは「ジキルとハイド」に現代科学的な説明を付け加えてみたけどあんまり説得力ないよって感じなのですが、そこを補ってあまりあるジェイムズ・ネズビットの演技力と可愛い容姿。

気弱なマイホーム・パパのドクター・ジャックマンと殺人鬼ミスター・ハイドを表情と台詞のアクセントだけできっちり演じ分けてます。
ジャックマンのちょっと鼻にかかった柔らかい英語もキュートなのですが、ハイドの上がり下がりの激しいエキセントリックな喋り方も素晴らしい。アイルランド訛りなのかな?ジャックマンはベルファスト駅で拾われた捨て子という設定なので、ハイドの人格に出身地が現れるのかも。

ジャンルとしてはスリラーだと思うのですが、ジェイムズ・ネズビットが可愛いすぎてコメディみたい。
ライオンを素手で殺して朗々と「ライオンは寝ている」を歌ったりして(1コーラス丸々歌ってた)、本当にお歌が上手いのね。


スティーヴン・モファットが脚本のせいか、ハイドのキャラクターは「シャーロック」のジム・モリアーティを思わせます。ジム・モリアーティを演じたアンドリュー・スコットもアイリッシュでしたね。アクセントが似てるような気もする。

そういえば急にホームズみたいに初対面の人物に「きみは犬を飼ってるね、ワン、いや犬二匹だね、ワンワン」と言い出す場面もあって、このネタずっと暖めてたんだねモファットさん・・・と思った。



で、他にもネズビット出演作はいろいろあるなかでなぜ「ジキル」を選んだかというと

グレアム・マクタヴィッシュ氏も出てたから



6話にハードカスルという役で登場。
なぜか半裸で椅子に縛り付けられてました。出演場面はここだけ。
なんだったんだろう・・・


He's coming - Jekyll - BBC drama




今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 06月 14日 |
イアン・マッケラン目当てでX-MENを見てきました。

外国映画のチケットを買うときって発音悩みませんか?
「エックスメンでいいのかなあ」と不安に思いつつ、ふとmenって你們の們(men)みたい、X們だと「Xたち」か・・・と考えが頭をよぎってしまい、ものすごく中国人みたいな発音で「アエクス・メーン」と売り場のお姉さんに申し込んでしまって一人で赤面しました。


アメコミの映画ってほとんど見たことがなく、X-MENシリーズもまったく内容を知らずに行きました。
私はストーリーが全然気にならない(というかストーリーを5分も覚えてられない)性格なのでじゅうぶん楽しめましたが、前作を見ていたらもっと楽しかったのかも知れません。

プロットはとても説明できませんが、未来世界で人類とミュータントが対立していて、主役はミュータントのようです。
未来での争いを止めるためには過去にタイムトリップして、歴史的瞬間を変更すればいいのでは?というので主役のローガン(ヒュー・ジャックマン)が1973年に送り込まれるというストーリーみたい。

そしてみどころは未来では仲良しのチャールズ・エグゼビアとエリック・レーンシャーが、過去では三角関係のもつれで喧嘩状態にあるらしいっちゅーことです。


キャストは

チャールズ:
若者時代 ジェームズ・マカヴォイ → おじいさん時代 パトリック・スチュワート

エリック:
若者時代 マイケル・ファスベンダー → おじいさん時代 イアン・マッケラン

ね、これは見るしかないでしょ!!



奇妙なコスプレをさせられるイギリス爺さんたち



しかしサー・イアンはあまり登場せず、ちょっとがっかりです。
けどサー・パトリックがめちゃくちゃ可愛らしいお爺さんだったので大満足。
そしてジェームズ・マカヴォイが信じられないくらいキュートでした。スコットランド男に弱い俺・・・

1970年代のファッションや音楽が素敵。
ラブリーな映画でした。


Gandalf and Picard: a bromance made in sci-fi heaven

キャスターが「おふたりのブロマンスをハッシュタグで表してください」とお願いするとサー・パトリックは#AREN’T WE LUCKY、サー・イアンは#eternalと書いてくれました、という心温まるインタビュー。
どこまで可愛いのおじいさんたち・・・





ツイッターとかで回ってくる写真はご本人撮影だったんですね。

Patrick Stewart and Ian McKellen Post Awesome Stream of NYC Touristy Photos





今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 06月 07日 |
今日は日本での「シャーロック」シリーズ3エピソード3最終回放送日ですね。


ベネディクト・カンバーバッチさんが6月6日BBCラジオ4の朝のニュースのアナウンサーをつとめたというのでチェックしてみたら、もうyou tubeに出てました
1944年6月6日のノルマンディー上陸作戦70周年記念特集番組だったみたいです。


Benedict Cumberbatch reads D-Day news bulletin - BBC News



もっとBBCのアナウンサーのモノマネっぽい喋り方をするのかと思ってたら意外にご本人の普段の声だった(当たり前か)。

そういえばリチャード・アーミティッジ氏もノルマンディー上陸作戦関係のナレーターをしてたはず・・・と探してみたらこちらもyou tubeにありました。


D-Day's Sunken Secrets. narrator: Richard Armitage



こちらも通常の声の高さだった。
トーリンの声はものすごく低いのに、普段のアーミティッジ氏は普通の人。


D-Dayというとイギリス人にとってはまずノルマンディー上陸作戦、しかし多くのアメリカ人にとっては「ドーナツの日」。だからわれわれアメリカ人は嫌われるんだ、というアメリカン自虐ネタがネットに出回ってました。
私は「ドゥリンの日(※)?」と思ってしまったの。

とりあえず今日はS-Day(シャーロック・デイ)ですね。
#SHERLOCKS3E3



※Durin's Day
ドワーフの新年の元旦。正確にいつかはドワーフにも分らないらしい。
中国大陸の春節休暇(政府が発表するまで決まらない)みたいだな。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 06月 04日 |

Neverwhere (Audiobook)
AudioGO Limited


とくにベネディクト・カンバーバッチのファンというわけではないのですが、彼が「ホビット」を朗読してる動画(今日の記事の最後のほうをごらんください)を見てあまりにも読むのが上手いので驚愕しました。
他の朗読も何本か聞いてとてもよかったので、次はラジオドラマに挑戦。

BBCで放送されたニール・ゲイマンのNeverwhereのCDを買ってみました。
公式サイト
BBC Radio4 Neil Gaiman - Neverwhere


朗読と違って台詞だけで説明がないので、場面を想像しながら聞く必要があります。わりと集中力がいる。
でもテンポがよくて引き込まれます。
ニール・ゲイマンらしく人間ともマイナーな妖怪ともつかないキャラクターがいろいろ登場して楽しい。

カンバーバッチさんはイズリントンという名前の天使を演じています。もったいぶってなかなか登場しません。
アールズ・コートの伯爵役でクリストファー・リーも出演しています。サルマン先輩!


主人公のリチャードを演じてるのがジェームズ・マカヴォイ(タムナスさんしか見たことないと思ったらステート・オブ・プレイにも出てたのか・・・)。
リチャードが故郷スコットランドを旅立つ場面から始まるせいで、いきなりスコットランド訛り英語のシャワーを浴びせられます。
しかしなんだか懐かしい発音。映画「ホビット」のドワーフたちの訛りに似ている。

リチャードはyesの代わりにAyeを連発するので嬉しくなります。
スコットランド人のおばさんがリチャードのことをladdieと呼んでて、そうかあれもスコットランド訛りなのか!と気づきました。「ホビット」のバーリンはトーリンを子どもあつかいしてたんじゃなくて、若い男性に対する呼びかけだったんですね。
weeという単語も出てくるのですが、小さいことをweeというのもスコットランド訛りだと今回調べて初めて知りました。「ホビット第2部」でグローインがギムリのことをmy wee ladと言ってて何かと思ってた。「うちのちびすけ」くらいの意味かな。


カラバス侯爵(Marquis de Carabas)という人物が初登場の時にリチャードに向かって

De Carabas, at your service! (カラバスです、あなたにお仕えします)


と挨拶するのも楽しい。
ファンタジー業界にいまも生きるat your service。

ネズミ(普通のネズミ)が
Master Rat(ネズミ殿)
と呼ばれてて、種族名にMasterをつけるのもファンタジー業界のお約束のようです。

聞いてるうちにお調子者で美女に弱いリチャードや頼れるカラバス、かっこいい女戦士ハンターが大好きになってきて、終わってしまったときは寂しかった。
オチがいまいち分らないのですがメルコールだってヴァラールみたいなことなのか?

ドラマが完結したあとまた何か喋ってると思ったらNG集がついてました。
ラジオドラマのNG集って珍しいのではないでしょうか。
どこを間違ったのかよく分からないなりに笑えます。電車で聞くと危険。



The Stars of The Hobbit Read The Ballad of Bilbo Baggins
レナード・ニモイの「ビルボ・バギンズのバラード」を朗読させられるホビットキャスト。
カンバーバッチさんがガンダルフになってる・・・ビルボゥ・・・




スポックとはまったく無関係なんですが、同年代くらいの中国人と話してていつも驚くのがこの人たちサイケ文化にまったく接したことがないんだなーってことです。
日本人でもいまの若い人は知らないでしょうが、中国人の場合は同じ年代だからと思って話をしていると、文化的に共通の記憶がほとんどないので毎回ハっとしてしまう。(台湾人や香港人はだいたい同じ記憶を持ってるので余計に中国の異質さを感じる)

中国人のセンス皆無な色彩感覚とサイケは違うというのもまったく分ってもらえない。


The gateway to Angel Islington - Neverwhere - BBC
これはドラマのほう




今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 06月 02日 |



Sherlock: A Study in Pink (Scholastic Readers)
(Paul Shipton/Mary Glasgow Magazines)

Scholastic Readersとあるので英語を学習してる外国人などを対象にしてるようです。
レベルは4。単語数2000。
たまに専門用語が出てくるくらいで、あまり抽象的な単語とかはありません。とても読みやすい。

ドラマのノベライズですが、シャーロックの小難しい台詞が簡単な英語に変えられているので、「あの凝った言い回しを普通の人が理解できるように言い直すとこうなるのね」というのがよく分かって勉強になります。

動作や登場人物の感情も文章で説明されるので、正直よく分からなかった身振りや表情の意味も理解しやすい(←ドラマの内容分ってないのがよく分かる)

音声つきが品切れだったのでテキストだけ購入しましたが、このレベルなら音声あってもなくても変わらないと思う。



巻末に練習問題があって

・ジョンは初めてシャーロックに会ったとき、彼をどう思いましたか?
・ジョンになりきってブログを書いてみよう。

とかあります。二次創作を薦められているのか?

今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 05月 04日 |
(寝言ですネタバレしています画像無断転載です)

傲慢で偉そうでゴージャスなドワーフのリーダートーリン様。
しかし意外に方向音痴です。
宝探しの旅なのにこんなリーダーで大丈夫か!?


「ホビット第3部」に期待する場面:
ディナーのために自室を出たら曲がり角を間違えてしまい、数日後お腹が減って動けなくなっているところを捜索隊にかつがれて戻るトーリン様。


(寝言ですネタバレしています画像無断転載です)





(その壱)

なかなか登場しないトーリンを心配するガンダルフ爺さん。
「遅れてるだけだよ」とフォローするドワーリン。
(いまHe is lostって読んじゃったわ)



しかしトーリンは用事で遅れたのではなかった。



場所が分りにくくて二回も迷ったと偉そうなトーリン。自慢することか?



・・・かなり分りやすい建物だと思うんですが・・・




(おまけ)

この満面の笑顔はコートを受け取りに近づいてきたキリに向けたものだったようです。




おじさまを憧れの瞳で見つめるキリ。コートを大事そうに抱えててかわいいな。




(その弐)

ガンダルフに行方不明の父を探しに行ったときの話を(かなり唐突に)始めるトーリン。

「父の噂を聞いて見にいったが」



「見つからなかった」
違うとこ探してたんじゃないの・・・?という疑惑がぬぐいきれない。




ガンダルフはブリー村の酒場で偶然をよそおってトーリンを待ち伏せしてたんですけど、行きつけの飲み屋なのに路地で迷ってたどりつけないトーリンをイライラしながら店の隅で待ってるガンダルフとか想像すると楽しい。



(その参)

マークウッドでガンダルフにぜったい道から外れるなと言われました。
「こっちだ」と自信満々に歩き始めるトーリン。




ビルボに「迷子になったよ」と指摘されても



「迷子になどなってない!東に向かってる」ときっぱり否定するトーリン





・・・迷子・・・




トーリンはどうしてあんなに自信満々に東って言い切ったんだろう?


(その肆)

自分の家なのに地図を見ても入り口が分らない




「地図にはここって書いてあるのに・・・(悲)」
地図の読めないドワーフ、樫の盾トーリンⅡ世




(その伍)

悪龍から逃げるために西の衛兵詰所へ行こうというトーリン。
バーリンの反対を押し切って強行したものの




・・・行き止まりでした(グロいので画像なし)



(その陸)

悪龍に追われて製鉄所へ向かうトーリン&バーリン&ビルボ。
二つ目の角を左に曲がらないといけないのに行き過ぎちゃったトーリン。




「・・・バーリンについていけ」
やっと自分の方向音痴に気づいたようです。遅いよトーリン。







しばらくお休みをいただきます。
たのしい黄金周をお過ごしください。


帰ってくるころには熱も下がってると思うんですが。
下がらなかったらこのブログたたんでタンブラーへ移行するしかないのかと内心焦っています。

今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 04月 27日 |
ボフール(Bofur)がかわゆい
原作の小説ではほとんど活躍しなかった気がするけど映画では大贔屓されてるボフール。



(寝言ですネタバレしています画像無断転載です)







(寝言ですネタバレしています画像無断転載です)



ビルボに悪龍スマウグの怖い話をしてびびらせるボフール。
知らん顔して聞いてるトーリンが悪いドワーフだと思った。




お歌の上手なボフール。
ビルボ・バギンズがきらいなもの数え歌。





帽子がかわゆいよね





お局トーリンのいじめに耐えかねて、夜中にこっそり離団しようとするビルボ。
気づいてひき止めるボフール。





「ぼくなんてお荷物なんだ」とごねるビルボ。
寝たふりして聞いてるトーリン←昼間お荷物だと失言した





「一緒に行かなきゃだめだよ、おれたち仲間だろ。ただのホームシックだよ、分るよ」
ととっても優しいボフール。





「きみたちには家はないからぼくの気持ちは分らない」とうっかりひどいこと言っちゃうビルボ。












「・・・そうだな、おれたちどこにも属してないよな」




あーまずいこと言っちゃった・・・と困って咳払いするビルボ。
英語字幕は聴覚障害者用なのか、台詞がなくて音だけあるときは説明の字幕がつきます。





ジョンにもよくClears throatって字幕がついてます。
字幕見て初めてあの咳払い演技の一部なのかと気づいた私(鈍)。





「ホビット」ってただのアクション冒険映画かと思いながら見たのですが、とんでもなく上手い俳優がたくさん出てて演技も堪能できます。



The Hobbit An Unexpected Journey Extended Edition: Rivendell dinner scene

本編でカットされたリーベンデールのディナー場面。
エルフのお上品な音楽に耐えられなくなったボフールがミュージック・ホール風の下品な歌を歌いだしてエルフの大顰蹙を買うところがかわゆすぎる。



トーリンはなぜドワーフたちを止めないんだろうと思ったら、その前に中座してた。
動画のコメントに
「トーリンの「エクスキューズ・ミー」って言い方がセクシー」
「トーリンは何を言ってもセクシーなの」
ってあって笑いました。
トーリンはすべての動作いちいちセクシーでゴージャスな必要あるのか?


The Hobbit- AUJ Extended (Bofur Lies to Goblin King)

ボフールがゴブリンの王様にぺらぺらでたらめを喋るカットされた場面。
カットされてばかりなのね。
ここのボフールは労働者階級の物真似をしてるエリック・アイドルにそっくり。







今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 04月 24日 |
(BoFA公開後のおわび)

「スランドゥイル」の検索ワードで来てくださったみなさま:
この記事自分で読み返してもつまんないです。
こんなのしかなくてごめんなさい。

新しい記事は・・・ありません。
さらにごめんなさい。

(おわび終わり)


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

The Hobbitの1部と2部のDVDが届きました。(Sherlockのシリーズ3も)
大喜びで毎日鑑賞しています・・・スランドゥイル様を。


ホビット第3部に希望する場面:
戦勝パーティでドレスが丸かぶりのガラドリエルとスランドゥイル。



(寝言ですネタバレしています画像無断転載です)




毎日検索してるので、もうThranduilってそらでタイピングできるようになっちゃったくらい素敵なスラ様。

・・・お美しい・・・(呆)



はうう・・・




スランドゥイル様は映画では「ホビット1」の最初のほうからどどーんと登場なさいます。

むかしむかしザ・ロンリー・マウンテンの地下にドワーフ(dwarf)の王国がありましたとさ。
ドワーフたち(複数形注意dwarves)はスロール(Thrór)という王様のもとで栄華栄耀を誇っていました。




その金持ちぶりに近所のマークウッド(Mirkwood)に住むエルフの王様(Elvenking)スランドゥイル(Thranduil)様も表敬訪問にお越しになったほどです。


近辺案内図







ここでカットされた場面があるみたいです。

スロールがスランドゥイル様にとっても豪華なネックレスを見せて、もらえるのかと思ったスラ様が手を伸ばすとパタンと蓋を閉めちゃう。
ムカっとしたスランドゥイル様は手下のエルフを引き連れて帰ってしまった。

その祖父の因果が孫に報い~となるわけですね。


ドワーフたちはあまりにも貪欲に財宝を溜め込みすぎたせいで悪龍スマウグに目をつけられ、襲われてしまいます。炎の中を逃げ惑うドワーフたち。

そこへスランドゥイル様が軍隊を連れて通りかかりました。

白いトナカイに乗って




トナカイ名前ついてるのかな、Moosyとかだろうかmooseだけに・・・
チョッパーだったらやだな。

ドワーフの王子(スロールの孫)がスラ様に気づいて助けを求めます。
トーりんにも素直に「ヘルプ!」なんていえる純情な時代があったのねえ(感嘆)




しかしエルフの王様は背を向けて去っていきます。
スロールがいらん意地悪したばっかりに・・・
ふだんからご近所とは仲良くしましょうって教訓でしょうか。





スラ様てば何しに来たのかね?自ら偵察?
スマウグが撃退されたらどさくさにまぎれてエレボールを占拠したろーとか狙ってたのかな。漁夫いやエルフの利。

けど死傷者の救護とか人道的支援くらいはして恩を売っておいてもよかったんじゃないのかな。


とか言ってるあいだに数十年たって、ドワーフの王様の地位を継いだ(かどうか分らんが)トーリンが1ダースほどのドワーフたちとザ・ロンリー・マウンテンの奪回に来ました。
マークウッドの領内で大クモに食べかけられていたトーリンを助けてあげるスランドゥイル様←意外に親切。
トーリンに何をしにきたのか尋ねるスラ様。


・・・近い・・・




スランドゥイル様はエレボールの地下にある白い宝石(スロールがくれなかったネックレスか?)を取ってきてくれるならマークウッドの領内通過を許可しようと持ちかける。




「話だけは聞いてやる」とデカイ態度のトーりん。





しかし昔スラ様に見捨てられたことを思い出して怒り出すトーリン。




ドワーフ語(クズドゥルKhuzdul)で罵るトーリン。




スランドゥイル様はドワーフたちを牢屋に閉じ込めて気が変わるのを待つつもりです、百年ほど。




交渉はどうだった?とバーリン(トーりんのじいや)に聞かれて
「俺は言ってやったぜ!」
とワシやったったで感いっぱいのトーリン。

・・・こんなのに交渉ごとをまかせてはいけない・・・



ここでトーリンは

I told him he could go
îsh kakhfê ai-‘d dûr-rugnu

と言ってるそうです。
んで意味は?(スラ様クズドゥル分るのかな、近所に住んでたから聞き取れるんかな)



The Hobbit: An Unexpected Journey Extended Edition - Thranduil in Erebor
スロールがスランドゥイル様に意地悪するカットされた場面





The Hobbit: The Desolation Of Smaug, Interview: Lee Pace, playing Thranduil , Elven King

スラ様を演じたLee Paceさんがインタビューでトーリンに尋問した目的について
「行き先とか知りたかったわけじゃないよ、そんなの知ってるからね。彼をひざまずかせたかったんだ、フフフ・・・」
などとおっしゃってました。
トーリンはぜったい膝を屈したりしないだろうがな。





The Hobbit's clash of the kings

同じことを他のインタビューでも。世界をひざまずかせるエルフキング。

"[Thranduil] doesn't want to be his friend, he just wants people to kneel in front of him."


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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