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2013年 03月 13日 |
今日の記事はすべての方に「・・・アンタ義務教育で何習ってきたの・・・」と言わしめる満を持して放つ!パート2です
(↑パート3までやる予定)


English Pronunciation in Use: Intermediateの27課は「過去形の末尾をつけくわえる」(直訳)
テキストの説明を直訳してみると(下線、太字ブログ主)


動詞play/pleɪ/は1シラブルで、過去形のplayed/pleɪd/も1シラブルしかありません。通常-ed末尾(-ed endings)は1つの子音の音(C)だけで、別のシラブルではありません。Eの文字は無音(silent)です。
そこで例えば、smiled /smʌɪld/は child /tʃʌɪld/と押韻します。childにはDの前にEの文字はありませんが。
以下の押韻を聞いてみましょう。
-edは/t/または/d/と押韻することに注目しましょう。




というので押韻の例がのっています。

The car that passed /pɑːst/
Was going fast. /fɑːst/

It hit the side. /sʌɪd/
The driver cried. /krʌɪd/

He never guessed. /gɛst/
He'd pass the test. /tɛst/




いや~~~私押韻が何かこれ見てやーーーーーーっと分かりましたわ!!
今までの自分が英語の押韻をどう理解してたのか思い出せませんが、おそらく「最後の数文字のアルファベットが合致する」程度に考えていたのではないかと。

しかし、そんな甘いもんじゃないんですね、て言うかアルファベットの並び(綴り)と押韻は無関係なんですね。
最後の1シラブル(1つの母音+0または1つまたは複数の子音)が合致してると考えればいいのかな?

-ed末尾のシラブルの数の話にもどると

動詞の原形が/t/または/d/で終わる場合には、-edまたは-dは新しいシラブルになります。Eの文字は母音として発音します。たとえば、

hate /heɪt/ = 1シラブル
hated /heɪtɪd/ =2シラブル




さらに間抜けなことを書いてみると、「Eの文字は母音として発音します。」とあるけれど、この音は「エ」とか「イ~」とか発音するわけじゃないんですよね。
hated /heɪtɪd/の場合は2シラブルなので、強い母音のシラブル1つ+弱い母音のシラブル1つの組み合わせになる→/heɪ/が強いほう、/tɪd/が弱いほうなので、/tɪd/の/I/は弱い/I/なんですよね。
(弱い/I/はすべてが/ə/になるでやりました)


複数形と過去形の末尾についてよく分かりました。が、疑問も1つ出てきたのでそれはパート3で。
このシリーズ毎回疑問が解決してスカっとするのでとっても気分爽快です。(ブログ主だけ)


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2013年 03月 10日 |
今日の記事はすべての方に「・・・アンタ義務教育で何習ってきたの・・・」と言わしめる満を持して放つ!(日本語も変)


English Pronunciation in Use: Intermediateの26課は「複数形その他の-s末尾(-s endings)」(直訳)

テキストの説明を直訳してみると


名詞call /kɔːl/は1シラブルで、複数形のcalls /kɔːlz/もまた1シラブルです。通常-s末尾は1つの子音の音(C)だけで、別のシラブルではありません。それは/s/または/z/と発音します。
三人称単数をつくるために-sを追加する場合も同じです。たとえば動詞know /nəʊ/は1シラブルで三人称単数形のknows /nəʊz/もまた1シラブルです。
所有の-'sもまた同じです。たとえばPaulもPaul'sもどちらもシラブルは1つだけです。



いままでシラブルとか母音の数とか分かってなかったもので、複数形も適当に「~ズ」とか言っときゃいいんだろうとごまかしていました。子音だけで母音がないから-sや-'sをつけてもシラブルは増えないのですね。

というのが基本で

時には、複数、三人称、所有の末尾は別のシラブルです。たとえばfax/fæks/は1シラブルですが、faxes/fæk.sɪz/は2シラブルです


えー?どうしてシラブルが増えるのー?とアホ丸出しで疑問に思っていると説明がありました。

複数や他の末尾が別のシラブルになるのは、元の単語が以下の音で終わる時です。

/s/ Chris's kisses,the nurse's purses,Max's faxes
/ʃ/ Trish's wishes
/z/ Rose's roses
/tʃ/ The witch's watches
/ʤ/ George's fridges

-s末尾が別のシラブルであるとき、発音は/ɪz/です。



かゆいところに手が届くように親切な教科書だなあ。



原型の発音を調べたので書いておきます

/s/
Chris /krís/
kiss /kɪs/
nurse /nəːs/
purse /pəːs/
Max /mæks/
fax /fæks/

/ʃ/
Trish /trɪʃ/
wish /wɪʃ/

/z/
rose /rəʊz/

/tʃ/
witch /wɪtʃ/
watch /wɒtʃ/

/ʤ/
George /dʒɔːdʒ/
fridge /frɪdʒ/



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2013年 03月 07日 |
23課のIntroducing sentence stressではセンテンスのストレスを学びました。

ここまでのレッスンで習ってきたのは
・英語の単語(words)にはシラブル(音節、syllables)がある。
・ひとつの単語は1シラブルで成り立っていることも複数シラブルで成り立っていることもある。
・単語のシラブルの数=発音する母音の数。
・複数のシラブルで成り立っている単語の場合、1つのシラブルだけにストレス(強勢、stress)を置く。残りのシラブルにはストレスを置かない。


23課では上記を発展させてセンテンス(文、sentence)のストレスを学びました。

それぞれの単語には強いシラブルと弱いシラブルによるストレス・パターンがある。センテンスにもストレス・パターンがあり、センテンス・ストレスという。単語とセンテンスが同じストレス・パターンを持っていることがある。


という説明だけ読むと何だか分かりませんが、その後の例が目からウロコでした(ウロコ100枚目くらい)。
(●ストレスを置くシラブル、○ストレスを置かないシラブル)

●○○
単語-Photograph /ˈfəʊtəgrɑːf/
センテンス-Answer me! /ˈɑːnsə mi/

○●○
単語-September /sɛpˈtɛmbə/
センテンス-Excuse me. /ɪkˈskjuːz mi/

○○●
単語-Japanese /dʒapəˈnz/
センテンス-One of these? /wʌn əv ðz/


そしてその後の説明と例もウロコが落ちます。

通常ストレスのあるシラブルの間には空白がある。ストレスのないシラブルはその空白に入れることができる。空白はその中にいくつストレスのないシラブルが入っていてもだいたい同じ長さになる。そこで、以下のセンテンスを言うのにかかる時間は同じである。


●●●
Don't tell Mike. /dóʊnt tɛl mʌɪk/

●○●○●○
Go and speak to Mary. /gəʊ ənd spk tə ˈmɛːri/

●○○●○○●○○
Hurry and give it to Jonathan. /ˈhʌri ənd gɪv ɪt tə ˈdʒɒnəθən/


●(ストレスを置くシラブル)を言うのにかかる時間を1秒とすると、●が3つあれば3秒かかることになる。
Don't tell Mike.もHurry and give it to Jonathan.も●は3つだから、言うのにかかる時間は同じ3秒なんですね。
空白にはまりこんでるitやtoはものすごく早くて弱いので、外国人に英語が聞き取れないのは当然だなーとあらためて思いました。



このあいだ「シャーロック」の「ベルグレーヴィアの醜聞」を見てたらSMの女王様が犠牲者を鞭打ちながら

I said drop it!(手を離しなさい!)

と命令しておられました。
そのとき鞭でリズムを取りながら

I(ビシッ), said (ビシッ),drop it(ビシッ)!

と3拍子で発音していたので、4単語あるのにどうして4拍子じゃないのかなーと疑問に感じてしました。(ドラマを見るときも発音が気になる)

itにはストレスがないので

●●●○
I said drop it! /ʌɪ sɛd drɒp ɪt/

になるのですね。


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今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2013年 02月 28日 |
以前にも書いたネタなんですが、English Pronunciation in Use: Intermediate(二周目)をやってたらまた出てきたのでメモしときます。

Unstressed vowels /ə/ and /I/という回です。

二つかそれ以上のシラブルのある単語では、少なくとも一つの母音が弱くなる(ストレスを持たない)。
弱いシラブルでは多くのネイティブスピーカーがしばしば弱い母音/ə/ と /I/を使う。


と書いてありました。

/ə/を使う例としてあげられているのは(/ə/を赤色にしてみたらかえって分かりづらい・・・赤いけど強く読むのではなく弱く読みます)

弱いA:banana/bəˈnɑːnə/, woman/ˈwʊmən/
弱いE:garden /ˈgɑːdən/
弱いO:police /pəˈliːs/
弱いU:support/səˈpɔːt/, figure /ˈfɪgə/



bananaってバ・ナ・ナじゃなくてbənəなんですねえ。極端に発音すればbn。
figureもフィ・ギュ・アじゃなくてフィgə。いわばフィg。(いやそれは極端すぎ)


この回でおおなるほど!と思ったのはそのあとの説明です。


多くの英語話者(とくに非ネイティブスピーカー)は弱いシラブルの母音を/ə/に変えない。


「だからダメ」だとは書いてないのですが(この教科書ではどんな英語も許容してる)、非ネイティブスピーカーの英語が英語らしく聞こえない理由はここにあるのでしょうね。


英語の発音って母音をおおげさに発音すればネイティブっぽく聞こえるような気がしてました。
だからどの母音も綴りどおりはっきり発音して、一箇所だけ高くすればいいのかと勘違いしてた。

ほら

ナ~

って感じで。
でもそうじゃないんですね。bənəなのね。
母音を綴りどおり(でもないが)発音するのはひとつだけで、残りは/ə/なのね。



/I/を使う例もメモしておきます。

弱いA:orange/ˈɒrɪndʒ/, cabbage/ˈkabɪdʒ/
弱いE:begin /bɪˈgɪn/, women /ˈwɪmɪn/
弱いI:music /ˈmjuːzɪk/
弱いU:lettuce /ˈlɛtɪs/, minute/ˈmɪnɪt/



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2013年 02月 25日 |


Practical Everyday English: A Self-study Method of Spoken English for Upper Intermediate and Advanced Students
Steven Collins(Montserrat Publishing)

amazon.ukで評価がすごく高かったので買ってみました(jpでの評価はそこまで高くない)。


句動詞(Phrasal Verbs)と慣用句(idioms)を学ぶのがねらいのようです。
最初のページの最初の行から

Quite a few(Qute a lot)
・we've got quite a few Americans working here.

Well off(Rich)
・He is so well off.



と見出し+例文だけが数ページ続きます。
???何が起きてるの?私はいったい何をすれば?としばらく勝手がつかめず戸惑いました。


課本は9チャプターに分かれています。
各チャプターにはレッスンが3つあり、レッスンの後には習った慣用句を使った会話(音声つき)が掲載されています。
最後に練習問題があって、in とか ofとかまぎらわしい前置詞から正しいのを選んだりします。


まえがきに1チャプターを一週間でやりましょうとか書いてあったので、一日1レッスン×3日、4日目は音声つき会話、5日目に練習問題をやって土日は休みというスケジュールで進めています。



このテキストの最大の謎は構成で、どうしてこの順番でこの慣用句を学ぶのかまったく理解できないまま学習を進めています。
アルファベット順ではないようだし、takeを使った慣用句だけが集められているのかな?と思ったらそうでもなく。

1チャプターが3レッスンに分かれている理由もよく分からない。
やさしいレベルから難しいレベルに漸進的に学ぶのでもないらしく、難易度はバラバラです。
単にボリュームが多いから適当に割ったって感じ?


やる気を起こせないままダラダラやってるのですが、先に学んだ慣用句は後のページでもガンガン使われているので、最初は頭に入らん・・・と思えた慣用句も何度も見かけるうちにだんだん覚えてきます。


「こんな言い回し本当に使うのかなー」と思いましたが、チャプター1が終わったところでBBCのドラマSherlockを見たところ、チャプター1で学習したto make a fuss, may as well, to show off, posh, handy, day offが使われていたので実用度は高そうです。(使うところがないから実証不能)



セールスポイントといえるかどうか分かりませんが、付属CDが普通じゃありません。
まず会話がヘン。
ふつう英会話のテキストってすっごく明るくてハイテンションなのが多いんじゃないでしょうか。
しかしこの課本の会話は同僚が離婚したとか解雇されたとか風邪引いたとか話題が暗い。
明るい話題といえばカレシがフランスに別荘持ってるから遊びに行ってくるわ、もうフランスなんて何度も行ってあきあきだけど~って自慢かよ!って感じ。

そして、ふつうの英会話のCDはほがらかな美声の声優が担当してると思うんですけど、この本のCDは素人を使っているのか、すごく早口で聞き取りにくいぼそぼそした一本調子です。著者本人も吹き込みに参加しています。この人の声がまた聞きにくい。


歴史のクラスでの会話が大笑い。教師は著者本人が演じています。
ウィリアム3世の次の王は?という質問にウィリアム2世と答える生徒のアホぶりと生徒をバカよばわりする教師の暴虐ぶりと全員の投げやりな喋り方に爆笑。


一冊きちんと仕上げると慣用句がかなり身につくと思います。
でもヘタウマ風イラストとか笑いどころが多くて気が散る。
しかし学習を続けるのが楽しみともいえる課本です。(どっちだよ)


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2013年 02月 13日 |
先日パニックになってしまったシラブルの数え方ですが、数日後English Pronunciation in Use: Intermediate(二周目)をやってたら説明がありました。

(くどいようですがこの教材やるのは二度目です。一度目の記憶は喪失しています)


シラブルの主要点は母音(V)で、母音が一つしかない単語はシラブルも一つとなる。
というようなことが書いてありました。
シラブル一つの単語例(C=子音、V=母音)


(CV)
go /gəʊ/
my /maɪ/
know /nəʊ/
weigh  /weɪ/

(VC)
if /ɪf/
egg /ɛg/
ice /aɪs/
eight /eɪt/


(CVC)
ten /tɛn/
nose /nəʊz/
mouth /maʊθ/
knife /naɪf/


ここで「knifeはナ・イ・フで3シラブルじゃないの?」などという疑問を感じた人(>オレ)は中学校からやりなおしましょう。
knifeの母音/aɪ/はdiphthong(二重母音)なので「ア・イ」ではなくて「アイ」(これで一音)なのです。
feのeは発音しません。だからknifeは1シラブルなの。知りませんでしたね!!


そして「シラブル」という言葉の定義にも触れてありました。
「シラブル」は書記法でも発音でも使うのですが、違いがあるそうです。
例としてchocolateがあげられています。

さて、みなさんchocolateってシラブルの数はいくつだと思いますか?(修辞的疑問)

幼少のみぎりにじゃんけんして「グリコ」「パイナツプル」「チヨコレイト」と遊んだことが思いおこされます。この場合は「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト」で6シラブルですね。


正解は・・・

書く時には
cho-co-late
で3つですが

発音する時は

/ˈtʃɒk.lət/

2シラブル
なのです。


えええええええーーーっ!?
と1回目にこのテキストやったときにも吃驚仰天したことをいま思い出しました。
極端に発音すれば「チョ・レ」ってことですね(極端すぎ)

coのoやteのeはいったい何のために存在しているのでしょうか?生まれてきたことを疑問に感じたりしないのでしょうか?laのaもアクセントを置かないせいであってもなくても存在感ゼロな/ə/に変身させられちゃうし。投胎しても英語の母音にだけは生まれ変わりたくないですね。


あんまり関係ないですが中国語学習ブログなので一応書いておくと

普通話:巧克力 qiǎo kè lì
広東語:朱古力 zyu1 gu1 lik1
韓国語:초콜릿

どれも3シラブルですね。日本語だけが長いのか?

今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2012年 11月 18日 |
English Pronunciation in Use Elementaryのnとng(というかnとŋ)の課にこんな図が。

n


ŋ



これは中国語の“-n”“-ng”と同じですね!


そして/ŋ/の発音が綴りごとに列挙されてました。
これ見て初めて気づいたけど、bankもangryも/ŋ/なんですね。
バンクやアングリーじゃなくてバŋク、アŋグリなのね。

/ŋ/ long,singer/síŋə/

/ŋk/ bank,thanks

/ŋg/ angry,finger/fíŋgə/


(と、まるで生まれて初めて知ったように書いていますが、一度やったテキストです)


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2009年 03月 15日 |
「English Pronunciation in Use」のつづきです。


これいいな!と思ったのが母語ごとに間違いやすい「Sound pairs」が載っていること。
たとえば日本人の苦手な「Sound pairs」には
/æ/ と /ʌ/ (catとcut)
があげられてて納得。


日本人は「英語が苦手」という先入観があるので、他の国の人に比べてさぞかし沢山あるんだろうと思ったら、意外にも少ないほうなんです。

↓続きを読む
中国人は英語が得意そうだから、少ないかと思ったらそうでもなくて、母音については日本人の間違いやすい「Sound pairs」が3なのに対して中国人は8。意外です。

ひょっとして日本人って英語の習得に向いてるのでは?とちょと自信がわいたりして。
(ただしこの「Sound pairs」はあくまで目安で、すべてのペアが挙げられてるわけではないですが)


中国人の苦手な「Sound pairs」に
/i:/と/ɪ / 、/ ɔ/と/ ɔ:/
などが挙げられてて、やっぱりそうなのか~と。
中国人でも長母音と短母音の対立の残ってる方言話者では区別をつけるのが比較的容易なんでしょうか。


でも意外だったのが中国人の苦手なのに
/t /と/d /、/p /と/b /
があること。

ピンインにt-とd-があるので、英語と同じ発音だと思ってましたよ。


その後、音声学の本を読んで見たら英語の/t /と/d /は無声音と有声音の対立で、中国語のt-とd-はどちらも無声音と載ってました。

「有声音って何?」と思ったら日本語でいう“濁音”のことなんですね。
中国語って・・・濁音ないのか・・・・今まで知らなかった・・・・・・・・・・
(こんな発音でよく通じてたもんだ。通じてなかったのか?)


前回エントリー
English Pronunciation in Use
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2009年 03月 12日 |
今年は英語をやり直そうと決意しました。

しかし中国語の勉強が身にしみついているのか、どうしても「発音から勉強したい!!」という衝動が抑えられません。
そこで評判よさそうな「English Pronunciation in Use (Elementary)」という発音のテキスト(CD付き)を買いました。


↓続きを読む
驚いたのがテキストの最初のページに

・学習に必要なもの CDプレイヤー、鏡

とか書いてあるんですよ。

中国で出版された学習書だと最初は必ず序文で
「我が国は悠久の歴史と文化があり」「中国文明と中国語の優勢を世界に広げ」
とかから始まりますよね。それも三人くらい書いてたりして。
あれがないんです。なんて実用的な本なんだ!とヘンなところで感動。


発音は「イギリス南部を基準としている」と明記されてますが、ところどころに「北アメリカ/アイルランド/スコットランド/イギリス南部では***と発音します」と注釈があって、標準でない音声も収録されています。

これはいいなーと思いました。

中国語の発音の本で普通話以外の発音を収録してるものってあるのでしょうか。
もちろん外国人なんだから規範の音をきちんと学ぶべきですが、実際に中国へ行けば規範ではない発音に出会うほうが多いと思います。
「北京の下町では***と発音されます」「四川では声調が変わることがあります」とか注釈と音声があると助かるのに。いまの状態だと各人が体当たりで覚えるしかないので、経験が共有されなくて、もったいない気がする。



English Pronunciation in Useはそれぞれの発音に舌と顎、息の流れ方の図が載っているのにも感心しました。(必要に応じて唇の図も載ってます)
これがすごく分かりやすい。あ、英語の発音ってこういうことか!と思いました。(いままで学校で何習ってたんだよう)

余計な説明がまったくなく、発音の説明と単語の発音練習だけが淡々と続くところにも世界言語の余裕というか、ある種のすごみを感じました。
CDも5枚もついてて、四の五の言わずに黙々と練習しろ!って感じ。



中国語の発音の本って、先生自身にすごく思い入れがあって、苦労して中国語を習得されたんだろうなあとよく分かるのですが、やけに精神論的な説明だったり、発音が通じないとお母さんが馬になってしまってどんなに大変かとか、こぼれ話みたいなコラムがスペースを取ってたりとかしませんか。
それはそれで面白いのですが、エッセイなのか発音の解説書なのか分からなくなってたりして。


と、英語の勉強をしながらも中国語のことばっかり考えてるので、英語はモノにならない気もします。
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