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2016年 09月 10日 |
(お願い)
自分の頭の整理のためにだらだらと書いています。
小説とドラマがごっちゃになっているうえにネットの不確実情報も入っています。
カタカナ表記や訳語は適当です。
くれぐれも鵜呑みにされぬようお願いいたす。
(お願い終わり)

最初のころはウェスタロスの地理がまったく分からず困りました。
地名と城名と家名の区別がつかなかったころがいちばん苦労したなー。

それに七王国といいながら、七以上の地域があるような・・・?
という疑問は誰もが持つらしく日本語でも英語でも「七王国なのに実際は9あるのはなぜ」という質問がネットにごろごろしています。

七王国というのはいま(ドラマや小説の開始時期)はもう存在してないんですよね。それも最近なくなったわけじゃなく、300年も前になくなっているのですが、いまだに慣習的に七王国の名を使っているのでややこしい。
いまのウェスタロスはバラシオン王家が治めていますが、この王朝は十数年の歴史しかない。その前は300年にわたってターガリエン王朝が支配していました。ターガリエン家はエッソスのヴァリリアという国からやってきて、彼らの母語は古代ヴァリリア語です。

しかし、ここが混乱させられるところですが、ウェスタロスの地名は基本的に英語なのです。
ターガリエン王家はウェスタロスを征服したものの、地名は数千年前からアンダル人が使っていた名前をそのまま使用しているようです。ってことはアンダル人は英語が母語なのか?それともアンダル人もその前の最初の人々の使ってた地名を利用してるとか最初の人々は森の子どもたちの・・・

と考え始めるときりがないのですが、ともあれウェスタロスの地名はかんたんな英単語の組み合わせでできていることが多い。(もちろんアンダル語や最初の人々の言語を作者が英語に「翻訳」したという解釈もありえる)

長々と何を言ってるかというと、あれですよ、あれ


地名にTHEがついてたりついてなかったりする問題


にぶつかってしまうのです。
この疑問には「ホビット」でさんざん悩まされたがいまだに理解できていません。
トールキンの場合はtheがつくのは英語の一般名詞、つかないのはエルフ語(たとえばザ・ロンリー・マウンテンvsエレボール)というルールのようでしたが、GRRMも同じ規則なのでしょうか?

前置きが長すぎて書ききれなくなったので続きは明日。

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2015年 11月 07日 |
HULUに入ってたので「ヒックとドラゴン」を見ています。(まだ最初のほうしか見てないのですが)

以前ネットでスコットランド訛りの資料を漁っていたときに
「なぜ映画「ドラゴンの育て方」ではヴァイキングの大人はみんなスコットランド訛りなのにこどもはみんなアメリカ英語なのか」
という議論を見かけたことがありました。

ふーん、そんなアニメがあるんだーとその時は思ったのですが、「ヒックとドラゴン」にも大人のヴァイキングが登場して、どえらいスコットランド訛り。それなのに主役のこどもたちはごっついアメリカンイングリッシュなのです。
似たようなアニメがあるんだな・・・と思ったが「ヒックとドラゴン」 がそのHow to Train Your Dragonなのですね。なーんだ。


大人のヴァイキングたち、といっても日本版wikiによるとクレジットされてるのは主人公ヒックの父と友人の鍛冶屋だけのようですが。

お父ちゃんはStoick the Vast、声を演じているのはGerard Butler。
鍛冶屋のおっちゃんはGobber、声はCraig Ferguson。
どっちもグラーズゴー出身、アメリカ在住の俳優さんのようです。

「キングズマン」を見てマーリンがスコットランド訛りというのに気づかず、ちょっと落ち込んでいたのですが、「ヒックとドラゴン」は一声聞いただけで私にも分かるハードなスコットランド訛り。

Stoick the Vastの喋り方はときどきドキっとするほどドワーリンに似てる。やっぱりドワーリンはグラーズゴー訛りなのかしら。
しかし、トーリンのイントネーションにも似てることがあって、トーリンって北方訛りを使ってるのかなとか考えさせられます。
このアニメ見てスコットランド訛りのことしか考えない観客は私くらいだろう、えへん。



いやちょっと待て、日本語のwikiには載ってないが、英語wikiによるとテナントが名無しのヴァイキングを演じている。こんな大事なことを書かないとは、困るよ日本語wikiしっかりしてくれ。

その他のスコットランド俳優はHoark the HaggardがKieron Elliot 、Phlegma the FierceがAshley Jensen(オフィスでインタビュアーをやってた人らしい)と英語wikiに書いてあります。
もう世界的に「ドワーフとヴァイキングはスコットランド人が演じる」と決定してしまったのでしょうか。嬉しい。


早く続き見ようっと。

今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 11月 06日 |
スコットランドを舞台に身勝手な大人に翻弄されながらもけなげにふるまうこどもたちを描いた心温まるファミリー・ストーリー・・・
と通常は紹介するのかと思います。

公式サイト
http://kaizokujiichan.espace-sarou.com/


しかし私のおめあては当然デイヴィッド・テナントとビリー・コノリー。
ビリー・コノリー演じるお爺さんの誕生日に息子のデイヴィッド・テナントが家族とともに帰省してくる話です。

日本語タイトルの「海賊」というのは「パイレーツ」ではなくて「ヴァイキング」なんですね。
ビリー・コノリーはヴァイキングの子孫を自称していて(しかしこの爺さんはすごいホラ吹きなので本当かどうかあやしい)、死んだら世俗のごたごたから逃れてヴァイキング式の葬式を行なってほしいと言うのです。

この享楽主義的な爺さんと、きまじめな孫娘の場面にいちばん心を打たれました。
心配性で大人のウソをいちいちノートに書き留める孫娘。じいちゃんは「人生はメモじゃない、もっと楽しめ」と助言する。

ヴァイキング式の火葬もステキで、自分も燃える小船に乗せられて大海へ漕ぎ出していきたいと思いました。ウチからだと大西洋へ出るどころか大阪湾をただようことになりそうですが。

デイヴィッド・テナントの役名はDoug McLeodっていうんですけど、もしかしてドウーガルの省略かと思ったらダグラスの短縮形のようです。
思ったより出番が少なかった。でも可愛い。

テナントの兄Gavin McLeodというのが成功して大金持ちなのですが、出世と自分の財産を見せびらかすことにしか興味のないドケチで、スコットランドのドケチとはこういうものかと思わされました。
しかし演じているBen Millerはイングランド人のようです。見覚えある気がするが、マープルの書斎の死体に出てたみたいだからそのせいか。



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 07月 03日 |
「銀河ヒッチハイクガイド」の映画版を見たとき
「こんな話だったかな?でももうだいぶ前に読んだから記憶が間違ってるのかもな」
といぶかしく思ったのですが、スティーヴン・フライの朗読版を聞いてみたら、映画とはまったく違う印象でとても驚きました。
映画版もそれなりに楽しめたのですが、原作のいちばん面白い部分は再現できなかったのですね。

過去記事
「銀河ヒッチハイク・ガイド」映画版DVD観賞



朗読バージョンはAudibleで無料お試しもできるようです。
The Hitchhiker's Guide to the Galaxy


本題ですが、スティーヴン・フライは朗読が本当に上手い。
アーサーの家が破壊される前あたりまでのいちばん笑える部分、文章で読んでももちろん面白いのですが、本物の英国人が喋っているのを聞くと、あの場面の何がそれほど可笑しいのか、日本人にも耳で理解できるところが驚きです。

説明下手ですいません。でも本当にすごい朗読なんです。
そしてスティーヴン・フライが特別に素晴らしいのは、声に嫌なところがまったくないんです。
私だけでなくたぶん誰が聞いても心地よい声なんだと思う。
だってBBCのラジオでスティーヴン・フライが登場するときはツイッターで絨毯爆撃のようにお知らせが投下されるんですもの。BBCラジオどんだけフライ好きなの・・・


Stephen Fryといえば英国の国宝として有名らしく英辞郎には

national treasure
国宝(級のもの)、人間国宝(並みの人)◆英国では特に、女優のJudi Denchやコメディアン・小説家のStephen Fryのこと。



と語釈があるほどです。

ウィキペディアにも


Notable national treasures
Comedian, actor, author and director Stephen Fry, (略) have in several high-brow non-industry-specific publications been referred to as United Kingdom national treasures.



国宝についてテレグラフの記事

Stephen Fry gives some Quite Interesting answers

How do you feel when people call you a national treasure? Answer truthfully.
Well, a part of me is completely delighted. How could I not be? It is a great and touching compliment. But another part is scared stiff. There's no way but down from such a dizzy pinnacle of public regard. Plus, it's not very... edgy, is it?
I mean, no one calls Keith Richards a national treasure and a small part of me wonders why I can't manage to be just a dash more - you know - dangerous. Oh, well. As Clint Eastwood says in Magnum Force: "A man's gotta know his limitations."




国宝の朗読を何時間も楽しめるなんてすばらしい。
どうせ聞き流すならビジネス英会話より国宝の朗読。


■Stephen Fry : animated music video : MrWeebl
人間国宝スティーヴン・フライの歌




今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 06月 12日 |
ダウントン・アビーのシリーズ3が終わってしまった・・・シリーズ4は来年1月放送だそうで遠い目になってしまいます。
どうでもいいことですが、イギリスのドラマなので「シーズン」じゃなくて「シリーズ」ですよね。


ダウントン・アビーの使用人たちのセリフがまったく聞き取れない。
みんなどこの訛りなのだろうか・・・と思いながらもよくわからず、気にかかったまま何ヶ月もすぎてしまいました。
今日は思い切って調べましたよ。

ダウントンアビー・ウィキ
という便利なページによると、お屋敷はヨークシャーに設定されている。
いちばん近い都市はリポン。
リポンはノース・ヨークシャーに実在する町だそうです。
使用人たちはやはり北部訛りなのでしょうか?


ではみなさんの出身地をダウントンアビー・ウィキからコピペしてみましょうと思ったら出身地は載ってたり載ってなかったり。

しようがないので自己動手,豐衣足食。いろんなソースが無責任にまざってます。


■カーソン Charles Carson
演じているJim Carterはヨークシャーのハロゲイト生まれ。

■ヒューズ Elsie Hughes
スコットランドのアーガイル出身。実家は農家。ハウスメイドとしてダウントンに雇用され、ハウスキーパーに昇格。
演じているPhyllis Loganはスコットランドのペイズリー出身。
スコットランド人と気づかずにここまで来たのですが、よく聞くとたしかにスコットランド訛りです。語尾とかRの発音とか。


■アンナ Anna Smith
最新の名前見ただけでネタバレしてしまうので恐怖だわこのドラマ。
演じているJoanne Froggattはノース・ヨークシャのLittlebeck出身。

■ベイツ John Bate
ベイツは最初のほうのエピソードでアイルランド生まれとか言ってた気が。スコットランドへ行ったときには母方の祖母がスコットランド人って言ってませんでしたか。
演じているBrendan Coyleはノーサンプトンのコービー出身。
この人ずっと北部人だと信じていた私って一体・・・(North & Southのせいですね、きっと)
(追記:よく読むとアイルランド人の父とスコットランド人の母の間に生まれ、ダブリンで演技の勉強をした、と書いてありました。)


■トーマス Thomas Barrow
父が時計職人。
演じているRob James-Collierはマンチェスターのストックポート出身。

■オブライエン Sarah O'Brien
名前から見てアイルランド人でしょうかな。農家出身。
と思ったら演じているSiobhan Finneranはマンチェスターのオールダム出身。

■パットモアさん Beryl Patmore
演じているLesley Nicolはマンチェスター出身。

■デイジー Daisy Robinson
演じているSophie McSheraはウェスト・ヨークシャーのブラッドフォード出身。

■ブランソン Tom Branson
アイルランドのブレイで育った。ゴールウェイの祖父のもとで羊飼いをしていたこともあるらしい。
演じているAllen Leechはアイルランドのキラーニー出身。

■クラークソン医師
演じているDavid Robbはスコットランド人。

■アイビー Ivy Stuart
演じているCara Theoboldはヨークシャーのハロゲイト出身

■エドナ Edna Braithwaite
すごい訛ってるけどスコットランド?と思っていたのですが、演じているMyAnna Buringはスェーデン女優でした。道理で美人なわけだ。



以上により、私の考えでは

<ヨークシャー訛り>
カーソン
アンナ
デイジー
アイビー 

<マンチェスター訛り>
トーマス
パットモア
オブライエン

<スコットランド訛り>
ヒューズさん
クラークソン医師

<アイルランド訛り>
ブランソン

<?>
ベイツ
エドナ


ではないかと。
ダウントン・アビーのアクセントについて書かれてるブログをいくつか読んだのですが、キャラクターのプロフィールは公開されていないのか、みなさん推測の域を出ないようです。


カーソンさんとアンナがヨークシャー訛りについて語ってる動画

The Cast of Downton Abbey on Practicing Their Accents





今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 11月 03日 |
いまは10代目を見ています。
ドクターはものすごく顔が可愛いデイヴィッド・テナント(David Tennant)に生まれ変わりました。
可愛い顔なのに赤毛じゃないのが不満なようです。


画像勝手に使いました。
あざといまでに可愛い。



デイヴィッド・テナントさんは

スコットランド出身


なのですが、残念ながらドラマでは標準的な英語で喋っています。

がっかりしてたら、20世紀のロンドンへタイムトラベルする予定なのに誤って19世紀のスコットランドへ行ってしまうというエピソードがありました。

ここはスコットランドだ!と気づいてスコットランド英語で喋りだすドクター。スコットランド訛り上手いな!ネイティブみたい!!
コンパニオンのローズちゃんもドクターにあわせて(この子はノリがいい)スコットランド訛りをまねしてみるのですが「やめとけ」と一蹴されてました。

Scottish accent




Comic Relief - Catherine Tate & David Tennant


テナントがキャサリン・テイトの番組にゲスト出演したときの動画らしい。
新任英語教師のテナントの英語がスコットランド訛りすぎてて生徒にいじめられるコント。
学生の英語も強烈に訛ってるのでどっちもぜんぜん聞き取れずに笑うしかない。


先生「モーニング!」
生徒「ア~イ」(スコットランドのお返事はAye)

先生「ねえ先生スコットランド語しゃべってんの?」
生徒「いや英語だ」
みたいなやりとりが笑える(けどよくわかんない)




いまコンパニオンがマーサ・ジョーンズで、どうもこの子があまり好きになれず足踏みしています。
ここをやり過ごせばキャサリン・テイトのコンパニオンが待っているのだが・・・先は長い・・・



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 04月 25日 |
Get Rid of Your Accent: The English Pronunciation and Speech Training Manual
(Linda James , Olga Smith)



以前から気になってた本をついに買ってみました。
独学でRP(Received Pronunciation)を身につけるためのテキスト。
私は英会話には興味ないのですが、きれいな発音の取得には興味あるんです(←発音オタクだから)。

練習方法はシンプルで、各レッスンで母音か子音を一つとりあげ、その母音の含まれている単語や短文を練習します。
「自分の声を録音してチェックしましょう」とちゃんと書いてあります。録音するのは恥ずかしいですが、やっぱり必要なんですね・・・

まえがきに「この本の対象者」がリストアップされています。
ネイティブにも非ネイティブにも使える本で、ネイティブの場合は「発音やスピーチの教師」はともかく「ブリティッシュ英語を身につける必要があるハリウッド俳優」とあって笑ってしまいます。
非ネイティブでは「学生」「国際ビジネスマン」「大使」、そして「諜報部員」。スパイがなまってるとすぐ見破られちゃうもんね。


この本の良いところは「一生懸命練習しろ」と書いてあるところです。
「一日20~40分かけて練習し、翌日同じくらいの時間を復習にあてる」必要があります。毎日少なくとも40分は発音の練習をしなければならなんですね。
「すぐに」とか「簡単」とか「聞き流すだけ」とかサギみたいなことがどこにも書いてないので感動しました。


レッスン用の短文が会話じゃないところも良い(会話で練習するの飽き飽きなのよ・・・)。
最後のパートは韻文の練習でちょっと難しい。こんなところでギルバート&サリバンの早口言葉を練習することになるとは。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2013年 07月 22日 |
English Pronunciation in Use: Elementary(三回目)をやってます。
3回目ともなると、いままで気づかなかったことも分かってきます。

17課では/ʃ/と/ʒ/のサウンド・ペアを学習しました。

/ʃ/は無声後部歯茎摩擦音
shop/ʃɒp/

/ʒ/は有声後部歯茎摩擦音
usually/ˈjuːʒʊəli/

/ʃ/の有声音が/ʒ/ですね。これはよく分かりました。



18課では/tʃ/と/dʒ/のサウンド・ペアを学習しました。

/tʃ/は無声後部歯茎破擦音
chip/tʃɪp/

/dʒ/は有声後部歯茎破擦音
jam/dʒam/

/tʃ/の有声音が/dʒ/ですね。これもよく分かりました。



しかし、ここではたと分からなくなったのは、/ʒ/有声後部歯茎摩擦音と/dʒ/有声後部歯茎破擦音の違い。


■/ʒ/
television /ˈtɛlɪvɪʒən/
Asia/ˈeɪʒə/
usually/ˈjuːʒʊəli/
説明図はこんなの

(English Pronunciation in Use: Elementary Unit17)


■/dʒ/
jam/dʒam/
jeans/dʒiːnz/
general/ˈdʒɛnərəl/
age/eɪdʒ/
fridge/frɪdʒ/
John /dʒɒn/
George /dʒɔːdʒ/
Jimmy /ˈdʒɪmi/
説明図はこんなの

(English Pronunciation in Use: Elementary Unit18)


いや~「テレビジョン」の「ジ」と「ジョン(・ワトスン)」の「ジ」って違う音なんですねえ。ぜんぜん気づいてませんでした。
音を聞き比べても違いが分からない。

つまり
/ʃ/と/ʒ/の違いは分かる
/tʃ/と/dʒ/の違いは分かる
/ʃ/と/tʃ/の違いは分かる

しかし
/ʒ/と/dʒ/の違いは分からない


まあいいか分からなくても。



(おまけ)

/ʃ/でおどろいたのが

Russia /ˈrʌʃə/

「ロシア」じゃなくて「ラシャ」なんですね~

もしかして布の「ラシャ」ってロシアから来たのかなあと思ったら、語源はポルトガル語のraxaでした。
そして、もしかして「ラッシャー木村」はロシア系なのかなあと思ったら、そちらはrusher /rʌʃə/のようです。
・・・急ぐ人?


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2013年 06月 23日 |
English Pronunciation in Use: Advanced(二回目)は面白いのですが、詳しすぎて自分には無駄では・・・と思わされるユニットも。

24課はSyllabic consonants
日本語だと「音節子音」「音節主音的子音」というようです。

English Pronunciation in Use: Advancedの説明だと

(直訳)
ほとんどの音節は1つの母音を含みます。しかし、時には音節は1つの子音だけを含みます。辞書ではそれらは通常子音の下にˌという記号をつけるか、子音の前にəという記号をつけて表されます。このような子音はSyllabic consonantsと呼ばれます。


なんだかさっぱり分かりませんね。
たとえば
listen/ˈlɪs(ə)n/

sten/s(ə)n/
の部分とかみたいです。

確かに母音だけをシラブルと考えるとlisten/ˈlɪs(ə)n/は母音が1つしかないので1シラブルってことになっちゃいますけど、さすがに/lɪ/1音節というのは無理がありますね。この場合は/s(ə)n/も母音ないけど1音節と考えるのですね。


とここまではまあ理解できたのですが、このあと道義的に納得いかんわーという例が挙げられてました。


(直訳)ある単語は二つのSyllabic consonantsを一緒に持っている。conditional,diagonal,general,literal,national,veteranなどが含まれる。しかし気をつけるべきはこれらの発音方法はいくつかあり得るということだ。たとえば:

diagonal=/daɪægənəl/or/daɪægənl/or/daɪægnəl/or/daɪægnl/


・・・つまり(ə)は発音しても発音しなくても良く、またどれを発音してどれを発音しなくても良いのですね。

こんなことが人間として許されるのでしょうか?
真面目に学習している外国人をバカにしてんのか?



発音調べてみた

conditional /kənˈdɪʃ(ə)n(ə)l/
diagonal/daɪˈæg(ə)n(ə)l/
general/ˈdʒɛn(ə)r(ə)l/
literal/ˈlɪt(ə)r(ə)l/
national/ˈnaʃ(ə)n(ə)l/
veteran/ˈvɛt(ə)r(ə)n/

今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2013年 06月 17日 |
English Pronunciation in Use: Advanced(二回目)が終了しました。面白かった。

16課で複合名詞のストレスを勉強しました。
たとえば名詞+名詞だとメインストレスは最初の名詞にくるので

(例)
ˈlipˌstick/ˈlɪpˌstɪk/
ˈairˌport/ˈɛːˌpɔːt/

となる、というようなことを勉強しました。
それはそれですごく得るところがあったのですが、衝撃だったのは

ing+名詞
最初の名詞にストレスがくるが、例外もある

(例)
ˈsittingˌroom/ˈsɪtɪŋˌruːm/
(例外)
ˌcastingˈvote /ˌkɑːstɪŋˈvəʊt/


↑これ見て

ええええーーー??
キャスティング・ボードじゃなかったのー?
と内心で叫びました。


キャスティング‐ボート 【casting vote】
1 会議で賛否同数の場合の議長(委員長)の決裁権。また、議会などで、二大勢力が均衡している場合の第三党の持つ決定権。「少数議席の新党が―を握る」
2 どちらになるか決まらないときに、それを決定することになる力。(デジタル大辞泉)


・・・単に「投じられる票」ってことだったんですね・・・
ずっとキャスティング・ボードだと勘違いしてました。
casting board/bɔːd/ (投票に関する評議員会?)か何かだと思い込んでた・・・(根拠不明)


現実社会で間違える前に知ってよかった・・・
ものすごい恥かくところだった。

英語のサイトでググってみるとcasting voteって握るものじゃなくてuseするものっぽいのですが、動詞は何をあわせるのだろうか。※

それにしても危機一髪。
せめてキャスティング・ヴォウトと表記してもらえれば・・・という気もする。母音əʊだし。



※中国語ではどんな動詞をあわせるのかなーとググってみましたところ

實爲握有决定投票權(Casting Vote)之國
(赞成与反对票各半时) 握有决定票(casting vote) 的人
Martin has a casting vote, so he's called as a swingman. 马丁手里握有一张起决定作用的票,所以他被称作是投决定性一票的人。
便有權投下決定票(casting vote)
議事主席並無投決定票(casting vote)之權
He used his casting vote to block the motion. 他用他的决定性一票反对该协议的通过。

などがヒットしました。
“握”“有”を使うことが多いようです。
中国語にも“勝券在握”って言葉がありますね。

今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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