2017年 04月 19日 |
ゲーム・オブ・スローンズのロケ地めぐりツアーでずっと水平線に見えていた岬。地名が分からないので心の中で「ドラゴンストーン岬」と呼んでいました。

いまGOTをシーズン2から見返しているのですが、やはり多くの場面の背景にぽっかりと浮かんでいるので気になります。
どこなんだろう?スコットランドなのか?と思いながら地図を見ていると、北アイルランドとスコットランドの間にラスリン島Rathlin Islandという島があるのに気がつきました。

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北アイルランド政府のページにも記載があります。

Trip idea: Game of Thrones® Territory
Stop in Slaver's Bay
Watch out – Murlough Bay is home to slavers! This stunning stretch of shoreline along Northern Ireland's Causeway Coastal Route is where Tyrion Lannister and Jorah Mormont ran afoul of slavers on their way to Meereen. With views out towards Rathlin Island, see if you can spot the Scottish Islands lying in the North Channel.

ウェスタロスからもエッソスからも眺望が楽しめるラスリン島。


北アイルランド本土から見えているのは西の岬で、先端に灯台があるようです。そういえば時々白く光ってみえていたのは灯台だったのだなと納得。
この島はパフィンの楽園のようで、UK最大の海鳥の生息地としてバードウォッチャーに人気みたいです。
 


鉄諸島から見たラスリン島。

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ストームズエンドから見たラスリン島。

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ドラゴンストーンから見たラスリン島。

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以上、仮称ドラゴンストーン岬の場所についてのレポートを終わります。


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2017年 04月 18日 |
ドクター・フーのジョン・シムが出てるエピソードを見ようと思ったのにリアム・カニンガムさんとトバイアス・メンジーズさんの出てる回にうっかり見入ってしまった。

シリーズ7第8話
Cold War


マット・スミスの11代目ドクターとクララがラスベガスと間違えて冷戦時代のソ連潜水艦にタイムトリップしてくる話。
リアムさんは艦長、トバイアスさんは反逆心を抱いた部下Lieutenant Stepashin。

ストーリー自体はあんまり印象に残らないのですが(脚本ゲイティス)、ゲストが豪華。

任務を終えて祖国へ帰る潜水艦

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このときは素直なトバイアスさん

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暴れる宇宙怪獣と戦う薄毛同盟

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態度でかいトバイアスさん

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変形壁ドン

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リアムさんに逆らって追い出されるトバイアスさん
Sir?って言い方が可愛いな

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南極まで乗せてってくれない?というドクターに

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大笑い可愛い


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意外な記事を見つけてしまいました。


Liam Cunningham

Liam Cunningham portrayed Captain Zhukov in the Doctor Who television story Cold War.
Around 1996, Cunningham had auditioned for the role of the Eighth Doctor, in both an American accent and his own Dublin accent.[1] The role was instead given to Paul McGann.
(勝手に訳しました)
リアム・カニンガムはドクター・フーの「冷戦」でCaptain Zhukovを演じた。
1996年ごろカニンガムは8代目ドクターのオーディションをアメリカのアクセントとダブリンのアクセントで受けた。この役は結局はポール・マクガンに与えられた。


BBCのページにも載ってました。

Nearly Who

Along with Paul McGann, a front-runner for the role of the Doctor in 1996 was Liam Cunningham. Cunningham auditioned with both a neutral American voice and his own Dublin accent. Here, he's pictured as Christopher Anderson, the American businessman from Stephen Poliakoff's drama 'Shooting the Past'.


8代目ドクターって旧シリーズと新シリーズのつなぎみたいなテレビ映画だけに登場するんですね。もしリアムさんが演じていたら初のダブリン弁ドクターだったのかも。


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2017年 04月 17日 |
あまり意味のない記事ですがよろしければ


Titanic Studios


ベルファストのタイタニックスタジオTitanic Studiosの近くへ行ったので記念写真。
ここに鉄の玉座とかがあるのかーと外から建物を眺めて帰ってきました。

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ベルファストはこの近辺を「タイタニック観光地区」的な位置づけで開発をしてるようです。
タイタニック博物館とかコンベンションセンターとか巨大な箱ものが点在しています。


この日のお目当てはスタジオのすぐそばにある巨大クレーン、サムソンとゴリアテSamson and Goliath。
ベルファストのランドマークになっています。

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CS Lewis Squareにナルニア柄のマグカップが売ってたのですが、アスランの横にサムソンとゴリアテがちょこんと鎮座しててベルファストらしかった。


The Rotunda


リアム・カニンガムさんがインタビューで「自分はダブリンのザ・ロチュンダで生まれた」とおっしゃってたのでついでに見てきました。
我ながら物好きです。

オコンネル・ストリートのすぐ北、パーネルスクエアにあります。ダブリンの中心地。リアムさんって本当にダブリン子なんですね。

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I was born in Dublin. At the end of the main street is the main maternity hospital, called The Rotunda. It’s the only piece of Rococo architec­ture we have in the entire city, and I was born there 55 years ago. I grew up about one mile away. I did my schooling and everything in Dublin.
Why Game of Thrones’ Liam Cunningham doesn’t want to be called a movie star


(勝手に訳しました)

私はダブリンで生まれた。大通りのはずれにロチュンダという産科病院がある。ダブリン市内唯一のロココ建築で、私は55年前にそこで生まれた。そこからほんの一マイルのところで育った。勉強もなにもかもダブリンで教わったんだ。




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リアムさんはドラゴンストーンでの撮影も家から近いから良かったとおっしゃっていたので、ダブリンを愛しているのですね。

何のオチもないまま終わります。




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2017年 04月 16日 |
もっと軽いドラマかと思って見はじめたのですが、まったく予想外の展開で、どどどどうなるの?の連続でした。

前の記事



(恒例ネタバレ&画像勝手にごめんなさい)

どうしてマンチェスターが舞台なのかなあと思ったら、グラナダTV(現ITV)ってマンチェスターにあるんですね。
イギリスドラマにマンチェスターものが多いのは制作会社の事情なの?


逃亡準備のため買い物するグレイディとビル。
深刻な状況なのに、グレイディに服を買ってもらってはしゃぐビル。
この子はいままで誰かとショッピングに行ったりプレゼントされたりしたことがないんですね。
ビルに腹を立てながらも冷たくできないグレイディ。

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一方警察の依頼を受けた主役のフィッツは死体の傷から二人組の犯行だと推理する。
一人は強い男で鍛えられている。


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もう一人は小柄で華奢な女。

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女は短気で先に刺している。
have the temperとtheがついているのはなぜだろう。

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だが二人のうち弱いのは男の方。女を守るために始末をつけた。
ここでフィッツがグレイディのほうがvulnerableだと推理しているのが面白い。

警察が男女のカップルを探しているのでしばらくは安全。

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グレイディの煙草を横取りして煙を吹きかけたり、こどものようにふざけるビル。


ショッピングセンターでビルが昔の里親を見つけて声をかけますが、元里親はそそくさと立ち去ってしまう。家まであとをつけるビル。命令されて運転手になるvulnerableグレイディ。

ここからまた急展開なんですよ。


ビルは自分は小さいころ里親をたらい回しにされるただの番号にすぎなかった、やっと母親になってくれる人が現れたが彼女は妊娠して養子縁組はキャンセルされてしまったと語る。

(だからって家まで押しかけてくる元養子って・・・怖いよ・・・)

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身の危険を感じた元里親はソーシャル・ワーカーを呼び、ビルは養護施設に連れ戻されそうになってしまう。
グレイディがビルを助けに入るが、ソーシャル・ワーカーは二人の関係を誤解する。
ビルは「彼は友達だ、俺にだって友達がいてもいいだろ」

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しかしソーシャル・ワーカーに「そんなに年上の男がお前の友達になりたがるのはなぜだ?お前はきれいな若い男だ、よく考えろ」と説教される。

(リアムさんだってじゅうぶん可愛いのに・・・と思うのは私だけなのか)

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他人は二人を見て年上のグレイディがビルの若さにつけこんでいると考えるのですが、実際には純情なグレイディが振り回されている。


ビルを施設に連れて行こうとしたソーシャル・ワーカーは殺されてしまいました。
ちょっと衝動的すぎませんか君たち・・・

二人は絶望的な逃避行を続ける。
苦悩するような寝顔が可愛いリアムさん。


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もうついていけないと言い出すグレイディ。
しかしビルに「あんたに一緒にいてほしくて殺したんだ」みたいな支離滅裂なことを言われてまたもほだされてしまう。

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炭酸飲料をかけあいながら走り回るリアムさんとジョン・シムが仔犬がじゃれてるように愛らしかった。
孤独な二人が必死でお互いにしがみついているのが悲しい。

犯行に使った車を燃やそうとして大やけどするビル。
まったく計画性ないなこの人たち。

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警察は大家の事件とソーシャル・ワーカーの事件を結びつけて、やっと犯人の目星をつけました。
この手配書のリアムさんの写真キュートすぎませんか。

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グレイディは三十五歳って設定。髪は茶色、目は灰色、身長6フィート。
リアムさんの目はグレイと表現される色なのか。ときどき青く見える。

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フィッツは彼らはただの犯罪者仲間じゃない、悲運の恋人たち(star-crossed lovers)、毛染め前のヴェニスに死すだと断言。
ロマンチックかどうか分からん表現だな。ジョン・シムがビョルンアンドレセン。

いまさらですが主役はこの人です。

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フィッツは警官たちにフライング・スコッツマンと呼ばれている。
演じてるロビー・コルトレーンはスコットランド人なんですね。ハグリッドの人か。

みんな北部訛りだからマンチェスターかスコットランドか区別つかない。
ジョン・シムはマンチェスター訛りって設定。リアムさんはジョーディかな?


病床のビルに「俺に会えてよかった?」とすがるように聞かれてますます逃げられなくなるグレイディ。
もうリアムさんを解放してあげて・・・と心の中で訴える私。

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医者が警察に通報し、ビルは逃がせたもののグレイディは捕まってしまう。


気の毒なグレイディがフィッツにじわじわと尋問&説得されるシーンがけっこう長い。
リアムさんは途中からずっと泣いてて可哀想。


フィッツはグレイディが同性愛者だとすぐに言い当ててしまう。
グレイディはひた隠しにしていたのに。(まあ周りの人も感づいてたみたいだけど)
軍隊に入っても、結婚して子供ができても(なんと妻子持ちだったのです)グレイディは常に異分子だった。


フィッツは「ビルが大家を刺したのはグレイディを助けるためだった、グレイディを愛していて幸せになってほしいからだ」と分析する。

なんか理屈がよく分からないのですが・・・

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涙を流しながら「彼には触れていない」と訴えるグレイディ。
可哀想・・・もう堪忍してあげて・・・

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しかしフィッツは意外にも「自分の思いを伝えるべきだった」と言うのです。

普通なら「未成年に手を出さずによく我慢したね」と褒められるところを「どうして愛してると言ってやらなかったんだ」と叱られて混乱するグレイディ(と私)。


フィッツはビルには自傷癖があり、何度も自殺未遂を起こしていることを教えます。
早くビルを保護しないとまた自殺を企てるかもしれない。
グレイディがついに落ちる瞬間、俺が殺した!俺がやった!と吠えるように自白するリアムさんの演技がとても良かった。

リアムさんは技巧的な演技派ではないけどいつも全力で体当たりしていて、見るほうもすごく感情移入してしまう。


ビルは元里親一家を人質に取ってグレイディに会わせろと要求。
人質を解放するよう一生懸命説得するグレイディ。

そして・・・

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悲しすぎる話だった。
グレイディは刑務所行きだろうし、また外れ者で辛い思いをするのだろうか。
もし出所できたら今度こそ良い人とめぐりあって幸せになってほしい。

フィルモグラフィーを見るとジョン・シムはこれがドラマ初出演。リアム・カニンガムさんも大きい役は初めてなんじゃないかと思う。
道理で二人ともぎこちないのですが、そこが初々しくてかえってリアルに感じられました。

はあ・・・可愛いリアムさん・・・



そしてドラマとは無関係だけど、17歳といえばダヴォスと出合ったときのスタニスの年齢。スタニスも孤児で助けを待っていた。
スタニスが小悪魔じゃなくてよかったなダヴォスちゃん・・・と思いながら見ました。(いつも通りのオチ)


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2017年 04月 15日 |
リアム・カニンガムさんがジョン・シムと共演した刑事ドラマがあると聞いて、どんな天国かと見てみました。
ネットでの評価も良く、期待が高まります。


(恒例ネタバレ&画像勝手にごめんなさい)

Crackerは日本でも『心理探偵フィッツ』のタイトルで放映されていたそうです。

マンチェスターを舞台に、主役の心理学博士が警察に協力して事件を解決するドラマ。
私が初めてジョン・シムを知ったのは、マンチェスター警察モノのLife on Marsでした。ジョン・シムはマンチェスターに縁があるんですね。


今日ご紹介するのはCrackerシリーズ3(1995)のBest Boysというエピソード。

縫製工場の現場主任(foreman)スチュアート・グレイディ(Stuart Grady)は女性従業員たちが新入りの若者ビル・プリース(William 'Bill' Preece)に集団セクハラしている現場に出くわし、女性たちを止める。

ズボンを脱がされてるビル。北イングランドではズボンをkecksと呼ぶそうです。通常複数形。
方言が多くてリスニングに苦労する。

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白馬王子主任をリアム・カニンガムさん、救出された若い衆をジョン・シムが演じています。

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ビルは残業したいと言うが、彼は残業リストに載っていないので定時で上がらせるグレイディ。

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夜になって工場で警報が鳴ったためグレイディが他のスタッフと駆けつける。
グレイディはビルが工場にいるのを発見するが、異常なしと報告してビルを連れ出す。
ビルは児童養護施設(children's home)を出たばかりで行くところがないと言う。

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グレイディはやむなくビルを自宅に連れて帰りソファで寝かせてやる。イギリス英語ではちょっと横になることをnapではなくてkipって言うのですね(豆知識)。

夜中に目を覚ますとビルはグレイディの趣味の彫刻で遊んでいる。
ダヴォスちゃんは鹿とか船とか彫刻するのが得意だったが・・・

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フクロウかと思ったらタカだった。グレイディは鳥が好きなのか図鑑まで持っている。
スタニス陛下は若いころタカを飼ってたのよね・・・

図鑑の下に軍隊時代の写真が。

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なぜ工場に侵入したんだ、アラームが鳴るのは知っていただろう?と尋ねるグレイディにビルは

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「あんたは鍵を持ってるだろ、俺を連れに来てくれると思ったから」。

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・・・なにこの小悪魔・・・・・

ビルは十七歳という設定です。いくらジョン・シムが若く見えるって言ってもテーィンエイジャーは無理だろうと思いながら見ていると、だんだん未成年に見えてくるので不思議。

翌朝グレイディは朝食を作っている。ベーコンエッグだった。美味しそう。
勤務は昼からにしてもらったからと言うグレイディ。

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何かする予定なの?とシャワー室から顔を出すビル。キッチンの真横がバスルームなんですね、狭い間取り。

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呆然とビルを見つめるグレイディ。ここの不自然な沈黙が上手いリアムさん。

そこへ突然大家が登場。
家賃をもらいに来た、という大家にグレイディは家賃はきちんと払っているでしょうと答える。
大家は「あなたは今まで朝食なんて作ったことがない。彼女はそれだけの価値があるんでしょ。住人が増えたぶん30ポンド払ってもらうよ」。大家さんすごい観察力。

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ビルがシャワーから出てくる。大家の態度は急変。

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追加で60ポンド払って、そのwhoreをさっさと追い出せと言う大家。
60ポンドでもあんたたちが払う罰金より安いんだからね、ってことはこのドラマの当時は同性愛が違法だったのでしょうか。

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shirtlifter:
British urban slang for a male homosexual who lifts his shirt to enable sexual access to another of the same sex anal intercourse.

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彼は同僚だと説明するグレイディ。

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大家のセリフがよく分からない。
サンディ・ショウは裸足の脚線美で有名な女性らしく、ただの同僚ならどうして裸で歩き回ってるんだい、って意味でしょうか。

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警察に通報すると脅す大家。
そこへ近づいてきたビルが、グレイディの彫刻道具で大家を刺す。
え、いきなり?

驚愕するグレイディ。傷は浅かったので自室へ逃げ帰って警察に電話しようとする大家。
ビルは通報されるまえに何とかしろ!とグレイディに叫び、パニックになったグレイディは大家を殺してしまう。

あまりの急展開にびっくり。どうなるのこれ。

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警察は帰宅した大家の夫を誤認逮捕。
下宿人も不審者を目撃しなかったか質問されますが、地どり担当の刑事がとてつもないボンクラです。

グレイディは朝買い物に行ったとき大家を見かけたけど元気そうだったと証言。
見るからに挙動不審でびくびくしているのだが警官は気づかない。

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ビルは息子のフリをして刑事をごまかす。

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警察をやり過ごした二人は工場へ出勤するがビルはまた女性同僚にセクハラされる。
グレイディはかっとなって女性を解雇。

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面倒ばかり起こすビルにグレイディは怒りをおさえられない。

どうして殺したりしたんだとビルをなじるグレイディ。
ビルは「俺は刺しただけ、殺したのはあんただろ。俺たち二人でやったんだ」

どうするのこの小悪魔・・・・


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この項続きます。


怖い顔の女性大家さんですが、このあと検死の場面では死体役もつとめていた。
アメリカのドラマだったら不自然なナイスボディかと思いますが、そこはリアリズムのイギリスドラマ、美しくない中年女の肉体を惜しみなくさらけだしていて、プロの鑑やなと感服しました。



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