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2015年 10月 31日 |
ホビット第三部のEEがアメリカで発売されてネタバレ画像や映像が大量に放流されてどっぷんどっぷんと溺れそうになっている昨今、好きなスラッシュでも読んで気持ちを静めようではありませんかご同輩。

(Qちゃんからのお願い)

・紹介しているのはファンフィクション/スラッシュ小説です。お嫌いな方はこの記事は飛ばしてください。
・海外の小説を無断で勝手に紹介しています。作者の方とは縁もゆかりもありません。国際紛争にならないことを祈りつつ書いている気の小さいブログ主です。よそでちくったりしないでね・・・
・作品はすべてAO3掲載作です。リスク回避(・・・)のためタイトルを適当に和訳しています。
・私もいちばん最初はバギンシールドからこの世界に入ったのでThilboの尊さはよく理解しています。でもアタシはDworinなの、ごめん怒らないで。


ドワーフが獣になってしまう作品がとても好きなんです。
人間だと進化を逆行して動物に戻ったというところですが、ドワーフはマハルが石から掘り出した生物で進化をしたことがないので、単に獣に変身ってことですね(自分で言ってて意味不明すぎるくらいEEに動揺している)。


自然の私生児

エレボールの王子Thorinがオークにさらわれ、消息不明となる。月日が流れ、ワーグにまたがった黒髪のドワーフがオークの軍団を率いてエレボールを襲撃するようになる。衛兵隊長Dwalinは激闘の末、黒髪のドワーフを生け捕りにする。

Dwalinは黒髪のドワーフを社会に戻そうと努力するが、ドワーフは何度も逃げ出し、Dwalinは何度も殺されかける羽目に。
そして黒髪のドワーフが行方不明の王子Thorinだと判明する・・・

「狼少女ジェーン」ドワーフ版みたいな話なのですが、DwalinがThorinを食べ物で馴らしたり、無理にお風呂に入れたりするところがとても楽しい。
この作品のすごく良いところは、ようやく文明社会に慣れてきたThorinを見て、「彼のなかのなにかを殺してしまった」とDwalinが後悔するところ。

結局Thorinは脱走してオークの群れに戻ってしまうのです。戦場でふたたび敵同士としてThorinにまみえるDwalin。
これはもうどっちも死ぬラストしかないだろうと覚悟して読んでたら意外にもさわやかな幕切れ。とても好きな作品です。

この作者はドクター・フーとホビットRPFのコラボ作品「時間のポケット」も書いてて、それがまた良いんですよ。


昼と夜

むかし「レディホーク」という映画がありまして、ルトガー・ハウアーが夜に狼に変身する騎士、ミシェル・ファイファーが昼は鷹になる美女を演じていました。魔法で昼と夜に引き裂かれた恋人たちのとても美しい映画。

それをドワトリでやってみようじゃないのという野心作。
スマウグの呪いでThorinが昼は鴉、Dwalinは夜に狼に変身させられ、一緒にいながらドワーフ同士としては会えない生活を百年も続けている。

エレボールの牢屋から逃げ出したバーグラーBilboは、悪者に襲われかけたところをDwalinに助けられる。Dwalinは賢い鴉Durinとともに旅をしている。
Bilboにエレボールへの道案内をしてほしいと依頼するDwalin。ためらうBilboは返事を待ってもらい、ドワーフたちとエレド・ルインで冬を過ごす。
春を待ちながら謎めいたリーダーThorinや彼の家族と次第に仲良くなっていくBilbo。

Bilboを追ってきたアゾグがドワーフの村を襲い、Durinが大怪我をする。魔法使いGandalfに助けを求めるDwalinたち。BilboはDurinがThorinの変身した姿で、Dwalinも夜には狼に変ることを知る。


鴉のThorinがお茶目なの。Bilboが「このひょうきんな鴉が、あのむっつりしたドワーフなのか・・・」と驚くところがおかしい。Dwalinはもちろん狼になっても男前。そして兄に代わってドワーフたちを仕切るDis姫がかっこいい。
どこを取っても大満足の作品です。



馴育と変身

連載中の作品。
説明には「ドワーフにはいろいろ能力があって変身もする」と書いてあった気がするのですが、いまのところ際立った能力は嗅覚のみのようです。

バグエンドに最初に到着したDwalinはBilboに歓待され、食事や風呂をふるまわれる。あとから来たThorinはDwalinがあちこちマーキングしていることに気づき、怒りに毛を逆立ててDwalinと喧嘩しそうになるがBilboに止められる。
Dwalinに案内されて風呂に入るThorin。

あんまり筋書きというものはなく、バグエンドに着いたドワーフが順番にお風呂に入る作品って感じです今のところ。ドワーフたちは匂いを嗅いだだけで相手の気持ちや、その場の上下関係が分かるらしい。

第一章はDwalinがBilboにセクハラしまくる話だったのでてっきりドワビルかと喜んで読んでいたら、第二章では急にドワトリがお風呂ではじめちゃう急展開な作品で目が離せません。Dwalinが(薄着で)そばに来るたびに赤くなるBilboがとても可愛い。ドワビル万歳。



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 10月 20日 |



ケン・ストットさん主演のBBCドラマ "Messiah" シリーズ1&2を見ました。
原作つきドラマのようです。英文字幕あり。

にもかかわらず内容がさっぱり分からなかったのですが、連続殺人事件を追うロンドン警察が舞台のようです。
ケン・ストットさんは主役のDCI Red Metcalfe。DCIはDITECTIV Chief Inspector、ミステリ小説では主任警部と訳されてる役職のようです。
ロンドン警視庁なのにあからさまにスコットランド人のMetcalfe警部。

シリーズ1ではキリストの弟子の死に見立てた猟奇的な死体が発見される。
このドラマで初めて気づきましたが、キリストの弟子って(自殺したユダ以外)暴力的な方法で殺されてるんですね。
死体が芸術的に飾られていてドラマのハンニバルに似た雰囲気。(あっちが似てるわけだが)

Metcalfe警部は奥さんが聾唖者という設定なので、手話で会話するケンさんが見られます。ラブシーンあり。


シリーズ2はMetcalfe警部が弟と待ち合わせしている場面からはじまるのですが、なぜか弟が通り魔に刺されてしまい、ケンさんが人工呼吸をします。ケンさんは(広い意味で)キスシーンが多い俳優さんです。老若男女とわずキスしています。

ケンさんはこれまで見た作品でいちばん顔と声の調子が良く、ステキな声で部下を叱り飛ばしていました。
警察のミーティングの場面が多いのですが、部下に意見を出させて
「なぜそう思う」
「その理由は」
と矢継ぎ早に質問をとばし、さらにアイデアを出させるケンさんがとてもかっこいい。
優秀な部下は女性が多いのところは「リーバス」に似てますね。男の部下はわりとダメな子ぞろいです。


死体が怖いのと、ストーリー自体もサイコホラーなのであまり好みではなかったのですが、ケンさんがすてきなドラマでした。
続きのDVDは買うかどうか考え中。

原作は「メサイア」のタイトルで日本語訳も出ているようです。有名な作品だったんですね。



アマゾンの説明丸写し。今読んでやっと意味が少し分かった(遅)


Product Description
Psychological thriller starring Ken Stott. Series 1's stories are "The First Killings" and "The Reckoning": after two horribly mutilated bodies are discovered, DCI Red Metcalfe is assigned to the case and plunged head-on into a nightmare. In series 2--"Vengeance Is Mine"--a man is buried alive, and Metcalfe must delve into a serial killer's psyche.

From Amazon.co.uk
The on-screen infatuation with serial killers continues with Messiah, an absorbing, intelligent two-part BBC TV film that's a close cousin to David Fincher's Seven. Based on the novel by Boris Starling (who also co-wrote the screenplay), Messiah follows Detective Chief Inspector Red Metcalfe (Ken Stott) in tracking down someone with a Christ complex in a murder-case involving 12 "Apostles". A fine line is trod in presenting enough horror so as to intrigue, but not so much as to repel. Decapitations, cut out tongues and flayed skin are all masked in shadow or reflection. More attractive to the eye is a strong cast including Edward Woodward as the case's religious consultant and the keeper of Metcalfe's wayward brother and Michelle Forbes as his deaf wife (the actress learnt sign language in six days for the part). Other notables are Ron Berglas as the unemotional expositional pathologist and Gillian Taylforth as the beleaguered wife of corruptible copper Duncan (Neil Dudgeon). With fine supporting work from Frances Grey, Jamie Draven, Art Malik and 25,000 flies, you'll be racking your brains to spot the killer. Expect to jump several times along the way.

On the DVD: a 30-minute behind-the-scenes documentary interviews all the key cast members on their thoughts of grisly imagery and working with one another. The producers have plenty to say on the original script and use of red herrings to distract us. Writer Boris Starling is comically talked to while in make-up as one of the victims. A few (wisely) deleted scenes, text biographies of cast and crew and a gallery of 12 photos round out the extras package. --Paul Tonks --This text refers to an out of print or unavailable edition of this title.


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 10月 13日 |
久しぶりの更新がこれか・・・
読んでしまった方ごめんなさい。


(Qちゃんからのお願い)

・紹介しているのはファンフィクション/スラッシュ小説です。お嫌いな方はこの記事は飛ばしてください。
・海外の小説を無断で勝手に紹介しています。作者の方とは縁もゆかりもありません。国際紛争にならないことを祈りつつ書いている気の小さいブログ主です。よそでちくったりしないでね・・・
・作品はすべてAO3掲載作です。リスク回避(・・・)のためタイトルを適当に和訳しています。
・私もいちばん最初はバギンシールドからこの世界に入ったのでThilboの尊さはよく理解しています。でもアタシはDworinなの、ごめん怒らないで。


arranged marriageというのはロマンチック・ラブによらない結婚のことで、広義にはお見合いなども含まれるようです。
しかしDworinスラッシュの場合はもっぱら嫁入りを強制されるThorinの話です。どうして逆(嫁入りを強制されるDwalin)はないのだろうか。


500ポンドのミスリル

エレボールの王子Thorinは500ポンドのミスリルと引き換えに、モリアの領主Balinのもとへ嫁ぐ。
政略結婚とはいえ、幸福な家庭生活を夢見るThorin王子。
だが夫Balinは優しいけれど仕事にしか興味がない。

モリアで寂しい日々を送る王子。そこへ夫の弟Dwalinが旅から戻ってくる。
粗野で強引なDwalin。しかし武芸にも鍛冶仕事にも巧みな義弟にいつしかひかれていくThorin・・・

昼メロみたいでとても楽しい作品ですが、途中でストップしたまま。
セクシー(と本人は思っている)な寝巻きでBalinを誘惑しようとして失敗するThorin可愛かったのに。
続き読みたかったなあ・・・


戦利品

モリアの領主Balinはエレボールを攻略し、王の一族を生け捕りにする。
モリアとエレボールの友好のため、弟Dwalinとエレボールの王子Thorinの結婚を宣言するBalin。

タイトルと設定からして、よほど陰惨な作品かと思ったらぜんぜんそんなことはなく、ラブラブハッピーなお話でした。Thorinが幸せすぎてうらやましい。



拳に風を集め、腕に星を縫いつけろ

すごく変わった作品で最初は読みにくく感じたのですが、途中からぐいぐい引き込まれる。けど本当に変わった小説。

アイアンヒルズの王Dáinがエレボールを占領し、王族を皆殺しにして王子Thorinを部下のDwalinに与える。
妹Disの血に染まったドレスをまとい、Dwalinと結婚式をあげるThorin。

進軍を続けるDwalinに従ってThorin王子も故郷を離れた旅の生活を送ることになる。
隙をうかがっては自分を殺そうとするThorinに手を焼くDwalin。だがDwalinは孤独な王子を守ってやろうと心に決める。
あてもなく軍を進め殺戮と略奪を繰り返すDáin。Dwalinは王の正気を疑い、いっぽうで孤高のThorinに真の王の姿を見るようになる。
ある日、Thorinの甥たちが生き延びてエレボールに隠れ住んでいるという噂がもたらされる・・・

狂気のDáinが良いんですよ。DáinというよりBofaでThorinが狂ったままだったらこんなだったのかなーってキャラクターで。

この作者は他にはhobittのスラッシュは書いてないようです。RPFがいくつかあるけどどれも他とは一味違う設定。



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 10月 01日 |
9月はめちゃくちゃ英語勉強したでー!!
と思って計算してみたら16時間しかやってなかった。
単純計算で一日わずか30分。あのものすごい努力感はなんの幻だったのか・・・!?


<9月のふりかえり>

■「攻略!英語リスニング」
「ストーンヘンジ」のトピックだったのにけっこう長いことマンハッタンの話題だと思い込んで聞いていた。こんな私にリスニング学習の意味はあるの?(疑問)

■「実践ビジネス英語」
雇用市場は回復傾向だそうです。
俺には恩恵は回ってこないよ・・・why・・・

■Get Rid of Your Accent for Business: Pt. 3: The English Pronunciation and Speech Training Manual (Elocution)
33章まで終了。
この本どこがビジネス用なんだろう?と疑問だったのですが、どうやら例文にビジネス用語がちりばめられているってことらしい。銀行が金を貸してくれない例文が多い。

■A Practical English Grammar
262ページまで終了。3ページほど前進。

■BBC Learning English 6 Minute English
まったく聞かず。もったいない。

■Word Power Made Easy: The Complete Handbook for Building a Superior Vocabulary
英語ネイティブ向けの語彙増強本。なかなか面白いです。
しかし字が細かい。せめてA4サイズで出版してくれ・・・
42ページまで終了。

■日本のことを1分間英語で話してみる
22章まで終了。
筆者は一人ではないのかも知れない。話題によってけっこう文章にバラつきがあるような?
同じ文章中の同じ単語にtheがついたりつかなかったりする現象が頻出する理由を猛烈に知りたい。

■日本的事象英文説明300選
トピック300なんて永久に終わらないだろうと思ったら、各トピックはごく短い文章でした。
ハロー通訳アカデミーのサイトから1000円で購入できるのに、アマゾンで中古品を3万円以上で出品している業者は何なのだろうか・・・騙される人いるのか?


■中国語
学習を断念しました。(年内断念予定)


<10月の学習方針>

前月に同じ。
今月から英会話教室に通ってみようかと思っています。
しかしこんなにも中国化してしまった自分と英語を学ぶ普通の人たちの間で会話が成り立つのか不安。英語以前の問題。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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