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2015年 08月 30日 |
前回のつづきです。
ケンさんの"The Runaway" 1



(以下おじさんの画像しかありません。ネタバレ御免)

オープニングがとてもかっこいいドラマ。




ヒロインのキャシーを拾ってくれたデズリー(アラン・カミング)は女装の男性でした。

一見美女なのですが、よく見ると大柄な男性。しかし気持ちはとても優しい人物です。
キャシーを本当に気遣ってくれる唯一の人。






ソーホーの歓楽街を仕切っているらしいイタリア人ジョーイ・パスカリーノ(ケン・ストット)。
新任の刑事ゲイツ(バーン・ゴーマン)はパスカリーノの牛耳る地区を担当することに。




パスカリーノは警察が押収したポルノ雑誌を買い戻しにきたようです、たぶん。



デズリーはキャシーにボーイフレンドと引き合わせたいと言う。
彼には妻子がいるのでデズリーは愛人の立場なのです。




これがボーイフレンド。
デズリーはパスカリーノが経営するクラブの売れっ子歌手。パスカリーノはキャシーに彼を傷つけないよう警告する。



デズリーが歌う場面が何度かあるのですが、上手で引き込まれます。
歌自体は吹き替えなのかも知れませんがゴージャズなのに哀しい雰囲気で目が離せなくなります。



デズリーが画面に登場すると、彼がぜんぶ持っていっちゃうところがこのドラマの問題かも・・・






パスカリーノはキャシーに不穏なものを感じ、早く追い出すように忠告するがデズリーは耳を貸そうとしない。



仲直り


コマ送りで取ってしまった・・・すいません。



最近ソーホーに進出してきたギャングの下っ端がキャシーの恋人とつきとめたパスカリーノ。キャシーのことでデズリーとまた喧嘩になる。



デズリーを訪ねてきた紳士はやつあたりで殴り倒される。
ケンさんのFワード・・・



キャシーはパスカリーノの話を立ち聞きしてエイモンがギャング団にいると知り、彼に会いにいきます。
しかしエイモンはキャシーが逃亡しているあいだにマフィアの親分の娘とできていました。三角関係がもつれてボスの娘を殺してしまったエイモンはアメリカに逃げ、キャシーも名前を変えて生きることに。



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 08月 27日 |
先日のスマスマでグレアムさんがランボーで来日したときの動画が流れたらしく、キムタクを抱き上げるグレアムさんとか可愛い画像が出回っていました。

ううむ、うらやましいぞキムタク・・・と数日嫉妬に苦しんでいたのですが、よく考えればもっとうらやましい俳優がいるのです。

タイトルで分かりますね、ジェームズ・ネスビットです。

The Missing ケンネズ



Jekyll グレネズ




Cold Feet リチャネズ(かどうかは未見なので不明)





今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 08月 26日 |



ITVのドラマ全6回。

ケン・ストットさんが出ているので買ったのですが、めちゃくちゃ面白くて6話一気見。 
(ネタバレしています。解釈間違ってたらすんません)


1960年代から70年代のロンドンが舞台。
ヒロインのキャシー(Joanna Vanderham)はシングル・マザーの母とイースト・エンド(たぶんベスナル・グリーン)で暮らしている。
このJoanna Vanderhamがすっごく可愛いんですよ。プロフィールを見るとスコットランドの女優ってことになってるのですが、ロンドンの話でスコットランドとは無関係のようです。

母親はしょっちゅうボーイフレンドが変るのですが、あるときの彼氏にはエイモンという息子がいてキャシーと恋仲になります。
しかし母はエイモン父と別れて他の男と暮らすようになり、幼い恋人たちは引き裂かれてしまいます。

母の新しい男は暴力的で、母を助けようとしたキャシーはいきおいあまって男を殺してしまう。
たった14歳で殺人犯になってしまったヒロイン。


普通日本のドラマだと、こういうときは母親が娘をかばって「自分が殺しました」と言うと思うんですが、このドラマは全員自分勝手なので、母親は思いっきり「あの子が殺した」と名指し。

が、担当刑事ゲイツ(バーン・ゴーマン)はどういうわけか母親が殺したことにしてヒロインを釈放。何をたくらんでるのでしょうかこの刑事。バーン・ゴーマンってよく悪役で見かける気がする。※

ヒロインは未成年の保護施設に入れられますが、ここの所長がまた「トガニ」ばりの変態所長で、逃げ出すキャシー。
ソーホーでロリコン変態男に襲われそうになったところを(・・・変態男しか出てこないドラマ)、女装の男性に救われます。
女装男デズリー(アラン・カミング)は女装クラブの歌手で、キャシーに居場所をあたえてくれる。

デズリーは格好は変わってますが、このドラマ唯一のまともで良心的な人物。
アラン・カミング(OBE)もスコットランド出身。ケンさんとは「プランケット&マクレーン」で共演してると思うんですがまだ見てません。

で、このデズリーのボーイフレンドで、クラブのオーナー、ジョーイ・パスカリーノを演じているのがケン・ストットさんなのです。
ここまで長かったですね。



※見覚えあると思ったらアガサ・クリスティー ミス・マープルの「無実はさいなむ」に出てたんですね。
リチャード・アーミティッジ氏が出演したやつ。

今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 08月 20日 |
「ホビット」第三部でトーリンがビルボが手に何かを持っているのを見て

"What is that? In your hand!"
(あれは何だ?お前の手の中だ!)

という台詞があるんです。ここはどうして

"What is it? "
(それは何だ?)

にならないんだろうと漠然と疑問に思っていたのが偶然見た知恵袋で氷解。

引用させていただきます

What's this? と What is it? の違い

>子供さんの手のひらに「何か}を置いて What is it?

この「What is it?」は「What is that?」です。

日本語だと「それ」と表現されるのが英語でit, that のどちらであるべきかの区別は大人なら「人称代名詞」と「指示代名詞」の違いという文法的観点から緻密に解説できますが、子供に理解させるためには、ちょっと苦労しますね。

this / that :話し手に近いなら「this」、話し手から遠いなら「that」。
英語にはこの2種類しかありません。だから日本語の「それ」もthatになります。
この2つは「何かを指差して示す」ときに使う言葉(指示代名詞)であり、突然使っても構いません。

じゃあ、it って何か?というと、これは「I/we, you, he/she/it, they」の仲間なんです。
つまり「Bob」という名前をhe, 「Jane」をsheで受けるように「すでに話しに出てきた具体的な名詞」の繰り返しを避けて使うのが「it(複数ならthey)」なんです。こちらは「すでに何かの名前が話しに出てきて」はじめて使えます。指差して「What is it?」とはいいません。「it」で示されるものが遠くにあろうと近くにあろうと、そういう距離や位置は関係ありません。


引用終わりました


そうか~そういう違いなんだ~。
トーリンはビルボが何を持っているのか知らないので"What is it? "とはいえないんですね。


そういえばサンディエゴ・コミック・コンでドゥーガルを見つけたリチャード氏が
"Dwalin?...is that you?(ドワーリン・・・あれはお前なのか?)"



とツイートしてました。
そのときにも、どうして"Dwalin?...is it you?"にならないんだろう?と疑問だったのです。
上記と同じ原理なのですね。

Thatは私には使いにくい。



思い出したついでにホビットコンのDVDを見てたらオイン役のジョン・カレンさんが、ドワーフキャストへのお約束質問

「セットから何か小道具を盗みましたか?盗んだとしたら、What is it?(それは何ですか)」

に対して

「盗んだかだと?何てことを聞くんだ。そのうえWhat is it?
What are they?だろ!」

と答えて笑いをとってました。
そのときも「 it の複数ってtheyなのか~」などと中学生以下の感想だった阿呆な私です。
ここでは盗んだ既知のものという流れなのでWhat is that?とは言えないのですね。




今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 08月 17日 |
2014年10月にBBC Oneで放送されたジェームズ・ネスビット主演のサスペンスドラマ。ケン・ストットさん共演作品。

公式サイト
The Missing


(とてもネタバレしています、この記事を読んでもドラマの内容は理解できませんので念のため)

内容の説明が私には難しすぎるので、過去のフランスパートのケンさんだけ追っかけてリキャップしています。


第5話 Molly


イアン・ガレット(ケン・ストット)と妻メアリーが優雅にクルージングを楽しんでいる。
これは現在の話なのかな?




いっぽうトニー・ヒューズ(ジェームズ・ネスビット)夫妻はイアンに不審を感じ、ボルグとイアンの関係を捜査してほしいと判事(?)ジョージに申し出るが、ジョージはイアンのお友だちなので却下される。



このGeorges Deloixって人はChalons De Boisの市長のようなのですが、捜査の動向を市長が決めるのだろうか・・・分からない・・ついでに言っとくとヒューズ夫妻が滞在しているホテル・エデンのオーナーAlain Deloixの実兄でもある。小さい町なんですね。

公権力はあてにならないと思ったトニーはまたもボルグに暴力をふるい、彼の携帯にイアンの番号があるのを見つける。
ボルグ何度も殴られてかわいそう・・・



ボルグのアリバイはイアンが偽証したと知ったトニー。
しかしなぜイアンがそんなことをしたのかいまだに分からない・・・
ボルグは犯人ではないようなのですが。

イアンにパブでサッカー観戦に誘われてるので行って聞き出してくるというトニー。
そんなにうまくいくのだろうか・・・




ボルグはイアンに電話で警告。





パブで落ち合うケンネズ。
うわべは仲良さそうに見える二人だが・・・





トニーはイアンに「あんたの正体を知ってる、あんたのwee(ちっちゃな)秘密を知ってるんだ」






そこへ警察が!
しかし捕まったのはトニー!
イアンは権力者に手を回してトニーを逮捕させたらしい。







またも権力者のコネを使って留置場へ会いにくるイアン怖いよ。






トニーはイアンと話しているうちにあることに気づいてしまう。うわーこわい。



イアンはトニーによく"sunshine"と呼びかけてるのでなんだろうと思ったら

British informal Used as a friendly or sometimes threatening form of address:
hand it over, sunshine


親しみや脅しの意味でつかう呼びかけ・・・英語って難しい。





トニーはイアンが建設中の隠居ハウスとイアンが住んでいるクルーザーを見つけ出す。
そして・・・




第五話は過去でも未来でも意外な展開があって難しかった。

ロマンチックな場面で終わりましょう。


世間から逃れてクルージングを楽しむイアン夫妻。



「死が二人を分かつまで一緒よね」という妻にAyeと答えるイアン。



けっこう長い熟年キスシーン。イギリスのドラマは年寄りのキスシーンがけっこうあるのですが、意外と需要があるのか?



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 08月 10日 |
2014年10月にBBC Oneで放送されたジェームズ・ネスビット主演のサスペンスドラマ。ケン・ストットさん共演作品。

公式サイト
The Missing


(とてもネタバレしています、この記事を読んでもドラマの内容は理解できませんので念のため)


最後まで見たのですが、衝撃的な結末だったうえに途中が時間も人間も入り乱れていてあまりよく理解できなかった・・・。ケンさんだけ追っかけてリキャップしてみます。

キャプチャが取れることに気づいたので恒例勝手に。


第3話 The Meeting
第4話 Gone Fishing


ここまでのイアンちゃん。
建築コンサルタントのイアン。フランスの古い建築をリノベーションして大もうけしている。



トニー夫妻にオリヴァー発見の報奨金提供を申し出るイアン。


オリヴァー誘拐の第一容疑者ボルグと知り合いだったイアン。


かわいいメニュー画面



トニー・ヒューズ(ジェームズ・ネスビット)はジャーナリストを名乗る男Malik Suriから警察の容疑者リストを手渡される。
このスリってジャーナリストが中東っぽい容貌で怪しさ満載。モロッコ系らしく、トニーを助けるのには裏があるようです。

ボルグが容疑者と知ったトニーは怒りを抑えられず、アパートへ乗り込んで暴行してしまう。トニーはかっとなると過剰な暴力を振るう性格で、過去にも事件を起こしてるようです。


イアン・ガレット(ケン・ストット)は引き続きトニーに支援しようとする。押されてついに受けてしまうトニー。
イアンの事務所で契約書にサインするトニー。この金に何か裏が?と思ったのですが、そうでもなかったみた。

このポーズ好きやなケンさん。



ボルグのアパートに忍び込んだと告白するトニー。
トニーはイアンとボルグが知り合いだと知らないんですね。イアンはボルグはアリバイがあるんだからもうほうっておけとアドバイス(このアリバイはイアンが作ってやったみたい)。騙されてるトニーが可哀想。






ここで突然のフランス語講座。
新聞を買ったトニーはJe ne dirai rien.というフレーズを耳にします。意味をたずねると「何も言わないぞ」。
ボルグが同じことを言っていたことを思い出したトニーはまたもボルグのところへ。
「何も言わない」ってことは何か隠してるってことだもんね。しかしボルグは黙秘。




なんか分からんがイアンを訪ねるトニー。
「お客は予期してなかったよ」「ごめん急に来て」ってホビットの冒頭みたい。




ここでイアンは海辺に建設中の自宅の写真を見せてくれる。これであとで大変なことに・・・

真剣はビールのつぎかたが可愛過ぎるケンさん。



トニーはイアンが事件の担当判事(?)ジョージの知り合いと知って、ジョージにボルグと会ってもらえないかと頼みに来たのです。

びっくりするイアン。
後ろに鍋がたくさんあるが自分で料理するんだろうか。イアンの奥さんは英国に残って暮らしてるようだ。



ここでイアンにはモリーという娘がいたがこどものころに行方不明になったと分かる。
夜中に家からいなくなったモリー。警察の結論は家出だが、イアンはいまも自分を責めている。
イアンの
「後悔は癌のようなものだ。症状には対処はできるが、原因をなくすことはできない」
という台詞が哀しい。

行方不明の娘の話をする場面のスコットランドVSアイルランド演技対決






ステキなクレジット




今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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