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2015年 06月 29日 |
いまこのブログに来てくださるかたはほとんど「アウトランダー」か「中国語学習」の記事を読みにきてくださるのではないかと思います。

そこへまったく誰からも必要とされていないDworinスラッシュの話をしようというブログ主のこの勇気というか蛮勇。しかも鍵もかかってないオープン記事で。

しかし自分の好きなことを書くためのブログですので、他人の迷惑など考慮せず勝手に進めます。


(Qちゃんからのお願い)

・紹介しているのはファンフィクション/スラッシュ小説です。お嫌いな方はこの記事は飛ばしてください。
・海外の小説を無断で勝手に紹介しています。作者の方とは縁もゆかりもありません。国際紛争にならないことを祈りつつ書いている気の小さいブログ主です。よそでちくったりしないでね・・・
・作品はすべてAO3掲載作です。リスク回避(・・・)のためタイトルを適当に和訳しています。
・私もいちばん最初はバギンシールドからこの世界に入ったのでThilboの尊さはよく理解しています。でもアタシはDworinなの、ごめん怒らないで。


さて、ブログ主しかいなくなったところで記念すべき第一回目はDwaggins(1)


Dwagginsってこれです↓


(いま気づいたがDwalinは魚だけじゃなく煮込みも食ってるのか)


Dworinスラッシュと銘打ちながらDwaggins、何考えてんだ俺。
でも好きだから・・・


はらぺこ晩餐協会

Dwagginsに限らずすべてのThe Hobbitスラッシュでいちばん好きな作品かも、というくらい好き。

旅の途中Bilboが、自分とDwalinは同じ愛好を持っていると気づいてふたりだけの夕食倶楽部を結成する。
路上のことなので実際に食べるわけではなく空想のメニューを検討しあうだけなんですが、この料理がどれも美味しそう。Bilboが魚をパリパリに焼き上げる秘訣を語るとDwalinが「レモンを忘れるな」とアドバイスしてくれるの。
ドワーフは塩の行商を独占してる設定らしく、Dwalinが「じゃがいもの塩釜」っぽい料理を披露して、貴重な塩をぜいたくに使ったドワーフの豪儀さにBilboが「さすが卸商」と感心したりする。塩と鉄の専売ってドワーフって商売上手、と作者の目のつけどころに感心します。

もちろんごはんの他の嗜好(=Thorin)についても熱く語り合ううちに、お互いがロマンチックな関係になってしまうDwaggins。
Thorinが黄金病にかかってしまい、協力して病気に立ち向かうDwaggins。
Bilboの解決策が独創的で楽しい。

文章がものすごく達者で読んでいて幸せな気分にひたれる名作。
Bilboのキャラクターが本当にBilboらしく、口調もしぐさも目にうかぶよう。読んでて上手いなーと何度もうならされます。


ウハラム

「ウハラム」(と読むのだろうか)はドワーフ王家の古い習慣で、王が忠臣に自分の愛人を一夜だけ下賜する特別な恩恵。
Thorinが王の命を救ったDwalinに「ウハラム」として恋人Bilboを与える、というところから始まる作品。

・・・・・・すごすぎる設定・・・・・とBilboも読者も最初は驚くが、Dwalinの誠実さに次第に惹かれていくBilboが可愛い。
Thorinはその後もDwalinに「ウハラム」を賜り、ふたりは身も心も愛し合うようになるのです。
しかしBilboは王の恋人でDwalinは王の忠臣、Dwagginsは幸せにはなれない運命なのか・・・!?

さっきまた読んでしまった。
作者は英語ネイティブではないようなのですが、Dwagginsが大好きな気持ちが伝わってくる素晴らしい作品。Dwagginsにハズレなしと確信させられる良作。


沈黙の中に

ポストBoFA。
DwalinはDainに仕えることを拒んでドワーフ社会から追放され、ブリーで鍛冶屋としてひっそり暮らしている。
そこへ偶然Bilboが仕事を依頼に来て事情を知り、Dwalinをシャイアに招待する。

Bilboと甥Frodoの静かな生活の中でDwalinの心の傷もしだいに癒えていく。
DwalinはBilboが村ではずれものにされていることに気づく。理由はBilboが他のホビットと違うせいなのですが、Dwalinが庇おうとして乱暴なふるまいをするのでかえってこじらせたりして。
でも守ろうとしてくれるDwalinの優しい気持ちが嬉しいBilbo。
しだいにお互いを大切な存在と感じるようになるDwaggins。相手をゆっくり好きになっていく小さな日々の積み重ねが優しく切ない。

しかしBoFAのあと自責の念から逃れられないDwalinは、自分は幸せになる資格はないとシャイアを出て行ってしまう。


ファンフィクションのDwalinはたいてい「何も考えてないおばかさん」か、「すごく苦しんでかわいそうなおばかさん」のどっちかなのですが、この作品はいままで読んだ中でも五本の指に入る「苦しむおばかさん」でした。
Dwalinが大好きな私はDwalinが苦しむのを見るのはとてもつらい、でも苦しむDwalinを読むのはとても楽しい(矛盾)。

そしてDwagginsはだいたいThorinがふたりの中を陰に陽に邪魔立てするので、「あーもージャマだな王様」と思いながら読むのも楽しいのです。




はあ、1年くらい溜めてたことを吐き出してスッキリした。
自分にこのブログがあって良かった。

読んでくださったかたありがとうございます。
でも次回は無理して読まなくてもだいじょうぶですヨ☆



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 06月 28日 |
オックスフォード辞書のブログ
をときどき読んでいます。

いつでも複数にする12の単語」とか非ネイティブには役立つ記事がいろいろ。


旧聞に属すのですが、
「2014年OEDに収録された新語」という記事があります。
Oxford Dictionaries update May 2014


スラングもOxford Dictionariesに入ったよというお知らせなのですが、トップバッターが

ship


この解説を読んで始めてrelationshipの省略だと知りました(romantic relationshipの略だという説もあるらしい)

定義は

A romantic pairing between two characters in a fictional series, often one that is supported or portrayed by fans rather than depicted in the series itself:



辞書の解説は分かりやすいですね。
例文が笑える。ていうかいいのか辞書にこの例文。

the thing that I loved about the Mulder/Scully ship was that we knew so much about their characters



本文の説明中にも

fan fiction
Fiction written by a fan of, and featuring characters from, a particular TV series, film, etc.


とかゆいところに手の届く記事でした。

slash
も新語に入った模様。

slash
A genre of fiction, chiefly published in fanzines or online, in which characters who appear together in film, television, or other popular media, are portrayed as having a sexual, especially homosexual, relationship:



あと

omakase
(In a Japanese restaurant) a type of meal consisting of dishes selected by the chef:


という英単語があるらしく、そういえばDworinのfan fictionでスシ食べる場面にomakaseって出てきたわ~。

いやいろいろ勉強になりました。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 06月 27日 |
第41回サターン賞The 41st Annual Saturn Awardsでリチャード・アーミティッジ氏がBest Supporting Actor in a Filmを受賞されました。
おめでとうございます。(しかしトーリンは主役だと思っていたので助演でちょっと驚いた)

同時にThe Hobbit: The Battle of the Five ArmiesがBest Fantasy Film Releaseを受賞したそうでホビットは双喜ですね。





The Hobbit: The Definitive Movie Posters
Insight Editions (Corporate Author)

ポスター・ブックです。
A3(かな?)サイズのポスターが見開きでおさめられている。
この本の編集者が立派だと思ったのは、最初のほうにドワーフがどどーんと収録されてるんですよ。
ハリウッドに迎合してアメリカン・エルフばかり贔屓したりしないところが偉い。


だいたい家系ごとに並んでいます。

Ri兄弟。ドワーフはちゃんとひとりずつページがあって本当に嬉しい。



トーリンとドワーリンがお隣同士(怖い顔シリーズか)



しかしこの本閉じようとすると・・・
 (☆´з`)(´ε`☆)



何度も本を開けたり閉じたりする暗い遊びにふけってしまった。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 06月 26日 |
エマ・ワトソンが主演に決まったそうで盛り上がってるらしい小説「ザ・サークル」。
しばらく前に読んだのですが、善意の人々がボランティア精神で全員監視社会をつくりあげてしまう恐怖のディストピア小説でした。いまの監視社会って「1984年」のころよりもずっと手軽に実現しちゃうんですね。


出版社のサイトより

ザ・サークル

著者デイヴ・エガーズ
翻訳吉田 恭子

世界最高のインターネット・カンパニー、サークル。広くて明るいキャンパス、一流のシェフを揃えた無料のカフェテリア、熱意ある社員(サークラー)たちが生み出す新技術――そこにないものはない。どんなことも可能だ。 故郷での退屈な仕事を辞めてサークルに転職した二十四歳のメイは、才気あふれる同僚たちに囲まれて幸せな会社生活を送りはじめる。しかし、サークルで推奨されるソーシャルメディアでの活発な交流は、次第にメイの重荷になっていき…… 人間とインターネットの未来を予見して世界を戦慄させた、笑いと恐ろしさに満ちた傑作小説。



小説のメインストーリーと関係なく衝撃的だったのが、「アメリカにはアイルランド奴隷がいた」という話。
えー、まさか白人なのに奴隷なんて都市伝説か何か?と思いながら読み終わったのですが、その後しばらくしてからDworinのファンフィクションを読んでいたら(>意外な展開)、その作品のおすすめBGM にLaddie Are Ya Workinという曲が紹介されてました。
働く若者の歌で、放浪しながら人間にこき使われるドワーフにぴったりと思ったら、この曲がまさにアイルランド奴隷の労働歌だったのです。



どうですか、ディスとピア小説からファンフィクへ。無理やりすぎる展開でしたね。

Heather Alexander - Laddie Are Ya Workin'




Darkness hangin' in the sky in the morn
Moonlight dyin' as the sun is reborn
Crops are swayin' in an island of green
Hemp and teth and corn in between

Cut her low
Swing her 'round
Iron wire tightly bound
Thresh the teff by the morning lark
Lie in her arms in the still of dark
Laddie, are you workin'?

Sunlight shinin' on the heart of the land
Crops are bendin' to the part nature planned
Who'd be thinkin' that they'd end from that start
Cut and ripped and shredded apart?

Cut her low
Swing her 'round
Iron wire tightly bound
Thresh the teff by the morning lark
Lie in her arms in the still of dark
Laddie, are you workin'?

Stormclouds gather as the hands to the field
Raindrops scatter as the land's made to yield
Body's separate from its fine, golden head
Stalk and sheath and chafe for a bed

Cut her low
Swing her 'round
Iron wire tightly bound
Thresh the teff by the morning lark
Lie in her arms in the still of dark
Laddie, are you workin'?

Stars are twinklin' and the moon's risin' high
Dark is waitin' for the sunlight to die
Memories harken to the Emerald Isle
Sing and sleep and dream for a while

Cut her low
Swing her 'round
Iron wire tightly bound
Thresh the teff by the morning lark
Lie in her arms in the still of dark
Laddie, are you workin'?

Cut us low
Swing us 'round
Iron shackles tightly bound
Thrash your soul by the morning lark
Lie with your dreams in the dead of dark
Laddie, are you workin'?


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 06月 25日 |
BOFAのEEが11月3日発売と決まったらしく、いよいよ終わりかと寂しさがつのっています。
(中身にはあまり期待してないので・・・葬式場面くらいか。戴冠式あるといいな)


去年の4月に映画The Hobbitにはまって、すでに1年が過ぎました。
もともとビルボ役のマーティン・フリーマン目当てで見に行ったのですが、(また同じ話ですが)第一部は「こびとさんの出てくるファンタジー映画」を見に行くのが自分にとってはハードルが高過ぎてついに映画館に足を踏み入れることができませんでした。負け惜しみに「マーティン仕事困ってるのかしら」などと失礼なことを言ったりしてごめん。

やっと意を決して第二部から見て、あっというまにはまってしまったのですが、それでも最初のころはビルボが好きで、イケメンなドワーフの王様トーリンがステキ~などとごく普通の観客だったわけです。


ドワーフは13人もいるのでなかなか見分けがつかず、ドワーリンのことも「面白いハゲ」くらいの印象でした。
それがあるとき、ドワーリンを演じている俳優さんのインタビュー動画を見てしまい、自分の中で何かがガラガラと衝撃音をたてて崩れていったのです。
それはプライドと呼ばれるものだったのかも知れず、あるいは良識というものだったのかも知れません。いまでもあのとき何が起こったのかわからないままです。


それでまあそこからドワーリンにのぼせあがってしまっていまにいたるのですが、結局グレアムさんが好みのタイプだってことですかね。
または醜いハゲ髭ドワーフ(ひどい)の素顔があんなナイスガイなんてギャップが大き過ぎて恋に落ちてしまったのかも。


いつもながら画像勝手にごめん





The Hobbit: Behind the scenes - Balin and Dwalin

この動画ではなかったと思うがこのころのインタビューでひとめぼれしてしまったということをお伝えしようと思って(不要不急)。




いやほんと画像勝手にすんません・・・

主役を押しのけて必ず美女を両腕にかかえて写真におさまる髭親父



この写真見てからウォーカーのビスケットばかり買ってしまう・・・



犬とか幼女といるときとても楽しそう





勘のよい方はお気づきかも知れませんが「Dworinスラッシュ全解説」記事化に向けての布石です(自分なりの)。


もしかしていまだにDworinの意味が分からない方へ

これです。
なぜこんなむさくるしいのが好きなのかは自分でも謎。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 06月 24日 |
NBCがシリーズ3で打ち切りを決めたそうで驚きました。
ファンが継続を求めて署名したり活動を始めてるようです。みんなにとって良い結果になるといいですね。


(大いにネタバレしています。支離滅裂です)


第3話 SECONDO

secondo/sɪˈkɒndəʊ/はデュエット演奏の低音パートのことですって。

HannibalがBedeliaに嬉しそうに「Willに許すって言われた」などと回想しているのですが、奥さんはクールに「許すってなあ恋に落ちるってことさ」みたいなことを言ってたよ。Bedeliaは二人をくっつけたいのか引き離したいのか分からない。


WillはどういうわけかリトアニアのHannibalの故郷へ行ってるみたい。
なんで?さっきまでHannibalと同じ建物にいたのに?そのまま追いかければいいのに急に東欧へ行く理由は?

博士の過去をさぐって理解しようということなのでしょうか?
この調子でHannibalの足跡をたどって、世界各地でうまいもの食べたり美女と温泉入ったりすると永遠にシリーズ続けられるな、ぶらハンニバル・・・と思っていたのに(哀。

リトアニアのHannibal邸には中国人風の女性がいます。
もしかして紫氏なのか?終戦のころ30歳くらいとしていま100歳すぎくらいかな、日本人はいつまでも若いな。
登場するなり鳥を絞めています。見かけによらずワイルドな女性です。

いっぽうのHannibalは・・・あ、結婚指輪してる、新婚さんなのね。

Hannibal夫妻は同僚を招いてお料理の腕を披露しています。
しかしストライプのスーツというのは欧州ではお洒落なのでしょうが、私にはくいだおれ太郎ちゃんに見えてしまうの。

・・・ダイレクトな殺し方。
とどめをさしてやった慈悲深い奥様に「理論的には殺したのは君だからね」などとひどい夫。なかなかお似合いの夫婦ではないですか。

Willの上司の捜査官までイタリアへ来ました。FBIは全員海外出張なのか。というかWillは何のためにヨーロッパへ来てるんだろうか。ただの個人旅行か?


東洋人女性は広東風焼豚を料理しています。
もしかしてさっき殺してた鶏かな。どっちにしても見るからに中華料理です。おいしそう。

オリエンタル・ガールに見つかっちゃうWill。
「ぼくはHannibalのNakama(日本語)だ」

ナカマ・・・唐突に少年ジャンプの世界が始まりました。
そういえばこの女性の造形もワンピースっぽい。これがアメリカ人の日本人女性観なのだろうか。

オリエンタル・ガールはHannibal妹妹を殺した犯人を監禁しています。この人70年くらいここに閉じ込められてるのかな・・・
Willは妹妹殺人犯を逃がしてやりますが、犯人は恩知らずだった。

うわ、久しぶりに気持ち悪い死体が出てきた。
この話全体が現実のことなのかWillの幻想なのか分からない・・・

Hannibalは最後に
「Willを食べたいなー」
と言ってたようですが、なんだ、ふりだしにもどるなの?



<リキャップを読んでこんな感じ?と思ったこと>


公式サイトのリキャップ


ディナーで殺されたのはProfessor Sogliato。メインコースはヒューマン腕。

JackはHannibalを追ってイタリアへきたのではなく、Willを探しているらしい。FBI全員休暇旅行か。

リキャップに森で一夜を過ごすWillが
「物音を聞いて鹿かとびくっとする」
とあって可愛い。

東洋女性はChiyoh(綴り・・・)でした。
キミ九州で嫁に行ったんやなかったのか。

Willの腹の傷はナカマのしるし。
もしかしてWillは盲腸をわずらっていてHannibalが刺すついでに摘出してやったとかなのではないだろうかと思えてきた。

Bedeliaは妹妹が食われたことを知ってたのか。

あの最後の死体はWillの作品だった・・・だいぶデコレーションが上達した。しかしhis own Valentine for Hannibalの意味がわからない。


今週も分からないことだらけだった・・・

今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 06月 19日 |
(タイトルは釣りです)



TOEIC目標900などとうそぶいていたのですが、残念ながら力およばず。
でも仕事で必要な「十分なコミュニケーションレベル」のスコアはクリアしたので、これでTOEIC挑戦も終わりです。ちょっと名残惜しいですね(嘘)。


スコアを見てちょっと驚いたのですが、リスニングとリーディングが同点でした。
通常日本人はリスニングのほうが高いと思います。自分のこれまでのスコアもリスニングのほうがだいぶ高かった。
なぜ今回に限ってリーディングの成績が良かったのだろうか?
単純に問題が簡単だったのかも知れませんが、ふりかえってみると、ここ一年ものすごい大量の英語の文章を読んでるんですよ。これまでの人生の9割くらいの英文が過去一年に集中してるのではないかと。


理由は・・・
お分かりですね。スラッシュ小説です。(はいタイトル釣りでした)

海外のファンフィクションって大作が多く、とにかく長い。
Dworinは大長編はあまりないようですが(そもそも書く人も少ないし、読者も少ないから・・・)、それでも外国人には十分長い。

ファンフィクは身も蓋もない言い方をすれば「素人の書いた恋愛小説」なので、水準もまちまち。
ざっと目を通して、自分の好みの作品かどうかできるだけ早く見極める必要があります。(全部読むだけの時間も体力もなし、あまりにえげつないのを読んでしまうと精神的ダメージも大きい)


この「ざっと読んでみる」を繰り返すことで、TOEICに必要とされる以下の項目が鍛えられると思われます。

■「文書の中の情報をもとに推測できる」→dworinってタグだけど実は隠れバギンシールドじゃないのか?(非常によくある)

■「ひとつの文書の中でまたは複数の文書間でちりばめられた情報を関連付けることができる」→うーん、たとえばマハルって一般に言うアウレのこととかそういうのかな。うまい例が思いつかない。よくViliって呼ばれてる金髪のドワーフはDis姫の夫かな、とか?

■「文書の中の具体的な情報を見つけて理解できる」→具体的っていうか、Dwalinは taller dwarf(背が高いほうのドワーフ) とか older dwarf(年上のほうのドワーフ)と表現されることが多いのですが、こういう代名詞的な表現は慣れるまで誰を指してるか非英語圏の人間には分かりにくい。この文脈だとThorinはshorter dwarf(背がひくいほうの) とかyounger dwarf (若いほうの)になる。

■「語彙が理解できる」→専門用語多いから・・・人生に不要な単語をいろいろ覚えた。
有用だと思ったのはsibling(きょうだい)、spouse(配偶者)。こんな単語あるなんて知らなかった。

■「文法が理解できる」→書き手が英語ネイティブでないことも多く、構文を理解するのに手間取ることも。
でも、他のファンのために母語じゃない英語でがんばって書こうという心意気が美しくありがたい。



・・・何が書きたかったか分からなくなってしまった・・・
もうすぐDworin Weekなのでいてもたってもいられないブログ主の荒れ狂う心境をお察しください。

今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 06月 18日 |
SFマガジン 2015年 04 月号(品切れ中)の「ハヤカワSF文庫総解説PART1」で懐かしいSF作品に再会し、もういちど読んでみたくなりました。

とくにエリザベス・A.リンの「アラン史略」のタイトルを見たとたん、若かりしころの思い出が・・・
・・・・・・よみがえりません・・・・・・
すごく好きなシリーズだった気がするのに抜群に面白かったことしか思い出せない。

近所の図書館には三部作のうち一冊しかなく、amazonをチェックしても古書ばかり(当然か)。
かつて置き場所に困って処分した本をまた古本で買いなおすというのもどうだろうか・・・自分の売った本かも知れんし・・・
とためらいながら、ふと魔が差してkindleをチェックしてみたら、原書がありました。
しかも一冊500円というお買い得価格。全シリーズ揃えても1500円。そのうえ本棚の負担にならず、おでかけさきで時間があまったときにも気軽に読める電子書籍。



これは「北の娘」ペーパーバックのカバー。
かっこいい。日本版のカバーもとても素敵です。


というわけで記憶の底に眠っていた絶版本も1秒待たずに読める便利な世の中ですが、まあたぶん当分読まないでしょう。

ダウンロードしただけでふたたび眠りにつくこのような本のことをなんと呼ぶのだろうか?
「積ん読」ならぬ「ダウンロー読」?



「ハヤカワSF文庫総解説PART1」は品切れになるのも納得の面白さでした。
目録とか総解説ってなんでこんなに読むのが楽しいのでしょうね。

私も「Dworin ファンフィクション全解説」書くねん!と心に誓った時代があったことを思い出しました。
Dworin Weekまでに着手できるといいな(需要なし)。



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 06月 14日 |
字幕ないと全然分からないので理解するのはあきらめて勝手に想像して楽しむことにしました。



(大いにネタバレしています。支離滅裂です)



第2話 PRIMAVERA

あれこの回のタイトル「エア・デート」だと思ってたら?フェイントだったのか・・・
お料理タイトルはやめたんですかね。芸術シリーズ?



<勝手な感想>


もうWillが出てきた。自分ではHannibalファンだとばかり思っていたのに、Willの顔を見てこんなに嬉しいとは意外。

第2季のラストシーンの続きから。
刺されたWillもイカ墨スープに。美形はイカ墨の洗礼をうける宿命(さだめ)なのか。
茶杯が割れたのはWillが壊れたって意味なのかなと思ったらすぐ復活、繊細そうなわりに頑丈。さすがマグカップ。


Abigail生きてた!!(何度目)


傷の中からエイリアンが!なんだ幻想か。
てっきりHannibalがナイフに寄生虫の卵でも仕込んでて、Willの体内で孵化したのかと。
形状からみてStagかな。第2季のラストで死んだと思ったStagも復活したのか。

このドラマ台詞は声が小さすぎるのに効果音がでかすぎるねん。

Willの記憶の宮殿ちらかってるな。火をつけると記憶がよみがえる、マッチ売りの少女みたい。
この教会ってあの屋根が落ちてきた神のパワーのところかな。

Willが生者の世界に戻ろうと記憶の宮殿で苦闘するこの展開・・・どっかで見たと思ったらシャーロック。

途中は何がなんだか分からない。CM多いし・・・
しかしWillってきれいな顔してるんですねえ。Hannibalといっしょにいるとついマッツに気をとられてしまうので知らなかったが、演技も上手いやん(>何様)。

は?フロレンスくんだりまで来て「許す」とは!?
きみは聖母か!?
もしかしてもう最終回?


・・・なんだったんだ・・・



<リキャップを読んでこんな感じ?と思ったこと>


公式サイトのリキャップ

やたらに詳細なのはきっと意味不明で答えを求めてくる視聴者がたくさんいるからに違いない。
ネタバレどころではないすべて書いてある・・・


Hannibal stabs him in the stomachとあるのですが、胃よりはだいぶ下だったような・・・英語のstomachって腹部全体なのか?


the foyer of Hannibal's memory palace is the Norman Chapel in Palermo, Italy
こないだBBCの6分英語でfoyer出てきたわ!発音が難しい。「フォワイエ」式の人と「フォイヤー」式の人がいる。日本語のホワイエってここから来てるんですね。
Hannibalの記憶の宮殿のエントランスはパレルモのノルマン教会ってこと?

8ヶ月後ってことはWillは完治して本当にイタリアへ来たのか・・・
ぜんぶWillの妄想かと思ってた。

あの心臓もHannibalが置いた実物?材料はAntony Dimmondの残り物。
あのイタリア人刑事さんだったんか・・・(>全然分かってない)。
Rinaldo Pazzi主任警部。

Il Mostro, the monster of Florence=20年前のHannibal。


瀕死のWillがうなされてる夢落ちエピソードかと高をくくっていましたが、現実社会のことのようです。
もう会っちゃうのか。来週からは通常どおり二人でくっついたり離れたりするのかな。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 06月 12日 |
ダウントン・アビーのシリーズ3が終わってしまった・・・シリーズ4は来年1月放送だそうで遠い目になってしまいます。
どうでもいいことですが、イギリスのドラマなので「シーズン」じゃなくて「シリーズ」ですよね。


ダウントン・アビーの使用人たちのセリフがまったく聞き取れない。
みんなどこの訛りなのだろうか・・・と思いながらもよくわからず、気にかかったまま何ヶ月もすぎてしまいました。
今日は思い切って調べましたよ。

ダウントンアビー・ウィキ
という便利なページによると、お屋敷はヨークシャーに設定されている。
いちばん近い都市はリポン。
リポンはノース・ヨークシャーに実在する町だそうです。
使用人たちはやはり北部訛りなのでしょうか?


ではみなさんの出身地をダウントンアビー・ウィキからコピペしてみましょうと思ったら出身地は載ってたり載ってなかったり。

しようがないので自己動手,豐衣足食。いろんなソースが無責任にまざってます。


■カーソン Charles Carson
演じているJim Carterはヨークシャーのハロゲイト生まれ。

■ヒューズ Elsie Hughes
スコットランドのアーガイル出身。実家は農家。ハウスメイドとしてダウントンに雇用され、ハウスキーパーに昇格。
演じているPhyllis Loganはスコットランドのペイズリー出身。
スコットランド人と気づかずにここまで来たのですが、よく聞くとたしかにスコットランド訛りです。語尾とかRの発音とか。


■アンナ Anna Smith
最新の名前見ただけでネタバレしてしまうので恐怖だわこのドラマ。
演じているJoanne Froggattはノース・ヨークシャのLittlebeck出身。

■ベイツ John Bate
ベイツは最初のほうのエピソードでアイルランド生まれとか言ってた気が。スコットランドへ行ったときには母方の祖母がスコットランド人って言ってませんでしたか。
演じているBrendan Coyleはノーサンプトンのコービー出身。
この人ずっと北部人だと信じていた私って一体・・・(North & Southのせいですね、きっと)

■トーマス Thomas Barrow
父が時計職人。
演じているRob James-Collierはマンチェスターのストックポート出身。

■オブライエン Sarah O'Brien
名前から見てアイルランド人でしょうかな。農家出身。
と思ったら演じているSiobhan Finneranはマンチェスターのオールダム出身。

■パットモアさん Beryl Patmore
演じているLesley Nicolはマンチェスター出身。

■デイジー Daisy Robinson
演じているSophie McSheraはウェスト・ヨークシャーのブラッドフォード出身。

■ブランソン Tom Branson
アイルランドのブレイで育った。ゴールウェイの祖父のもとで羊飼いをしていたこともあるらしい。
演じているAllen Leechはアイルランドのキラーニー出身。

■クラークソン医師
演じているDavid Robbはスコットランド人。

■アイビー Ivy Stuart
演じているCara Theoboldはヨークシャーのハロゲイト出身

■エドナ Edna Braithwaite
すごい訛ってるけどスコットランド?と思っていたのですが、演じているMyAnna Buringはスェーデン女優でした。道理で美人なわけだ。



以上により、私の考えでは

<ヨークシャー訛り>
カーソン
アンナ
デイジー
アイビー 

<マンチェスター訛り>
トーマス
パットモア
オブライエン

<スコットランド訛り>
ヒューズさん
クラークソン医師

<アイルランド訛り>
ブランソン

<?>
ベイツ
エドナ


ではないかと。
ダウントン・アビーのアクセントについて書かれてるブログをいくつか読んだのですが、キャラクターのプロフィールは公開されていないのか、みなさん推測の域を出ないようです。


カーソンさんとアンナがヨークシャー訛りについて語ってる動画

The Cast of Downton Abbey on Practicing Their Accents





今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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