<   2014年 06月 ( 18 )   > この月の画像一覧
|
|
2014年 06月 30日 |


Hobbit: An Unexpected Journey Official Movie Guide
Brian Sibley (Mariner Books)


この手の本に手を出すようになったら終わり・・・と思いながらついに買ってしまいました。

でも表紙の期待できなさそうぶり(なぜガンダルフ)とはうらはらに奇麗な写真がもりだくさんでビジュアル的には大満足。トーリンのアップ眺めてるだけで何十分も過ごせます。
インタビューとか文字情報もけっこう多く、たっぷり楽しめる一冊。

以下とても適当な感想。(訳は超訳なので本気になさらないようお願いします)


■ビルボ(マーティン・フリーマン)

衣装デザインのコーナーにビルボのお洋服の話題が。
スタッフは冒頭のおしゃれなチョッキを「グッド・モーニング・ウェストコート」と呼んでたそうです。地模様がすごく凝ってて素敵。
ディナーのときのドレッシング・ガウンの「ビルボのママが古いカーテンで作ったみたい」な色合いも可愛い。
そしてビルボの旅行用チョッキの金ボタンはどんぐり模様が刻印されているのですね。ビルボはコンカースが得意だからどんぐりも好きなのかな、なごむ。


■ドワーフの下着姿

でかい俳優たちをどうやってドワーフサイズに見せるか?
という説明だったのですが、そういう技術的なことよりも大きさ比較のためにunderthingsで並んでるイラストに刮目させられます。

各ドワーフとも丸首シャツに同色のモモヒキ(これがbreechesというやつなのか?)という下着姿なのに足元はしっかりごついブーツをはいているところがキュート。ドワーフにとって素足は決して他人に見せられないプライベートポイントなのでしょうか・・・
モモヒキの形状もドワーフごとにいろいろなんですけど、オーリがすごくハイウェストでパンパースみたいになってて可愛い。
止めてあるボタンや腰紐の位置も数もさまざまでトイレで時間がかかりそうなデザインも。
fanficでよくドワーリンが脱ぐのに手間取って王様に怒られてるのはこういう事情だったのか(←まったく無駄な感想)
ミドルアースにはファスナーとかマジックテープはないのですね。ドワーフは手先が器用なわりに生活用品の改良には興味がないのでしょうか。


■ドワーフの色

原作小説のカラフルなヒゲとマントをあきらめたかわりに映画では石の巨人の場面でそれぞれの色合いのケープをまとっているそうな。
色の名前がよく分からない。
トーリン:ミッドナイト・ブルー
バーリン:predominately red(ワインレッド?)
ドワーリン:カーキ・グリーン
ビフール:rust(錆色?)
ボフール:汚れたマスタード・イエロー
ボンブール:オリーブ・グリーン
フィーリ:藤色ががったグレイ
キーリ:ティールブルー(鴨青??)
グローイン:血の赤
オイン:ブラウン
ノーリ:グレイ
ドーリ:マルベリー・カラー(赤紫?)
オーリ:柔らかいライラック・グレイ

グレイ系統が多いですね。


小説での色分けは(wikiの丸写し)

トーリン:a gold belt, and a sky blue hood with a large silver tassle
バーリン:a red hood and had a white beard
ドワーリン:a dark green hood and a golden belt, had a blue beard
ビフール:a yellow hood
ボフール: a yellow hood
ボンブール:a pale green hood
フィーリ:a blue hood and grew a yellow beard
キーリ:a blue hood and grew a yellow beard
グローイン:a brown hood
オイン:a brown hood
ノーリ:a purple hood
ドーリ: a purple hood
オーリ:a grey hood

小説はあまり愛情の感じられない色合いだわね。







・・・誰の得にもなりませんがこの項次月へ続きます。



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]
2014年 06月 28日 |
タイトルに〔ほび〕がついている記事は映画『ホビット』について書いています。
何の遠慮もなくネタバレしています。画像は無断転載ですすいませんすいません。


長くなりすぎてエキサイトブログに叱られたので分けました。
『ホビット 竜に奪われた王国』(The Hobbit: The Desolation of Smaug)


■マークウッド

巨大クモの餌食にされかけるドワーフたち。




こんなときにもまずビルボを探してくれるボフール。



しかし合流できないままはぐれてしまうビルボ。




レゴラスに捕まったときのボフール。
ボフールもたまには怖い顔もします。






エルフに連行されながらもビルボを探すボフール。



トーリンはビルボのことはすっかり忘れてたと思う。



王様のびっくり顔好き




■バレル・ライダー

どんなときも必ず一言いわずにいられないボフールが好きだ。



樽乗りもひとりだけ楽しそう








いつも楽天的なところも好き






■湖の町

筏に乗っても楽しそう



おまけ
いつも不機嫌なトーリンとドワーリン



By my beard、飲みすぎて寝過ごしちゃったよ・・・
(トーリンに無情にも置いていかれた)



しかしどこまでも明るいボフール




ボフールのお願いに勝てず家に入れてしまうバルド




雑草みたいだけど貴重な薬草






・・・可愛かった・・・(自己満足)


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]
2014年 06月 27日 |
タイトルに〔ほび〕がついている記事は映画『ホビット』について書いています。
何の遠慮もなくネタバレしています。画像は無断転載ですすいませんすいません。


ドワーフたちの中でビルボにいちばん親切にしてくれるボフール。
ビルボはしょっちゅう隊列から落伍してしまうのですが、ビルボがいないことにいつも最初に気づいてくれるのがボフール。
そんな気配りボフールのキャプチャを取ってみました(・・・これいつまで許されるのかな・・・)。


『ホビット 思いがけない冒険』(The Hobbit: An Unexpected Journey)

■ストーン・ジャイアンツ

石の巨人に崖から振り落とされそうになるドワーフたち。
ビルボがいないのに気づくボフール。
“Where’s Bilbo? Where’s the Hobbit?”




ビルボは崖から落ちそうになってしがみついてました。
ボフールが助けようとするけど届かない。




トーリンが降りていってビルボを押し上げてくれます。
しかし今度はトーリンが崖から落ちかけるのをドワーリンが引っ張りあげる(この二人はいつもどおりのパターン)。

「おれたちのバーグラーを無くしちゃったかと思ったぜ」と安堵するドワーリン。
“I thought we’d lost our burglar.”




しかしトーリンはすごく機嫌が悪く(王様はたいていいつも機嫌が悪い)
「出発してからずっと迷子になりっぱなしだ」etcなどとひどいことを言います。
“He’s been lost ever since he left home. He should never have come. He has no place amongst us. ”




たぶんとっさに飛び降りて助けたのが照れくさかったのではないか?と思うのですが、王様ものすごいツンデレだから・・・

ビルボを気遣ったドワーリンまで八つ当たりされている。
“Dwalin!”





■ミスティ・マウンテンズの中

トーリンにひどいことを言われたビルボは夜中にひとりで引き返そうとしてボフールに見つかる。

“Where do you think you’re going?”



ボフールはビルボをなぐさめて引きとめようとするが、ビルボは「きみたちドワーフは放浪の生活に慣れてるだろうけど僕は違うの」とか残酷な返事をしてしまいます。

“You’re dwarves. You used to this life, to living on the road, never settling in one place, not belonging anywhere.”




それもそうだよな、と悲しそうなボフール。Mahal!きみは天使かボフール!





■ミスティ・マウンテンズの外の空き地

ゴブリン・キングから逃れて山の外に出てきたドワーフたち。
数を数えるガンダルフ。ひとり足りません。




“Where’s Bilbo? Where is our Hobbit? ”







すごく下のほうを探すフィーリとキーリ。そんなところにはおらんじゃろ・・・




じつはビルボはすぐそばにいたの。
ドワーリンのきつい台詞はたぶん心配の裏返しだと思うんです。今度こそ本当に迷子になったのか!っていう。
“Curse the halfling! Now he’s lost?!”




また王様がひどいことを言うので、私がビルボだったら二度と姿をあらわさずにシャイアへ帰っちゃうね。
けど勇気ある主人公のホビットはちゃんと仲間のもとへ戻っていくのです、偉いよビルボ。

ボフールのほっとした笑顔。マハル・・・




王様はもっと反省しましょう。



またもエキサイトブログに叱られたので二回に分けます。
なんと無駄にサイバースペースを消費するブログよ(感嘆)。

今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]
2014年 06月 24日 |
タイトルに〔ほび〕がついている記事は映画『ホビット』について書いています。
何の遠慮もなくネタバレしています。画像は無断転載ですすいませんすいません。


長くなりすぎてエキサイトブログに叱られたので分けました。
『ホビット 竜に奪われた王国』(The Hobbit: The Desolation of Smaug)


■マークウッド

ドワーフたちが巨大クモと戦う場面。
(字幕の台詞を見ると)ドワーリンが珍しくトーリンに命令していてどうしたのかと思ったら、オーリがクモに捕まったのでくトーリン、ドワーリン、キーリが助けに行ってたようです。

しかし動きが早過ぎて何が起こってるのかよく分からない。
それにこの部分、"Dwalin,Get them!"と言ってるようにも聞こえる。(トーリンとドワーリンはどっちも怒鳴るとダミ声になるので聞き分けられないの)


Thorin,Get them!












■レゴラスに捕まった

トーリンの後ろでオーリがスリングショットを構えていてけなげ。




ここでレゴラスはdwarves(複数)じゃなくてdwarf(単数)で呼びかけてるので相手はトーリン一人ですね。オーリはスルーか・・・

“Do not think I won’t kill you, dwarf. It would be my pleasure.”



■エルフ王の牢獄

牢屋でもタウリエルとデートを楽しむ余裕のキーリ
(あの毛皮って銀製品と交易して手に入れてるのか・・・)




僕たちお山に着けないんだね、と悲しそうでかわいいオーリ




ビルボが助けに来てくれました




先頭を譲りあうトーリンとドワーリン




オーリを見つけて間に入れてあげる優しいドワーリン






■バレル・ライダー

樽に乗って逃げてきたドワーフたち。オーリはいい位置につけてますね。



オーリの上陸を手伝ってあげる面倒見のいいドワーリン




おまけ




■バルド

岸辺で休憩するドワーフたち




オーリが気配にふりむくと




人間に狙われてました




一瞬で駆けつけるドワーリン。オーリの末っ子ポジションがねたましい・・・




レゴでもかばってもらうオーリ。





おまけ

さりげなくドワーリンの横に隠れるオーリ。




ドワーリンはオーリの保護者を自認してるようです。が、オーリは自分のほうが守ってあげてると思ってるみたい。
可愛いなオーリ。

ソースここ

Who is your favorite dwarf?
I feel very protective of Ori on the journey.

Adam replied with: You mean I protect you McT!




オーリを演じているアダム・ブラウンさんのツイッターにとっても可愛いツイートが。
こんなオプションがついてるスーツなら俺もほしい・・・


Premiere suit by @aquascutum
(Please note @grahammctavish was an optional accessory!) pic.twitter.com/CdeqrJdfEt









今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]
2014年 06月 23日 |
タイトルに〔ほび〕がついている記事は映画『ホビット』について書いています。
何の遠慮もなくネタバレしています。画像は無断転載ですすいませんすいません。




13人いるドワーフのうちいちばん若く見えて愛らしいオーリ。
(フィーリ&キーリより年上らしいが、純粋そうで幼く見える)

保護本能を刺激するのか、よくリーダーのトーリンや戦士ドワーリンにかばってもらってます。
そんなうらやましすぎるオーリのキャプチャを取ってみました(・・・これいつまで許されるのかな・・・)。

『ホビット 思いがけない冒険』(The Hobbit: An Unexpected Journey)


■ビルボの屋敷

オーリはこんな愛らしいドワーフです。
食事に使ったお皿をどうすればいいかビルボに聞くオーリ。

“Excuse me. I’m sorry to interrupt, but what should I do with my plate?”





■オークに襲撃される一行

びっくり顔のトーリン。





ひとりだけ飛び出しかけてトーリンに引き戻されるオーリ。




猫の子みたいだな





■リヴェンデル

ガンダルフに騙されて宿敵エルフ(ドワーフは敵だらけ)の根城リヴェンデルに連れ込まれたトーリン一行。
警戒を怠らないトーリンとドワーリン。



トーリンは「トイレを使ったらずらかろう」と言ってたようです。トイレ休憩だったのね。

ソースこれ
In the Rivendell scene Thorin whispers something to Dwalin, did Richard actually say something to you then?
Yes. “We use the toilet and then we leave”.


それはともかく、でかいエルフに囲まれて緊張が走るドワーフたち。
ここはドワーフ語で“Ifridî bekâr!”( Ready weapons)と命令しているそうです。




オーリをかばうドワーリン。



うらやましいのう・・・



全体像



■リヴェンデルのお・も・て・な・し

緑黄色野菜しか出ないエルフの宴会。
ドワーフは野菜が嫌い。
“I don’t like green food.”





■ストーン・ジャイアンツ

石の巨人のお遊戯に巻き込まれるドワーフたち

崖から落ちそうなオーリとビルボをがっしり掴む頼れるドワーリン






■グレート・ゴブリン


グレート・ゴブリンに捕まりました(しょっちゅう捕まるドワーフたち)
「拷問だ、いちばん若いのから始めろ」
“Well then, if they will not talk, we’ll make them squawk! Bring out the Mangler! Bring out the Bone Breaker! Start with the youngest.”
というわけでオーリが狙われますが








トーリンが身をもってかばってくれました。




ひとつ睨んでごらんにいれます。





■ハンマー

オーリの普段の武器はslingshot(パチンコ)なのですが、いつの間にかハンマーで敵を殴っている。
ドワーリンが自分の武器を貸してあげたようです。
ハンマー投げてもらって後ろにひっくり返りそうになる場面がありました(キャプチャとれず)。


左から二番目。こりゃ分りにくいね。



この画像だと分りやすいでしょうか。ガンダルフが員数確認する場面。
後ろでトーリンがものすごくジャンプしていますね。他のドワーフの3倍くらい動いています王様。





今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]
2014年 06月 20日 |
タイトルに〔ほび〕がついている記事は映画『ホビット』について書いています。
何の遠慮もなくネタバレしています。画像は無断転載ですすいませんすいません。




『ホビット 思いがけない冒険』(The Hobbit: An Unexpected Journey)でドワーフたちがビルボの屋敷で歌う場面があります。そこでボフールが笛を吹いてて何の楽器か気になります。

どこかでジェイムズ・ネズビットご本人が「あれはTin whistleだよ」と言ってるのを読んだ気がするのですがソースが見つからない。


Tin whistleはアイルランド発祥でケルト音楽に欠かせない楽器のようです。





同じ場面でドワーリンも楽器を演奏してます。
キャプチャが取れなかった・・・

こちらはフィドルのようです(原作のドワーリンはビオラ担当)。




フィドルの弓かと思ったらガンダルフのパイプの吸い口だった・・・がっかり




ドワーリンは斧二本とハンマーもかついで旅行してるのに、荷物の中に楽器も入れてるなんて愛らしいところもあるのですね。


原作の小説ではトーリンもハープを弾くのですけど映画には登場しなかった。第3部ではぜひハープで弾きがたりを披露してほしい。


これがドワーフたちのお歌

"Bilbo Baggins Hates" - The Hobbit: An Unexpected Journey -





Tin whistleってこんな音

Reels (Live) - The Dubliners




トーリンのハープもケルティック・ハープなんでしょうか・・・

Carolan's Dream - played on celtic harp





今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]
2014年 06月 19日 |
前にも読んだんですけど、たしか「ホビット」の話が載ってたはずと思い出して「東大の教室で『赤毛のアン』を読む―英文学を遊ぶ9章」 山本 史郎(東京大学出版会)を読み返してみました。

トールキンの英語文体について詳しく解説があって、とても役立ちました。
トロルの労働者階級なまりについての説明が面白い。文章で読むと(英語で読んでも)日本人にはピンと来ませんが、音で聞くと朗読でも映画でもトロルだけがはっきりとロンドンの労働者風の喋り方になってて、他の登場人物とのギャップに驚かされます。


と「ホビット」についての知識が増えたところで(再読だけど)、赤毛のアンの章を読んでてちょっと驚いたことが。

小説の中でマシューはフラットな人物でマリラがラウンドな人物であると解説があるのです。そこには

しかし、たとえばマシューが一つの---「そうさな。どうだろう」("Well,I dunno.")---という口癖を持っていて


と書かれています。
I dunnoって・・・見覚えのある訛りだな。ドワーフっぽい・・・

とひっかかりながら読み進めると、少し後に

はっきりとは書かれていないが、マリラはスコットランドで強い力を持っている「長老会派」というキリスト教の宗派に属している。




カスバート家ってスコットランド系だったのですね!

と思ってちょっと調べてみたらプリンスエドワード島はスコットランドやアイルランドからの入植者が多いケルト系の植民地だったと知りました。
ダイアナはアイリッシュのようです。

そうか、だからアンは赤毛なのか!とかいろいろ気づきがあってよかった、というか今年はスコットランドに憑依されています。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]
2014年 06月 17日 |
タイトルに〔ほび〕がついている記事は映画『ホビット』について書いています。
何の遠慮もなくネタバレしています。画像は無断転載ですすいませんすいません。




『ホビット 思いがけない冒険』(The Hobbit: An Unexpected Journey)でドワーフのトーリン一行がグレート・ゴブリンたちと戦う場面があります(戦う場面はいっぱいある)。

で、ガンダルフがグレート・ゴブリンを倒してくれたものの、足場が抜けて谷底へ転落しちゃうドワーフたち。



足元が崩れてものすごくびっくりしてるトーリン。トーリンは落ち着いてそうなわりにすぐ動揺するところがとても可愛い。




吊橋ごと滑落するご一行さま。
ボフールがキュート。




君はマハルが地上に遣わした天使か・・・




まっさかさまに転落したけど怪我はなかったようです。
ここでボフールが「思ったよりひどくなかったね」みたいなことを言ったとたん
“Well, that could have been worse.”




上からグレート・ゴブリンが落ちてきて全員(ガンダルフ以外)ぺちゃんこに・・・




ボフールはMr Punchline(一言オチをつけたがるやつ)なんですね~

そこでドワーリンが
“Haver!You’ve got to be joking!”
と怒ってました。








haverって何だろう?と思って辞書を引くとスコットランド英語で「くだらない話をする」とありました。
wiktionaryによるとスコットランド語のhaiverからきてるようです。

haver /ˈheɪvə /
VERB

[NO OBJECT]
1Scottish Talk foolishly; babble:
Tom havered on

Oxford Dictionaries



ドワーリンはやっぱりスコッツなのねと納得。




今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]
2014年 06月 16日 |



映画「ホビット」でドワーフのボフールを演じているジェイムズ・ネズビットが大好きになってしまい、彼の出演作をあさろうと決めました。

まずBBCのドラマJekyllを鑑賞。
日本語では「ジキル」と読むJekyllですが、英語で聞くと「ジェックル」みたいな音で最初はどうしてジャッカルの話題ばかり出てくるんだろうと思いました。(字幕なし版で見たのでほとんど内容理解してません)

Jekyll/dʒékɪl, dʒíːk‐/


タイトル通り「ジキルとハイド」を現代によみがえらせた作品です。
脚本はスティーヴン・モファット。よほどビクトリア朝のリバイバルが好きなんでしょうかこの方。
そういえばロバート・ルイス・スティーヴンソン役でマーク・ゲイティスも出演してました。

ジェイムズ・ネズビットは主役のドクター・トム・ジャックマンを演じています。
彼は二重人格でときどきビリー・ハイドの人格と入れ替わってしまう(家族にはビリーは兄弟だと言ってごまかしてる)。


ストーリーは「ジキルとハイド」に現代科学的な説明を付け加えてみたけどあんまり説得力ないよって感じなのですが、そこを補ってあまりあるジェイムズ・ネズビットの演技力と可愛い容姿。

気弱なマイホーム・パパのドクター・ジャックマンと殺人鬼ミスター・ハイドを表情と台詞のアクセントだけできっちり演じ分けてます。
ジャックマンのちょっと鼻にかかった柔らかい英語もキュートなのですが、ハイドの上がり下がりの激しいエキセントリックな喋り方も素晴らしい。アイルランド訛りなのかな?ジャックマンはベルファスト駅で拾われた捨て子という設定なので、ハイドの人格に出身地が現れるのかも。

ジャンルとしてはスリラーだと思うのですが、ジェイムズ・ネズビットが可愛いすぎてコメディみたい。
ライオンを素手で殺して朗々と「ライオンは寝ている」を歌ったりして(1コーラス丸々歌ってた)、本当にお歌が上手いのね。


スティーヴン・モファットが脚本のせいか、ハイドのキャラクターは「シャーロック」のジム・モリアーティを思わせます。ジム・モリアーティを演じたアンドリュー・スコットもアイリッシュでしたね。アクセントが似てるような気もする。

そういえば急にホームズみたいに初対面の人物に「きみは犬を飼ってるね、ワン、いや犬二匹だね、ワンワン」と言い出す場面もあって、このネタずっと暖めてたんだねモファットさん・・・と思った。



で、他にもネズビット出演作はいろいろあるなかでなぜ「ジキル」を選んだかというと

グレアム・マクタヴィッシュ氏も出てたから



6話にハードカスルという役で登場。
なぜか半裸で椅子に縛り付けられてました。出演場面はここだけ。
なんだったんだろう・・・


He's coming - Jekyll - BBC drama




今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]
2014年 06月 14日 |
イアン・マッケラン目当てでX-MENを見てきました。

外国映画のチケットを買うときって発音悩みませんか?
「エックスメンでいいのかなあ」と不安に思いつつ、ふとmenって你們の們(men)みたい、X們だと「Xたち」か・・・と考えが頭をよぎってしまい、ものすごく中国人みたいな発音で「アエクス・メーン」と売り場のお姉さんに申し込んでしまって一人で赤面しました。


アメコミの映画ってほとんど見たことがなく、X-MENシリーズもまったく内容を知らずに行きました。
私はストーリーが全然気にならない(というかストーリーを5分も覚えてられない)性格なのでじゅうぶん楽しめましたが、前作を見ていたらもっと楽しかったのかも知れません。

プロットはとても説明できませんが、未来世界で人類とミュータントが対立していて、主役はミュータントのようです。
未来での争いを止めるためには過去にタイムトリップして、歴史的瞬間を変更すればいいのでは?というので主役のローガン(ヒュー・ジャックマン)が1973年に送り込まれるというストーリーみたい。

そしてみどころは未来では仲良しのチャールズ・エグゼビアとエリック・レーンシャーが、過去では三角関係のもつれで喧嘩状態にあるらしいっちゅーことです。


キャストは

チャールズ:
若者時代 ジェームズ・マカヴォイ → おじいさん時代 パトリック・スチュワート

エリック:
若者時代 マイケル・ファスベンダー → おじいさん時代 イアン・マッケラン

ね、これは見るしかないでしょ!!



奇妙なコスプレをさせられるイギリス爺さんたち



しかしサー・イアンはあまり登場せず、ちょっとがっかりです。
けどサー・パトリックがめちゃくちゃ可愛らしいお爺さんだったので大満足。
そしてジェームズ・マカヴォイが信じられないくらいキュートでした。スコットランド男に弱い俺・・・

1970年代のファッションや音楽が素敵。
ラブリーな映画でした。


Gandalf and Picard: a bromance made in sci-fi heaven

キャスターが「おふたりのブロマンスをハッシュタグで表してください」とお願いするとサー・パトリックは#AREN’T WE LUCKY、サー・イアンは#eternalと書いてくれました、という心温まるインタビュー。
どこまで可愛いのおじいさんたち・・・





ツイッターとかで回ってくる写真はご本人撮影だったんですね。

Patrick Stewart and Ian McKellen Post Awesome Stream of NYC Touristy Photos





今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]