<   2013年 03月 ( 4 )   > この月の画像一覧
|
|
2013年 03月 16日 |
「・・・アンタ義務教育で何習ってきたの・・・」と言わしめるシリーズパート3です。


English Pronunciation in Use: Intermediateを学習してきて、ここまでで複数形その他の-s末尾(-s endings)の発音が/s/または/z/または/ɪz/になり、過去形の末尾(-ed endings)の発音は/t/または/d/または/ɪd/になることを学びました。


シラブルが増える複数形他の/ɪz/と過去形の/ɪd/のルールは(書いてあったので)分かりました。
しかしシラブル数が変わらない複数形他の/s/または/z/、過去形の/t/または/d/のルールが書いてない。



ちょっと調べてみたので書いておきます。簡単な理屈なんですね。
でもいままで適当にごまかしてきてちゃんと考えたことなかったので・・・



複数形他
/s/・・・無声子音f,k,p,t,θのあと
/z/・・・母音および有声子音b,d,g,l,m,n,ng,r,v,w,y,ðのあと 
/ɪz/・・・s,ʃ,z,tʃ,ʤのあと

過去形
/t/・・・無声子音f,k,p,s,θ,tʃ,ʃのあと 
/d/・・・母音および有声子音b,g,l,m,n,ng,r,v,w,y,z,ʤ,ðのあと 
/ɪd/・・・t,dのあと



英語だけしか勉強したことなくて無声子音とか有声子音っていきなり言われたら困惑しただろうなあ。
でもいまの私は中国語をみっちりやったので無声・有声・無気・有気なんでも自由自在なのさ。(頭の中では)



抜けてたり間違ってる可能性大
突っ込み訂正お待ちしてます


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]
2013年 03月 13日 |
今日の記事はすべての方に「・・・アンタ義務教育で何習ってきたの・・・」と言わしめる満を持して放つ!パート2です
(↑パート3までやる予定)


English Pronunciation in Use: Intermediateの27課は「過去形の末尾をつけくわえる」(直訳)
テキストの説明を直訳してみると(下線、太字ブログ主)


動詞play/pleɪ/は1シラブルで、過去形のplayed/pleɪd/も1シラブルしかありません。通常-ed末尾(-ed endings)は1つの子音の音(C)だけで、別のシラブルではありません。Eの文字は無音(silent)です。
そこで例えば、smiled /smʌɪld/は child /tʃʌɪld/と押韻します。childにはDの前にEの文字はありませんが。
以下の押韻を聞いてみましょう。
-edは/t/または/d/と押韻することに注目しましょう。




というので押韻の例がのっています。

The car that passed /pɑːst/
Was going fast. /fɑːst/

It hit the side. /sʌɪd/
The driver cried. /krʌɪd/

He never guessed. /gɛst/
He'd pass the test. /tɛst/




いや~~~私押韻が何かこれ見てやーーーーーーっと分かりましたわ!!
今までの自分が英語の押韻をどう理解してたのか思い出せませんが、おそらく「最後の数文字のアルファベットが合致する」程度に考えていたのではないかと。

しかし、そんな甘いもんじゃないんですね、て言うかアルファベットの並び(綴り)と押韻は無関係なんですね。
最後の1シラブル(1つの母音+0または1つまたは複数の子音)が合致してると考えればいいのかな?

-ed末尾のシラブルの数の話にもどると

動詞の原形が/t/または/d/で終わる場合には、-edまたは-dは新しいシラブルになります。Eの文字は母音として発音します。たとえば、

hate /heɪt/ = 1シラブル
hated /heɪtɪd/ =2シラブル




さらに間抜けなことを書いてみると、「Eの文字は母音として発音します。」とあるけれど、この音は「エ」とか「イ~」とか発音するわけじゃないんですよね。
hated /heɪtɪd/の場合は2シラブルなので、強い母音のシラブル1つ+弱い母音のシラブル1つの組み合わせになる→/heɪ/が強いほう、/tɪd/が弱いほうなので、/tɪd/の/I/は弱い/I/なんですよね。
(弱い/I/はすべてが/ə/になるでやりました)


複数形と過去形の末尾についてよく分かりました。が、疑問も1つ出てきたのでそれはパート3で。
このシリーズ毎回疑問が解決してスカっとするのでとっても気分爽快です。(ブログ主だけ)


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]
2013年 03月 10日 |
今日の記事はすべての方に「・・・アンタ義務教育で何習ってきたの・・・」と言わしめる満を持して放つ!(日本語も変)


English Pronunciation in Use: Intermediateの26課は「複数形その他の-s末尾(-s endings)」(直訳)

テキストの説明を直訳してみると


名詞call /kɔːl/は1シラブルで、複数形のcalls /kɔːlz/もまた1シラブルです。通常-s末尾は1つの子音の音(C)だけで、別のシラブルではありません。それは/s/または/z/と発音します。
三人称単数をつくるために-sを追加する場合も同じです。たとえば動詞know /nəʊ/は1シラブルで三人称単数形のknows /nəʊz/もまた1シラブルです。
所有の-'sもまた同じです。たとえばPaulもPaul'sもどちらもシラブルは1つだけです。



いままでシラブルとか母音の数とか分かってなかったもので、複数形も適当に「~ズ」とか言っときゃいいんだろうとごまかしていました。子音だけで母音がないから-sや-'sをつけてもシラブルは増えないのですね。

というのが基本で

時には、複数、三人称、所有の末尾は別のシラブルです。たとえばfax/fæks/は1シラブルですが、faxes/fæk.sɪz/は2シラブルです


えー?どうしてシラブルが増えるのー?とアホ丸出しで疑問に思っていると説明がありました。

複数や他の末尾が別のシラブルになるのは、元の単語が以下の音で終わる時です。

/s/ Chris's kisses,the nurse's purses,Max's faxes
/ʃ/ Trish's wishes
/z/ Rose's roses
/tʃ/ The witch's watches
/ʤ/ George's fridges

-s末尾が別のシラブルであるとき、発音は/ɪz/です。



かゆいところに手が届くように親切な教科書だなあ。



原型の発音を調べたので書いておきます

/s/
Chris /krís/
kiss /kɪs/
nurse /nəːs/
purse /pəːs/
Max /mæks/
fax /fæks/

/ʃ/
Trish /trɪʃ/
wish /wɪʃ/

/z/
rose /rəʊz/

/tʃ/
witch /wɪtʃ/
watch /wɒtʃ/

/ʤ/
George /dʒɔːdʒ/
fridge /frɪdʒ/



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]
2013年 03月 07日 |
23課のIntroducing sentence stressではセンテンスのストレスを学びました。

ここまでのレッスンで習ってきたのは
・英語の単語(words)にはシラブル(音節、syllables)がある。
・ひとつの単語は1シラブルで成り立っていることも複数シラブルで成り立っていることもある。
・単語のシラブルの数=発音する母音の数。
・複数のシラブルで成り立っている単語の場合、1つのシラブルだけにストレス(強勢、stress)を置く。残りのシラブルにはストレスを置かない。


23課では上記を発展させてセンテンス(文、sentence)のストレスを学びました。

それぞれの単語には強いシラブルと弱いシラブルによるストレス・パターンがある。センテンスにもストレス・パターンがあり、センテンス・ストレスという。単語とセンテンスが同じストレス・パターンを持っていることがある。


という説明だけ読むと何だか分かりませんが、その後の例が目からウロコでした(ウロコ100枚目くらい)。
(●ストレスを置くシラブル、○ストレスを置かないシラブル)

●○○
単語-Photograph /ˈfəʊtəgrɑːf/
センテンス-Answer me! /ˈɑːnsə mi/

○●○
単語-September /sɛpˈtɛmbə/
センテンス-Excuse me. /ɪkˈskjuːz mi/

○○●
単語-Japanese /dʒapəˈnz/
センテンス-One of these? /wʌn əv ðz/


そしてその後の説明と例もウロコが落ちます。

通常ストレスのあるシラブルの間には空白がある。ストレスのないシラブルはその空白に入れることができる。空白はその中にいくつストレスのないシラブルが入っていてもだいたい同じ長さになる。そこで、以下のセンテンスを言うのにかかる時間は同じである。


●●●
Don't tell Mike. /dóʊnt tɛl mʌɪk/

●○●○●○
Go and speak to Mary. /gəʊ ənd spk tə ˈmɛːri/

●○○●○○●○○
Hurry and give it to Jonathan. /ˈhʌri ənd gɪv ɪt tə ˈdʒɒnəθən/


●(ストレスを置くシラブル)を言うのにかかる時間を1秒とすると、●が3つあれば3秒かかることになる。
Don't tell Mike.もHurry and give it to Jonathan.も●は3つだから、言うのにかかる時間は同じ3秒なんですね。
空白にはまりこんでるitやtoはものすごく早くて弱いので、外国人に英語が聞き取れないのは当然だなーとあらためて思いました。



このあいだ「シャーロック」の「ベルグレーヴィアの醜聞」を見てたらSMの女王様が犠牲者を鞭打ちながら

I said drop it!(手を離しなさい!)

と命令しておられました。
そのとき鞭でリズムを取りながら

I(ビシッ), said (ビシッ),drop it(ビシッ)!

と3拍子で発音していたので、4単語あるのにどうして4拍子じゃないのかなーと疑問に感じてしました。(ドラマを見るときも発音が気になる)

itにはストレスがないので

●●●○
I said drop it! /ʌɪ sɛd drɒp ɪt/

になるのですね。


Sherlock (TV Series) - Promo Trailer


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]