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2012年 12月 25日 |
今年もこんなヘンなブログをお読みいただきありがとうございました。

年末年始のお休みをいただきます。
楽しいクリスマスとお正月をお過ごしください。


新しい一年がみなさまにとって幸せな年でありますように。


今年の記事はここまでです。多謝光顧!

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2012年 12月 22日 |
(年の瀬に水滸にはまってたいへんなことになっています)





ショウ・ブラザーズの1972年作品。
ネットの情報コピペ

导演: 程刚
编剧: 程刚
主演: 岳华 / 杨志卿 / 高鸣 / 王金凤 / 樊梅生
制片国家/地区: 香港
语言: 汉语普通话
上映日期: 1972-01-06
又名: Pursuit!


良い映画でした。ストーリーも分かりやすいし、女性は綺麗だし。
字幕がないのでちょっと心配だったのですが、自分でも驚いたことに台詞(國語)がほとんど聞き取れました。
これが史記を題材にした映画とかだったら字幕があってもよく分からなかったと思う。白話は偉大だ。


林沖役の岳華は他の作品でも林沖を演じてるようです。上品で華奢です。
(《三國之見龍卸甲》の劉備役の方のようですが、まったく記憶にありません、ごめん。でもみなさんまだまだご健在なのね。)

ラストは林沖と魯智深が東京に戻って、高太尉と高衙内を成敗するという娯楽作品らしい幕切れでスカっとしました。やっぱり大団円でなくっちゃね。


陸謙が意外に男前・・・と思ったら秦沛!?
(Paul哥~《桃姐》むちゃ良かったですよおお~)



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2012年 12月 21日 |
(他の人の話はまた来年ってことで)

第84集 武松単臂擒方臘
第85集 公明衣錦還故

最初に言っちゃいますが今日は魯智深がお亡くなりになります。
そのせいで動揺していて(ブログ主が)、普段にも増して車に積んで枡で量るほどヘンなことを書いてます。
うっかり読んだ人すいません(先に謝罪)
ここは小説の「第一百一十九回 魯智深浙江坐化 宋公明衣錦還郷」とほぼ同じなので、原文を入れつつ見て行きましょう。(とか書いちゃうほど動揺している)


第84集 武松単臂擒方臘

方臘の反乱軍を倒した梁山の英雄好漢たちは杭州に駐屯し、魯智深と武松は銭塘江ぞいの六和寺という寺に滞在しています。

夜中に銭塘江の海嘯を聞いて、戦闘が始まったと勘違いする魯智深。
六和寺のお坊さんに「これは潮信と呼ぶ現象ですよ」と教えてもらいます。

魯智深是關西漢子,不曾省得浙江潮信,只道是戰鼓響,賊人生發,跳將起來,摸了禪杖,大喝著便搶出來。眾僧喫了一驚,都來問道:“師父何為如此?趕出何處去?”魯智深道:“洒家聽得戰鼓響,待要出去廝殺。”眾僧都笑將起來道:“師父錯聽了!不是戰鼓響,乃是錢塘江潮信響。”





そこで魯智深は師匠から「聽潮而圓,見信而寂」という予言を受けていたことを思い出します。お坊さんに「円寂」が何か質問して失笑される魯智深。「円寂」は僧侶が死ぬことです。

“今日正應了‘聽潮而圓,見信而寂’,俺想既逢潮信,合當圓寂。眾和尚,俺家問你,如何喚做‘圓寂’?”寺內眾僧答道:“你是出家人,還不省得佛門中‘圓寂’便是死?”魯智深笑道:“既然死乃喚做‘圓寂’,洒家今已必當圓寂。煩與俺燒桶湯來,洒家沐浴。”





魯智深は自分が今日死ぬことを悟り、即身成仏しました。

換了一身御賜的僧衣,便叫部下軍校,“去報宋公明先鋒哥哥,來看洒家;”又問寺內眾僧處討紙筆,寫了一篇頌子;去法堂上捉把禪椅,當中坐了。焚起一爐好香,放了那張紙在禪床上,自迭起兩隻腳,左腳搭在右腳,自然天性騰空。比及宋公明見報,急引眾頭領來看時,魯智深已自坐在禪椅上不動了。





宋江たちが会いに来ましたが、もう帰らぬ人となっている魯智深。



魯智深は「頌子」を残していました。
頌子sòng zǐ偈颂。佛经中的唱颂词。




平生不修善果,只愛殺人放火。忽地頓開金繩,這裏扯斷玉鎖。咦!錢塘江上潮信來,今日方知我是我。


この“今日方知我是我。”はもう現代文と変わらないですね。白話小説ってすごい。

嘆き悲しむ金縄玉鎖ちゃんたち
黒三郎は吐血して倒れました



魯智深と武松は「老後は同じ寺に入ってお互いに面倒を見よう」と約束していたようです
約束を守らず、一人で先に逝ってしまった魯智深を恨む武松

武二は素直で優しくて良い子だなあ(とか思うようになったら末期症状)



△▼△今日の動物CPさん 1回目△▼△
(検索よけのため動物名にしています)

豹×驢

豹子頭はわりと平静に見えたのですが


ここから主題歌とともに回想に入ってしまい・・・


2コーラスほどたっぷり回想しつつ苦悩してました


△▼△今日の動物CPさん 1回目 おわり△▼△


魯智深の葬儀のあと、お暇をもらいに来る武松。
本当にお互いに介護をする約束だったようです。この二人が老後について考えていたとは・・・




武松對宋江說道:“小弟今已殘疾,不願赴京朝覲。盡將身邊金銀賞賜,都納此六和寺中,陪堂公用,已作清閒道人,十分好了。哥哥造冊,休寫小弟進京。”宋江見說:“任從你心!”武松自此只在六和寺中出家,後至八十善終,這是後話。



黒三郎も悲しみのあまり寝込んでいたらしい



第85集 公明衣錦還故

△▼△今日の動物CPさん 2回目△▼△
(検索よけのため動物名にしています)

豹×驢


冒頭から禿驢の墓の前で泣いてる豹子頭



幻覚まで見てる豹子頭
108人の英雄好漢の中で回想したり妄想にふけったりするのは豹子頭だけです(たまに黒三郎も)
鉄牛なんて昨日の記憶すらなさそうなのに



・・・変わった幻覚だな・・・(武術の修行をしている幻らしい)



お酒を備えに来て



血を吐いてました
悲しすぎる墓参り



そして「病気になって六和寺で逝去」というテロップが出て豹子頭の出番はおしまい。



比及起程,不想林沖染患風病癱了,楊雄發背瘡而死,時遷又感攪腸痧而死。宋江見了,感傷不已。丹徒縣又申將文書來,報說楊志已死,葬於本縣山園。林沖風癱,又不能痊,就留在六和寺中,教武松看視,後半載而亡。


△▼△今日の動物CPさん 2回目 おわり△▼△


まさか林沖にこんな悲しい最後が待っているとは思いもよらず(水滸伝を知らないので)、可哀想でたまりません。
第84集の魯智深は笑って大往生したのに・・・第85集の林沖はあまりに哀れです。不公平すぎる!いいのかこんなラストで!!


と数日怒りに萌えて、いや燃えていたのですが、林教頭のマイクロブログを読んでたら本人は納得してたようです。


(おまけ)

△▼△今日の真人weibo△▼△

豹子頭のマイクロブログから勝手に転送しました。ありがとう豹子頭さん


“林冲没了鲁智深只有死。”(林冲は魯智深がいなくなったら死ぬしかない。)
“林冲心里替大师高兴,得道高僧才能圆寂。眼里为自己落泪,世间无所依。(林冲は心の中では魯智深のために喜んだ、悟りを得た高僧だけが円寂できるから。でも眼からは自分のために涙を落とした、この世に頼れるものがなくなってしまったから。)”
だそうです。



“林冲没了鲁智深只有死”
林冲が主語かと思って読んだけどよく見たら鲁智深が主語?
1.林冲,没了鲁智深只有死。(林冲は、魯智深を失くしたら死ぬしかない)
2.林冲没了,鲁智深只有死。(林冲が失なわれたら、魯智深は死ぬしかない)
豹子頭が言ってるんだから2.か?


禿驢のお返事がかわいい



豹子頭は写真が趣味らしく、自分のマイクロブログで惜しみなく披露しています



この写真は武二が撮ったと書いてあったと思う
二龍山チームはすごく仲よさそう



△▼△今日の真人weibo おわり△▼△




今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2012年 12月 19日 |
第78集 水戦擒高俅
第81集 雌雄沒羽箭鬥会方岩山


時間がないので(ブログ主の)、いろいろすっとばしてます。


78集 水戰擒高俅


梁山に攻めてきて捕まる高俅(チーホン情けなくてステキ)



しかし黒三郎は高俅を逃して、交換条件として皇帝の赦免を受けるつもり



絶対がんばりますよ!と約束する高俅(絶対裏切りそうな顔してるチーホン)




△▼△今日の動物CPさん△▼△
(検索よけのため動物名にしています

豹×驢


そのころ自室でひとり悩む人物が



豹子頭(この角度がうるわしい)



誰か来ました(誰が来たのか謎なのが上手い演出。声で分かるけど)



翌朝、帰ろうとして挨拶回り中の高俅



そこへ走ってきたのは



豹子頭(と禿驢)



しかし豹子頭の前に立ちふさがる黒三郎



高俅への恨みを述べる豹子頭
(さっさと斬ればいいのに。豹子頭って殺す前にくどくど長いのよね)



禿驢はアニキが斬らないなら自分が斬ると本当に斬りそうな勢い、玉麒麟がびっくりしてた



高俅は逃げちゃいました。
仇を討てなかった自分はもう豹子頭じゃない!と去ってしまう豹子頭
後を追って走っていく禿驢がかわいい(禿驢いつも走ってる)


前夜豹子頭を訪ねてきたのは禿驢で、二人で林娘子の仇を討とうと決めたんですね、たぶん。


またも苦悩する豹子頭
恨みを忘れることができないので、梁山を降りることにしました



豹子頭の送別会(すげ暗い雰囲気)



「この酒を飲み終わったらみんな宋江哥哥と上手くやっていけよ」



豹子頭はいつも寂しいことばかり言うんだもん



禿驢悲しくなっちゃう



またも苦悩する豹子頭(やだなこんな湿っぽい宴会)



第81集 雌雄沒羽箭鬥会方岩山


林娘子と岳父の菩提を弔いながらひっそり暮らす豹子頭
公孫勝が訪ねてきました



みんな待ってるからと説得されてけっこうあっさり戻る豹子頭



お迎えにくる武松(素直でかわいいなこの子)



一人足りないと思ったら・・・



「哥哥~」と叫びながら走ってきました
禿驢・・・豹子頭を抱き上げてくるくる回ってた。
豹子頭は80キロくらいありそう、さすが怪力和尚



真是素朴な会話だ・・・



ほのぼの



もじゃもじゃの共通セリフ
“可把你給盼回來了”


新三 第48集




△▼△今日の動物CPさん おわり△▼△


林教頭はこの娘っ子と戦うために呼び戻されました(すごい可愛い子だった)



わざわざ呼び戻されたからには、きっとこの娘さんと戦っているうちに恋に落ちて再婚するのだろう。
がんばれ熟年!
と応援していたのですが

お嬢さん顔はやめて!!



娘さんはもっと若い男に惚れてさっさと結婚しちゃいました。
わざわざ召喚されて顔に傷つけられただけの林教頭かわいそうな人生。




リフティングは禿驢のアドリブだったらしいです。
豹子頭は「あまりに怪力で抱きしめられてちびりそうになった」とかマイクロブログで言っていた。豹子頭・・・きみは萌神・・・


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2012年 12月 17日 |
思いつきで書いてるので話が前後してすいません・・・
第21集 智取二龍山

(ここまでのあらすじ)

流刑先で暗殺されそうになった林教頭。からくも逃れて梁山へ加盟するが、頭領の王倫に「投名状もってこい」といじめられる。
投名状の餌食を探す林教頭は楊志と出会って意気投合。楊志は梁山への参加を勧められるが、王倫の「鳥気」にがまんできずに下山してしまう。

いっぽう林教頭の家族のお世話のため東京へ戻った魯智深は・・・

という展開でした(と思う)
過去記事は→こちら

(このあと坊主めくりが延々と続きます)



この直前まで黒三郎が顔に刺青を入れられて泣いてる場面だったのに、急に魯智深が登場して話についていけない。

何かのCMのような爽やかな画面



食堂でいったん酒を注文するが、キャンセルする魯智深(伏線です)



林教頭の流刑地を尋ねてきたようです



林教頭は逃亡したと聞いて
「俺のアニキは“強人”になったのか?」
“強人”は現代中国語では「仕事のできる人」ですが(よく見かけるのは“女強人”(できるキャリアウーマン))、白話の世界では「強盗」なんですって。



俺が兵馬を集めて(=自分も大強盗になって)有名になればアニキのほうから探してくれるから強盗になろうと決意する魯智深
・・・可愛い・・・でもアホだ・・・



梁山への就職を断ったものの、“盤纏(盘缠)pán chán”がなくなって食い逃げを決意する楊志。
“盤纏”は旅費のこと。水滸の英雄好漢たちはよく“盤纏”がなくなる。手ぶらで旅行か?

日本語でも盤纏【はんてん】という言葉があるんですね。いま調べて知りました。
食い逃げしようと決めた顔(・・・可愛い・・・)



おかみに「帰り道に返すから」と言うが信じてもらえない



食い逃げ野郎、名を名乗れ!と言われて



「青面獣楊志だ」
自分で青面獣って言ってるよこの人



店主は林教頭の弟子でした



△▼△今日の動物CPさん△▼△
(検索よけのため動物名にしています)

驢×獣

林教頭の弟子と青面獣が二龍山を強奪の準備をしているところへ禿驢がやってきました
(なぜ半裸なのかは不明)
禿驢「酒を、いや肉を持って来い」(伏線です)



青面獣「どこの野良和尚だ!」



禿驢「俺の名を知りたければまず禅杖を食らえ!」
と一騎打ちが始まりました。
ここで素直に名乗れば戦わずにすんだのに・・・困った裸驢・・・



トウモロコシ↓↓↓も一騎打ちを見守ります



青面獣を褒める禿驢



「どういたしまして、我らは“旗鼓相当”だ」
対対対。“門当戸対”、“驢才獣貌”



やっと名乗る禿驢
「刺青があるから江湖の人々に“花和尚”って呼ばれてるよ」
“花和尚”って呼ばれるの聞いたことないんですけど。いつも“禿驢”か“野和尚”なんですけど



どうしてここを通りかかったのか聞かれて
禿驢「それは長~い話になるなあ」
(手で長さを表現)



長くなるなら喋らなくていいよと思ったら最初から全部喋ってくれました。
すごい説明的な台詞ですが、原作の文章をそのまま喋ってるようです。長い・・・
禿驢「それで高太尉に陥れられた豹子頭林沖を助けて・・・」



まだ続いてる長い話を真剣に聞いている青面獣
禿驢「それから高衙内を焼き殺して」←実は重大なことを言っている


今度は青面獣の身の上話コーナー。
豹子頭に出会ったことを話すと



驚く禿驢
「他現在好不好?」(彼はいま元気ですか?)
禿驢の台詞は初級中国語講座みたいで分かりやすい



梁山での不愉快体験を語る青面獣
鸟气(鳥氣)niǎo qì粗话。犹怨气,闲气。



禿驢は青面獣に二龍山の頭領になって、豹子頭を迎えに行って一緒に暮らそうと提案
禿驢はいつも前向きだなあ



△▼△今日の動物CPさん おわり△▼△


みんなで楽しい宴会タイム。
「洒家は酒は飲まない」とお茶を飲む禿驢(伏線です)



でも他の人が飲んでるのをうらやましそうに見てて可愛い



この回で禿驢は高衙内を殺したと言ってるのですが、林娘子がどうなったのか、なぜ禁酒してるのかは語られませんでした。
38集で謎解きがあるのですけど、伏線があまりに長すぎて気づかなかった・・

魯智深の長い自己紹介をコピペしときます

那和尚道:「洒家不是別人,俺是延安府老種經略相公帳前軍官魯提轄的便是。為因三拳打死了『鎮關西』,卻去五臺山淨髮為僧。人見洒家背上有花繡,都叫俺做『花和尚』魯智深。」

魯智深道:「一言難盡。洒家在大相國寺管菜園,遇著那「豹子頭」林沖,被高太尉要陷害他性命。俺卻路見不平,直送他到滄州,救了他一命。不想那兩個防送公人回來,對高俅那廝說道:『正要在野豬林裏結果林沖,卻被大相國寺魯智深救了,那和尚直送到滄州,因此害他不得。』這直娘賊恨殺洒家,分付寺裏長老不許俺掛搭,又差人來捉洒家。卻得一夥潑皮通報,不是著了那廝的手。喫俺一把火燒了那菜園裏廨宇,逃走在江湖上,東又不著,西又不著。來到孟州十字坡過,險些兒被個酒店婦人害了性命,把洒家著蒙汗藥麻翻了。得他的丈夫歸來得早,見了洒家這般模樣,又看了俺的禪杖、戒刀喫驚,連忙把解藥救俺醒來。因問起洒家名字,留住俺過了幾日,結義洒家做了弟兄。那人夫妻兩個,亦是江湖上好漢有名的,都叫他做「菜園子」張青,其妻「母夜叉」孫二娘,甚是好義氣。住了四五日,打聽的這裏二龍山寶珠寺可以安身,洒家特地來奔那鄧龍入夥,叵耐那廝不肯安著洒家在這山上。和俺廝並,又敵洒家不過,只把這山下三座關,牢牢地拴住。又沒別路上去,那撮鳥由你叫罵,只是不下來廝殺,氣得洒家正苦在這裏沒個委結,不想卻是大哥來。」

第十七回 花和尚單打二龍山 青面獸雙奪寶珠寺



ドラマで「“把高衙内那狗賊給燒了”(高衙内の野郎を焼き殺してやった)」と言っている部分は原作では“喫俺一把火燒了那菜園裏廨宇”。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2012年 12月 14日 |
第46集撲天雕双修生死書
第47集一丈青単捉矮脚虎
第48集三打祝家荘
第49集王英娶親
第50集美髯公誤失小衙内
第51集入雲龍鬥法破高唐
第52集鼓上蚤盜甲
第53集大破連環馬
第54集過三山宋江渉険
第55集呉用換命説衆虎
第56集三山同心帰水泊
第57集夜打曽頭市
第58集晁天王中箭


第55集で魯智深が再登場してました。(昨日も見たって?それは幻覚です)
二龍山に黒三郎etcが協力依頼に来たようです。

禿驢~



魯智深と黒三郎は初対面なんですね



魯智深を勧誘する黒三郎



しかし楊志は以前呉用のせいでひどい目にあったので、まだ許せない
ツンツンしてる青面獣がかわいくてたまりません



楊志をなだめる魯智深
禿驢、青面獣、武松が並んでると妖怪トリオみたい。



楊志は呉用が宋江にどれくらい忠義か見せてもらおーじゃないの、と黒三郎を殺そうとする



呉用は「自分の命と引き換えに」といきなり自分を刺しちゃいました。そこ刺したら死ぬ・・・
びっくりしてる楊志がカワイイ



魯智深に叱られた楊志はショックで家出(可愛いやつ)



孫二娘夫妻が迎えに来ますが「もう役人になるんだもんねー」とスネる楊志(・・・可愛い・・・)
役所から差し入れの夜食をヤケ食いしてます



孫二娘が「妹妹のメンツを立てて戻ってください」と言うが楊志はスネたまま。
オレも孫二娘に「妹妹」って言わせてみたい・・・うらやましいぞ青面獣!



官軍と戦う禿驢&武松
・・・コスプレか?



青州の官軍に苦戦した魯智深etcは宋江の配下になることを希望



いつもの展開



梁山泊の天王は援軍を出すことに決めました
(めったに登場しないけどまだこの人が頭梁)



林教頭が援軍に志願しました
林教頭は前髪がないと意外にフツウの顔だ



楊志も機嫌を直して戻ってきてめでたしめでたし
後ろで嬉しそうにしてる魯智深は良い人だな
楊志のスカーフはフードにもなる着回し効果の高いアイテム



梁山泊にまたも好漢が増えました
自分と梁山には深い縁があるという楊志



呉用「天が定めた縁ですよ」(うげー)



呉用「あなたは我々の財神爺だ!」
(楊志が護送してた宝物を奪って、それを基金に梁山は建てられました。梁山のみなさん感謝しましょう)



天王の存在感の希薄さは三国演義の孫権なみ(顔も演義の孫権系)・・・と思ってたら、本当に孫権みたいになってしまった天王
「赤壁の戦い開戦」



みんな止めてるのに自ら付近の賊を征伐に行くと言い張る天王
フラグがいっぱい立っています(タイトルでネタバレしてるし)




臨終の天王は宋江に意外なことを言ってました



何も答えない黒三郎
さすがにこういう場面のハンユーは上手い



苦悩する黒三郎
朝廷に帰順するかどうかってけっこう初期のころから考慮してたんですね。思いつきかと思ってたよゴメン




△▼△今日の動物CPさん△▼△
(検索よけのため動物名にしています(無意味))

狗頭×青面獣

青面獣が吐血して倒れました



狗頭「青面兄は最近」



「サナギとか食べませんでした?」
食わねえよ、そんなもん!と思ったら



食ってたよ!(差し入れの夜食)



狗頭「そういえば役人が揚げたサナギを送ってきた」



狗頭「酒を飲みましたね」



青面獣「洒家は酒を飲むのが大好きなんだ!」( o(`ω´*)oぷんすか)
(・・・可愛い・・・)



七彩蚕蛹の毒とかいうのに当たったようですが、狗頭が薬をくれて直りました。毒の説明はなかった



狗頭の心の広さに感動する青面獣
(むすっとしたままお礼を言うところがカワイイ・・・)



中国へ行ったときにテレビでこの回を見てしまい、蛹がトラウマになりました。(いつ中国へ行ってもやってるこのドラマ)

△▼△今日の動物CPさん おわり△▼△


青面獣はスネたりむくれたりする演技が多いのですが、どれもとっても可愛い。つねってやりたくなります。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2012年 12月 09日 |
第38集 潯陽楼題反詩



(小心トラップ)の表記がある記事はトラップがあるのでお気をつけください。
年末に向けて自重なしの暴走予定です。

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2012年 12月 08日 |
第37集 黒旋風鬥浪里白條
第38集 潯陽楼題反詩
第39集 神行太保伝假信
第40集 梁山泊好漢劫法場
第41集 張順活捉黄文炳
第42集 真假李逵
第43集 拚命三郎結拝病関索
第44集 楊雄酔罵潘巧雲
第45集 祝家荘時遷偷鶏


《楚漢》が始まるまでに《新水滸》を終わらせようと急いで視聴したら意外なトラップにはまって抜け出せません。
今日はトラップなしの通常篇をお届けします。



宋江は流刑先の江州につきました。
呉用に地元の役人を紹介してもらったので、牢にも入らずに気楽なお客様の生活を送っています。
鉄牛ちゃんが登場して宋江と兄弟になりました。宋江は黒漢(黒い男)、鉄牛ちゃんは黒厮(黒い野郎)と呼ばれるくらいどっちも色黒です。

宋江が「我々はふたりとも色黒だ」と言うと、鉄牛ちゃんは“哥哥没俺黒(アニキはおいらほど黒くないよ)”と比較の否定形を使って答えてました。難しい文法もできる鉄牛ちゃん。


江州の宋江は酒びたりの日々を送っています。ここらへんは張涵予の一人芝居でした。
宋江はどこがすごいのかよく分かりませんが、ハンユーの芝居が上手いというのは分かりました。

江州でいつまでも安逸にふけってはいられないが、外へ出れば額に刺青のある犯罪者。
この先どうすればいいのか・・・と一人で酒を飲むうちにだんだん酔っ払っていく宋江。
色黒版《貴妃酔酒》みたい(褒めすぎか)。


酔うほどに物狂おしくなって、壁に即興の詩を書きなぐります。
「心在山東身在呉」というのは何のことだろうか


この詩が反政府的だというのでまたも罪に問われる黒三郎。受難だ。


死罪になった黒三郎を梁山泊の好漢たちが奪回にきます。
しかし宋江を横からさらわれて驚く晁蓋
「前方のあの好漢はもしかして黒旋風では」←早すぎて誰か見えなかった
とっさにこんな長い台詞をそれも文語で。さすが晁天王


宋江をさらっていったのは予想どおり鉄牛ちゃんでした
死刑囚なのに頭に赤いお花をつけてキュートな黒三郎


公明哥哥が哥哥と呼ぶのは晁蓋哥哥だけ


晁蓋は実はたいへんな正統派イケメンだと思うのですが、なぜか影が薄くて可哀想
って呂良偉じゃないですか。道理で南洋華僑っぽい顔だと思った




晁天王他が駆けつけてくれて無事助かった黒三郎は白龍廟で義兄弟の固めの酒を飲みます。

しかしなぜか飲まない黒三郎。晁天王がびっくりしてどうしたのか聞くと



自分をこんなに辱めた黄文炳が憎くてたまらない、晁蓋哥哥あいつを殺してください、だそうです。
・・・小さい・・・小さいよ黒三郎・・・



黒三郎は殺してくれなきゃ梁山泊にいかないとダダをこねる。



黒三郎を助けるためにすでに役人を殺したし、これ以上暴れるのはまずいから少し待ってよ・・と常識的な晁天王のお返事。



しかし待てない男黒三郎。いますぐ殺してほしいようです。
黄文炳に何をされたんでしょう・・・?よほど弱みでも握られてるんでしょうか



そもそも黒三郎が反政府文書を公表したせいで、役人も捕まえるしかなかったと思うのですが・・・
逆恨みすぎる黒三郎。

好漢たちにとっ捕まった黄文炳は「宋江は国家の反逆者だから裁かれるのは当然だ」と常識的に抵抗して殺されました。



ぶじ梁山泊に戻ったら今度は誰が頭梁になるかで揉めます。
晁天王は黒三郎に譲りたいのですが、黒三郎は

頭梁になれというなら



ここで死にます(・・・おいおい)



哥哥哥哥哥哥哥哥哥哥哥哥!
(大都督大都督大都督みたいだ)



黒三郎がどうしても頭梁を引き受けないので、晁天王もあきらめました。



呉用が「席次はどうしましょう?」と尋ねます。(中国では序列が大事!)



晁天王「えーっと・・・」(考え中)



考える間もなく黒三郎が
「天王哥哥わたしの意見を聞いてくれ」と言い出して



いまは年齢順でそのうち手柄に応じて席次を決めることになりました。晁天王にも意見言わせてやってよ・・・



しかし調子に乗った鉄牛には「何でも天王哥哥のお話を聞きなさい!」としかりつける勝手な黒三郎。
自分は聞いてないくせに。



やっと楽しい梁山泊ライフが始まると思ったら、またもめそめそ泣く黒三郎。
(必ず天王哥哥の前で泣くところが計算高い)



黒三郎は故郷に残してきたパパを引き取りたいのです。



天王哥哥:安心しなさい。お義父さんも呼び寄せて一緒に暮らそう!
(ええ人や)



黒三郎:このご恩にはどうやって答えればいいのでしょう
天王:黒三郎が毎日楽しければそれがいちばんの恩返しだよ
(ええ人や)




話をよく把握できないままどっかの好漢二人が梁山泊に逃げ込んで来ました。
英雄というよりただの殺人犯なので、晁天王はさっさと殺せと命じますが



黒三郎が「わたしに免じて許してください」と言い出し



呉用も「そーですよそーですよ」と加勢するので(どう見てもグルになってる)、晁天王は立場ありません(が本人は気づいていないようです)。


黒三郎&狗頭軍師夫婦にあやつられる晁天王、気の毒すぎます。



△▼△今日の社長訓示△▼△


「聚義庁」の三文字は天王哥哥が決めました。黒三郎に自慢する晁天王。かわいい。



晁天王は「義」の一文字で生きてきたそうです。だから「義」の字が大好き。



黒三郎はその時はおとなしく聞いていましたが、ある日急に
「天下の英雄を集めるには「義」一文字では足りません」
と言い出し



自作の訓示「替天行道」を披露。
旗まで準備する周到ぶり。
(黒三郎が作ったわけじゃなくて黒三郎派の人たちが徹夜で刺繍してた。
鉄牛が職人さんの横で蝋燭を持ってる役で可愛かった←不器用だからそれしかさせてもらえない)



黒三郎はすぐにその旗をしょって出陣してました。


△▼△今日の社長訓示 おわり△▼△



晁天王・・・この調子だともうすぐ殺されるんじゃ・・・?
(新三の東呉なら間違いなく消される展開)


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2012年 12月 02日 |
第29集 十字坡母夜叉開店
第30集 武松援手助施恩
第31集 酔打蒋門神
第32集 大鬧飛雲浦
第33集 血濺鴛鴦楼
第34集 宋江夜宿清風寨
第35集 花栄箭射霹靂火
第36集 掲陽嶺宋江逢李俊


武松は孟州というところへ刺配(顔に刺青をされて遠流されることらしい)されました。
流刑地へは自分で歩いて行くんですね。護送のお役人も徒歩でついていくので大変そうです。10人くらいまとめて車で送ればいいのに。非効率だ。

武松は孫二娘の宿に泊まります。ここは人肉レストラン。


孫二娘を演じているのは私が好きな何佳怡
《紙酔金迷》の于和偉の家政婦・呉嫂役でファンになりました。
《大漢天子》の陳阿嬌もとても良かった。2002年の《紅楼夢》では王熙鳳を演じたようです。これは見てみたい。


孫二娘が武松と戦うと(きみたちはなぜすぐ戦うのか)、夫の張青は武松と孫二娘のどっちにも怪我をさせたくないと割って入ります。誰が誰と戦ってるか分かりません。
しかも途中で夫婦喧嘩を始める孫二娘。


妻:アタシと結婚したのは女夜叉を憐れんだからでしょ(なぜか昔を思い出したらしい)





夫:この世にこんな綺麗な女夜叉がいるもんか



(恋愛時代の回想シーン)
張青が孫二娘に一目ぼれして通いつめたあげく、最後は貢ぐものがなくなって押しかけ婿に来たらしいです。
お肌のつやつや具合から見て張青が年下なのではないでしょうか。年下のモムチャンに惚れられて貢がれる・・・羨ましい話ですね


いちゃいちゃされてキレる光棍漢武松
お前らいいかげんにしろよ


武松は二人のうちどっちかが死ねばもう一人は生かしてやると交渉。
しかし

我ら夫婦は生きるのも一緒


死ぬのも一緒だ!
リア充水滸伝




水滸伝の話をよく知らずに見てるんですが、孫二娘夫妻は好漢だったようです。
武松は夫婦と義兄弟になりました。夫婦と別れてさらに旅を続けます。

山伏みたいな変装で旅する武松。
いろいろ冒険したあと気がついたら宋江と再会してました。
宋江がどうしてここにいるのか分からなかった。

武松になかなか思い出してもらえない宋江
「山東鄆城宋江宋公明」とフルネームで名乗ってた


公明哥哥~(いつも通りの展開)



ここからは宋江のターンです。
宋江は江州へ流刑の途中だったようです。武松と合流するのかと思ったら、いつの間にか武松は消えていた。好漢は中国全土にばらばらに存在しています。いつ集結するんだろう・・・

護衛とはぐれたのか、一人でてくてく歩いてたら他の好漢と知り合ったので、彼らを引き連れて歩いているうちに梁山泊に着きました。(移動するときは画面に地図が出るとかのサービスがほしい)


梁山泊の好漢たちにいままでの経過を聞かれて
「一言難尽」(ひとことでは言えません)
この人たちいつもこのセリフで済ませちゃうのですが・・・



愛され系♥公明哥哥



さあ水滸伝が始まるぞ!と思ったら宋江はどうしても江州へ出頭する決意です。律儀ですね。
梁山泊の好漢たちに「あと数日泊まっていけば?」(中国人がよく言う台詞)とすすめられても一泊しかしません。



そこに呉用が出てきたので引き止めるのかと思ったら
「じゃあ江州の知り合いを紹介しますよ」
・・・あっさりしてますね。きみたち官配じゃないのか?



次はいよいよ鉄牛ちゃんが登場!


百度百科
水浒传


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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