カテゴリ:■テレビドラマ( 110 )
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2017年 04月 14日 |
先日長々と書いたゲーム・オブ・スローンズのロケ地めぐりツアーで、ドラゴンストーンのロケ地となったバリントン・ハーバー(Ballintoy Harbour)へ行きました。

以前の記事



一方、北アイルランド政府のサイトには「ドラゴンストーンのロケ地はダウンヒル・ストランド」と記載があります。

She also burned the old gods on Dragonstone, otherwise known as Downhill Strand in County Londonderry, a scenic beach dominated by the elegant 18th century ruins of Mussenden Temple. Game of Thrones® Filming Locations | Ireland.com

メリサンドルが七神を焼いた場面はダウンヒル・ストランドで、謀反人を焼いたシーンはバリントン・ハーバーで撮影されたようです。
ドラゴンストーンは北アイルランドに二カ所あるのですね。


ダウンヒル・ストランドのドラゴンストーン城はMussenden Templeというところに位置するようです。
地図で確認すると、ベルファストからデリー(ロンドンデリー)に行く電車の路線上にあります。
グーグルマップによると最寄り駅から徒歩三十分ほど。

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ちょうどベルファストからデリーへ電車行く予があったんですよ。
これは途中で降りてドラゴンストーン詣でをせよという七神のご神託か?
でも電車が二時間に一本しかないんですよね。途中下車して寺まで往復一時間として残りの時間で見学できるだろうか・・・

迷ったけどこれもスタニス陛下のお引き合わせかも知れんと思って行ってきました。個人旅行は移動手段が限られるのでいろいろ悩むことが多いのです。

というわけでここが最寄駅カースルロック。

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バラシオンの駅なのにラニスターのような名前。きっとやるだろうと思ったけど切符を買うときに窓口で「カスタリーロックまで片道で!」と元気よく告げてしまった。お約束すぎる。

駅から高台の住宅地を抜けてMussenden Templeへ向かいます。
足元にはどこまでも続く白い砂浜が見えます。教会の尖塔が海岸線にアクセントをつけていました。

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しかしこんな閑静な住宅にドラゴンストーン城があるのだろうか・・・と思っているうちにナショナルトラストの事務所に着きました。
Mussenden Templeはナショナルトラスト管理のDownhill Demesne and Hezlett Houseの中にあります。


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入場料を払って、もらった地図を見ながら進みます。
花の咲き乱れる小道を行けども行けどもまだ小道。迷ったのか・・・?と心細くなってきたころやっと草原に出ました。

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グーグルマップの緑の部分は何だろうと不思議でしたが、ぜんぶ草原なのです。ヒースかな?とにかく広い。
途中に廃墟がありますが、これはドラゴンストーン城とは無関係。

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前回のロケ地ツアーで行ったところはすべて有名な観光地で行楽客で込み合っていましたが、ここはほとんど人がいなかった。静かで広々しててとても気分の落ち着くところでした。

とにかく海のほうへ行かなくては、と草をかき分けてガシガシ歩いていきます。海が見えてきました。

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これがMussenden Templeだ!

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小さい礼拝堂くらいのサイズの建物で、いまは中にはなにもありません。
窓から海岸を見下ろせます。オニオン・ナイトの船を待つシリーン姫になった気分。

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真下に線路が見えます。デリー行きの列車はここを通るんですね。
七神を焼いたときは当然夜中に撮影したのでしょうが、もし電車に乗って通り過ぎたら、海岸がボンボン燃えててびっくりしただろうなー。

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ここから海岸に降りようと予定していたのですが、ナショナルトラストの管理地からは海岸に降りられないことが判明。海からは出入りできないのです。ううむ、難攻不落。


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しょうがないのでちょっと離れたところからドラゴンストーン城のショットを撮って満足するしかありませんでした。

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すげえ頑張った俺。石垣から落ちそうだった。

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こういう写真が撮りたかったのに・・・・(お城はCGなんですね)

(参考写真)

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とかだらだら過ごしていたら帰りの電車の時間が近づいてきました。
後ろ髪引かれながらも駅へ向かいます。

が、敷地内で道に迷って大幅に時間が無駄に・・・
予定と違う門から出てしまったのでナショナル・トラストの人に「駅はどっちですか」と聞くと「自分で運転していきますか?」と言われました。こんなところへ徒歩で来る酔狂な人はいないようです。

もともとはタクシーを使う予定だったのですが、タクシーなんて一台も走ってなかったの。
次の列車を逃すと、無人駅で二時間過ごすことになってしまう。駅前にはレストランが一軒あるだけで、それもたしか閉まっていた・・・

最後はちょっと走ったりして発車時刻の10分ほど前に駅へ戻ってきました。
いやー本当に焦りました。

ここではたと困ったことが。
プラットフォームは二つあるのに線路が一本しかない。
途中下車したんだから来たときと同じ側(1と書いてあるホーム)で待てばいいと思うのですが・・・
無人駅で他に乗客もいないので、やむなく保線工事をしていたお兄さんに聞いてみました。

一番若い兄ちゃんが「うん、どっち行きの列車もこっちのホームで待てばいいよ。そろそろ電車が来ると思うから見てあげるよ」とホームへ上がってきてくれました。
そのまま一緒に入口にあった時刻表を見に行ってくれて、あと五分だからそのまま待っててね、と教えてくれました。

・・・なんて親切なんだ・・・

日本でこんな若い男の子がおばさんに親切に話しかけてくれるとかありえん。

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電車が来るのに工事してたら危ないんじゃないかと思ったのですが、電車が来るのが見えたら退避するから大丈夫、だそうです。のんびりしてるな。

実際電車は駅の手前まで来たら踏切の前で停車して撤収するのを待ってました。電車が待ってくれる踏切って初めて見た。


カースルロック駅からデリー駅の間にドラゴンストーン城の写真が撮れるかも、と期待しましたが近すぎて見えなかった。


デリーからの復路なら見えるのでは?と頑張ってみた結果が下の写真です。

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近づいてくるドラゴンストーン。

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・・・お粗末さまでした。

たった二時間でしたが、自力でドラゴンストーンへたどり着いた満足感はブラックウォーターの戦いから生還したダヴォスちゃんにも匹敵するものでした(おおげさ)。

これからも微力ながらチーム・ドラゴンストーンの応援に尽力します。



Downhill Strand, County Londonderry

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ドラマではシーズン2エピソード1で七神を焼く場面が。しかし真っ暗ですね。

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二番目のドラゴンストーンからのレポートを終わります。


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2017年 04月 12日 |
北アイルランドで催行されているゲーム・オブ・スローンズのロケ地めぐりツアーに参加してみました。
ロケ地に行ってみたいなーと思ってる方のご参考になれば・・・と思いレポートしてみます。

ツアーのあいだずっと運転手さんがジョークを連発していたのですが、それを聞きながら
「ロケの行きかえりはバスの中でリアムさんが場をなごませようとずーーーーーっと喋って、スティーブン・ディレインが黙って耐えていたのだろうか」
とか夢想にひたって楽しみました。妄想万歳。



The Dark Hedges

最後の訪問地です。
絵葉書でよく見かけるとても有名な風景。
キングズ・ロードのロケ地として使われました。
アリア・スタークが逃げだしたことで知られています。このコースでは唯一のスターク関連でした。


景勝保存地かなにかかと思っていたら、普通の一般道で車がびゅんびゅん走っています。
観光バスもたくさん止まってました。この日は平日だったのでそれほど人は多くなかったのですが、週末は大混雑するそうです。

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ガイド兼運転手のパットさん(仮名)が
「マントと剣を貸すよ」
と言ってナイツウォッチの衣装を出してきました。

みんな最初は尻込みしていましたが、思い切ってコスプレしてみたら楽しかったようです。
他の観光バスの観客に一緒に写真を取ってとせがまれてました。


楽しいバスツアーもこれで終わり。
このあとはベルファストへ戻って解散。


パットさん(仮名)が最後にしみじみと言ってたのが
「ゲーム・オブ・スローンズが北アイルランドをロケ地に選んでくれたことを本当に感謝している。
これまで北アイルランドについて海外で報道されるのは「トラブルズ」※のことしかなかった。
今ではドラマのおかげで北アイルランドの風景の美しさが世界中に知られるようになって、たくさんの人が旅行に来てくれるようになった。
もしスピンオフが作られるなら、そのときもぜひ北アイルランドで撮影してほしい。」

今回知り合った他のベルファスト住民も「最近は観光客がとても増えた。五年前まではジャーナリストしか来なかったのに」と言ってました。
私も長年北アイルランドで連想するのはIRAの爆弾のことばかりで、怖いところ、絶対に行かないだろうと思っていたので、ベルファストを旅行先に選んだときは正直驚きました(自分で選んだのだが)。

でも行ってみたら普通に人が暮らしていて、あんな辛い過去があったのに住民は気さくで親切でした。


もし現地のロケ地ツアーに参加してみたいけど不安・・・と思われてる方がいたら、思い切って行ってみたらけっこう楽しいと思います。
アイルランド人は明るくて親切な人が多いので困ってれば助けてくれるし、観光客をカモにしようという輩もあまり見かけません。
ただ観光業自体の歴史が浅く、オペレーションがうまくいってない面はあるかと。でも悪気があるわけではなく、なによりおおらかで気さくな人たちなので、多少アクシデントがあってもストレスは感じませんでした。


つたないレポートを読んでくださってありがとうございました。


The Dark Hedges, County Antrim

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※「やっかいごと(The Troubles)」とちょっとした喧嘩のような言い回しが使われていますが、日本でいうところの北アイルランド紛争のことです。この単語を初めて知ったときはショックだった。



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2017年 04月 11日 |
北アイルランドで催行されているゲーム・オブ・スローンズのロケ地めぐりツアーに参加してみました。
ロケ地に行ってみたいなーと思ってる方のご参考になれば・・・と思いレポートしてみます。


Larrybane Headにあるキャリック・ア・リード吊り橋(The Carrick-a-Rede rope bridge)は有名な観光地で、ナショナル・トラストが管理しています。
観光客でにぎわうこの橋から少し離れたところにストームズ・エンドがあるのです。

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Larrybane Head


ドラマではストームズ・エンドは野営地しか登場しませんでした。残念です。

王位についたレンリーが馬上槍試合を行った場面のロケ地。

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普段は駐車場として使われているようです。

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近くに広い草地がありました。スタニスとレンリーの会見はここで撮影されたのかも。

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遠くにドラゴンストーン岬(仮称)も見えます。Rathlin Islandだろうか?


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この写真はなぜ撮ったのかわからない・・・

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(つづきます)


Larrybane Head, County Antrim

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ドラマではシーズン2エピソード3で馬上槍試合が開催され、タースの乙女ブリエンが優勝しました。
この世界では鬨の声に地名や城名を使うのですが、マージェリーの「ロラス!ハイガーデン!」のハイガーデンの間抜けさが際立っている。響きが可愛らしすぎる。

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ブリエンも思えば遠くへ来たもんだ

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2017年 04月 10日 |
北アイルランドで催行されているゲーム・オブ・スローンズのロケ地めぐりツアーに参加してみました。
ロケ地に行ってみたいなーと思ってる方のご参考になれば・・・と思いレポートしてみます。

ランチタイムは午後二時ごろです。
お腹が減るので、途中の観光地のパブやカフェでなにかつまんだり、バス内でサンドイッチやフルーツを食べてる人が多かった。

途中Smugglers Innという宿屋を通過しました。ダボスちゃん・・・


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Fullerton Inn

おそらくどの旅行会社のツアーもここで昼食を取るのではないかと思います。
事前にバスの中で運転手さんが注文を取るシステム。
おすすめのギネス・パイにしてみました。普通のパブランチですが、けっこう美味しかった。


ランチはツアー代金に含まれていないのでここで食べなくてもかまわないのですが、食事中に他のツアー客と親交を深めることができます。運転手さんにマージンが入るでしょうし、チップと思えば良いのでは。
(いや日本人はこういうところで「ぼったくられた」と気に病む人が多いように思うので・・・)



この店にはGame of Thrones Doors of Thronesの六番目のドアがありました。
普通に店の入り口のドアだったのでちょっと驚いた。


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内装もゲーム・オブ・スローンズ。いまとなっては牡鹿の盾が物悲しい。
あれ、右は色が反転していますね。正統なバラシオンの紋章(sigil)は金地に冠をいただいた黒い牡鹿なのですが。

色を反転させた家紋は私生児が使うデザインですが、エドリック・ストームの盾なのでしょうか。スタニスの家紋と並べる意味は?スタニスとエドリックが協力して王座を得る予言?(←バラシオン馬鹿の妄言です)

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鉄の玉座あり。座れます。

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店内にドラマのスチル写真集(手作り)もあったのですが、みたことのないスタニスとダヴォスのツーショットが混ざってて興奮しました(報告)
(つづきます)


Fullerton Inn, Ballintoy

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北アイルランドに10あるスローンズ・オブ・ドア。
それぞれシーズン6のあるエピソードをあらわしているそうです。道理で鹿がないわけだ(悲


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2017年 04月 09日 |
北アイルランドで催行されているゲーム・オブ・スローンズのロケ地めぐりツアーに参加してみました。
ロケ地に行ってみたいなーと思ってる方のご参考になれば・・・と思いレポートしてみます。


ジャイアンツ・コーズウェイは北アイルランドで最も有名な観光地。
海岸めぐりツアーには必ず入っています。

ガイド兼運転手のパットさん(仮名)の説明によると、古代アイルランドには超イケメンの強い巨人フィン・マックールがいました。対岸のスコットランドには超醜い巨人がいて、二人の戦いのために作られた橋がジャイアンツ・コーズウェイだそうです。
アイルランドにも同じ話が伝わっていますが、あちらではイケメンはアイルランドの巨人になっている。
ここにもスコットランドとアイルランドの意地の張り合いの歴史が・・・


現在ジャイアンツ・コーズウェイはイギリスのナショナル・トラストの管轄になっています。
ジャイアンツ・コーズウェイ自体は無料で見学できる(単なる海岸なので)のですが、なぜかAdmission Fee £10.50と書いた立派な看板が立っています。
聞けばこの10ポンド余はビジターセンターの見学料金だそうで、事情が分からないまま払ってしまう観光客が多いのだとか。
ナショナル・トラストも資金繰りが大変なのかもしれませんが、やり方がいささかセコいですね。


Giant's Causeway

海岸の東側に草地があるんですけど、パットさんは
「ここがレンリーとスタニスが会見したところ」
と言ってた、と思うのですが記憶があやふやです。

思い違いかもしれません。
とりあえずこんな草地でした。

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北アイルランドの海岸には広い緑地はあまりないのですが、ここはけっこうひろびろしてて気持よかった。

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(つづきます)

Giant's Causeway, County Antrim

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ドラマではスタニスがレンリーに「兄ちゃんハムかよwww」と失礼なことを言われてた場面。
なお原作ではダヴォスちゃんはまだ下っ端なのでレンリーとの会見には出ていません。
というより原作ではこの場面は城代との会見で、このときもうレンリーはいない。

海が見えて、かつ大人数が馬で移動できるロケ地は貴重そうですね。

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2017年 04月 08日 |
北アイルランドで催行されているゲーム・オブ・スローンズのロケ地めぐりツアーに参加してみました。
ロケ地に行ってみたいなーと思ってる方のご参考になれば・・・と思いレポートしてみます。


ガイド兼運転手のパットさん(仮名)が
「ドラマを見てると、どの国の海岸線も似てるなあ・・・と思いませんか。
それはどの国の海岸も同じ場所で撮影してるからなんですよ」
と言ってました。

「ほら、あの岬はいつも画面に映ってますよね、あれがドラゴンストーンです」
という説明で我に返ったのですが、半分寝てたから夢だったのかも・・・
たしかにどの写真にも映り込んでいる半島(?)があるんですよね。
あとでチェックしてみたらドラマにもよく登場するので、心の中で「ドラゴンストーン岬」とお呼びすることにしました。
しかし場所がわかりません。もしかしてアイラ島なのか?それにしては近すぎる?

仮称 ドラゴンストーン岬

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Ballintoy Harbour

前記事と同じ海岸なんですが、ここはパットさん曰く

「ドラマを見てない人には何のことかさっぱりわからないと思うけど
ダヴォスがサラドール・サーンをリクルートした
ダヴォスがゲンドリーを逃がした
メリサンドルが不信心者を焼いた
ところです」


ってことは、ここがドラゴンストーンか!

ろくに下調べもせずにツアーに参加したので、スタニス関係の撮影地は入ってないのだと思っていました。
まさかこんなところでドラゴンストーンに来れるとは!(←そういうツアーなのですが)


あ、この岩見覚えが・・・

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ドラゴンストーン岬も見えます

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同じ岩ばかりで失礼。しかし岩しかないので・・・

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少しばかり砂浜が。後ろにシオンのコーヒーショップ。
アイアン・アイランズとドラゴンストーンはお隣さんでした。

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チーム・ドラゴンストーン以外にはどうでもいい浜辺。

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これがメリが焼いた場面

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(つづきます)


Ballintoy Harbour, County Antrim


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ドラマではシーズン2のエピソード1でサラをリクルートするダヴォスちゃんをご覧いただけます。

この岩!

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後ろに仮称ドラゴンストーン岬も見えます。

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「スタニス王が俺の神だ」
ダヴォスちゃんかわいいなー(ロケ地無関係)

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シーズン3のエピソード10でゲンドリーを逃がすダヴォスちゃん

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まったく無関係ですが、オープニングで俳優の名前の前についてる四角は家紋だといまごろ気づきました。
ドラゴンストーンのところでリアムさんとスティーブン・ディレインが出てくる日はラッキー・デイ。

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シーズン4のエピソード2でフロレントを焼くメリ

暗くてなにがなにやらわかりませんが。
すごい風が吹いてるようですが、アイルランドは風が強いので撮影たいへんだろうなと思った。

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原作ではセリースの伯父が焼かれたと思うが、ドラマでは兄になっていた。こういう世代の改変がちょこちょこある。

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2017年 04月 07日 |
北アイルランドで催行されているゲーム・オブ・スローンズのロケ地めぐりツアーに参加してみました。
ロケ地に行ってみたいなーと思ってる方のご参考になれば・・・と思いレポートしてみます。


ベルファストを出発したバスはアントリム州を北上し、最北端まで来ました。
ガイド兼運転手のパットさん(仮名)が

「海の果てにうっすらと島が見えるでしょう?
あれはノルウェイなんですよ」

みんな驚いて「へー、アイルランドって北欧に近いんだね」などと言い合っているとパットさんは

「そんなわけないだろ、あれはただのスコットランドだ」


パットさんにはこのあとも何度も
「言われたことを全部信じちゃだめだ」
と諭されました。
(つまりパットさんにこのあとも何度も騙された)


ゲーム・オブ・スローンズで遠くに青い島影が見えたら、それはエッソスではなくウィスキーで有名なスコットランドの地なのだなと思っていただければ。


Ballintoy Harbour

ここではシオン・グレイジョイが鉄諸島に里帰りしてお姉ちゃんと再会した思い出すだけで恥ずかしくなるあの場面が撮影されました。

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シオンの背景の白い建物はセットやCGではなくて、普通の民家でした。
現在はコーヒーショップとして営業しています。

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(つづきます)


Ballintoy Harbour, County Antrim

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ドラマではこのシーン


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キャプチャとるのにもう一度みたがやはり恥ずかしすぎるシオンちゃん

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2017年 04月 06日 |
北アイルランドで催行されているゲーム・オブ・スローンズのロケ地めぐりツアーに参加してみました。
ロケ地に行ってみたいなーと思ってる方のご参考になれば・・・と思いレポートしてみます。



ゲーム・オブ・スローンズの話だけでなく北アイルランドについての解説もしてくれるガイド運転手のパットさん(仮名)。
北アイルランドの特徴はスコットランドからの入植者が多いことだそうです。北アイルランドはスコットランドに近いので、アイルランドの他の地域よりもスコットランドとのつながりが強いんだとか。
スコットランドのプロテスタントといえばトレインスポッティングT2でボイン川の戦いの歌を合唱していた人を思い浮かべてしまう。


パットさん自身もスコットランド系だそうで、そのわりにというか近親憎悪なのか、スコットランドをめっちゃdisってた。

「ところで、なぜHBOが北アイルランドをロケ地に選んだか不思議に思ったことはない?」とパットさんからの質問。

あ、それ知りたかったんです。ずっと気になってた。

北アイルランドは政治的に不安定な時期が長かったせいで、映画の撮影地になったことはほとんどなかったそうです。
私も北アイルランドでロケしてる作品って「ブラディ・サンデー」しか見たことない。

そこへゲーム・オブ・スローンズ製作の話が持ち上がり、ヒットするかどうかも分からないこの作品に賭けてみようと北アイルランド政府は考えました。ドラマのためにスタジオやロケ地を準備して誘致したのです。

でも最初の候補地は北アイルランドじゃなかったんですって。
パイロット版はスコットランドで撮影されました。スコットランドはよく映画の撮影が行われているし、有力な候補地だったのです。

「最終的にスコットランドでの撮影が中止になった理由わかる?」とパットさん。
首を横に振る客たち。

「それはね、スコットランドでも英語が話されてるけど、アメリカ人たちは誰もあいつらの言うことが理解できなかったのさ!」

・・・真剣に聞いてたのに!スコットランド訛りジョークかよ!
(スコットランド人が喋る英語が理解できないという一般知にもとづく冗談)


そう、アイルランドでバスツアーに参加する観光客は運転手のジョークに耐えなければならない。(とパットさん本人が言ってた)
その日のお客さんはけっこう物静かな人たちだったせいかなかなかジョークが受けず、なんとしても笑わせてやろうとむきになった運転手は「バッド・ジョーク・タイム」と称する漫談タイムに突入していくのだった・・・

いやー英語ネイティブって本当の本当にジョークを語るものなのですね。そしていつも思っていたが英語ジョークって笑えない。
「つまんねージョークタイム」の次は「大人のジョークタイム」(やや受け)と果てしなく続くジョーク。
パットさんの渾身の努力でバスの中もだんだんウォームアップされてきたところで次の訪問地は


Cushendun Caves

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アッシャイのメリサンドルがシャドウ・ベイビーを生んだ洞窟。
解説パネルがサー・ダヴォスでなごみます。

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ひっそりたたずむ隠れ里のような洞窟に吸い込まれていくツーリストたち。

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ここらへんがダヴォスがボートをつけたあたりかな。

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とりあえず写真とってみました。岩ばっかりですんません。

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実はこの洞窟の奥に建物があって、ここはガレージへの通路だそうです。
そういえば地面にタイヤの跡が。

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ところでMelisandreって人によってはメリサンドレって発音してませんか。スタニスのことですが。


(つづきます)


Cushendun Caves, County Antrim

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ドラマのキャプチャとってみましたが暗くてなにがなんだか?

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2017年 04月 05日 |
北アイルランドで催行されているゲーム・オブ・スローンズのロケ地めぐりツアーに参加してみました。
ロケ地に行ってみたいなーと思ってる方のご参考になれば・・・と思いレポートしてみます。


もしかしてものすごく充実の豪華ツアーレポートを期待してる方がいたら夢を壊して申しわけないのですが、これらのツアーは「ゲーム・オブ・スローンズ・ロケーションズ・ツアー」という名称で販売している一般向けの旅行商品です。
HBOではなく北アイルランドの普通の旅行会社が催行しているバスツアーなので、個人でも行けるような観光地しか旅程に入っていませんし、俳優やスタッフに会えるとか、特別にスタジオ見学ができるなどということもありません。
「冬の京都定期観光バス」とかと同じようなものと思っていただければ。


ツアー出発日、指定のホテル前で待っているとマイクロバスが迎えに来てくれました。
車内はすでに満席、20人弱のツアーです。

最初に運転手兼ガイドのパットさん(仮名)の自己紹介と今日のツアーの予定や注意事項。
運転手がツアーガイドを兼ねるのはアイルランドではよくあることのようです。他の地方でバスツアーに参加したときも運転手が説明していました。数時間しゃべりっぱなしで運転もする、驚異の体力・・・

まず「見たところ今日は英語のネイティブじゃないお客さんも多いようですが、ぼくの英語が聞き取れないときは言ってくれたらゆっくり説明しますね。それから英語のネイティブのお客さんもたぶんぼくの英語が聞き取れないだろうから、遠慮なく言ってね!」と軽く笑いをとるパットさん。
実際にはパットさんの英語はあまり訛りもなくて聞き取りやすかったです。

が、朝早いこともあってか、みなさん静かです。もっと朝っぱらから「ホーダー!」とか叫んで興奮して飛び跳ねるマニア満載のバスを予想してたので意外(失礼)。

そしてさらに意外なことに「ところでみなさん当然ゲーム・オブ・スローンズは見てるよね?」というパットさんの問いかけに「見てない」というお客さんが半分くらいいました。そうなんだ!
見てない理由は多くの人が「メインストリームすぎる」「みんな見てるから今さら見る気になれない」。欧米では本当に大人気なんですね。


パットさんご本人はドラマの大ファンだそうで、これから訪問するロケ地についてドラマでの位置づけやエピソードを歴史家のように流暢に説明してくれました。架空の歴史について流れるように語って飯を食うって奇妙な感じだろうなあ・・・


Carnlough Harbour

ツアー最初の訪問地。
いきなりネタバレですが、シーズン6でアリアが刺されて水に落ちた港。

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へー、こんな何の変哲もない船着き場がブラーヴォスに早変わりするのか、と感心。

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刺されて落ちたのはこの石段です、見覚えありますか?

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観光客のために説明看板までありました。

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(つづく)

Carnlough, County Antrim

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ロケ時の地元紙記事


GoT ロケ地ツアーシリーズ




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2017年 04月 04日 |
北アイルランドで催行されているゲーム・オブ・スローンズのロケ地めぐりツアーに参加してみました。
ロケ地に行ってみたいなーと思ってる方のご参考になれば・・・と思いレポートしてみます。


北アイルランドはゲーム・オブ・スローンズの撮影地の一つです。ドラマのヒットにともない、ロケ地も観光の目玉になりました。

アイルランドの観光客向け旅行雑誌にも「警戒せよ、観光客がやってくる」というタイトルでロケ地の紹介が。

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ベルファストの観光案内所でもゲーム・オブ・スローンズのグッズがたくさん販売されていました。(許可をもらって撮影しました)

タイウィン様がすごくほしかったのですが、次に行ってみたら売れてしまっていて、後ろにいたスタニスが前出しされていた。スタニスはまだまだたくさんありました。買ってあげて・・・


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観光案内所に「ロケーションズ・ツアー」のパンフレットが何種類かあったのでもらってきました。

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ベルファスト滞在の主目的はゲーム・オブ・スローンズではなかったので、ロケ地も機会があれば行ってみようかな、くらいのつもりでした。
ツアーが催行されてるのかどうかもよくわからないまま現地に着いたのですが、観光業界は盛り上がっているようで予想より簡単に参加できそうです。


パンフを見比べてみると、どの旅行会社も内容にそれほど違いはないようです。
ベルファストを朝9時ごろ出発して夜7時ごろ帰着。価格は35~40ポンド。

コースは二種類あって

A.アイアン・アイランズ&ストームランズ周遊
B.ウィンターフェルめぐり

このうちBのタイプは旅行会社によっては販売しておらず、催行日もあまり多くないようです。
Aタイプは北部の海岸ぞいの観光地をだいたい網羅しているので、ツアーが組みやすいんでしょうね。
Bタイプは古城と湖しかないので、よほどのスタークファン以外には販売しにくそう。


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日程の都合もあってAに参加することに。
旅行会社は「撮影時に俳優やスタッフを送迎したのと同じマイクロバスを使用」というのが売りのところにしました。
バスが小さいほうが少人数で良いかと思ったので。(人数多いと点呼で気づかれずに置いていかれるかも・・・と心配だった)

ネットで夜中に申し込んで、翌朝市内のホテルで拾ってもらうよう手配しました。
こんな駆け込みで大丈夫だろうか・・・

(つづく)



旅行会社でも直接申し込みできます。
手書きポップの魅力(笑

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バス停でよく見かけたドラマの宣伝。

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GoT ロケ地ツアーシリーズ




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