カテゴリ:■英語学習■( 85 )
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2013年 02月 10日 |
(自分を納得させるために書いてます。
長いので適当にスルーしてください)


English Pronunciation in Use : Advancedの本文が終わって巻末の練習問題Further practiceに取り組んでいます。

本文の説明もさっぱり不明だったのですが、練習をやってみて英語の発音がまったく理解できてなかったことが判明して大ショックです。

今日やったのはWord stressの練習問題。
本文ではSuffixes and word stressとして接尾辞がつくことでストレスの位置が変わる/変わらない例を学習しました。

たとえば

<ストレスの位置が変わらない例>

comfort/ˈkʌmfərt/
comfortable/ˈkʌmfərtəb(ə)l/

<ストレスの位置が変わる例>

industry/ˈɪndəstri/ 
industrious/ɪnˈdʌstriəs/



それで、練習問題はこんなので、メインストレス(ひとまず●で表記)の場所によって
●○
○●○
○●○○
に分けろっちゅーことですわ。

分けるのはこれらの単語
ambitious,
anxious,
cautious,
industrious,
laborious,
luxurious,
mysterious,
pretentious,
rebellious,
religious,
spacious,
suspicious




ほぼ全滅だったんですけど(自慢するな)、辞書で発音記号を調べてショッキングだったのが

luxurious /lʌgˈʒʊərɪəs/(lux・ u・ ri ・ ous)

ルーシュリアスとか中国語の混ざった読み方をするのは論外ですよ(>オレ)。
じゃなくて、xuを/gʒʊ/とにごって発音する点(※※)と、xuの最初の子音と二番目の子音の間でシラブルが分割される(という言い方でよいのか?)という点がショックです。子音ひとつしかないのに!!

あえてカタカナで書きますがxuを/グ・ジュ/と発音しろというんですね。無茶だ・・・



もうひとつショックだったのが

mysterious/mɪˈstɪriəs/

これって/st/でひとつの子音なんですね(こんな言い方でよいのか?)
あえてカタカナで書くと
×ミス・テリ・アス
○ミ・ステ・リアス

「ミ」のところで一旦停止して「ステ」の「ス」にストレスを置かないといけないんですね。でも難しいですよ、「ス」にストレス置くの。どうしても「テ」にストレス置いてしまう。※※※


<練習問題のお答え(親切)>

●○
anxious /ˈaŋ(k)ʃəs/ a. 心配な,不安な
cautious /ˈkɔːʃəs/ a. 用心深い,慎重な
spacious /ˈspeɪʃəs/ a. 広々とした

○●○
ambitious /amˈbɪʃəs/ a. 大志〔野心〕のある
pretentious /prɪˈtɛnʃəs/ a. うぬぼれた
religious /rɪˈlɪdʒəs/ a. 宗教(上)の
suspicious /səˈspɪʃəs/ a. 疑わしい

○●○○
industrious /ɪnˈdʌstrɪəs/ a. 勤勉な
laborious /ləˈbɔːrɪəs/ a. 骨の折れる
luxurious /lʌgˈʒʊərɪəs, lʌgˈzjʊə-, lʌkˈsjʊə-/ a. ぜいたくな
mysterious /mɪˈstɪərɪəs/ a. 神秘的な
rebellious /rɪˈbɛljəs/ a. 謀反の




/ˈ/は「メインストレスの前」に置いてストレスの位置を表す記号です。
高校で習った(何時代?)上部にストレス記号のある表記方法と違うので戸惑います。

※※
luxurのときは/kʃ/なのにさ~
luxury/ˈlʌkʃ(ə)ri/

※※※
と一瞬パニックになったのですが、落ち着いて考えてみたらストレスは母音に置くので(・・・たぶん・・・自信なし)、/mɪˈstɪriəs/と表記してもストレスは/s/や/t/じゃなくて/ɪ/に置くんですよね。慌ててしまった。

上部にストレス記号のある表記方法だと
mys・te・ri・ous /mɪstíriəs/
同じことですね。



(おまけの悩み)

でも実はストレスより前にシラブルの分け方がぜんぜん分かんないんですよね(←大問題)

ambitiousは○●○なので二つ目のシラブルにストレスが来るわけですが、まず「どれが二つめのシラブルか分からない」ところが困る。
ついア・ン・ビ・シャ・スと分けてしまって二つ目のシラブルはmだと思ってしまう(私が)んですけど、本当は

/amˈbɪʃəs/
am・bi・tious

だから二つ目のシラブルはbiですね。
そもそも5シラブルに分けるのが大間違いで実際は3シラブルしかないんですね・・・

industriousも○●○○なので二つ目のシラブルにストレスが来るのにイ・ン・ダ・ス・ト・リ・ア・スと分けてしまって混乱します。正解は

/ɪnˈdʌstrɪəs/
in・dus・tri・ous

私は8シラブルに分けてしまいましたが、実際は4シラブルしかないんですね。


日本語のカタカナ表記だと
インダスリアス
で「ト」にアクセントがくると思うのですが(自分だけか)、英語ではsにもtにも最後のsにも母音はないんですね!!

ストレスは母音にしかつかないので、母音のないsにもtにも最後のsにもストレスがくるわけないんですね・・・なんというか・・・初めて知ったので驚いた・・・(←そんなわけない。でも初めて真剣に考えた)


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2012年 11月 28日 |
そういえば「英会話タイムトライアル」をさぼっていたことを思い出して時々再トライしています。

しばらく前はアメリカ人から突然電話がかかってきていろいろ質問されるという設定でした。
出だしは毎回同じで、電話を取る→挨拶→質問という流れなのですが、この毎回同じ会話(挨拶)を何度もやるというのがとても良いですね。
数回やると覚えるので、出だしは何も考えずに自動的に口が動くようになります。


「英会話タイムトライアル」を放棄していた理由は「英語を喋ろうとすると緊張しすぎて中国語が出てしまう」からでした。
スティーブ・ソレイシィ老師に「“だんだんナニナニになる”はどう言いますか?」と聞かれても「・・・“越来越~”?・・・“~了”?」と答えてしまってお恥ずかしい。


でも、この欠点はふとしたことで解消できました。

スティーブ・ソレイシィ老師が質問を喋ってから、自分が答える空白時間がけっこう長いんですよ。答えたあとも沈黙が続いて不安なので、いっそのこと英語で答えたあと中国語でも答えてみました。
すると、最初の英語に中国語が混じらなくなったんです。たぶん「中国語は後から喋っていい」ことにしたので、出たがりの中国語が落ち着いて自分の出番を待てるようになったのではないでしょうか(推察)。


中国語はただ答えるのではつまらないので、口語体で答えて、時間があれば成語か文語体も付け加えています。


だんだんおもしろくなってきましたね。
→英語:It's getting interesting.
→中文口語:越来越有意思了。
→中文成語:渐入佳境jiàn rù jiā jìng。

だんだん暗くなってきましたね。
→英語:It's getting dark.
→中文口語:天黑了。
→中文文語:天色已昏。(←文語というより香港歌謡)


・・・何が楽しいのかって?ただのヒマつぶしです。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2012年 11月 18日 |
English Pronunciation in Use Elementaryのnとng(というかnとŋ)の課にこんな図が。

n


ŋ



これは中国語の“-n”“-ng”と同じですね!


そして/ŋ/の発音が綴りごとに列挙されてました。
これ見て初めて気づいたけど、bankもangryも/ŋ/なんですね。
バンクやアングリーじゃなくてバŋク、アŋグリなのね。

/ŋ/ long,singer/síŋə/

/ŋk/ bank,thanks

/ŋg/ angry,finger/fíŋgə/


(と、まるで生まれて初めて知ったように書いていますが、一度やったテキストです)


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2009年 03月 15日 |
「English Pronunciation in Use」のつづきです。


これいいな!と思ったのが母語ごとに間違いやすい「Sound pairs」が載っていること。
たとえば日本人の苦手な「Sound pairs」には
/æ/ と /ʌ/ (catとcut)
があげられてて納得。


日本人は「英語が苦手」という先入観があるので、他の国の人に比べてさぞかし沢山あるんだろうと思ったら、意外にも少ないほうなんです。

↓続きを読む
中国人は英語が得意そうだから、少ないかと思ったらそうでもなくて、母音については日本人の間違いやすい「Sound pairs」が3なのに対して中国人は8。意外です。

ひょっとして日本人って英語の習得に向いてるのでは?とちょと自信がわいたりして。
(ただしこの「Sound pairs」はあくまで目安で、すべてのペアが挙げられてるわけではないですが)


中国人の苦手な「Sound pairs」に
/i:/と/ɪ / 、/ ɔ/と/ ɔ:/
などが挙げられてて、やっぱりそうなのか~と。
中国人でも長母音と短母音の対立の残ってる方言話者では区別をつけるのが比較的容易なんでしょうか。


でも意外だったのが中国人の苦手なのに
/t /と/d /、/p /と/b /
があること。

ピンインにt-とd-があるので、英語と同じ発音だと思ってましたよ。


その後、音声学の本を読んで見たら英語の/t /と/d /は無声音と有声音の対立で、中国語のt-とd-はどちらも無声音と載ってました。

「有声音って何?」と思ったら日本語でいう“濁音”のことなんですね。
中国語って・・・濁音ないのか・・・・今まで知らなかった・・・・・・・・・・
(こんな発音でよく通じてたもんだ。通じてなかったのか?)


前回エントリー
English Pronunciation in Use
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2009年 03月 12日 |
今年は英語をやり直そうと決意しました。

しかし中国語の勉強が身にしみついているのか、どうしても「発音から勉強したい!!」という衝動が抑えられません。
そこで評判よさそうな「English Pronunciation in Use (Elementary)」という発音のテキスト(CD付き)を買いました。


↓続きを読む
驚いたのがテキストの最初のページに

・学習に必要なもの CDプレイヤー、鏡

とか書いてあるんですよ。

中国で出版された学習書だと最初は必ず序文で
「我が国は悠久の歴史と文化があり」「中国文明と中国語の優勢を世界に広げ」
とかから始まりますよね。それも三人くらい書いてたりして。
あれがないんです。なんて実用的な本なんだ!とヘンなところで感動。


発音は「イギリス南部を基準としている」と明記されてますが、ところどころに「北アメリカ/アイルランド/スコットランド/イギリス南部では***と発音します」と注釈があって、標準でない音声も収録されています。

これはいいなーと思いました。

中国語の発音の本で普通話以外の発音を収録してるものってあるのでしょうか。
もちろん外国人なんだから規範の音をきちんと学ぶべきですが、実際に中国へ行けば規範ではない発音に出会うほうが多いと思います。
「北京の下町では***と発音されます」「四川では声調が変わることがあります」とか注釈と音声があると助かるのに。いまの状態だと各人が体当たりで覚えるしかないので、経験が共有されなくて、もったいない気がする。



English Pronunciation in Useはそれぞれの発音に舌と顎、息の流れ方の図が載っているのにも感心しました。(必要に応じて唇の図も載ってます)
これがすごく分かりやすい。あ、英語の発音ってこういうことか!と思いました。(いままで学校で何習ってたんだよう)

余計な説明がまったくなく、発音の説明と単語の発音練習だけが淡々と続くところにも世界言語の余裕というか、ある種のすごみを感じました。
CDも5枚もついてて、四の五の言わずに黙々と練習しろ!って感じ。



中国語の発音の本って、先生自身にすごく思い入れがあって、苦労して中国語を習得されたんだろうなあとよく分かるのですが、やけに精神論的な説明だったり、発音が通じないとお母さんが馬になってしまってどんなに大変かとか、こぼれ話みたいなコラムがスペースを取ってたりとかしませんか。
それはそれで面白いのですが、エッセイなのか発音の解説書なのか分からなくなってたりして。


と、英語の勉強をしながらも中国語のことばっかり考えてるので、英語はモノにならない気もします。
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