カテゴリ:■電視劇・電視節目( 64 )
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2015年 08月 10日 |
2014年10月にBBC Oneで放送されたジェームズ・ネスビット主演のサスペンスドラマ。ケン・ストットさん共演作品。

公式サイト
The Missing


(とてもネタバレしています、この記事を読んでもドラマの内容は理解できませんので念のため)


最後まで見たのですが、衝撃的な結末だったうえに途中が時間も人間も入り乱れていてあまりよく理解できなかった・・・。ケンさんだけ追っかけてリキャップしてみます。

キャプチャが取れることに気づいたので恒例勝手に。


第3話 The Meeting
第4話 Gone Fishing


ここまでのイアンちゃん。
建築コンサルタントのイアン。フランスの古い建築をリノベーションして大もうけしている。



トニー夫妻にオリヴァー発見の報奨金提供を申し出るイアン。


オリヴァー誘拐の第一容疑者ボルグと知り合いだったイアン。


かわいいメニュー画面



トニー・ヒューズ(ジェームズ・ネスビット)はジャーナリストを名乗る男Malik Suriから警察の容疑者リストを手渡される。
このスリってジャーナリストが中東っぽい容貌で怪しさ満載。モロッコ系らしく、トニーを助けるのには裏があるようです。

ボルグが容疑者と知ったトニーは怒りを抑えられず、アパートへ乗り込んで暴行してしまう。トニーはかっとなると過剰な暴力を振るう性格で、過去にも事件を起こしてるようです。


イアン・ガレット(ケン・ストット)は引き続きトニーに支援しようとする。押されてついに受けてしまうトニー。
イアンの事務所で契約書にサインするトニー。この金に何か裏が?と思ったのですが、そうでもなかったみた。

このポーズ好きやなケンさん。



ボルグのアパートに忍び込んだと告白するトニー。
トニーはイアンとボルグが知り合いだと知らないんですね。イアンはボルグはアリバイがあるんだからもうほうっておけとアドバイス(このアリバイはイアンが作ってやったみたい)。騙されてるトニーが可哀想。






ここで突然のフランス語講座。
新聞を買ったトニーはJe ne dirai rien.というフレーズを耳にします。意味をたずねると「何も言わないぞ」。
ボルグが同じことを言っていたことを思い出したトニーはまたもボルグのところへ。
「何も言わない」ってことは何か隠してるってことだもんね。しかしボルグは黙秘。




なんか分からんがイアンを訪ねるトニー。
「お客は予期してなかったよ」「ごめん急に来て」ってホビットの冒頭みたい。




ここでイアンは海辺に建設中の自宅の写真を見せてくれる。これであとで大変なことに・・・

真剣はビールのつぎかたが可愛過ぎるケンさん。



トニーはイアンが事件の担当判事(?)ジョージの知り合いと知って、ジョージにボルグと会ってもらえないかと頼みに来たのです。

びっくりするイアン。
後ろに鍋がたくさんあるが自分で料理するんだろうか。イアンの奥さんは英国に残って暮らしてるようだ。



ここでイアンにはモリーという娘がいたがこどものころに行方不明になったと分かる。
夜中に家からいなくなったモリー。警察の結論は家出だが、イアンはいまも自分を責めている。
イアンの
「後悔は癌のようなものだ。症状には対処はできるが、原因をなくすことはできない」
という台詞が哀しい。

行方不明の娘の話をする場面のスコットランドVSアイルランド演技対決






ステキなクレジット




今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 07月 29日 |
2014年10月にBBC Oneで放送されたジェームズ・ネスビット主演のサスペンスドラマ。
ボフールちゃんとバーリンさんが共演しているのでとても楽しみにしてた作品のDVDが届きました。


公式サイト
The Missing


(とてもネタバレしています、英語の解釈まちがってるかもしれません)


第1話 Eden

2006年。
トニー・ヒューズ(ジェームズ・ネスビット)は妻エミリー、5歳の息子オリヴァーとともにフランスで休暇中。
車が故障したため小さな町 Chalons De Boisで足止めされるヒューズ一家。
トニーはオリヴァーと近くのプールへ行き、サッカー・ワールドカップの試合に気を取られているうち息子を見失ってしまう。

フランス警察はインターポールと協力して捜査するがオリヴァーの手がかりはない。


8年後、トニーはフランスへ戻ってきてひとりで事件を再調査している。
エミリーとは離婚したらしく、彼女は子持ちの男性と再婚しているようだ。

トニーが何の仕事をしているのか、オリヴァーの事件はどうして迷宮入りになったのかなどいろいろ謎です。
これから徐々に解き明かされていくのでしょう。
子煩悩な父を演じるネズビットがとてもいいお父さんっぽい。



第2話 Pray for Me

聞き覚えのあるRがごろごろ言う声が聞こえてきたわーと思ったらケンさんがさっそく登場してました。

2006年。
イアン・ガレット(ケン・ストット)はフランスで古い建物を再生する仕事をしているようです。なぜスコットランド人がフランスで建築業をいとなんでいるのか?よく分かりません。
なぜかクルーザーに住んでいるらしいイアンはテレビで息子を返してほしいと訴えるトニーとエミリーを見る。

ケンさんは冒頭でちょっと登場してすぐ引っ込んでしまいました。
このあともっと活躍してくれるのだろうか・・・


事件の容疑者としてVincent Bourgという前科者の青年が浮かび上がってきます。名前はボルグでいいのだろうか。そしてこの青年がなんとなくフィーリちゃんに似ているのです。フィーリだけどボルグ・・・
しかし決定的な証拠がなくボルグは釈放されてしまう。

トニーのところへイアン・ガレットが来ました。アット・ユア・サービス~
イアンはオリヴァーを探すため多額の懸賞金を提供しようと申し出る。なぜ縁もゆかりもないスコットランド人がとつぜん助けてくれるのか?怪しすぎます。
親切そうに見えるけどすごく裏のありそうな笑顔のイアン。

ケンさんステキ・・・と心の中でつぶやいていると、なんとイアンは第一容疑者ボルグと知り合いのようなのです。どうなってるんだ。


現在のフランスではトニーが新しい証拠をつかんで、警察に事件の再調査をさせるところまでこぎつけました。

怪しげな人物が次々登場するし、8年前と現在までに複雑な事情が発生したらしく、ちょっと目をはなすと話が分からなくなってしまう難しいドラマ。
続きも期待できそうです。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 07月 28日 |
日本人でこれからこのドラマを見る人はあまりいないかと思いますが、ネタバレしているのでお気をつけください。

BBCサイト
Takin' Over the Asylum



第5話
Rainy Night in Georgia

第6話
Let It Be


前回自殺してしまった(ネタバレごめん)ファーガスのお葬式。
酔って荒れるキャンベル(デイヴィッド・テナント)をなぐさめるエディー(ケン・ストット)。ケンさん年上の貫禄すてき。


エディーはもうラジオのDJになる夢をあきらめかけているのですが、キャンベルはふたりで成功しようといろいろ計画を立ててます。
「ソロでやれよ」「だめだよおれたちデュオじゃないか」って会話が楽しい。

キャンベルは詐欺のような手口を駆使して、BBCラジオスコットランドでテスト放送(?)をさせてもらえることになりました。pilotと言ってたのですが、実際に放送されたのかスタッフだけにデモをやったのかよく分かりません。

結果は大成功。
エディーは後日ひとりだけBBCラジオのプロデューサーに呼ばれます。
「契約してもいいけど、キャンベルは不安定だからエディーだけ使いたい」というBBCにエディーは「おれたちはデュオだ」と断る。男前!

野良猫のマクタヴィッシュに子猫が生まれてフランシーン(Katy Murphy)も幸せそう。
エディーはフランシーンとデートみたいなこともして、すべてが順調に見えます。

しかし近所の悪ガキにマクタヴィッシュの隠れ家が放火されてしまい、フランシーンは赤ちゃんを失うトラウマが蘇って症状が悪化。
病院のラジオ局は予算がなくて閉鎖されることになるし、エディーは生活費のためにあくどい手段で強引に窓を売らなければならない。ストレスでアルコール依存症も復活してしまう。
ここのウィスキーをあおりながらセールスに回るケン・ストットさんがすごく良くて、台詞のある場面もいいけど、何も言わないシーンも本当に上手い。


BBCのDJが魚の骨をのどにつまらせて休業したため、代行をさせてもらえることになったエディーとキャンベル。
エディーはまたもプロデューサーに呼ばれます。
「ソロなら使ってもいいと思ってる」というプロデューサーに、きっぱりと
「キャンベルと一緒でないとダメだ」と告げるエディー。
しかしプロデューサーの返事は
「我々が使おうと思ってるのはキャンベルのほうだ」




派手なドラマではないんです。
でも俳優さんがみんな地道に演技が上手で、知らず知らず引き込まれてしまうドラマでした。
アマゾンUKの評価では星5つがほとんど、少数が星4つ。みんなが「とにかく見ろ」とすすめていて面白い。


エディーがついにフランシーンにキスする場面があるのですが、ケンさんったら鼻から突撃してて激萌えました。
そのあと喧嘩のシーンがあって、こちらも鼻から頭突き。あいにくドワーフではなくて人間なので鼻血が・・・
あとで絆創膏を貼ってもらってました。絆創膏は普通サイズだと思うのですが、ケンさんの立派な鼻梁に乗っかってるとミニミニサイズ。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 07月 24日 |
日本人でこれからこのドラマを見る人はあまりいないかと思いますが、ネタバレしているのでお気をつけください。

BBCサイト
Takin' Over the Asylum


たった6話しかないので、あっという間に終わってしまうんですよ。
各エピソードの内容が濃いのでゆっくり見てたのですが(さっと飛ばしながら見るとか無理なの)、それでも300分しかないもんな・・・終わってしまってさびしい。

第4話
Fool on the Hill


ラジオ局の電気系統を担当してるファーガス(Angus Macfadyen)という青年患者がいます。
天才エンジニアリングで学位も持ってるが、ストレスで幻聴が聞こえるらしい。
彼は最近だいぶ良くなったので、社会に復帰しようとしています。精神病院の入院歴のあるファーガスを雇ってくれる会社はなかなかないのですが、やっと採用が決まって、本人もほかの患者たちも大喜び。

でもファーガスの主治医は彼を手放したがらず(自分の論文に使いたいから)、絶望したファーガスはまた症状がぶりかえしてしまう。
この話は本当に悲しかった。


世間から異常だと見なされてる患者たちは繊細で傷つきやすく思いやりがあるのに、「まとも」な人間たちは貪欲で自分の出世しか考えていない。
エディーの営業成績しか頭にない上司や同僚も本当に醜い。

基本的に若い美男美女は登場せず(テナントが唯一のイケメン)、くたびれた中年男女ばかりのドラマなのですが、そこがリアリティがあってスコットランド人も生きるのは大変なんだなあと共感させられます。



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 07月 20日 |
日本人でこれからこのドラマを見る人はあまりいないかと思いますが、ネタバレしているのでお気をつけください。

BBCサイト
Takin' Over the Asylum

第三話 You Always Hurt the One You Love

ケン・ストット(Ken Stott)さん演じるエディーの本業はセールスマンで double glazingという商品を売っています。日本では複層ガラスというらしい。
さぼってばかりで成績も上がらないのですが、喫茶店で朝食をたかってきた老女に親切にしてやると、彼女がじつは豪邸の主人で大きな注文をくれたので、今月のトップ・セールスマンとして表彰されます。
しかし老女は同僚(すげーヤな奴)の見込み客だったので、同僚に恨まれる結果に。

いっぽう夜DJをつとめている精神病院St Jude's Asylumのラジオ局は当初約束されてた予算がもらえず、存続の危機に。
患者たちは自分たちでお金を集めて運営しようと計画します。

キャンベル(デイヴィッド・テナント)は「どっちがルーニーでしょう」クイズで賭け金を集めようと提案。
ルール説明はあまりに早口だったのでぜんぜん分からなかったが、二人の人物のうちルーニーを当てたらお金がもらえるらしい。
さらにスパイク・ミリガンを呼べば盛り上がるとか言い出すキャンベル。スパイク・ミリガンの顔はみんなが知ってるからルーニーかどうかすぐバレだろとみんなあきれ顔。

病院の入院患者たちがどうしてここにいるのかははっきり語られず、いくつかのエピソードでだんだん明らかになっていく仕掛けのようです。
エディーは自傷癖のある女性フランシーン(Katy Murphy)と親しくなっていきます。フランシーンは普通っぽく見えるのですが、割れたガラスの上をはだしで歩いたり、タバコの火を自分の腕で消したり、ときどき夜中に悲痛な叫び声をあげたりして痛ましい。
近所にマクタヴィッシュという猫がいて、フランシーンは「あの太ったオス猫」と言うのですがエディーは「太ってるんじゃなくて妊娠したメス猫だよ」と笑います。
フランシーンは「妊娠」という単語を聞くと悲鳴を上げ始める。

そのあともマクタヴィッシュの話題が出るのですが、ケンさんが「マクタヴィッシュは妊娠してる」とかいうと微妙な気分になってしまう・・・


ラジオ局のマネージャーをつとめているロザリー(Ruth McCabe)は潔癖症。
つねにゴム手袋をして、あちこちを消毒している。息子を亡くしたことが精神病の原因らしい。
症状がだいぶ落ち着いてきたので、退院して薬物治療を受けながら夫と暮らす予定。しかしロザリーはラジオ局の募金イベントが終わるまでは薬物治療を延期してほしいと医師に申し出る。

ロザリーの夫は消毒行為をやめさせようと彼女にお金を渡さないので、消毒液が買えないロザリーはストレスがたまっています。エディーが誤って最後の消毒液をこぼしてしまい、ロザリーはパニックに。エディーたちが消毒液を買いに走るあいだ、キャンベルがロザリーをなだめます。

ロザリーは息子が病気になったときに、夫から「お前の掃除の仕方が悪いからばい菌が入った」となじられ、あらゆるところを消毒したのですが、それでも息子は治らずとうとう死んでしまったと語ります。どうしてもばい菌を全部やっつけられない、消毒しつづけなければならないというロザリー。

キャンベルが何の病気だったのかと聞くと、ロザリーは
"Leukemia(白血病)"
キャンベルはロザリーを黙って抱きしめる。

あれ、何を長々と筋書きを書いてるんだろう?
俳優さんがみんなしみじみ上手いのです。そして脚本がすごく良い。
募金イベントに向けてみんなで団結してがんばりながらも、それぞれ他人が踏み込めない領域を持っている。エディーもアルコール依存症で立派な人生とはいえない。
みんなでお祭り騒ぎでもりあがる場面と、孤独な蔭の部分が絶妙に混ざり合ってて、安易な解決をしないところがいい。


イベントは大成功、お金もたくさん集まってラジオ局は無事に続けられることに。
スパイク・ミリガン(本人)も来てくれて、キャンベルと舞台にあがって「どっちがルーニー?クイズ」を盛り上げてくれました。

ロザリーは名マネージャーぶりを発揮して、てきぱきと仕事を進め、スポンサー(「平民の精神異常者に優しくしてあげているアタクシ」に酔ってるっぽい優しい笑顔のわざとらしい貴族女)にもお褒めの言葉をいただく。
迎えに来た夫に帰らないと告げるロザリー。


本当に良いドラマで、出演してる俳優さんたちはほぼスコットランド人だと思うのですが、地元の役者を使って地方のドラマを作れるっていいなあと思いました。



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 07月 18日 |
先日発作のようにケン・ストット(Ken Stott)さんのDVDを買い込んでしまっていま粛々と消化しています。

今日ご紹介するのはBBCスコットランド製作のドラマTakin' Over the Asylum。
スコットランドの精神病院のラジオ局を舞台にした作品です。

BBCのサイト
Takin' Over the Asylum





ネットでジャケ買いしてしまった。
ケンさんとデイヴィッド・テナント(David Tennant)の共演ですよ!夢のようなドラマがUKには存在していたのですね。

タイトルの意味が分からないのですが、精神病院に隠れる?ってこと?
それとも精神病院乗っ取り?


(ネタバレしています。英語字幕ついてたけどすごい早口のスコットランド英語だったのでほとんど理解できてません。間違ってたらごめんなさい)


第一話 Hey Jude
第二話 Fly Like an Eagle

ケンさんが演じるのは主役のエディー(Eddie McKenna)。
本業は窓のセールスマンだが、夜はアマチュアDJに変身する。
営業もからきしだけど、DJもあまり上手くないらしく、出演させてもらってたラジオ局から「新しくできるSt Jude's Asylumという病院内のラジオ局の責任者になってくれ」と通告される。ようするにていよく追い出されたんですね。

病院といっても小さな精神病院で、アットホームだが誰がスタッフで患者か分からないような混乱した施設。ラジオ放送も設備はあるが古くて使い物にならない。

エディーは元気いっぱいで人懐こい青年患者キャンベル(Campbell)と仲良くなる。
キャンベルはDJにあこがれていて、見習いとしてエディーに弟子入り。ふたりはコンビを組んでラジオ局を開局させようとする。

最初はラジオよりテレビが見たいと非協力的だった患者たちだが、しだいにキャンベルの熱意あふれるおしゃべりと音楽を楽しみにするように・・・。


ヘンなTシャツにヘンなサスペンダーが可愛いケンさん



患者たちはたいていフレンドリーで普通そうに見えるのですが、ときどきヘンな言動をとってエディーを驚かせる。そういうときの決まり文句は「だって俺たちloonyなんだもん」。
みんな平気でルーニールーニー言ってて、ぜったい日本で放送できないな・・・と思った。


ヘンな服では負けていないテナント



世界唯一の精神病院ラジオ局をやってやろうぜ!とはりきる二人だが、これからというときにキャンベルの父が来て息子を退院させようとする。

キャンベルは仲間と別れるのを惜しみながら最後のDJをつとめる。
喋りまくっているうちにどんどんスピードアップして止まらなくなり、ついには興奮して大暴れ、薬で無理やり眠らされてしまう。

DJなんてさせるのではなかったと後悔しながら見舞うエディー。
暗い表情のエディーに「いい演技だっただろ?」とウィンクするキャンベル。
あれ演技やったんか!!

キャンベルは(ビョーキが再発したから)退院できず、ラジオ局はぶじに続くことに。



ケンさんは目と鼻とぼさぼさの眉毛が愛くるしい。しょっちゅう変る表情もすごくチャーミング。喋り方はあまり特徴が感じられなかった。そんなに訛ってないような?(スコットランド訛りに慣れたのか?)

しかしこのドラマでいちばん驚くのはテレビのレギュラー出演が初めてだったというテナントです。
すんごいハイテンションで喋りまくります。英語(スコットランド訛りだが)ってこんなハイスピードでこんなに激しいアップダウンで喋れるのかと感心させられる。
そして顔がむちゃくちゃ可愛い。スコットランド男はなぜこんなに顔が可愛いのだろう。


ネットでの評価がとても高いドラマなのですが、それも納得の質の高い作品です。



BBCの説明コピペ

Hey Jude
Takin' Over the AsylumEpisode 1 of 6
First in a six-part drama serial, set in a psychiatric hospital. Eddie McKenna has a dream - to become a professional DJ. Sacked from his slot on Hospital Radio Glasgow and bored of his day job as a double glazing salesman, he agrees to resurrect the radio station at St Jude's Mental Hospital. Gradually he becomes involved in the lives of the patients and realises that not all the 'lunatics' are on the inside.

Fly Like an Eagle
Takin' Over the AsylumEpisode 2 of 6
Second of a six-part drama set in psychiatric hospital. The hospital radio station is in full swing, Eddie is in danger of losing his job, and hypomaniac Campbell, about to be discharged, plans to become a DJ.




Takin' Over the Asylum - trailer
テナントも訛っているが最後のBBCのアナウンサーも訛っている・・・




今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 06月 24日 |
NBCがシリーズ3で打ち切りを決めたそうで驚きました。
ファンが継続を求めて署名したり活動を始めてるようです。みんなにとって良い結果になるといいですね。


(大いにネタバレしています。支離滅裂です)


第3話 SECONDO

secondo/sɪˈkɒndəʊ/はデュエット演奏の低音パートのことですって。

HannibalがBedeliaに嬉しそうに「Willに許すって言われた」などと回想しているのですが、奥さんはクールに「許すってなあ恋に落ちるってことさ」みたいなことを言ってたよ。Bedeliaは二人をくっつけたいのか引き離したいのか分からない。


WillはどういうわけかリトアニアのHannibalの故郷へ行ってるみたい。
なんで?さっきまでHannibalと同じ建物にいたのに?そのまま追いかければいいのに急に東欧へ行く理由は?

博士の過去をさぐって理解しようということなのでしょうか?
この調子でHannibalの足跡をたどって、世界各地でうまいもの食べたり美女と温泉入ったりすると永遠にシリーズ続けられるな、ぶらハンニバル・・・と思っていたのに(哀。

リトアニアのHannibal邸には中国人風の女性がいます。
もしかして紫氏なのか?終戦のころ30歳くらいとしていま100歳すぎくらいかな、日本人はいつまでも若いな。
登場するなり鳥を絞めています。見かけによらずワイルドな女性です。

いっぽうのHannibalは・・・あ、結婚指輪してる、新婚さんなのね。

Hannibal夫妻は同僚を招いてお料理の腕を披露しています。
しかしストライプのスーツというのは欧州ではお洒落なのでしょうが、私にはくいだおれ太郎ちゃんに見えてしまうの。

・・・ダイレクトな殺し方。
とどめをさしてやった慈悲深い奥様に「理論的には殺したのは君だからね」などとひどい夫。なかなかお似合いの夫婦ではないですか。

Willの上司の捜査官までイタリアへ来ました。FBIは全員海外出張なのか。というかWillは何のためにヨーロッパへ来てるんだろうか。ただの個人旅行か?


東洋人女性は広東風焼豚を料理しています。
もしかしてさっき殺してた鶏かな。どっちにしても見るからに中華料理です。おいしそう。

オリエンタル・ガールに見つかっちゃうWill。
「ぼくはHannibalのNakama(日本語)だ」

ナカマ・・・唐突に少年ジャンプの世界が始まりました。
そういえばこの女性の造形もワンピースっぽい。これがアメリカ人の日本人女性観なのだろうか。

オリエンタル・ガールはHannibal妹妹を殺した犯人を監禁しています。この人70年くらいここに閉じ込められてるのかな・・・
Willは妹妹殺人犯を逃がしてやりますが、犯人は恩知らずだった。

うわ、久しぶりに気持ち悪い死体が出てきた。
この話全体が現実のことなのかWillの幻想なのか分からない・・・

Hannibalは最後に
「Willを食べたいなー」
と言ってたようですが、なんだ、ふりだしにもどるなの?



<リキャップを読んでこんな感じ?と思ったこと>


公式サイトのリキャップ


ディナーで殺されたのはProfessor Sogliato。メインコースはヒューマン腕。

JackはHannibalを追ってイタリアへきたのではなく、Willを探しているらしい。FBI全員休暇旅行か。

リキャップに森で一夜を過ごすWillが
「物音を聞いて鹿かとびくっとする」
とあって可愛い。

東洋女性はChiyoh(綴り・・・)でした。
キミ九州で嫁に行ったんやなかったのか。

Willの腹の傷はナカマのしるし。
もしかしてWillは盲腸をわずらっていてHannibalが刺すついでに摘出してやったとかなのではないだろうかと思えてきた。

Bedeliaは妹妹が食われたことを知ってたのか。

あの最後の死体はWillの作品だった・・・だいぶデコレーションが上達した。しかしhis own Valentine for Hannibalの意味がわからない。


今週も分からないことだらけだった・・・

今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 06月 12日 |
ダウントン・アビーのシリーズ3が終わってしまった・・・シリーズ4は来年1月放送だそうで遠い目になってしまいます。
どうでもいいことですが、イギリスのドラマなので「シーズン」じゃなくて「シリーズ」ですよね。


ダウントン・アビーの使用人たちのセリフがまったく聞き取れない。
みんなどこの訛りなのだろうか・・・と思いながらもよくわからず、気にかかったまま何ヶ月もすぎてしまいました。
今日は思い切って調べましたよ。

ダウントンアビー・ウィキ
という便利なページによると、お屋敷はヨークシャーに設定されている。
いちばん近い都市はリポン。
リポンはノース・ヨークシャーに実在する町だそうです。
使用人たちはやはり北部訛りなのでしょうか?


ではみなさんの出身地をダウントンアビー・ウィキからコピペしてみましょうと思ったら出身地は載ってたり載ってなかったり。

しようがないので自己動手,豐衣足食。いろんなソースが無責任にまざってます。


■カーソン Charles Carson
演じているJim Carterはヨークシャーのハロゲイト生まれ。

■ヒューズ Elsie Hughes
スコットランドのアーガイル出身。実家は農家。ハウスメイドとしてダウントンに雇用され、ハウスキーパーに昇格。
演じているPhyllis Loganはスコットランドのペイズリー出身。
スコットランド人と気づかずにここまで来たのですが、よく聞くとたしかにスコットランド訛りです。語尾とかRの発音とか。


■アンナ Anna Smith
最新の名前見ただけでネタバレしてしまうので恐怖だわこのドラマ。
演じているJoanne Froggattはノース・ヨークシャのLittlebeck出身。

■ベイツ John Bate
ベイツは最初のほうのエピソードでアイルランド生まれとか言ってた気が。スコットランドへ行ったときには母方の祖母がスコットランド人って言ってませんでしたか。
演じているBrendan Coyleはノーサンプトンのコービー出身。
この人ずっと北部人だと信じていた私って一体・・・(North & Southのせいですね、きっと)
(追記:よく読むとアイルランド人の父とスコットランド人の母の間に生まれ、ダブリンで演技の勉強をした、と書いてありました。)


■トーマス Thomas Barrow
父が時計職人。
演じているRob James-Collierはマンチェスターのストックポート出身。

■オブライエン Sarah O'Brien
名前から見てアイルランド人でしょうかな。農家出身。
と思ったら演じているSiobhan Finneranはマンチェスターのオールダム出身。

■パットモアさん Beryl Patmore
演じているLesley Nicolはマンチェスター出身。

■デイジー Daisy Robinson
演じているSophie McSheraはウェスト・ヨークシャーのブラッドフォード出身。

■ブランソン Tom Branson
アイルランドのブレイで育った。ゴールウェイの祖父のもとで羊飼いをしていたこともあるらしい。
演じているAllen Leechはアイルランドのキラーニー出身。

■クラークソン医師
演じているDavid Robbはスコットランド人。

■アイビー Ivy Stuart
演じているCara Theoboldはヨークシャーのハロゲイト出身

■エドナ Edna Braithwaite
すごい訛ってるけどスコットランド?と思っていたのですが、演じているMyAnna Buringはスェーデン女優でした。道理で美人なわけだ。



以上により、私の考えでは

<ヨークシャー訛り>
カーソン
アンナ
デイジー
アイビー 

<マンチェスター訛り>
トーマス
パットモア
オブライエン

<スコットランド訛り>
ヒューズさん
クラークソン医師

<アイルランド訛り>
ブランソン

<?>
ベイツ
エドナ


ではないかと。
ダウントン・アビーのアクセントについて書かれてるブログをいくつか読んだのですが、キャラクターのプロフィールは公開されていないのか、みなさん推測の域を出ないようです。


カーソンさんとアンナがヨークシャー訛りについて語ってる動画

The Cast of Downton Abbey on Practicing Their Accents





今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 01月 15日 |
あまりにも暗くて地味な印象だったのでまったく期待せずに見てたのですが、だんだん面白くなってきて、いまやすごくはまっています。シーズン2の半分くらいまで見ました。




アメリカ版必殺仕事人みたいな話と私は思っているのですが、仕事人が死なないと助けてくれないのに対して、「パーソン・オブ・インタレスト」は生きてるうちに助けてくれるのが良いところです。


CIAくずれで生きる希望を失ってホームレス化しているジョン・リース君(左側)が主人公。
コンピューターオタクの気持ち悪い中年男ハロルド・フィンチ(右側)に一緒に組んで仕事しないかと誘われる。
断りたいがつきまとわれて断れない。

仕事の内容は、これからトラブルに遭いそうな人物を守ること。その人物については社会保障番号しか分からず、被害者になるのか加害者になるのかも分からない。政府関係のコンピューターが番号だけ教えてくれるので、自分でトラブル内容を突き止めて阻止しなければならない。

っていうよくわかんない仕事なわけです。


こんなドラマのどこが面白いんだろう・・・と思ってたのですが、最初は気持ち悪いとしか感じなかったパソコンマニア男性フィンチがだんだん可愛く思えてきたらもう引き返せない罠なのです。

社会保障番号を出してくる「マシーン」とよばれるコンピューターシステムはフィンチが作ったのですが、秘密を守るため愛する女性とも会えない孤独な人生を送る悲しい男です。
ジョン・リースも社会的には死んだことになっていて、すさんだ生活をしてたのですが、フィンチが人助けというやりがいのある仕事を与えてくれたおかげでいまでは毎日イキイキ過ごしています!っていうところに次第に萌えを感じるようになってきて、そうなったらもう終わりだな・・・と思えます。

フィンチは体の動かし方も喋り方もなんだかヘンな人で、声も甲高くて奇妙です。
オープニングのナレーションと最後の「次のエピソードまでチャンネルはそのまま」みたいな決めセリフもフィンチなのですが、慣れるまでは耳障りで聞いててザワザワしました。

そのオープニングは日本語字幕では

"我々は見られている。政府の極秘のシステム"マシン"によって常に監視されている。開発したのはこの私だ。テロ行為を未然に防ぐためにマシンを設計したが、一般人を巻き込む凶悪犯罪も検知する。政府には"無用"の犯罪だ。政府は何もしないので、私が防ぐと決意した。まずは共に戦う腕の立つ相棒が必要だ。我々は当局の目をかわし秘密裏に動く。もしマシンが番号を告げたら、被害者でも加害者でも...必ず探し出す。"


と、主語が「我々」になってるのでフィンチが一般論を語ってるみたいな印象なのですが(wikiからコピペさせてもらいました)、実際の英語だと

"You are being watched. The government has a secret system: a machine that spies on you every hour of every day. I know, because I built it. I designed the machine to detect acts of terror, but it sees everything. Violent crimes involving ordinary people; people like you. Crimes the government considered 'irrelevant'. They wouldn't act, so I decided I would. But I needed a partner, someone with the skills to intervene. Hunted by the authorities, we work in secret. You'll never find us, but victim or perpetrator, if your number's up... we'll find you".


「あなたは見張られている・・・あなたは我々を知らないが、被害者であろうと加害者であろうと、あなたの番号が上がってくれば・・・我々はあなたを見つけ出す」と一貫して「この番組を見ているあなた」に向かって話しかけてるので、聞いてて怖い、しかもフィンチの上ずった声でよけい恐ろしい。

政府が 'irrelevant'と判断した犯罪というのはテロや国家をゆるがす大事件ではなく、普通の強盗や殺人のことです。
relevant(重要)な問題は政府が処理し、irrelevant(重要でない)事件はリース君が対処するのですね。
irrelevant/ɪˈrɛlɪv(ə)nt /という単語のr+l+vという聞きなれない子音の並びも神経に障ります。


フィンチは秘密主義者で自分のことを教えてくれません。リースがスモールトークを楽しもうとしても拒否される。
フィンチは砂糖を一つ入れた緑茶(Sencha Green teaって紙カップに書いてあるのがなんだか笑える)だったかが好きなので買ってきてあげると「僕の好みから背景を探ろうとしても無駄だ」とか冷たいの。
レストランでリースが「この店のおすすめは?」と聞いても「常連かどうか調べて住所を割り出すつもりか」とか疑り深いフィンチなのです。

しかしフィンチが悪者にドラッグを盛られておしゃべりになってしまったときには「僕のことを知りたいんだろ、なんでも聞いていいよ」と言う相棒に「あとで後悔するからもう寝ろ」と紳士的なリース君。尋問しておけばよかったのに。



まったく見る気ないドラマだったのですが、ネットで熱心に紹介してる方がいて、その紹介が面白かったので見てみました。「薦め上手なファンがいちばんの広告」という良い例でしょう。







今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 12月 26日 |
マーティン・フリーマンがホストをつとめた「サタデー・ナイト・ライブ(SNL)」が葫蘆で配信されています。
「The Office」と「ホビット」のコラボコントが面白かった。

勝手に紹介
(まずかったら消します)



元ネタ。自分が部下から慕われていると勘違いしている紙会社の支店長。



SNLバージョン。支店長はガンダルフ。寒いギャグは健在。



元ネタ。マーティン演じるティム君は営業担当。仕事は退屈。



SNLバージョン。紙会社で働くビルボ・バギンズ氏。



元ネタ。ティム君は嫌いな同僚のホチキスをゼリーに入れたり小学生なみのいやがらせをする会社員。



SNLバージョン。大事な指輪をゼリーに入れられてキレるゴラム。しどいホビットだよ・・・



SNLバージョン。バギンズ氏半ズボンなんですよ、かわいい。



ゆ~しゃるのっとぱ~す!(笑)



ボンブールが同僚とはうらやましい。




今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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