カテゴリ:■中国語学習■( 77 )
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2014年 04月 01日 |
<3月の振り返り>

■NHKラジオ レベルアップ 中国語
「中国文学~現代の息吹」
彷徨する若者を描いた韓寒の『1988』

韓寒が苦手なので聞き流しのみ。
予想よりは面白かったです。でもやっぱりバーリンホウは苦手。


■「攻略!英語リスニング」

「ウルフ・ホール」と「罪人を召し出せ」を読んだばかりだったので「ヘンリー8世と6人の妻」はとても楽しく聞けました。
柴原智幸先生の「講師からのご挨拶」はいつも素晴らしいです。3月号のテキストには

「ただ、どんなにいい学習法を取るにせよ、ある程度の「量」をこなさないと「質」的な変化は起きないと思います。ですから、あまり「これは役に立つ」「これは役に立たない」と評論ばかりせず、実際にじっくり取り組んでみましょう。そこから新たに見えてくる学習方法だってあるんです。


とありました。つべこべ文句言うヒマがあれば練習しろってことですね。ごもっとも。


■Essential Grammar in Use
巻末練習問題終了。(2回目)
相変わらず同じ間違いを繰り返しています。

よくやらかすのが
・動詞を過去形にするのを忘れる。とくに動詞が複数あって進行形と過去形と現在形をまぜて使うときなどこんがらがる。
・三単現のsを失念する。
・theやaが足りなかったり多かったりする。
・単数形か複数形か分からなくなる。
・Whatで始まる疑問文でdoやdidを忘れる(しかしぶっちゃけ無くても意味通じると思うんですけど疑問詞あるんだし)。

それでも1回目よりはずっと理解できるようになってました。
続けてみるもんですね。


■音読練習
《播音主持与才芸表演階梯訓練教材》中学生篇

終了。
歇后语、成语、俗语がたくさん収録されてて良い訓練になりました。
ただ読み上げてくれるナレーターは早口言葉や快板は上手いのですが、詩歌や散文になると自己陶酔っぷりがはなはだしく、恥ずかしくて聞いてられない。


■史記読破
「列伝」で停滞中。


■中国ドラマ視聴
《後宮甄嬛傳》観終わりました。
次はダオミンが美しい(はずの)《末代皇帝》の予定



<4月の学習方針>

■English Grammar in Use
2回目。3ヶ月で終わりたい。


■NHKラジオ まいにちロシア語
入門編「大人のためのロシア語 入門編」
大丈夫か?正気か>自分

■おとなの基礎英語
東方書店からメルマガで
「英語の番組ですが、4月と5月の舞台は台湾です!」
とお知らせが来たので。
台湾で英会話という私にとってはあり得ない新鮮すぎる設定。楽しみです。


■音読練習
《播音主持与才芸表演階梯訓練教材》青年篇
目次をみたら中学生篇と内容かぶってるのですぐ終わりそう。


■史記読破
「列伝」再度トライ。孔子弟子列伝で絶対寝落ちすると思う。


■中国ドラマ視聴
《末代皇帝》。辮髪じゃなかったら悲しいな・・・


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 03月 01日 |
<2月の振り返り>

■音読練習
NHKラジオ レベルアップ 中国語
「中国文学~現代の息吹」
阿乙のミステリー仕立ての短編『バレンタインデー爆破事件』

張燕霞さんの朗読がゆっくりで真似しやすいので音読教材に使っています。
1回の放送が2分半から3分で疲れない長さでちょうどいい。
シャドウイングやオーバーラッピングを合計10回くらい。
しかしNHKの語学講座で“niang的”とか“biaozi養的”なんて言葉を聞くとは思いませんでした。


■「攻略!英語リスニング」
いつもながら幅広い話題で聞いてて楽しい。
カーリングで勝ったチームが負けたチームにお酒をおごる習慣があることをこの講座を聞いて初めて知りました。
こういうスポーツマンシップはほのぼのしますね。


■Essential Grammar in Use
本文終了。
inとonの違いがやっと分かるようになりました(→ブログ主中学生レベルですから)

ケンブリッジ大学出版社に日本語公式ページがありました。
日本語の文体が丁寧で驚かされます。

Grammar in Use
Grammar in Useシリーズは、文法書および文法レファレンスの基本書として世界中で採用されています。本シリーズが大きな成功を収め、ご好評いただいている理由は、その簡潔明瞭な文法解説にあります。左ページでは、現在完了形や関係代名詞などの文法ポイントを1つずつ提示しています。右ページでは、その文法ポイントをさまざまなタイプの問題で練習します。 巻末に追加の練習問題を収録。十分な練習ができます。 解答付きバージョンにはスタディガイドがあり、学習者は自分に合った学習スケジュールを組むことができます。




■史記読破
「世家」読了。しかし何を読んだのかまったく覚えていない。
重耳がやたらあちこちに登場したような印象が・・・しかし最初は可哀想に思ったけどだんだん「アホちゃうかこの人」と感じられるようになってきたのは同じ話を何度も読まされたせいだと思う。
でもこの人のおかげで晋がガタガタになって韓国が誕生して、韓が衰退して秦に滅ぼされて良殿が生まれて秦に復讐する役を叔が演じることになったのかと思うとウィルフリッド(文公重耳)に感謝するべきなのか(遠大)。


■中国ドラマ視聴
《大秦帝国 第二部 縦横》観終わりました!



<3月の学習方針>

■Essential Grammar in Use
巻末練習問題をやります。これが手ごわいんですよね~。


■音読練習
NHKラジオ レベルアップ 中国語
「中国文学~現代の息吹」


■史記読破
《楚漢伝奇》《大秦帝国 第二部 縦横》を鑑賞終わったら読む気なくした(正直)。


■中国ドラマ視聴
DVD買って放置してた《後宮甄嬛傳》をいよいよ鑑賞開始の予定。



(おまけ)
我ながら神作(王婆売瓜)





今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 02月 01日 |
<1月の振り返り>


■NHKラジオ レベルアップ 中国語
「中国文学~現代の息吹」

劉慈欣の本格SF『三体』
全文ピンインつきの親切テキスト。

張燕霞さんは
「CC」を「セー・セー」
「SF」を「アエス・アエフ」
と発音しておられました。私の中ではアルファベットの「エ」の前に「ア」をつけて発音するのは東北人※と定義されいていたのですが、張燕霞さんは北京出身のようなので、定理が崩れてしまいました。
しかしアルファベットにはよみがながついていない。
漢字のピンインはいらんから(辞書引けば載ってるから)、アルファべットにこそつけてほしいのに!!!!


■「攻略!英語リスニング」

「カレンダー」の話で初めて中国の農暦は太陰暦ではなく、太陽暦と太陰暦を組み合わせたものと知りました。
そりゃそうですよね、太陰暦だけだと季節がどんどんずれちゃうもんね。
そうか!それで農暦には閏月があるのか!!
いまごろ分かるなんてアホな私・・・しかも英語のテキストで知るなんて・・・


■音読練習
《風鈴》 林清玄
ぜんぜん進まなかった。


■《播音主持与才芸表演階梯訓練教材》中学生篇
第29課まで終了
早口言葉がぜんぜんついていけない・・・。


■Essential Grammar in Use
Unit55まで終了。
以前まったく理解できなかった部分がよく分かるようになっていた。
英語の構成ってこうなってたのか!と目からウロコ(→この本二回目・・・)

とくに時制があまりに分かりすぎちゃってオレって突然天才になったのかと不安になるほどです。
English Grammar in Use(中級)はすごく難しく感じたのにどうしてだろう?と目次をよくく見たらEssential Grammar in Use(初級)では現在完了はやるけど過去完了は学習しないんですね。
そうか私は過去完了が加わると混乱してしまうのか、と気づきました。

たいていの日本人にとって過去完了は無用の長物だと思うので、思い切って「学習しない」というのも一つの方法かと思いました。どうせ一生使わないんだし

そういえば英語の現在完了の継続って中国語の継続の“了”にちょっと似てますね
(↑理解不能な点が)


■史記読破
「本紀」読了。周本紀で半ページに1度寝落ち。
「世家」1/3読了。


<2月の学習方針>

■Essential Grammar in Use
続けて学習します。
でも後半は前置詞がメインなのであまりやる気がでない(わがまま学習者)


■音読練習
NHKラジオ レベルアップ 中国語
「中国文学~現代の息吹」
最初の朗読部分が3分ほどで音読練習にちょうど良いことに気づきました。
張燕霞さんの声もとても素敵なので、しばらくこの教材で練習します。


■《播音主持与才芸表演階梯訓練教材》中学生篇
4月までお休み

■史記読破
「世家」終わらせたい



※他に

M → アエム
N → アエヌ
X → アエクス

などがあります。L(アエル)、A(アエー)も存在するのでしょうか?



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2014年 01月 16日 |
<12月の振り返り>

■English Grammar in Use
案の定最後の練習問題だけで1ヶ月終わってしまった。
進まない理由は量が多いせいもあるのですが、あまりに間違えるのでやる気になれない。
巻末の練習問題ってテキストでやったことばかり出るはずなのに半分くらいしか正解しません。
時制にいたってはほぼ全滅。本文ちゃんと読んだのか自分に問いただしたくなります。


■NHKラジオ レベルアップ 中国語 2013年10月~12月
かっこいい中国語  講師 呉 志剛

12月に入って大混乱。
もう一度録音聞きなおします。


■「攻略!英語リスニング」
「マリー・セレスト号」が簡単だったので今月は楽勝と思ったらナポレオン・ボナパルトに完敗。
話題がバラエティに富んでいて飽きない。


■音読
《雪》 魯迅
《浪漫的霊魂》 馮驥才
《紫藤蘿瀑布》 宗璞

《浪漫的霊魂》はベートーベンの霊魂が森の小道を散歩してる人に憑依してロマンチックが止まらないという話(かも知れない)。
音読の出来はすごく不満。ちっとも上達してない。


■《播音主持与才芸表演階梯訓練教材》中学生篇
早口言葉がぜんぜんできない。
毎日「八百標兵」と「哥挎瓜筐」を唱えてる。アナウンサーに転身するのか俺?


・・・年末は勉強に向いてないですね


<1月の学習方針>

■Essential Grammar in Use
本当はAdvanced Grammar in Useに進みたかったのですが、English Grammar in Useの出来があまりにひどいので入門篇に戻ることにしました。
中学生からやり直します。


■「攻略!英語リスニング」
ひき続き聞きます。


■音読
《海市》《荷塘月色》の予定


■《播音主持与才芸表演階梯訓練教材》中学生篇
今月で終わらせたい。まだ青年篇が残ってるし。


■NHKラジオ レベルアップ 中国語
1月はSFですって。
テキストの紹介によると最近の中国SF界には「グレッグ・イーガンや伊藤計劃にも負けない作品」が出てきてるらしいですわ。楽しみですね。


こんなちょっぴりの学習時間から始める新たな年。
天天向上しますように(神頼み)


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2013年 12月 09日 |
「白文攻略 漢文法ひとり学び」 は本文も素晴らしいのですが、前文の「学習の前に」の文言文についての解説がとても良いのです。
特に中国語の「音」についての説明は他の漢文の解説書であまり触れられない部分だけに貴重。


漢文では、音読のリズムを整えるため、しばしば意味のない助字や接続詞を使う。
「なぜここで、わざわざ、こんな接続詞が出てくるのか?」
「この副詞は、どういう意味なのか?」と理づめで考えても、分からない箇所も多い。漢文の原文を中国語で読むと、それらの字は、音読のリズムを作るための「字数稼ぎ」や「箸休め」であることも多い。

「白文攻略 漢文法ひとり学び」
加藤 徹 (白水社)



そして平仄(つまり声調)について。
古代から現代にいたるまで、日本人の一番苦手な部分なのでしょう。


昔の中国人は、漢文を書く時、平字と仄字のバランスにも配慮した。特に、詩や美文を書く場合はそうであった。偶然、平字ばかり延々と続いたり、逆に仄字がずっと続くと、音読した場合、とても耳障りになる。
漢文法を学ぶ日本人は、似たような意味の単語が多いことを不思議に感じる。
例えば「如~」と「若~」は、両方とも「~ごとシ」(~のようである)という同じ意味である。なぜ、どちらか一つに統一しないのか。実は「如」は平字で、「若」は仄字なのだ。昔の中国人は、音読の響きを整えるために、意味は同様でも平仄が違う感じを、いろいろキープしていた。




平仄については本文でも時々出てきて、第十六課の「使役」でも「教」「使」「令」について

「教」は、本来は「教ふ」(教える)という動詞、あるいは「教へ」(教え)という名詞。転じて「~させる」という助動詞にもなる。
漢字の「平仄」で言うと、「使」「令」は仄字だが、「教」は平字である。「教」が普及した一因は、漢詩の「平仄」にある。





同じことを高島俊男先生も「ほめそやしたりクサしたり」でおっしゃってました。



まず「一者」「ニ乃」「三來」に注目。日本語に訳せば、一つには、二つには、三つには、くらいにしかならないが、こんなふうに同じことを言うのにいくつものちがった語(それも声調のことなる語)を用意してあるところがかの国の言語の自慢なのだ。そうでないと「対杖」を柱とする独自の言語芸術は成りたたない。たとえば「まるで・・・のよう」というのに「猶」「如」「宛」「似」「若」などいろいろあって、これらを前後の声調との取り合わせや対になる句とのひびきあいによって適宜選択できるようになっているようなのがそれだ。
このばあいはいわばトリオの対で、「一者」と「ニ乃」のところは四音、「三來」のところは六音で、一種の四六の形になっている。もし「三來」も四音だったらこれは音調局促、単調で寸づまりでつまらない。四、四、とたたみかけてきて、そのあと「怎當武松勇力」と六音でのびやかにおさめてあるから読んで気持ちがいいのである。各句末の音も、一句目「纏定」と沈め、ニ句目「難容」と沈め、三句目「勇力」としっかりおさえて、これも無意識裡にかもしれぬが重い音と軽い音の交替変化が法にあっている。ただしここのところが特にうまいというのではなく、当時すでに千数百年の歴史をもつありきたりの技巧なのであるが、二重に下等な口語文芸にもそれがちゃんとひきつがれていることにちょっとご注意いただくしだい。

「ほめそやしたりクサしたり」
中国白話小説への御招待---水滸伝



分かってる人には分かってることなんですね。
けど、こういうことを中国語学習の現場では教えてもらえないのが悲しい。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2013年 12月 01日 |
<11月の振り返り>

■English Grammar in Use
ユニット145まで終了。本文終わり。

ほとんど前置詞。一つ覚えると一つ忘れる。


■音読《普通話水平測試手冊》
二周目終了。

先月は自分のあまりの下手さに落ち込んでました。
雅坤老師は自分と声質がまったく違ううえ、天外天のレベルなのに、お手本にしても意味がないんじゃないか・・・と。
それでちょっとお休み(さぼり)ってました。

それが「レベルアップ 中国語 かっこいい中国語」の3音節のアクセントまでやった後で音読再開してみると、お手本の音の強弱や長さがくっきり分かるようになってたんです。
雅坤老師は人一倍アクセントのコントラストがはっきりした朗読方法なので、どこにアクセントを置くのか分かりやすい。

このあいだ中国で雅坤老師の朗誦CDを何枚か買ってきたので、続けてお手本にします。


■NHKラジオ レベルアップ 中国語 2013年10月~12月
かっこいい中国語  講師 呉 志剛

545先生のお話の意味はよく分かるけど、現実問題として自分にそこまでできるかなあ・・・とちょっと疑いながら聞いていました。
しかし上述の音読で実際に使えるということが分かりました。
紙上談兵にならなくて良かった。

自分の録音を聞いて気づいたこと
・これまで漢字を一つづつ読んでいたのでとてもぎこちなかったが、2~3漢字を続けて読めるようになったので、自然な中国語に近づいた気がする。
・上記の結果、音読のスピードが上がった。
いままで読むのが遅くて、自分でも聞いててイライラしてたのですが、1音節ずつ読んでたのがいけなかったのですね。な~んだ、簡単なことだったのね。

■「攻略!英語リスニング」
今月はあまり聞けなかった。


<12月の学習方針>


■English Grammar in Use
巻末の練習問題と理解度チェック(これがまた多い)。できれば年内に終わらせたい。


■音読
《播音主持艺考培训教程》
《播音主持与才艺表演阶梯训练教材:中学生播音主持与才艺表演训练》
という本を買ってみたので今月はこれをやる予定。


■NHKラジオ レベルアップ 中国語 2013年10月~12月
かっこいい中国語  講師 呉 志剛
引き続き聞きます。


■「攻略!英語リスニング」
ついにテキストを買いました。内容も楽しいので続けます。
(いつも同じこと言うけど、英語のリスニングは中国語より面白い。というか中国語の教材はなぜすべてあんなにも説教くさくてつまらないの?)


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2013年 11月 30日 |
「白文攻略 漢文法ひとり学び」
加藤 徹 (白水社)

この手の本は自分と漢文ワールドの距離が大きすぎて読んでも落ち込むだけなのでもう読まないことにしよう、と決めていたのですが、書店で手に取ってみたら開いたページに


吾子房也


とあったのでこれは呼ばれていると諦めて読みました。


作者は大学で現代中国語も教えておられるそうなので、ただの漢文屋さんじゃないところも好感度++です(←漢文専門の人にすごい偏見をもっているオレ)。
文法説明が現代中国語とだいたい同じなので(存現文とか出てくる)とっつきやすい。
音韻についてもちょっと触れてあるので疑問がいろいろ解けました。

私は古漢語(文言文)が読めるようになりたいのです。
昔の書物を読みたいからではなく、現代中国語の書面語を読むためです。
ごく普通の新聞記事、エッセイなどにも書面語は使われています。成語もベースは書面語なので、古文の教養がないとどういう構成になっているかすら理解できません。

中級の初期の頃、理解できない文章があって老師に聞くと「これは書面語だからこういうものだと思って覚えるしかない」という答えが返ってくることがよくありました。

いまも他の学習者がつまづいているところを見ると、古典をもじってたり、ちょっと気取って文言文っぽい表現を使っていることが多い。でもこれまで口語文しか教わってないので、自分が古文でつまづいていることも、そもそもつまづいているところが文語表現であることすら分かっていない。
文語なので現代中国語の文法解析では解けないのに、一生懸命「これが主語で・・・」とやっている。
そういうのを見るにつけ、独学でも書面語を学習できるテキストがあればいいのに、と悔しく思っていたのです。

で、この本はそういう中級レベルで謎の壁にぶつかってもがいている中国語学習者には天の助けのような本だと感じました。


内容の素晴らしさについては改めて記事にします。


ところで冒頭の太祖のセリフ、私は「吾之子房也」だと思っていたのですが、テキストによって違うのでしょうか。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2013年 11月 01日 |
<10月の振り返り>

■English Grammar in Use
ユニット120まで終了。

後半は語順や比較級で細かい話が多くなってきました。
練習問題をやっていると寝落ちしてしまう・・・
晩ご飯食べてから文法やるのは無謀なのだろうか。


■音読《普通話水平測試手冊》
作品53まで終了。

以前は伸びてる手ごたえがあったのに、最近はむしろ下手になってるような気がする。
雅坤老師のお手本があまりにレベルが高すぎて、比べるのが辛くなってきました。
超一流のプロと比べてはいけない、比べるなら1年前の自分と比べるんだ!と己を励ましているのですが、理想が高すぎて届かなさすぎる・・・

母音からやり直したほうがいいのか、それとも古典とかもっとメロディアスで表現力の必要な教材を使って訓練すべきなのか?どうしたらいいのか全然わかんない。足踏みしてます。


■NHKラジオ レベルアップ 中国語 2013年10月~12月
かっこいい中国語  講師 呉 志剛
良い講座です。各講座3回ずつくらい聞いています。


■NHKラジオ レベルアップハングル講座 2013年10月~12月
時間がなくて脱落。韓国語は当分あきらめます。
未練を断つために録音も消しちゃった。ごめんイ・ホンボクソンセンニム



<11月の学習方針>

■English Grammar in Use
引き続きやります。


■音読《普通話水平測試手冊》
ひとまず引き続きやります。


■NHKラジオ レベルアップ 中国語 2013年10月~12月
かっこいい中国語  講師 呉 志剛
引き続き聞きます。



・・・あんまり学習してないのに時間がぜんぜんないのは何故・・・
時間の使い方が下手なのか?



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2013年 10月 01日 |
<9月の振り返り>

■English Grammar in Use
ユニット70くらいまで終了。亀のような歩みでやっとこさ半分。

とても良い教材ですが、音声がついていません。
文法書なので音声はいらないんですが、例文が分かりやすいので音声があったら記憶の定着に役立つのに・・・と思ってました。
でもついてないなら自分で音読すればいいんですよね。
自分で読むと発音やアクセント位置に不安がありますが、あまり気にしないことにしました。
音読してよかったのが、黙読では目が読み飛ばしてた部分も全部読み上げるので、あ、これ必要だったんだと気づくことが多いです。
定冠詞とか-edとか-sは普段ぜんぜん気にしてなかったことが分かりました。(ダメじゃん)


■English Grammar in Use---iPhone&androidアプリ
本の裏表紙に「アプリもあるよ」と書いてあるのに気づいてダウンロードしてみました。
まだあまり使ってない(使い方がよく分からない)のですが、正解を読み上げてくれるのでリスニングの学習にもなりますね。

が、この読み上げてくれる人の声があまり好みじゃない・・・
English Pronunciation in UseのCDの声がすごく好みだったので、過剰に期待しすぎたようです。


■音読《普通話水平測試手冊》
作品41くらいまで終了。

1作品(3分程度の文章)を3日かけて練習しています。

1日目:ピンインつきのテキストを音読
(目標:声調と発音を正確に覚える)

2日目:ピンインなしのテキストを音読
(目標:ピンインなしで間違えずに音読できる)

3日目:ピンインなしのテキストを音読
(目標:息つぎや抑揚も含めてお手本の音声そっくりに音読できる)


練習の流れは

1.お手本の音声を聞く

2.お手本の音声をシャドウイング(テキストは見ない)

3.テキストを見ながらお手本の音声とシャドウイング

4.テキストを見ながらお手本の音声にオーバーラッピング

5.ひとりで音読して録音

6.録音を聞いてできてない部分をチェック

7.お手本の音声を聞く(自分の音声で終わるとヘンな記憶が残っちゃうから)

これを1セットにして1日2セットやってます。
1日の練習時間は1時間弱。これ以上やると飽きるので。

1作品を20~30回音読する計算です。
このくらいの回数読んで、なんとかつっかえずに朗読できる程度。
なめらかにとか感情をこめてには程遠い・・・

本当は「台所から北京が見える」の長沢信子先生の真似をして100回は音読しないと自分のものにはならないんでしょうね。
でも飽きっぽいので3日以上同じ文章を読むのは無理なんです・・・


■「《最佳現場》経商十年重返影芸界 霍青現場講述艱難転型」のディクテーション
終わりました。
楽しかった。



<10月の学習方針>

■English Grammar in Use
引き続きやります。


■音読《普通話水平測試手冊》
引き続きやります。


■NHKラジオ レベルアップ 中国語 2013年10月~12月
かっこいい中国語  講師 呉 志剛

NHKラジオにさんざん文句言ってたくせにやっぱり継続して聞くことにしました(おい)

講師が呉志剛老師です。
呉老師には、かつて網上とはいえご指導いただいたことがあり、「一日為師,終身為父」と思っています。

このころから聴写やってたんですね・・・ぜんぜん上達してないが・・・
「中国語通」作品29



「話す」ことの専門家・呉志剛先生が、きれいで自然な発音をするための、ハイレベルな読み方のコツをご紹介します。発音の集中トレーニングで「かっこよさ」を自分のものにしましょう!


テキストも買いました。容赦なく北京っ子な予感。
ここまで発音に特化したコースは珍しいというかたぶん二度となさそう。貴重です。



■NHKラジオ レベルアップハングル講座 2013年10月~12月

10~12月 自然な会話を楽しもう!
講師 イ・ホンボク

イ・ホンボクソンセンニムの声がすごく好きです。
スキットにはソンセンニムが登場しないようなのでちょっと不安。
会話じゃなくてソンセンニムが一人でトークするだけで良いのですがな。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2013年 05月 25日 |
「ネイティブ中国語―補語例解」
陳 文芷(大修館書店)


内容を確認してみて良かったら自分も買おうと思いつつ図書館で借りました。
十数年の研究の集大成と呼ぶにふさわしい大変な力作だと思います。
補語を使った例文も、自分では思いつかないけど中国人はたしかにこういう言い方するなーというものです。

しかし・・・残念ながら、あまり実用的に使える本じゃない気がする。


補語全般についての説明は最初にQ&Aの形でまとめて書かれています。
本文には動詞や形容詞がピンイン順で並んでいて、そこに各動詞を使った補語の例文が掲載されています。

でも・・・でもですね、補語についての参考書なので、補語ごとにまとめてあったほうが使いやすいんじゃないかと思うんですよ・・・


動詞ごとに並んでいると、その動詞で使う可能性のある補語をすべて掲載する必要がありますが、それは無理なので、当然一部の補語しか載ってません。
そうなると非ネイティブである学習者は、その動詞と載ってない補語との組み合わせがOKかどうか判断できない。

もし補語ごとの解説になってれば、代表的な動詞だけ例文を掲載しておけばいいわけですよ。
各補語の用法が理解できれば、あとは自分でいろいろな動詞との組み合わせに挑戦できるでしょ。
せめてクロスインデックスになってて、“-上去”や“-下来”でも引けるようになってればなあ・・・と思ったのですが、残念ながら補語の索引はついていません。

私はパラパラとめくってみて、途中で読むのを断念しました。
最後まできちんと読んだ人はすごい根気の持ち主だと思います。尊敬します。


たとえばこんなふうに例文が上げられてます。

“摆”の項目だと

7.这张桌子很大,所有的資料都摆得下。〔可能〕(この机は大きいので,すべての資料が並べられる。)
〈注〉この“得下”は「場所に余裕があり収納できる」という意味で,“摆得下”は「“摆”という行為を通して,机の上にすべての資料を収納できる」ということを表している。

「ネイティブ中国語―補語例解」

そっか、なるほど。あれ、そういえば同じように空間に余裕があって収納できる補語に“-开来”とかなかったっけ?“把椅子摆开来”だったっけ???と思っても、この本では調べられない・・・otz
いやほんとに思い出せないので何とかして調べたいのですが・・・


“淹”の項目だと

5。他会游泳,淹不着zhao。〔可能〕(彼は泳げるから,溺れっこない。)
〈注〉“着”は自動詞や形容詞の後に付いて,「よくない状況に陥る」という意味を表すことがある。“淹不着”は「溺れるという状況に陥ることはない」ということを表している。


“着”に「よくない状況に陥る」という意味があるとは知りませんでした。
でも“吃不着葡萄”の場合は“着”は「よい状況」を表してるんじゃないのかな?どう違うのかな・・・と疑問に思いますが、そこはこの本では解決できないので残念。


最初のQ&Aにすごく良いことが書いてあったので勝手に引用します。
こんな素晴らしいことをバーっと駆け足で書いちゃうのではなく、本文でじっくり解説してもらいたかったなあ・・・(ないものねだり)


6 方向補語と結果

Q:“收集上来”の“上来”,“笑了起来”の“起来”,“停了下来”の“下来”,“买了下来”の“下来”,“努力下去”の“下去”が表しているのは方向ですか?

A:方向補語は,単純方向補語と複合方向補語の2種類に分けられます。
実際のところ,方向補語は方向を表すと同時に結果を表すこともあります。また,方向補語には派生用法があり,結果や状態も表します。派生用法は,単に方向を表す用法よりもずっと多いうえ,意味を提えにくいことがよくあります。しかし, どのような意味の動詞がどの方向補語と結びつくとどのような意味を表すのかということはある程度決まっているので,学習者の皆さんは1つ1つ覚える必要があります。
たとえば,“上来”は“收集”(集める),“报”(報告する),“調”(異動する),“推荐”(推薦する),“ 反映”(報告する)等の動詞の後ろでは,単に空間の下から上への移動を表しているのではなく,比喩的に「人間関係や組織の下から上に向かって動作がおこなわれること」を表しています。たとえば“反映上来”は,「組織の末端から中央に向かって“反映”という動作がおこなわれること」を表しています。
“起来”は“笑”(わらう),“跑”(走る),“ 写”(書く),“穿”(着る),“学”(学ぶ),“吃”(食べる),“喊”(叫ぶ),“说”(話す)などの動詞と結びついた場合,動作の「開始」を表します。“藏”(隠れる),“收”(しまう),“围”(囲む)などの動詞の後ろでは結果の意味,つまり動作の対象が統御下に置かれるということを表します。
“下来”は,“停”(止まる),“站”(立つ),“ 歇”(休憩する),“放心”(安
心する),“安定”(安定させる),“沉”(落ち着かせる)などの動詞の後ろでは「安定した状態へ落ち着く」ということを表しますが,一方“买”(買う),“收”(受け取る),“抢”(奪い取る)といった「獲得」の意味を表す動詞の後ろでは,「所有権の移動」,すなわち「動作行為の対象物が相手側から分離した結果,話し手の領域に帰属する」ということを表します。
“下去”は,“听”(聞く),“说”(話す),“住”(住む),“保持”(保持する),“坚持”(堅持する),“继续”(継続する),“开展”(展開する),“ 活”(生きる)などのような,動作そのものや動作後の状態を持続できる動詞に付いて,すでにおこなわれている動作や動作後の状態の「持続」を表します。


7 “起来”と“上来”と“出来”
Q:方向を表す“起来”“ 上来”“ 出来”はどこが違うのでしょうか?

A:“抱起来”“抱上来”,“拔出来”と“拔起来”の意味・用法を比較してみましょう。
方向を表す場合,“起来”を用いる場合の話者の視点は「動作の起点から上方への離脱」にあります。一方,“上来”の場合は,話者の視点が「動作の終点への到達」にあります。たとえば,“你把孩子抱起来。”(子供を抱きあげなさい)は,“抱”という動作を通した「子供の地面・床などからの離脱」を表します。一方“你把孩子抱上来。”(子供を抱いてあがってきなさい)は,“抱”という動作を通した「子供のより高い所への到達」を表し,この場合,話者の視点は動作の「終点」にあります。
“拔という動詞の意味は,「物体を外に向かって引き抜く」ことで,“拔”の対象はある物体の内部にあります。“拔”は「動作」そのものについて表しているだけで,動作の「結果」についてはまったく関知していません。したがって,後ろに補語を加えてはじめて結果の意味を表すことができます。たとえば“拔萝卜”(大根を抜く)の場合,“拔出来”(引き抜く)は“拔”という動作を通して「大根が地面から出てくる」ことを表します。一方“拔起来”(抜き始める)のほうは,“拔”という動作との関係から,“拔”という動作の「開始」を表すだけで,「下から上へ」という動作の方向は表しません。もし動作の受け手の物体が高いところにあって,手を伸ばして“拔”という動作をおこなわなければならない場合には,“你把墙上的钉子拔下来吧。”(壁の釘を抜きなさい)のように“拔下来”としなければなりません。



・・・せっかく良いことが書いてあるのに・・・いっぺんにズラズラ書かれてて読む気になれない・・・
もったいない・・・

用例ってたくさん集めれば良いわけじゃなくて、どうディスプレイするかが真の腕の見せ所だと分からせてもらっただけでもこの本を読んだ価値はありました。



【今日の大反省】

<大誤解していた点>

我们分析一下,就会发现日语里用汉字的词有些和汉语的词意思不完全一样。
(分析してみると、日本語の漢語の一部に中国語と意味がずれるものがあることに気付くでしょう)


というのは、文法解説の部分だとばかり思っていましたが、“分析”の「時量補語の例文」だったのですね。
外国人学習者向けの文法説明を中国語で書いてあるのかと思い込んでいました。
それで、日本語と中国語の漢字の意味が違うことをこんなに回りくどい言い方をするなんて、不親切すぎる解説だ!と勝手に怒ってた。
お恥ずかしい。悪文なんていってごめんなさい。猛省しています。





・・・しかしたかが“分析”+“一下”の例文ならもっと簡単で実用的な例文のほうがよかったのでは・・・
とこっそり思っています。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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