カテゴリ:■電影( 207 )
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2015年 07月 10日 |
見てきました「スカイライト」。
ビル・ナイ様(どうしても様をつけてしまう)出演の二人劇。

ナショナル・シアター・ライヴ2015 公式サイト



とても簡単に言うと元不倫の関係にあった恋人同士がもういちど一夜をともに過ごす。よりを戻すことはできるのか?という話です。

ナイ様は妻がありながら若い部下に手をだして、結局はどちらも失ってしまう自分勝手な夫役。
商才があって、センスもよく、最高のものに囲まれて生きている。
妻にも愛人にもひどい仕打ちをしておきながら、両方から許され愛されたいと思っている虫の良い男です。

自分のことしか考えていないのに、ナイ様が演じるとなぜか憎めないチャーミングな初老に見えてしまう。危険です。

ヒロイン役のキャリー・マリガンも可愛いし、ナイ様の息子役の子もとても良かった。
悲劇ですが救いのあるラストでほっとしました。



こんなに素晴らしいお芝居をたった3000円で日本で楽しめるのは本当にありがたいことです。
しかしそれでも文句が言いたい。

今回は梅田で見たのですが、上映期間が6日しかない。最終日直前に気づいたけど、あやうく見逃すところでした。
公式ツイッターは一般人の感想しかツイートしてこない。素人の感想より、見込み客に早めにスケジュールをお知らせするのがツイッターの役割なのでは。

一日一回しか上映がなく、それも夜だけ。3時間近くあるので終わると遅くなってしまう。田舎者は終電間に合わない・・・もうちょっとフレキシブルな時間にならないものか。

そんなに長いのにさらに予告が15分もあってじりじりしながら開演を待つのが苦痛。
ロンドンのウェストエンドのお芝居を楽しみにわざわざ夜遅くに来る客に日本のアニメやアイドル映画の予告を見せても宣伝効果は薄いのでは。予告で客の反感を買ってどうする、これ見たいなと思う予告編を選ぶべきなんじゃないかと思いました。

唯一客席に反応があったのは「ミッション:インポッシブル」でサイモン・ペグの顔がアップになったときだった。


せっかく良いプログラムを持っていながら宣伝が下手すぎて集客につながっていないのが惜しすぎる。正直客の入りもよくなかったし、宣伝担当はもうちょっと工夫と努力をしましょうよ、と思いました。




今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 07月 09日 |

(Qちゃんからのお願い)

・紹介しているのはファンフィクション/スラッシュ小説です。お嫌いな方はこの記事は飛ばしてください。
・海外の小説を無断で勝手に紹介しています。作者の方とは縁もゆかりもありません。国際紛争にならないことを祈りつつ書いている気の小さいブログ主です。よそでちくったりしないでね・・・
・作品はすべてAO3掲載作です。リスク回避(・・・)のためタイトルを適当に和訳しています。
・私もいちばん最初はバギンシールドからこの世界に入ったのでThilboの尊さはよく理解しています。でもアタシはDworinなの、ごめん怒らないで。


現代AUは王と臣下という身分差がないし職業も自由に選択できるので良い。
お題だったのかも知れませんが、DwalinがバーテンダーでThorinが教師という作品がふたつもありました。(母体数が少ないから2つでもパーセンテージが大きい)



大学町でのナイトライフ

新任の大学教授Thorinが道に迷って、とあるバーに入る。
そこは幼なじみのDwalinの店だった。

酔ったThorinを自宅に送ろうとするがThorinは自分の家が分からないのでやむなくアパートに連れて帰るDwalin。
初恋の相手に20年ぶりに会って盛り上がる中年ふたりなのでした。

部屋の鍵を探してDwalinのポケットをさぐるThorinが♥♥♥


また若くなる

ラテン語教師のThorinはうんざりするような一日のあと入ったバーで魅力的なバーテンダーDwalinに出会う。

翌日、会議に間に合わないのでDwalinのシャツを着て出勤するThorin。
シャツを返すのを口実にバーへ会いに行くが、肝心のシャツを持っていくのを忘れてしまう。・・・可愛い。

現代AUはDwalinが必ずスコットランド出身なので楽しい。
スラ様が校長先生。


古い傷たち

いままさに連載中作品。
ThorinがバリスターでDwalinが客(女性)。
勇気を出してDwalinに電話番号を渡すThorin。

ふたりはデートするようになるがDwalinは乳癌で乳房を切除している。Thorinにも若いころの大怪我の後遺症がある。

恋に臆病なThorinをやさしくリードするDwalin。女性になっても男前なDwalin。



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 07月 07日 |
良い映画なのに、そしてアカデミー主演女優賞受賞作なのに上映している映画館が少なくて哀しい。


ジュリアン・ムーア演じるアリスが50歳の若さでアルツハイマーにかかる話。
著名な大学教授としてのキャリアも、幸福な結婚も、才能あるこどもたちもすべてを持っていたのに、すべてを失ってしまう。

彼女が人生を失うまいともがき苦しむ姿は見ているほうも辛いのですが、闘病生活のなかにも幸福な時間はあって救われた気分にもなります。

ラストはハッピーエンドではないのですが、すべてが終わりというラストでもなく、生きている限り終わりはないんだなと感じました。



言語学者だったアリスが英単語を忘れて「綴りは?」と聞く場面が何度も出てきます。
忘れたことをごまかそうとこっそりネットで検索するんだけど、英語は音と綴りが一致していないから(特に学術用語は)聞いたとおりの音を入力してもなかなか正解にたどりつかない。
英語って不便だ。



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 07月 04日 |
(Qちゃんからのお願い)

・紹介しているのはファンフィクション/スラッシュ小説です。お嫌いな方はこの記事は飛ばしてください。
・海外の小説を無断で勝手に紹介しています。作者の方とは縁もゆかりもありません。国際紛争にならないことを祈りつつ書いている気の小さいブログ主です。よそでちくったりしないでね・・・
・作品はすべてAO3掲載作です。リスク回避(・・・)のためタイトルを適当に和訳しています。
・私もいちばん最初はバギンシールドからこの世界に入ったのでThilboの尊さはよく理解しています。でもアタシはDworinなの、ごめん怒らないで。



第三回目はFiliが小さいころのDworin作品を集めてみました。


ただの林檎汁

弟Kiliが病気なので、伯父上ごとDwalinの家に預けられるFili。
Dwalin殿に武術を見てもらうのを楽しみにしていたのに大人は仕事の話ばかりでかまってもらえない。退屈したFiliは樽のアップル・ジュースを何杯も飲んでしまうが、それはジュースではなくワインだった。

こういう時にThorinはぜんぜん役に立たないので、Dwalinが酔っ払ったおちびさんを介抱して「これで大人の仲間入りだな」と励ましてやる。Dwalin優しい・・・


ベビーシッターもので楽しいのはDwalinがこどものあつかいが上手いのを見たThorinが「早く結婚して自分のこどもを作れ」とか口をすべらせてしまって、自分の言葉に自分で傷つくとかいう場面がレギュラーで入ってるところです。


暖かいポケット

妹がお産で留守のあいだFiliの面倒を見るThorin。
でも王様はこどもの世話がまったくできず、Filiはママを求めて泣きながら毛布にもぐりこんで出てこない。
そこへタイミングよくDwalinが助けに駆けつける(忠義者)。

毛布からのぞく金髪を見たDwalinが
「おやまあ、これはドワーフリングじゃなくてちっこいエルフでねえか」
と言うと、怒ったFiliが
「ぼくはエルフじゃないぞ!」と飛び出してくる。・・・可愛い・・・

機嫌をなおしたFiliは伯父上にもなついてめでたしめでたし。



義務と責務
Duty and Obligation

Filiが生まれた日のThorinの話で、後継者ができたのでもう女性ドワーフとお見合いをしなくてもいいんだとほっとする王様。
これまでふたりの関係は親しい友人以外には秘密だったが、明日からは堂々と一緒に暮らせるとDwalinと静かに喜びを分かち合うThorin。

ThorinがDwalinを大好きすぎて微笑ましい。
リンク先を確認してみたらログインしないと読めなくなってるようです。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 06月 29日 |
いまこのブログに来てくださるかたはほとんど「アウトランダー」か「中国語学習」の記事を読みにきてくださるのではないかと思います。

そこへまったく誰からも必要とされていないDworinスラッシュの話をしようというブログ主のこの勇気というか蛮勇。しかも鍵もかかってないオープン記事で。

しかし自分の好きなことを書くためのブログですので、他人の迷惑など考慮せず勝手に進めます。


(Qちゃんからのお願い)

・紹介しているのはファンフィクション/スラッシュ小説です。お嫌いな方はこの記事は飛ばしてください。
・海外の小説を無断で勝手に紹介しています。作者の方とは縁もゆかりもありません。国際紛争にならないことを祈りつつ書いている気の小さいブログ主です。よそでちくったりしないでね・・・
・作品はすべてAO3掲載作です。リスク回避(・・・)のためタイトルを適当に和訳しています。
・私もいちばん最初はバギンシールドからこの世界に入ったのでThilboの尊さはよく理解しています。でもアタシはDworinなの、ごめん怒らないで。


さて、ブログ主しかいなくなったところで記念すべき第一回目はDwaggins(1)


Dwagginsってこれです↓


(いま気づいたがDwalinは魚だけじゃなく煮込みも食ってるのか)


Dworinスラッシュと銘打ちながらDwaggins、何考えてんだ俺。
でも好きだから・・・


はらぺこ晩餐協会

Dwagginsに限らずすべてのThe Hobbitスラッシュでいちばん好きな作品かも、というくらい好き。

旅の途中Bilboが、自分とDwalinは同じ愛好を持っていると気づいてふたりだけの夕食倶楽部を結成する。
路上のことなので実際に食べるわけではなく空想のメニューを検討しあうだけなんですが、この料理がどれも美味しそう。Bilboが魚をパリパリに焼き上げる秘訣を語るとDwalinが「レモンを忘れるな」とアドバイスしてくれるの。
ドワーフは塩の行商を独占してる設定らしく、Dwalinが「じゃがいもの塩釜」っぽい料理を披露して、貴重な塩をぜいたくに使ったドワーフの豪儀さにBilboが「さすが卸商」と感心したりする。塩と鉄の専売ってドワーフって商売上手、と作者の目のつけどころに感心します。

もちろんごはんの他の嗜好(=Thorin)についても熱く語り合ううちに、お互いがロマンチックな関係になってしまうDwaggins。
Thorinが黄金病にかかってしまい、協力して病気に立ち向かうDwaggins。
Bilboの解決策が独創的で楽しい。

文章がものすごく達者で読んでいて幸せな気分にひたれる名作。
Bilboのキャラクターが本当にBilboらしく、口調もしぐさも目にうかぶよう。読んでて上手いなーと何度もうならされます。


ウハラム

「ウハラム」(と読むのだろうか)はドワーフ王家の古い習慣で、王が忠臣に自分の愛人を一夜だけ下賜する特別な恩恵。
Thorinが王の命を救ったDwalinに「ウハラム」として恋人Bilboを与える、というところから始まる作品。

・・・・・・すごすぎる設定・・・・・とBilboも読者も最初は驚くが、Dwalinの誠実さに次第に惹かれていくBilboが可愛い。
Thorinはその後もDwalinに「ウハラム」を賜り、ふたりは身も心も愛し合うようになるのです。
しかしBilboは王の恋人でDwalinは王の忠臣、Dwagginsは幸せにはなれない運命なのか・・・!?

さっきまた読んでしまった。
作者は英語ネイティブではないようなのですが、Dwagginsが大好きな気持ちが伝わってくる素晴らしい作品。Dwagginsにハズレなしと確信させられる良作。


沈黙の中に

ポストBoFA。
DwalinはDainに仕えることを拒んでドワーフ社会から追放され、ブリーで鍛冶屋としてひっそり暮らしている。
そこへ偶然Bilboが仕事を依頼に来て事情を知り、Dwalinをシャイアに招待する。

Bilboと甥Frodoの静かな生活の中でDwalinの心の傷もしだいに癒えていく。
DwalinはBilboが村ではずれものにされていることに気づく。理由はBilboが他のホビットと違うせいなのですが、Dwalinが庇おうとして乱暴なふるまいをするのでかえってこじらせたりして。
でも守ろうとしてくれるDwalinの優しい気持ちが嬉しいBilbo。
しだいにお互いを大切な存在と感じるようになるDwaggins。相手をゆっくり好きになっていく小さな日々の積み重ねが優しく切ない。

しかしBoFAのあと自責の念から逃れられないDwalinは、自分は幸せになる資格はないとシャイアを出て行ってしまう。


ファンフィクションのDwalinはたいてい「何も考えてないおばかさん」か、「すごく苦しんでかわいそうなおばかさん」のどっちかなのですが、この作品はいままで読んだ中でも五本の指に入る「苦しむおばかさん」でした。
Dwalinが大好きな私はDwalinが苦しむのを見るのはとてもつらい、でも苦しむDwalinを読むのはとても楽しい(矛盾)。

そしてDwagginsはだいたいThorinがふたりの中を陰に陽に邪魔立てするので、「あーもージャマだな王様」と思いながら読むのも楽しいのです。




はあ、1年くらい溜めてたことを吐き出してスッキリした。
自分にこのブログがあって良かった。

読んでくださったかたありがとうございます。
でも次回は無理して読まなくてもだいじょうぶですヨ☆



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 06月 27日 |
第41回サターン賞The 41st Annual Saturn Awardsでリチャード・アーミティッジ氏がBest Supporting Actor in a Filmを受賞されました。
おめでとうございます。(しかしトーリンは主役だと思っていたので助演でちょっと驚いた)

同時にThe Hobbit: The Battle of the Five ArmiesがBest Fantasy Film Releaseを受賞したそうでホビットは双喜ですね。





The Hobbit: The Definitive Movie Posters
Insight Editions (Corporate Author)

ポスター・ブックです。
A3(かな?)サイズのポスターが見開きでおさめられている。
この本の編集者が立派だと思ったのは、最初のほうにドワーフがどどーんと収録されてるんですよ。
ハリウッドに迎合してアメリカン・エルフばかり贔屓したりしないところが偉い。


だいたい家系ごとに並んでいます。

Ri兄弟。ドワーフはちゃんとひとりずつページがあって本当に嬉しい。



トーリンとドワーリンがお隣同士(怖い顔シリーズか)



しかしこの本閉じようとすると・・・
 (☆´з`)(´ε`☆)



何度も本を開けたり閉じたりする暗い遊びにふけってしまった。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 05月 30日 |
前の回が終わるのを待っていたら、出てくる人出てくる人パンフ売り場へ駆けて行くので何かと思った。そして自分も見終わったあとパンフを買いに走りました。愛と手作り感あふれる良いパンフレットです。




オフィシャルサイト


コピペ開始

1984年、不況に揺れるイギリス。サッチャー首相が発表した20カ所の炭坑閉鎖案に抗議するストライキが、4カ月目に入ろうとしていた。ロンドンに暮らすマークは、その様子をニュースで見て、炭坑労働者とその家族を支援するために、ゲイの仲間たちと募金活動をしようと思いつく。折しもその日は、ゲイの権利を訴える大々的なパレードがあった。マークは「彼らの敵はサッチャーと警官。つまり僕たちと同じだ。いいアイデアだろ?」と、友人のマイクを強引に誘い、行進しながらさっそく募金を呼びかけるのだった。


コピペ終わり


ゲイの権利運動っぽい話かと思っていたのですが、私には女性の社会参加について考えさせられる映画でした。


このあいだリバイバル上映してた「リトル・ダンサー」と同じく炭鉱ストライキ時代が舞台です。

ロンドンからウェールズの炭鉱しかない田舎村に最先端のゲイの活動家がおしかけてきて、ともに戦おう!とよびかける。
田舎の素朴なおっちゃんおばちゃんたちは最初はびっくりするけど、話してみると奇抜なファッションの兄ちゃん姉ちゃんもハートはあったかくていいやつらだった。と、生活環境も思想も教育レベルもまったく異なるひとたちが親交を深めていく様子に大笑いしつつ、ほろりとさせられる。

ウェールズのおばちゃんたちがいいんですよ。
アメリカ映画だったら登場しないような個性的な容貌(婉曲表現)の女性ばかりで、ほんとに田舎くさいのですが、行動力があって芯の強い女性たち。舞台出身の人が多いのか(←パンフにもほとんど名前が載ってなくてプロフィールが分からない)、みなさんとてつもない演技力です。

なかでもロンドンのアートっぽいフラットに泊まった女性が、壁紙をなでながら
「ローラ・アシュレイだわ、カーディフで見たことがある」
とつぶやく場面。カーディフが彼女にとっての唯一の都会で、お洒落なインテリアなんかとは無縁の人生だったことがこの一言で分かるすごく上手いシーンでした。
こういう細かい場面が丁寧に描かれててみごたえがあります。


演技は本当に全員超絶に上手いのですが、なかでもビル・ナイ(大好き)は、ただ立っているだけで彼の中から人生が流れ出してくるような存在感が際立っていました。どうやったらあんなことができるのか不思議でたまらない。ほんとに立ってるだけなんですよ。

ビル・ナイが「炭鉱は自分たちの歴史だ。炭鉱がなくなれば村もなくなる」という場面があって、これまで内心「炭鉱なんて危険で汚いだけの仕事なんてやめて都会で働いたほうがいいのに、どうせ時代遅れの業界なんだから」と思っていた自分が恥ずかしくなりました。
そしてまったく無関係ながらドワーフが他の種族から暗い地下で石ばっかり掘ってとさげすまれても山を離れないのは、山こそがドワーフの文化だからなのかと気づいてこれも目からウロコです。お山がなければドワーフも存在する意味がないのですね。トールキンって意外に分かってる男だったんだな。誤解してたよごめん。



個人的にすごく驚いたのが、クライマックスのロンドンでの資金集めライブ。ブロンスキ・ビートの曲が流れてました。
あとでパンフを読んだら、このライブは実際にブロンスキ・ビートがメインで開催されたコンサートだったんですって。ライブのタイトルが「炭坑夫ちゃんと変態ちゃん"Pits and Perverts"」と強烈にしゃれがきいてていかすのです、しかも頭韻を踏んでいる。

このころのイギリスのミュージシャンってやけに労働者の連帯とか歌ってましたが、本当に炭鉱ストを応援してたんですね。数十年前の音楽シーンの記憶が、現実のイギリス労働史とやっと繋がってそういうことだったのか!!と目からウロコというか自分って何も知らずに音楽聴いてたんだなということに驚きました。

そしてエンディングで流れてきたのがザ・コミュナーズのFor A Friendだったのです。
そういえば当時のCDの解説に「友人の追悼のために書かれた曲」ってあったわ!とこれまた数十年ぶりに記憶がよみがえってきたりして。(そんなささいなことを思い出したのにも驚いた)

その「友人」というのがこの映画の登場人物なんですね、本当に実話がもとになってるんだなあ。
と、ジミくんの
As I watch the sun go down, watching the world fade away
All the memories of you come rushing back to me
という歌声を聴きながら、私もいろんな記憶がラッシュバックしてきた感慨深い映画でした。



で、イギリスって労働者が連帯してていいなと思ったすぐあとに保守党が圧勝したので、それもまた驚きです。
どこの国もきれいごとばかりじゃないんですね。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 05月 09日 |
しばらく前にリチャード・アーミティッジがあちこちでインタビューを受けておられました。
BoFA EEについて語ってたことメモ(インタビューの主要内容とはかなり無関係)


(とてもネタバレしています(リチャード氏が))


Richard Armitage looks back on The Hobbit and forward to Hannibal


Are there any cut scenes that you're particularly keen for fans to see in the extended edition?
"Yeah, there's a big funeral scene which was cut from the final film, and I know they were quite upset that that had to be lost, so I'm looking forward to seeing that. There's also a fantastic chariot chase during the battle - they built this incredible chariot with a crossbow on the back, and I think we had Dwalin and Balin and a couple of the other dwarves on the chariot. I heard a sneaky rumour that they may do a limited cinema release just because some of the footage is so epic, and WETA Digital have been working like crazy to get it finished."



葬式場面が楽しみということですが、ご本人は登場しているのか?
それとも撮影参加しなくて全然知らないから楽しみにしているのでしょうか?

“I think we had Dwalin and Balin and a couple of the other dwarves on the chariot. ”甥っ子よりバーリンの話をしちゃう可愛さよ。



Richard Armitage Bids Farewell To The Hobbit

On a different note, Billy Connolly gets to ride a war pig in this movie. Jealous?
"(Laughs) Listen, Thorin gets on a goat, which was good enough for me. "

So on a Hobbit sportsday, who wins between Dain on his pig and Thorin on the goat?
"I think Thorin would definitely win on the goat. The pig is heavy and laboured, and the goat has a little bit of speed. As you will see in the extended edition, because there's a big chariot chase where they're pulled by goats. When we realised that sequence wasn't going to be in the movie, I know Graham McTavish was extremely disappointed, because it's such a great sequence. It's Ken Stott as Balin driving and Graham and Kili and Fili firing what's effectively a Gatling gun off the back. "



エンパイアはビリー・コノリーがらみの質問が多かった。
削除されちゃった戦車場面は本当にEEで復活するのでしょうか。
“I know Graham McTavish was extremely disappointed,”ってがっかりしてるグレアムさんが目にうかぶようなコメント。


Richard Armitage: Why The Hobbit Trilogy Should Have Been LONGER


"Armitage: We’re going to see a big funeral scene at the end with some pretty emotional speeches by Gandalf. That’s something I’m looking forward to. I know that when the decision was made to take that out of the final movie was made there was a little scene added where you see the dwarves on the waterfall and they kneel around the dead body. That was an addition because the funeral was cut. I imagine in the Extended Edition they’ll both be in.

There’s also a great chariot race that’s in the middle of ‘Five Armies’ which got cut. They spent a lot of time and money building a chariot and the computer graphics in that sequence are really special. I think Balin is driving the chariot and Dwalin is on the back firing off weapons, and Kili and Fili are hanging off the side of it. I think that whole sequence is a three and half-minute chase so there’s quite a lot of footage.

I was sad about the chariot and I know Graham McTavish [Dwalin] was very disappointed that it wasn’t in there. It’s so exciting and thrilling to watch but there just wasn’t time for it. "



このインタビューによると、劇場公開版の滝のところで死体を囲んでるドワーフたち(the dead bodyって他人事みたい(笑))の場面は葬儀のシーンがカットされたので追加で入ったのですね。
EEでは両方入るのでしょうか。
でも同じ演技ってことはないだろうから、バーリンが目をそらしてドワーリンが泣き崩れるとか役割交代するのかな。




今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 04月 04日 |
ひさしぶりに発作のようにモノづくりに励むコーナーを披露してみます。


今回はここのサイトを参考にさせていただきました。
すごく分かりやすかったです。ありがとうございました。

蝋引き紙を作ってみよう




細かい作り方は上記サイトを参照いただくとして、だいたいこんなふうに作りました。

ごくふつうのコピー用紙にザ・ロンリー・マウンテンの地図を印刷。(個人使用ですのでご勘弁を・・・)



アイロンで蝋を染み込ませます。



蝋が染み込んだ紙。




他に作ってみたのは

ドワーフのブーツ



ドゥリンの家系図(個人使用ですので・・・)



これは何かというとdworinのファンフィクションをルーン文字に変換したテキスト。
これなら外で使っても誰にも読めなくて安心(自分も読めない)。でもThorinとDwalinのルーン文字は読めるようになりました。自慢。



こんなふうに透明になります。手触りは想像よりサラサラしてて手になじみます。



文庫本サイズにカットしてできあがり。
束ファンがお嫌いな原書房版に使ってみました。



ドゥリンの家系図はドワーフ歴史博物館のミュージアムショップで売ってもいい出来ばえ(自画自賛)。



ドワトリのスラッシュもヒエログリフみたいで良い感じです。ブログ主にもっとレタリングのセンスがあればよかったのですが・・・



楽しかった。明日もモノづくり記事です。



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2015年 03月 31日 |
きのうの動画
Hamilton Armageddon Expo 2015 - Adam Brown and Graham McTavish
の話なんですが


アダムくんのチキチキバンバンが「Naughty Dwarf calendarの話」なのは分かったのですが、グレアムさんが小さいオーリを抱っこするとかいう話についていけない・・・と思ったら、同じくカレンダーの話だったようです。
下のサイトに以前のHobbitconの話題が掲載されていました。


Hobbitcon Post!

Graham McTavish's picture is a parody of the "Man Holding A Baby"-poster, with him being the man and holding a shrunk down version of Adam Brown as the baby. Graham McTavish was also the art director for all of these pictures and did the prop-sourcing.




いけないドワーフカレンダーというのはジャクソン監督の誕生日に贈られたドワーフのセクシー・カレンダーだそうです。世界に一部しか存在しない貴重なカレンダー。


アダムくんのソロ写真はローラースケートとレッグウォーマー姿のオーリがチキチキバンバンをお掃除してる(?)らしい。アダムくんが実際にjaxsyをつきだして動作をしてくれるので分かりやすいですね。

グレアムさんの月がどんなデザインなのか考えたことがなかった、というかドワーリンはないのかと思ってた。
ドワ殿のは上半身裸のマッチョ男性が赤ちゃんを抱いてる有名な写真のパロディだそうです。抱っこされてるのがちっちゃなオーリというのが動画の会話の内容。


有名なポスターっていうとこれでしょうか・・・
(勝手にごめん)



この動画でアダムくんが「チッティ・チッティ・バン・バン」て発音してるのでどうしてかと思ったら、Chitty Chitty Bang Bangってタイトルだった。チキチキじゃなかったのか・・・


という自分だけが大満足した記事でした。おしまい。



Hamilton Armageddon Expo 2015 - Adam Brown and Graham McTavish (bGdA2YpBohg)




今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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