カテゴリ:■小説・散文・詩文( 89 )
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2012年 10月 28日 |
長年(このブログ始めてからずっと)「現代中国語で古代の中国語を読むための教科書がない」と文句ばっかり言ってたのですが、ふと「ないなら自分で勝手にやってもいいんじゃないの?」と思いついたのでやってみます。

他のブロガーの方たちが原書読書会とかテキスト勉強会を開いてらっしゃるので羨ましくなったの。
でも現代中国の小説は好きじゃないし、テキストの地道な勉強も苦手なので。
(・・・じゃあお前は何ができるんだよ・・・)

これから来年の電視劇《楚漢伝奇》の予習を兼ねて、史記《留侯世家》を原文で読みます。

ルール:
1.訓読不可
2.日本語資料は原則参照しない


進め方:
1.原文を読む
2.現代中国語の注釈を参照にしながら現代中国語として理解する
3.現代日本語に訳す(面倒になったら訳さなくてもOK)

テキストはネットから拾ったので正しいかどうか分かりませんが、あまり細かいことは気にしません。
興味のある方は生ぬるく見守っていただければ幸いです。

今日はこの部分


史記《留侯世家》

留侯張良者,其先韓人也。大父開地,相韓昭侯、宣惠王、襄哀王。父平,相釐王、悼惠王。悼惠王二十三年,平卒。卒二十歲,秦滅韓。良年少,未宦事韓。韓破,良家僮三百人,弟死不葬,悉以家財求客刺秦王,為韓報仇,以大父、父五世相韓故。



・・・しかしいきなり壁にぶつかりました。
ネットには現代中国語訳はいくらでもあるけど、単語と文法の注釈が見つからない。
日本語の資料に頼るしかないのか・・・
とりあえず今日は自力でやってみて、今度ちょっと図書館で史記を借りてきます。(・・・買えよ・・・)



■留侯 liú hòu 秦末, 张良运筹帷幄,佐刘邦平定天下,以功封留侯 。诗文中常用为称颂功臣之典。
■者 zhě 助词,表示语气停顿并构成判断句的句式:陈胜~,阳城人也。
■先 xiān 家族或民族的较早的一代或几代。


留侯張良者,其先韓人也。

(日)留侯・張良は祖先が韓人でした。



張が姓、良が名、留侯は領地にちなんだ敬称(?)ですね。
史記は字(あざな)は教えてくれないのかな。

ところで「韓」って大韓民国のことじゃないって知ってました?
私はいま地図を見て始めて知りました(こんなので史記を原文で読もうというのは無謀すぎる・・・)
小国なのに秦と魏と楚に囲まれてますね。こりゃ早晩滅びるね。

資料 from wiki(画像も)

韓國國土主要包括今山西南部及河南北部,初都陽翟(今河南省許昌市禹州),滅鄭國後遷新鄭(今河南鄭州新鄭)。






■大父 dàfù 祖父
■韓昭侯 韓昭釐侯(?-前333年),名武。前362年─前333年在位。戰國時代韓國的第六任君主。
■韓宣惠王 韓威侯,即韓宣惠王(?-前312年),戰國時期韓國君主,韓釐侯之子,在位21年。
■襄哀王 韓襄王(?─前296年),原名韓倉,在位期間楚攻韓雍氏城五個月
■韓釐王(?-前273年),韓襄王之子,名咎。
■韓悼惠王 韓桓惠王(?─前239年)


大父開地,相韓昭侯、宣惠王、襄哀王。父平,相釐王、悼惠王。

(日)祖父の張開地は韓の昭侯、宣惠王、襄哀王の相でした。父の張平は相釐王、悼惠王の相でした。



張パパはウィリアム・チョンみたいな名前ですね。(無関係)
相っていうのは総理大臣のことでいいのかな。


■卒 zú 死亡
■年少 niánshào 年纪轻
■宦 huàn 官,做官:官~。仕~。~海。~游。


悼惠王二十三年,平卒。卒二十歲,秦滅韓。良年少,未宦事韓。

(日)悼惠王の二十三年(BC250年)に父の張平が死にました。張平が死んで20年すると、秦が韓を滅ぼしました(BC230年)。張良は若くてまだ韓の役人になっていませんでした。



wikiによると「前230年:秦滅韓,虜韓王安,以其地置潁川郡。韓亡。」だそうです。
秦が滅びたときパパが亡くなって20年ってことは、張良は少なくとも成人はしてたと思うんですけど、仕事はしてなかったんでしょうか。たぶんニートだったのですね。


■破 pò 打败
■家僮 jiā tóng 亦作“ 家童 ”。 旧时对私家奴仆的统称。
■葬 zàng 掩埋死人,泛指处理死者遗体。
■悉 xī 尽,全:~力。~心。~数(shǔ)(完全列举,如“不可~~”)
■客 指奔走各地从事某种活动的人:说~。政~。侠~。
■刺 暗杀:~客。被~。行~。
■故 gù 原因:缘~。原~。


韓破,良家僮三百人,弟死不葬,悉以家財求客刺秦王,為韓報仇,以大父、父五世相韓故。

(日)韓が敗れると、張良には奴隷が300人いましたが、弟が死んでも葬式も出さず、家財はすべて秦王を暗殺するための刺客の募集に使い、韓のために復讐しようとしました。それは祖父と父が韓で5代の王の宰相を務めたからです。



二人で5代の宰相って在任期間長いですね!選挙がないと任期が長いね。(そこか)
あ、今日の部分終わっちゃった。

まるで自分一人で訳したように見えたかも知れませんが、現代中国語訳を参照にしながら訳しました(ていうか現代中国語を日本語に訳しただけっていうか)。

だから答えだけは分かるのですが、どうしてそうなるのか分からない。特に文法部分。
上の部分でも

家財求客刺秦王
大父、父五世相韓故。

とどっちも“以”があるけど、どうしてこんなところに“以”があるの?これ何?
そういえば「古漢語字典」を持ってたんだった、と思い出して引いてみると


・动词。用,任用,使用。
・介词。把。
・介词。因。由于。

と載ってました。
“悉以家財求客刺秦王”は現代中国語訳が“用全部財產尋求勇士謀刺秦王”なので動詞の「使う」なのかな。介詞の“把”ではなさそう。
“以大父、父五世相韓故”のほうは介詞の「因。由于。」ってことですね。


これが現代中国語訳です。

白話:
侯張良,他的先人是韓國人。祖父開地,做過韓昭侯、宣惠王、襄哀王的相。父親平,做過釐王、悼惠王的相。悼惠王二十三年(前250),父親平去世。張良的父親死後二十年,秦國滅亡了韓國。張良當時年紀輕,沒有在韓國做官。韓國滅亡後,張良家有奴僕三百人,弟弟死了不厚葬,用全部財產尋求勇士謀刺秦王,為韓國報仇,這是因為他的祖父、父親任過五代韓王之相的緣故。



原文の注釈(史記の注釈か?)だけネットに載ってましたのでつけておきます。しかしあまり役にたたない。
文法説明もしてほしい。

〔一〕索隱韋昭云「留,今屬彭城」。按:良求封留,以始見高祖於留故也。正義括地志云:「故留城在徐州沛縣東南五十五里。今城內有張良廟也。」
〔二〕索隱漢書云字子房。按:王符、皇甫謐並以良為韓之公族,姬姓也。秦索賊急,乃改姓名。而韓先有張去疾乃張譴,恐非良之先代。
〔三〕索隱良既歷代相韓,故知其先韓人。顧氏按:後漢書云「張良出於城父」,城父縣屬潁川也。正義括地志云:「城父在汝州郟城縣東三十里,韓(里)〔地〕也。」
〔四〕集解應劭曰:「大父,祖父。開地,名。」
〔五〕集解韓系家及系本作桓惠王。
〔六〕索隱謂大父及父相韓五王,故云五代。


こんな感じでできれば来年のドラマ開始までに読み終わりたいと思います。

ところで韓の始祖って韓厥なんですね。
映画《趙氏孤児》で魔性のヒロイン屠岸賈に利用されるだけ利用されてボロ雑巾のように捨てられてたあの人。
韓は美人の名産地ってことでよろしいか。




今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2012年 10月 05日 |


《香港已成往事》
作者:平路
出版社:牛津大學
出版日期:2009年07月01日
語言:繁體中文 ISBN:9780198016939
裝訂:平裝


地味なタイトル地味な装丁地味な著者名。きっと老境の趣味人の綴る枯れ切った散文・・・と思って読んでみたら、お洒落な台湾女性作家のエッセイでした。

マノロ・ブラニクを履いて『セックス・アンド・ザ・シティ』を見に行く香港の独身女性たちを描いた《高跟鞋的寂寞城市》、香港のセレブな化粧室(って何)が登場する《魔鏡啊魔鏡》、楽しくてファショナブルでかっこわるくて寂しい香港。読んでるとすごく香港に行きたくなってきます。


「寂寞紅顔」の章は女性たちの小伝記。取り上げられているのはダイアナ妃、蒋放良(蒋経国の妻)、程念慈、梅艷芳、江青など。どれもひねりが効いていて、あまり好きでなかった人物(江青とか)でも興味が湧きました。
とくに蒋経国の妻がロシア人だったなんて驚きです。蒋介石の妻、宋美齢の華やかさと対照的に地味な人生を送った人だったんですね。

アニタ・ムイとテレサ・テンの孤独について書かれた「Anita與Teresa」もとっても良かった。


いちばん笑えたのはコンピューターのアップグレードと格闘する話です。

拒絕「升級」?這個留在原地的堅持異常困難,就好像女人硬要留在原來的少女群組,儘管她竭盡所能,想要拒絕一步步成為廣東話裏的「師奶」,mission impossible,這幾乎是不可能的任務。

《香港已成往事》




今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2012年 09月 18日 |
張愛玲音読マラソン今日で終わりです。
唐詩マラソンのときは辞書引かなかった(引いてもどうせ使わない漢字ばかりだから)のですが、今回は100%自信のある漢字以外はすべて引いたので、辞書引いてる時間のほうが長く、音読の回数が少なくなってしまったのが残念。

それでも「朗読している内容が理解できている」と朗読してても楽しいものですね。
唐詩のときは何を読んでるのかさっぱり理解できなくて辛かった(←教材の選択を間違っている)


“披霞 pīxiá”が辞書に載ってないのですが、現代中国人にも謎の物体らしく
湖南日報のサイトに披霞追踪という記事がありました。
文中に“电气石,又名碧玺、披耶西、披霞……”とあるので、电气石で検索するとTourmalineのようです。
この散文中の“披霞 pīxiá”はピンクトルマリンだったのでしょうか。

「姑姑」は父の姉妹。
小説《小團圓》では主人公は小さいころに実父(次男)の兄(長男)の養女になったという設定らしく(よく分からなかった)、実の父親のことを「二叔(二叔父さん)」、母親のことを「二嬸(二叔父さんの奥さん)」、「姑姑」のことを「三姑」と呼んでて、読んでて大混乱しました。家族構成が複雑すぎる。


■撇清 piēqīng 掩饰自己与坏事的关系,表示自己清白;辩白;分清
■冲淡 chōngdàn 谦虚淡泊
■唠叨(嘮叨)láodao 闲聊或漫无目的地说个不停
■厌烦(厭煩)yànfán 厌恶;腻烦
■龙钟(龍鐘)lóngzhōng 年老体衰、行动不便的样子。也指潦倒不得志的样子
■清样(清樣)qīngyàng 从最后校改的印刷版上打下来的校样,有时也指最后一次校定、准备付印的校样
■将就 jiāngjiu 对事物不太满意,勉强适应;凑合
■妇女(婦女)fùnǚ 成年女子的统称
■譬如 pìrú 举个例子,打个比方;例如
■挑剔 tiāoti 在细节上过分苛刻指摘
■挑 tiāo 选,拣:~选。~拣。~剔。
■挑 tiǎo 拨弄,引动
■隐(隱)yǐn 藏匿,不显露
■阴(陰)yīn 不露出表面的,暗中的
■名目 míngmù 名称;名义。
■唾珠咳玉 tuò zhū ké yù 言辞高妙优美,形容出言不凡。珠、玉,比喻妙语或美好的诗文。
■喉咙(喉嚨) hóulóng 笼统指咽喉部
■粘附 niánfù 粘性物质附着在别的物体上
■无告(無告)wúgào 孤苦无处投诉。亦指无处投诉的人。
■纳(納)nà 补缀,缝补
■浙沥煞辣 zhè lì shā là
■脆响 cuìxiǎng [声音]∶清脆响亮
■辩驳(辯駁)biànbó 提出理由或根据来反驳对方的意见
■周瘦鹃 zhōushòujuān 现代作家,文学翻译家。原名周国贤。江苏省苏州市人。
■缝(縫)féng 用针线连缀
■缝(縫)fèng 空隙,裂开或自然露出的窄长口子
■复元(復元) fù yuán 复原;恢复健康。
■恹恹(懨懨)yānyān 精神萎靡的样子
■披霞 pīxiá 碧玺又称为电气石,英文名称Tourmaline,是从古僧伽罗(锡兰)语Turmali一词衍生而来的,意思为“混合宝石”。
■冻疮(凍瘡)dòngchuāng 又名冻风。冷风严寒伤及皮肉,气血凝滞而成。多发于手足、耳廓等处
■肿(腫)zhǒng 皮肉浮胀
■衬(襯)chèn 搭配上别的东西:~托。陪~。映~。
■脏 (髒) zāng 玷污,不干净或不纯洁
■脏 (臟) zàng 内脏;五脏六腑
■宕 dàng 放荡,不受拘束
■扇坠(扇墜)shànzhuì 扇柄下端系的装饰物,多用玉石等制成



《姑姑语录》

我姑姑说话有一种清平的机智见识,我告诉她有点像周作人他们的。她照例说她不懂得这些,也不感到兴趣——因为她不喜欢文人,所以处处需要撇清。可是有一次她也这样说了:“我简直一天到晚的发出冲淡之气来!”
有一天夜里非常的寒冷。急急地要往床里钻的时候,她说:“视睡如归。”写下来可以成为一首小诗:“冬之夜,视睡如归。”
洗头发,那一次不知怎么的头发狠脏很脏了,水墨黑。她说:“好像头发掉颜色似的。”
她有过一个年老唠叨的朋友,现在不大来往了。她说:“生命太短了,费那么些时间和这样的人在一起是太可惜——可是,和她在一起,又使人觉得生命太长了。”
起初我当做她是说:因为厌烦的缘故,仿佛时间过得奇慢。后来发现她是另外一个意思:一个人老了,可以变得那么的龙钟糊涂,看了那样子,不由得觉得生命太长了。
她读了苏青和我对谈的记录, (一切书报杂志,都要我押着她看的。她一来就声称“看不进去”。我的小说,因为亲戚份上,她倒是很忠实地篇篇过目,虽然嫌它太不愉快。原稿她绝对拒绝看,清样还可以将就。)
关于职业妇女,她也有许多意见。她觉得一般人都把职业妇女分开作为一种特别的类型,其实不必。职业上的成败,全看一个人的为人态度,与家庭生活里没有什么不同。普通的妇女职业,都不是什么专门技术的性质,不过是在写字间里做人罢了。在家里有本领的,如同王熙风,出来了一定是个了不起的经理人才。将来她也许要写本书关于女人就职的秘诀,譬如说开始的时候应当怎样地“有冲头”,对于自己怎样地“隐恶扬善”……然而后来她又说:“不用劝我写了,我做文人是不行的。在公事房里专管打电报,养成了一种电报作风,只会一昧的省宇,拿起稿费来太不上算了!”
她找起事来,挑剔得非常厉害,因为:“如果是个男人,必须养家活口的,有时候就没有选择的余地,怎么苦也得干,说起来是他的责任,还有个名目。像我这样没有家累的,做着个不称心的事,愁眉苦脸赚了钱来,愁眉苦脸活下去,却是为什么呢?”

从前有一个时期她在无线电台上报告新闻,诵读社论,每天工作半小时。她感慨地说:“我每天说半个钟头没意思的话,可以拿好几万的薪水;我一天到晚说着有意思的话,却拿不到一个钱。”
她批评一个胆小的人吃吃艾艾的演说:“人家唾珠咳玉,他是珠玉卡住了喉咙了。”

她说:“爱德华七世路”(爱多亚路)我弄错了当做是“爱德华八世路,爱德华八世还没来得及成马路呢。”

她对于我们张家的人没有多少好感——对我比较好些,但也是因为我自动地粘附上来,拿我无可奈何的缘故。就这样她也常常抱怨:“和你住在一起,使人变得非常唠叨(因为需要嘀嘀咕咕)而且自大(因为对方太低能)。”
有一次她说到我弟弟很可怜地站在她眼前:“一双大眼睛吧达吧达望着我。”“吧达吧达”四个字用得真是好,表现一个无告的男孩子沉重而潮湿地(目夹)着眼。
她说她自己:“我是文武双全,文能够写信,武能够纳鞋底。”我在香港读书的时候顶喜欢收到她的信,淑女化的蓝色字细细写在极薄的粉红拷贝纸上,(是她办公室里省下来的,用过的部分裁了去,所以一页页大小不等,读起来浙沥煞辣作脆响。)信里有一种无聊的情趣,总像是春夏的晴天。语气很平淡,可是用上许多惊叹号,几乎全用惊叹号来做标点,十年前是有那么一派的时髦文章的吧?还有,她老是写着〔犬字偏的〕“狠好”,“狠高兴”,我同她辩驳过,她不承认她这里应当用〔双人偏的〕“很”字。
后来我问她:“那么,‘凶狠’的‘狠’字,姑姑怎么写呢?”她也写作“狠”。我说:“那么那一个‘很’字要它做什么呢?姑姑不能否认,是有这么一个字的。”她想想,也有理。我又说:“现在没有人写‘狠好’了。一这样写,马上把自己归入了周瘦鹃他们那一代。”她果然从此改了。
她今年过了年之后,运气一直不怎么好。越是诸事不顺心,反倒胖了起来。她写信给一个朋友说:“近来就是闷吃闷睡闷长。……好容易决定做条裤子,前天裁了一只腿,昨天又裁了一只腿,今天早上缝了一条缝,现在想去缝第二条缝。这条裤子总有成功的一日吧?”
去年她生过病,病后久久没有复元。她带一点嘲笑,说道:“又是这样的恹恹的天气,又这样的虚弱,一个人整个地像一首词了!”

她手里卖掉过许多珠宝,只有一块淡红的披霞,还留到现在,因为欠好的缘故。战前拿去估价,店里出她十块钱,她没有卖。每隔些时,她总把它拿出来看看,这里比比,那里比比,总想把它派点用场,结果又还是收了起来。青绿丝线穿着的一块宝石,冻疮肿到一个程度就有那样的淡紫红的半透明。襟上桂着做个装饰品吧,衬着什么底子都不好看。放在同样的颜色上,倒是不错,可是看不见,等于没有了。放在白的上,那比较出色了,可是白的也显得脏相了。还是放在黑缎子上面顶相宜——可是为那黑色衣服的本身着想,不放,又还要更好些。
除非把它悬空宕着,做个扇坠什么的。然而它只有一面是光滑的,反面就不中看;上头的一个洞,位置又不对,在宝石的正中。
姑姑叹了口气,说:“看着这块披霞,使人觉得生命没有意义。”



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2012年 09月 11日 |
電源プラグが“插座”か“插頭”か思い出せなくていざという時使えません。
“撲落”pūluòと音訳のままにしておいてくれれば良かったのに・・・

といいながら日本語の時は“插座”も“插頭”も、どっちも「コンセント」で済ませてるんですが。


■绕(繞)rào 走弯曲迂回的路
■扑落(撲落)pūluò 英语plug的音译。电器插座。
■啬刻(嗇刻)sèkè 吝啬;刻薄
■丝毫 (絲毫)sīháo 比喻数量极小或很小;一点点
■叠(疊) dié 重复,累积
■钞票(鈔票)chāopiào 纸制货币
■塞 sāi 堵
■瞠目 chēngmù 张大眼睛直视,形容受窘、惊恐的样子
■一溜烟(一溜煙)yīliùyān 形容跑得很快
■懊悔 àohuǐ 因过错而自恨



《家主》

有一次我把一只鞋盒子拖出来,丢在房间的中央,久久没有去收它。阿妈和她的干妹妹,来帮忙的,两人捧了湿衣服到阳台上去晒,穿梭来往,走过那鞋盒,总是很当心地从旁边绕过,从来没踢到它,也没把它拿走,仿佛它天生应当在那里的,我坐在书桌前面,回过头来看到这情形,就想着:这大约就是身为一家之主的感觉吧?可是我在家里向来是服低做小惯了的,那样的权威倒也不羡慕。佣人、手艺人,他们所做的事我不在行的,所以我在他们之前特别地听话。常常阿妈临走的时候关照我:"爱玲小姐,电炉上还有一壶水,开了要灌到热水瓶里,冰箱上的扑落你把它插上。"我的一声"噢!"答应得非常响亮。对裁缝也是这样,只要他扁着嘴酸酸地一笑,我马上觉得我的衣料少买了一尺。有些太太们,虽然也啬刻,逢到给小帐的时候却是很高兴的,这使他们觉得她们到处是主人。我在必需给的场合自然也给,而且一点也不敢少,可是心里总是不大情愿,没有丝毫快感。上次为了印书,叫了部卡车把纸运了来。姑姑问我:"钱预备好了没有?"我把一叠钞票向她手里一塞,说:"姑姑给他们,好么?"
"为什么?"
"我害怕。"
她瞠目望着我,说:"你这个人!"然而我已经一溜烟躲开了。
后来她告诉我:"你损失很大呢,没看见刚才那一幕。那些人眉花眼笑谢了又谢。"但我也不懊悔。



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2012年 08月 13日 |
この散文の“挨”は「近寄る」なので発音はāiだと思うのですがCDの朗読はái (ひどいめにあう)になってた。
どっちでもいいのかな。

「訥廠先生」は当時の人気作家だそうですが、ネットで検索しても「張愛玲の《雨傘下》に出てくる訥廠先生って誰?」というのばかりヒットします。張愛玲が言及しなければ消えていたのでしょうか・・・


■挨 āi 靠近
■钻(鑽)zuān 进入
■躲 duǒ 隐藏;退让
■掩蔽 yǎnbì 遮掩;遮蔽;蒙蔽
■稀湿(稀濕) xī shī 很湿。
■说教(説教) shuōjiào 宣传宗教教义。比喻生硬枯燥地空谈理论,教训别人
■寓言 yùyán 文学作品的一种体裁。常带有讽刺或劝戒的性质,用假托的故事或拟人手法说明某个道理或教训
■赔本(賠本)péiběn 做生意本钱、资金亏损;商业上的亏损 
■讷厂 nèchǎng 讷厂,原名严谔声,三四十年代上海知名的小报作家。


《雨伞下》

下大雨,有人打着伞,有人没带伞。没伞的挨着有伞的,钻到伞底下去躲雨,多少有点掩蔽,可是伞的边缘滔滔流下水来,反而比外面的雨更来得凶。挤在伞沿下的人,头上淋得稀湿。
当然这是说教式的寓言,意义很明显:穷人结交富人,往往要赔本,某一次在雨天的街头想到这一节,一直没有写出来,因为太像讷厂先生茶话的作风了。




今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2012年 08月 10日 |


《啼笑因緣》
作者:張恨水




《紙酔金迷》 にひきつづき張恨水です。

(ネタバレあらすじ)

杭州から大学入学のために上京してきた主人公が入学準備と称して北京の下町をぶらぶらしてるうちに三人の若い女性と知り合い、それぞれにモテモテにもてる話です。

一人目は街角で歌う芸人(美少女)。二人目は武術の達人の侠女。三人目はリッチなモダンガールとそれぞれ違うタイプの女性たち。
主人公は一人目の美少女歌手を囲って(自分も大学入学前なのに・・・)、女学校へ通わせて将来は結婚しようとするのですが、権力者が彼女に目をつけて無理やり側室にしてしまうの。

美少女はいろいろ理由があってやむなく権力者に嫁いだのに、主人公はお坊ちゃまで人の気持ちのまったくわからんやつなので、彼女は金に目がくらんだと逆恨みするのです。
しかし侠女は捨て置けず、権力者の家に忍び込んで美少女を助けようとするものの、自分自身も権力者に目をつけられてしまう。かっこいい侠女は結婚を承諾したふりをして権力者を暗殺するのです。男前すぎる!!

主人公はいくじなしで、侠女の行為を見て助けるどころか巻き添えになるのを恐れて逃げ出してしまうのです。なんというしょうもない男でしょう。
しかも金目当てで誘拐されたところを侠女に助けてもらったりして、当時の読者はこんな主人公でOKだったのか!?

恐ろしい目になった美少女は頭がおかしくなってしまい(身も蓋もない話だ)、主人公は自分と階級のつりあったモダンガールとくっつくというラストです(たぶん)。


章回小説なので、一章が短く、しかも毎回最後に謎の人物が登場して「この人物の正体は?それは次回をお読みください」で終わるので、ついつい次の章も読んでしまいます。
けっこう面白かったけど主人公をまったく好きになれなかったのでちょっとつらかった。
侠女がめちゃくちゃカッコ良い。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2012年 08月 07日 |
張子静には《我的姐姐张爱玲(亲弟弟回忆姐姐的世事浮沉沧桑变故)》という著作があるそうです。中学の英文教師だったんですね。有名人の家族って大変そう。


■惋惜 wǎnxī 表示同情、可惜
■糟蹋(糟踏) zāota 不珍惜,随便丢弃或毁坏
■回绝(回絶)huíjué 比较明确地、果断地拒绝
■妒忌 dùjì 对别人的长处感到不痛快或忿恨,同时又希望自己具有同样长处
■涂(塗)tú 乱写:~鸦
■杠子 gàngzi 批改文字或阅读中作为标记所画的粗直线
■骁将(驍將) xiāojiàng 勇将,猛将。也作“枭将”
■杏xìng 落叶乔木,叶卵形,花白色或淡红色,果实称“杏儿”、“杏子”,酸甜,可食
■铜锤 tóngchuí 铜制的锤。多用于装备机械。
■虚拟(虚擬)xūnǐ 凭想像编造的
■巴斗 bādǒu 用柳条编织的圆斗
■剖 pōu 破开
■调派(調派)diàopài 调动派遣
■泼风(潑風)pō fēng 疾风,大风。形容速度快、来势猛。
■腮 sāi 面颊的下半部,脸的两旁
■罩衫 zhàoshān 罩衣
■穆时英 mùshíyīng (1912~1940)现代小说家。
■忤逆 wǔnì 叛逆;不孝敬父母
■附和 fùhè 随着别人说或做
■和 hè 和谐地跟着唱
■诋毁(詆譭)dǐ huǐ 恶意毁谤、破坏
■挡(擋)dǎng 阻拦,遮蔽:
■淌 tǎng 流下
■闩 shuān 用闩插上门
■抽噎 chōuyē 抽咽;一吸一顿地哭泣
■掣 chè 拉,拽:
■啪 pā 象声词,形容放枪、拍掌或东西撞击等声音。
■蹦 bèng 两脚并着跳



我弟弟生得很美而我一点都不。从小我们家里谁都惋惜着,因为那样的小嘴,大眼睛与长睫毛,生在男孩子的脸上,简直是白糟蹋了。长辈就爱问他:“你把眼睫毛借我好不好?明天就还你。”然而他总是一口回绝了。有一次,大家说起某人的太太真漂亮,他问道:“有我好看么?”大家常常取笑他的虚荣心。
  
他妒忌我画的图,趁没人的时侯拿来撕了或是涂上两道黑杠子。我能够想象他心理上感受的压迫。我比他大一岁,比他会说话,比他身体好,我能吃的他不能吃,我能做的他不能做。
  
一同玩的时侯,总是我出主意。我们是“金家庄”上能征惯战的两员骁将,我叫月红,他叫杏红,我使一口宝剑,他使两只铜锤,还有许许多多虚拟的伙伴。开幕的时候永远是黄昏,金大妈在公众的厨房里咚咚切菜,大家饱餐战饭趁着月色翻过山头去攻打蛮人。路上偶尔杀两头老虎……,劫得老虎蛋,那是巴斗大的锦毛球,剖开来像白煮鸡蛋,可是蛋黄是圆的。我弟弟常常不听我的调派,因而争吵起来,他是“既不能命,又不受令”的,然而他实在是秀美可爱,有时候我也让他编个故事:一个旅行的人为老虎追赶着,赶着,赶着,泼风似的跑,后头呜呜地赶着——没等他说完,我已经笑倒了,在他腮上吻一下,把他当个小玩意。
  
有了后母之后,我住读的时候多,难得回家,也不知道我弟弟过的是何等样的生活。有一次放假,看见他,吃了一惊。他变得高而瘦,穿一件不甚干净的蓝布罩衫,租了许多连环图画来看。我自己那时候正在读穆时英的《南北极》与巴金的《灭亡》,认为他的口胃大有纠正的必要,然而他只晃一晃就不见了。大家纷纷告诉我他的劣迹:逃学、忤逆、没志气。我比谁都气愤,附和着众人,如此激烈地诋毁他,他们反而倒过来劝我了。
  
后来在饭桌上,为了一点小事,我父亲打了他一个嘴巴子。我大大地一震,把饭碗挡住了脸,眼泪往下直淌。我后母笑了起来道:“咦,你哭什么?又不是说你!你瞧,他没哭,你倒哭了!”我丢下了碗冲到隔壁的浴室里去,闩上了门,无声地抽噎着。我立在镜子前面,看我自己掣动的脸,看着眼泪滔滔流下来,像电影里的特写。我咬着牙说:“我要报仇。有一天我要报仇。”
  
浴室的玻璃窗临着阳台,啪的一声,一只皮球蹦到玻璃上,又弹回去了。我弟弟在阳台上踢球。他已经忘了那回事了。这一类的事,他是惯了的。我没有再哭,只感到一阵寒冷的悲哀。




今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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2012年 08月 01日 |
今回は上海の時事用語が多く、辞書に載ってないものもありました。
「丹琪」(口紅のブランド?)と「喬琪絨」(生地の種類らしい、音からしてジョーゼットgeorgetteとか?)が分からない。

“勢必”shìbì はこれまで数十回は耳にしているのに一度も聞き取れたことがありません。
音shìbìは取れても漢字と結びつかない。


■抓周(抓週)zhuā zhōu 旧俗婴儿周岁,父母陈列各种小件器物,听任抓取,以试测其未来志趣和成就。
■循例 xún lì 依照往例。
■卜 bǔ 古人迷信,用火灼龟甲,以为看了那灼开的裂纹就可以推测出行事的吉凶。
■金镑(金鎊)jīn bàng 英国 、 爱尔兰 等国本位货币“镑”的别称。
■佣(傭)yōng 受雇用的人:女~。
■诧异(詫異) chàyì 惊讶;觉得奇怪
■一尘不染 yīchén-bùrǎn 现泛指丝毫不受坏习惯,坏风气的影响。也用来形容非常清洁、干净。
■过活(過活) guòhuó 生活;也指维持生活的财物
■反抗 fǎnkàng 反对并抵抗
■枕头(枕頭) zhěntou 躺着的时候,垫在头下使头略高的卧具
■巡捕房 xún bǔ fáng 旧时租界里的警察机关。
■招领(招領) zhāolǐng 发出告示,通知失主认领
■豪华(豪華) háohuá 建筑、器物设备等]富丽堂皇,以富裕、奢侈为特征的
■丹琪 dānqí
■唇膏 chúngāo 滋润嘴唇的油膏,也指口红
■拘束 jūshù 过分约束;束缚
■局促(侷促|跼促)júcù 〈方〉∶ [时间] 短促、紧迫
■绸(綢)chóu 一种薄而软的丝织品:~子。纺~。~缎。
■负气(負氣) fùqì 赌着气而干某件事
■罗曼蒂克 luómàndìkè 浪漫;具有强烈的个人感情、高度的个人爱慕之情或对心爱的人或爱情关系理想化的特色
■偶尔(偶爾)ǒu ěr 很少出现;远不是经常的
■生疏 shēngshū 不熟悉
■窘境 jiǒngjìng 使人为难、害羞或难堪,尤指因缺钱用或无钱还债而造成的困境
■磨难(磨難) mónàn 在艰难困苦的逆境中遭受折磨
■琐屑(瑣屑)suǒ xiè 指细小、琐碎的事情。 
■毁 huǐ破坏损害
■囤 tún 储存,积存粮食货物
■乔琪绒 qiáoqíróng
■销路(銷路)xiāolù 货物售出的状况
■寄售 jìshòu 寄卖
■绊子(絆子) bànzi 为使牲畜不能快跑而系在腿上的短绳
■衔(銜)xián 用嘴含
■濡 rú 沾湿,润泽
■踏实(踏實)tāshi [内心]安定;安稳
■入时(入時) rùshí 合乎最新时尚
■势必(勢必)shìbì 按事物的发展推测必须会导致(某种结果)

ジョーゼットの中国語訳は喬其紗でした。じゃあシフォンChiffonかと思ったらそっちは雪纺。



《钱》

不知道“抓周”这风俗是否普及各地。我周岁的时候循例在一只漆盘里拣选一件东西,以卜将来志向所趋。我拿的是钱——好像是个小金镑吧。我姑姑记得是如此,还有一个女佣 坚持说我拿的是笔,不知哪一说比较可靠。但是无论如何,从小似乎我就很喜欢钱。我母亲非常诧异地发现这一层,一来就摇头道:“他们这一代的人……”我母亲是个清高的人,有钱的时候固然绝口不提钱,即至后来为钱逼迫得很厉害的时候也还把钱看得很轻。这种一尘不染的态度很引起我的反感,激我走到对面去,因此,一学会了“拜金主义”这名词,我就坚持我是拜金主义者。

我喜欢钱,因为我没吃过钱的苦——小苦虽然经验到一些,和人家真吃过苦的比起来实在不算什么——不知道钱的坏处,只知道钱的好处。

在家里过活的时候,衣食无忧,学费、医药费、娱乐费,全用不着操心,可是自己手里从来没有钱。因为怕小孩买零嘴吃,我们的压岁钱总是放在枕头底下过了年便缴还给父亲的,我们也从来没有想到反抗。直到十六岁我没有单独到店里买过东西,没有习惯,也就没有欲望。

看了电影出来,像巡捕房招领的孩子一般,立在街沿上,等候家里的汽车夫把我认回去(我没法子找他,因为老是记不得家里汽车的号码),这是我回忆中唯一的豪华感觉。

生平第一次赚钱,是在中学时代,画了一张漫画投到英文《大美晚报》上,报馆里给了我五块钱,我立刻去买了一支小号的丹琪唇膏。我母亲怪我不把那张钞票留着做个纪念,可是我不像她那么富于情感。对于我,钱就是钱,可以买到各种我所要的东西。

有些东西我觉得是应当为我所有的,因为我较别人更会享受它,因为它给我无比的喜悦。眠思梦想地计划着一件衣裳,临到买的时候还得再三考虑着,那考虑的过程,于痛苦中也有着喜悦。钱太多了,就用不着考虑了;完全没有钱,也用不着考虑了。我这种拘拘束束的苦乐是属于小资产阶级的。

每一次看到“小市民”的字样我就局促地想到自己,仿佛胸前佩着这样的红绸字条。

这一年来我是个自食其力的小市民。关于职业女性,苏青说过这样的话:“我自己看看,房间里每一样东西,连一粒钉,也是我自己买的。可是,这又有什么快乐可言呢?”这是至理名言,多回味几遍,方才觉得其中的苍凉。

又听见一位女士挺着胸脯子说:“我从十七岁起养活我自己,到今年三十一岁,没用过一个男人的钱。”仿佛是很值得自傲的,然而也近于负气吧?

到现在为止,我还是充分享受着自给的快乐的,也许因为这于我还是新鲜的事,我不能够忘记小时候怎样向父亲要钱去付钢琴教师的薪水。我立在烟铺眼前,许久,许久,得不到回答。后来我离开了父亲,跟着母亲住了。问母亲要钱,起初是亲切有味的事,因为我一直是用一种罗曼蒂克的爱来爱着我母亲的。她是位美丽敏感的女人,而且我很少机会和她接触,我四岁的时候她就出洋去了,几次回来了又走了。在孩子的眼里她是辽远而神秘的。有两趟她领我出去,穿过马路的时候,偶尔拉住我的手,便觉得一种生疏的刺激性。可是后来,在她的窘境中三天两天伸手问她拿钱,为她的脾气磨难着,为自己的忘恩负义磨难着,那些琐屑的难堪,一点点的毁了我的爱。

能够爱一个人爱到问他拿零用钱的程度,那是严格的试验。

苦虽苦一点,我喜欢我的职业。“学成文武艺,卖与帝王家”;从前的文人是靠着统治阶级吃饭的,现在情形略有不同,我很高兴我的衣食父母不是“帝王家”而是买杂志的大众。不是拍大众的马屁的话——大众实在是最可爱的顾主,不那么反复无常,“天威莫测”;不搭架子,真心待人,为了你的一点好处会记得你到五年十年之久。而且大众是抽象的。如果必须要一个主人的话,当然情愿要一个抽象的。

赚的钱虽不够用,我也还囤了点货,去年听见一个朋友预言说:近年来老是没有销路的乔琪绒,不久一定要入时了,因为今日的上海,女人的时装翻不出什么新花样来,势必向五年前的回忆里去找寻灵感。于是我省下几百元来买了一件乔琪绒衣料。囤到现在,在市面上看见有乔琪绒出现了,把它送到寄售店里去,却又希望卖不掉,可以自己留下它。

就是这样充满了矛盾,上街买菜去,大约是带有一种落难公子的浪漫的态度吧?然而最近,一个卖菜的老头秤了菜装进我的网袋的时候,把网袋的绊子衔在嘴里衔了一会儿。我拎着那湿濡的绊子,并没有什么异样的感觉。自己发现与前不同的地方,心里很高兴——好像是一点踏实的进步,也说不出是为什么。




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2012年 07月 29日 |


《小團圓》
作者:張愛玲
出版社:皇冠
出版日期:2009年02月24日



いつどこで買ったか思い出せない。
香港かと思ったけど$88と値札シールが貼ってあるのでたぶん台湾?だったら250円くらいかな。ずいぶん安く買ったんだなあ・・・安かったから買ったのかなあ・・・

とか思いながら読みました。
意外に面白かった。(書評見てたら「昔の小説の焼き直し」みたいな酷評もけっこうあったので)
安いと感じたから面白かったのか?


この作品を張愛玲の自伝小説と考えずに読むのは難しいのではないでしょうか。
それに作者本人の経歴をまったく知らずに読んだら、何のことかさっぱり分からない気がする。

ラスト近くヒロインが涙を流しながら恋人(超イケメン映画俳優)に愛を訴える場面


「沒有人會像我這樣喜歡你的,」她說。
「我知道。」
但是她又說・・「我不過是因為你的臉,」一面仍舊在流淚。




中国でサングラスのことを「墨鏡」と言うのにどうにも慣れないと思っていたのですが(「太陽眼鏡」と言うのに慣れてるから)、この小説では「黒眼鏡」になってました。いろんな呼びかたがあったのね。


《紅樓夢魘》よりは音読しやすかった。
音読の良いところは声を出してるかぎり必ず前に進む点です。黙読だと目が泳いで何を読んでたか分からなくなる。


百度知道にあった登場人物一覧コピペ

盛家——张家(张爱玲父亲家族)
卞家——黄家(张爱玲母亲的娘家)

二婶蕊秋——九莉母亲——张爱玲的母亲 黃素瓊
三姑楚娣——九莉的姑姑——张爱玲的姑姑 張茂淵
乃德、二叔、父亲——九莉父亲——张爱玲的父亲
九林——九莉的弟弟——张爱玲的弟弟张子静

翠华——九莉的继母——爱玲的继母孙用蕃
爱老三——九莉父亲的妾——张爱玲父亲的下堂妾

比比——九莉的好朋友、同学——张爱玲的朋友 炎樱

韩妈——九莉的保姆——张爱玲的保姆何干
余妈——九林的保姆——张子静的保姆张干

邵之雍——九莉的恋人——胡兰成
小康小姐——邵之雍的新欢 护士——胡兰成的小蜜 小周 护士
郁家姨太太、辛巧玉——邵之雍的新欢 ——胡兰成喜欢的女人 范秀美

汝狄——九莉后来的丈夫——张爱玲后来的丈夫 赖雅
文姬——女编辑——作家 苏青 张爱玲的朋友
汤孤鹜——老编辑——作家 周瘦鹃
荀桦——朋友——作家 柯灵
燕山——与九莉有点暧昧的人——导演桑弧


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2012年 07月 25日 |
このエピソード、《小團圓》では老女中の回想として使われてました(父の第N夫人とかだったかも)。

レネ・リウの《原來你也在這裡》って曲はこの散文が下敷きになってたんですね。
(電視劇《她從海上來-張愛玲傳奇》主題曲)


■村庄(村莊)cūnzhuāng 农民聚居的地区
■扶 fú 用手按着或把持着
■衫子 shān zǐ 为上衣的通称。
■亲眷(親眷) qīnjuàn 俗称亲戚;与其有血缘或姻缘关系的人;尤指有血缘关系的人
■拐guǎi 骗:~骗。~卖。
■惊险(驚險) jīngxiǎn 危险,使人惊讶紧张
■风波(風波)fēngbō 风和波浪。比喻生活或命运中所遭遇的不幸或盛衰变迁



《爱》

这是真的。
有个村庄的小康之家的女孩子,生的美,有许多人来做媒,但都没有说成。那年她不过十五六岁吧,是春天的晚上,她立在后门口,手扶着桃树。她记得她穿的是一件月白色的衫子,对门住的年轻人,同她见过面,可是从来没有打过招呼的。他走了过来,离的不远,站定了,轻轻地说了一声:“噢,你也在这里吗。”她没有说什么,他也没有再说什么,站了一会,各自走开了。
就这样就完了。
后来这女人被亲眷拐了,卖到他乡外县去作妾,又几次三番地被转卖,经过无数的惊险的风波,老了的时候她还记得从前的那一回事,常常说起,在那春天的晚上,在后门口的桃树下,那年轻人。
于千万人之中遇见你所遇见的人,于千万年之中,时间的无涯的荒野里,没有早一步,也没有晚一步,刚巧赶上了,那也没有别的话可说,唯有轻轻地问一声:“噢,你也在这里吗?”




劉若英-原來你也在這裡


劉若英(Rene)

原來你也在這裡

作詞:姚謙 
作曲:中島美雪 
編曲:屠穎

請允許我塵埃落定 用沉默埋葬了過去
滿身風雨我從海上來 才隱居在這沙漠裡

該隱瞞的事總清晰 千言萬語只能無語
愛是天時地利的迷信 喔 原來你也在這裡

啊 那一個人 是不是只存在夢境裡
為什麼我用盡全身力氣 卻換來半生回憶

若不是你渴望眼睛 若不是我救贖心情
在千山萬水人海相遇 喔 原來你也在這裡


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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