2017年 05月 17日 |
なぜか「ブレンダン・コイル」の検索で来てくださるかたがいるので何かのお役に立つかと思い書いてみます。



Audibleアメリカでジョイスのダブリナーズをダウンロードして聞いています。

DublinersはAudibleだけでも数種類出てるのでどれにすればいいのか迷ったのですが、Harper Audio Editionにしました。
各短編をそれぞれ違う朗読者が読んでくれます。
アイルランド俳優もいますが、アメリカ人も読んでるようです。

このバージョンにした決め手はブレンダン・コイルの名前があったから。「小さな雲」を朗読しています。
けっこう声が若いです。ベイツさんとぜんぜん違うフレッシュな感じ。訛りもほとんど出してません。
まだ全編聞き終わってないのですが、淡々と読む人、芝居がかってる人、とくにアクセントに特徴のない人、すごいアイルランド訛り、といろいろな朗読が楽しめます。

いまのところ面白かったのはドナル・ドネリーの「下宿屋」。しゃがれ声の名調子でした。

そしてキーラン・ハインズの「痛ましい事故」はなにげなく聞いてて泣いてしまった・・・ジョイスで泣くって・・・恥ずかしいよ・・・
でも登場する中年女性の孤独がとても悲しくて、ジョイスって実は人の心のわかるひとだったんだなと何様な感想。
ってこの俳優さんマンス・レイダーの人か!!

まだ聞いてなくて楽しみにしてるのは最後のスティーヴン・レイの「死者たち」。


朗読は以下のラインナップみたいです。

The Sisters ' Frank McCourt
An Encounter ' Patrick McCabe
Araby ' Colm Meaney
Eveline ' Dearbhla Molloy
After the Race ' Dan O'Herlihy
Two Gallants ' Malachy McCourt
The Boarding House ' Donal Donnelly
A Little Cloud ' Brendan Coyle Counterparts ' Jim Norton
Clay ' Sorcha Cusack
A Painful Case ' Ciaran Hinds
Ivy Day in the Committee Room 'T.P. McKenna
A Mother ' Fionnula Flanagan
Grace ' Charles Keating
The Dead ' Stephen Rea



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2017年 05月 16日 |
Audibleアメリカにお試しで入っています。
そろそろお試し終了の30日になるので退会しようとすると、
「本当に退会するんですか?あと三か月7.49ドルで提供しますが続けてみませんか?」
と解約防止されてしまいました。

通常$14.95/月のところ三か月だけ$7.49/月・・・これはお得かも・・・

としばらく続けることにしました。


しかしそのまま継続してたら$14.95/月の契約になってしまうわけで、なにごともゴネ得なのだな・・・と思わされました。

あと三冊なにを聞こうかな。やはりスティーブン・フライのシャーロックホームズ72時間マラソンにすべきだろうか。

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2017年 05月 12日 |
映画「マイケル・コリンズ」(Michael Collins)を見ました。
アイルランドの独立運動家の伝記映画です。

時代的には「麦の穂をゆらす風」(The Wind That Shakes the Barley)と同じころですね。「麦の穂をゆらす風」の登場人物は無名の庶民たちでしたが、「マイケル・コリンズ」に出てくるのは独立の英雄たちです。

アイルランドが舞台の映画なんですけど、ハリウッドの大物俳優がたくさん出てる印象。私はアイルランドの無名の俳優が地味に光る小さな映画が好みなので(あくまで好みの問題)、「マイケル・コリンズ」はちょっと娯楽大作っぽいと思いました。
アラン・リックマンの苦悩ぶりは超絶に上手かったが。

1996年当時にアイルランド独立運動の映画を撮ろうと思ったら、有名キャストで話題を作らなけらばいけなかったのでしょうか。



というのは今日のメインでは実はなくて、本題はタイトル通りチャールズ・ダンス様が出ててびっくりしたわーってことです。
容易に想像がつくと思いますが、アイルランド独立の志士たちを苦しめる悪のイングランド人役です。

MI5のソームズ(Soames)という偉いエージェント。登場した瞬間から「あ、チャールズ・ダンス様だ!」と分かる悪役っぽさ。
しかしこのころはまだ悪の芸風を確立していなかったのか、わりと普通です。タイウィン様の練りに練った悪意はこのあと二十年の鍛錬の賜物なのでしょう。



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ヒゲをそるのにサスペンダーだけという新たな萌え衣装

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意外に筋肉質です。そしてお若いころは金髪だった。
まさに生きタイウィン様。

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チャールズ・ダンス様はいろんなところで悪役で出演なさってますが、意外にもドクター・フーには出ておられないんですね。
チャールズ・ダンス様にタイムマスターとかの悪役で出てほしいと思っている人はたくさんいるようです。コラ画像とかあった(笑

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2017年 05月 10日 |
美女と野獣めちゃくちゃ良い映画でした。
アニメより実写のほうが楽しい。

冒頭の白塗り王子の意地悪そうな笑顔がとても可愛かった。
最後のブルーの衣装の王子もキュートだったわ、王子が愛らしいディズニー映画を初めて見た。


最初のナレーターがエマ・トンプソンで物語の世界へいざなってくれます。
主役ふたりのダンス場面もエマ・トンプソンが朗々と歌い上げるテーマソングで盛り上げてくれます。この歌吹き替えと思ったら本人なんですね、びっくり。

そしてエンドクレジットではマッケランを超えてオオトリに名前が出るエマ・トンプソン。往年の必殺シリーズの山田五十鈴のポジション。
すごいです、エマ・トンプソン。


Beauty and the Beastの歌はエンディングでももう一度流れますが、同じ曲なのに発音が違う・・・エンディングのほうはアメリカ英語だった。違うものなんだなあと思いました。



ところでBeauty and the Beastはなぜビーストにだけ定冠詞がついているのでしょうか・・・












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2017年 05月 09日 |
(自分用メモなのでお構いなく)

スタニス・バラシオンの出番が少なくて悲しいと思ったが、スタニスはまだしも名前が三回くらい出てきたのに、レンリーは名前すら出してもらってないと思う。

スタニスが “I will not be a page in someone else's history book"って言ってた気持ちが分かるわ~。

今日の進み具合:
チャプター41


王位についたロバート・バラシオン(Robert I Baratheon)が最初にしたのは国土でもっとも美しい女性サーセイ・ラニスター(Cersei Lannister)と結婚し、ラニスター家にエイリスが拒んだすべての栄光をもたらすことでした。この朗読ではCerseiは「サーシー」みたいな発音。

しかし、みんなが王の手はタイウィン・ラニスター(Tywin Lannister)がなればいいんじゃない、と思っていたにもかかわらず、ロバートはジョン・アリン(Jon Arryn )を王の手にしました(と書いてある)。
Arrynが「エーレン」みたいな発音で戸惑う。


ロバートの治世は良いことづくめではなく、即位の六年後にグレイジョイが反乱を起こしました。
ロバートの弟ロード・スタニス・バラシオン(Stannis Baratheon)が王家の艦隊を率いてグレイジョイに対抗しました。
スタニスの出番ここだけ。珍しくLordの敬称つけてもらってる。この時にはもうドラゴンストーンの領主なんですね。


ロバート王の御代は長い夏に恵まれ、愛する王妃との間に三人の金髪の跡継ぎたちも生まれました。最近、壁の向こうの王を名乗るマンス・レイダーが出没しているようですが、気にするようなことではありません(と書いてある)。

このあとなんだか諸行無常の響きありみたいなくだりがひとしきりあって、最後は
「栄光あるロバート一世王の名において、ここにこの七王国の王たちの歴史を完成させた」
で終わっています。

ターガリアンの帝王本紀とロバートの治世はひとまず完結。あとは七王国の風土記が続きます。ここまでで全体の半分弱。

このThe World of Ice & Fireはメイスター・ヤンデルが昔のメイスターたちの記述をもとに、ロバートのために編纂した歴史書という設定です。しかしロバートはこの本を目にすることはなく、息子のトメンに捧げる本になってしまった・・・という悲しい来歴があるのです。


ターガリアンの歴史はどれも面白かったけど、やっぱりエイリスとタイウィンの愛憎がいちばん楽しかったのう。
スピンオフ作るなら若いころのドラゴンと金獅子の嫌味の応酬を三時間くらいかけてやってほしい。

The Glorious Reign





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