《我的1919》 DVD鑑賞
2009年 02月 28日 |
パリ講和会議で中国(中華民国)代表がいかに健闘し、不当な条約調印を果敢に拒絶したかを描く映画、のようです。

字幕がないのでよく分からなかったの。
(英語とフランス語の場面には中文字幕があるのですが、中国語には字幕がついてない)


主演の陳道明は顧維鈞という人物の役らしく、英語もフランス語もペラペラという設定なのですが、なぜか講和会議の席では中国語で立て板に水のごとく演説するのです。
(映画を見ている中国人観客に向けて演説してるのだから当たり前ですが)


この場面でイギリス代表(ロイド・ジョージかな?)が同僚に「blablabla~」と言うのですが、「彼は何と素晴らしい諸葛亮だろう」というような中文字幕がついてました。
当然イギリス人は“諸葛亮”という固有名詞は使ってないのですが、「演説の上手い奴だ!」を中国語にすると「諸葛亮」になるのかな~と。
たしかに「舌戦群儒」の場面みたいではありました。


オールバックに西装でビシっと決めた陳道明はカッコイイのですが、いかにも「党と政府の指導のもと作っています」という感じの映画だったので、日本人が見て楽しめるものではないような。


そういえば日本人(西園寺公望と牧野伸顕)役は珍しく日本人が演じてました。わりとまともな扱いでした。
(“ミシミシ、バガヤロ”レベルではなかった)
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