「アリスのままで」
2015年 07月 07日 |
良い映画なのに、そしてアカデミー主演女優賞受賞作なのに上映している映画館が少なくて哀しい。


ジュリアン・ムーア演じるアリスが50歳の若さでアルツハイマーにかかる話。
著名な大学教授としてのキャリアも、幸福な結婚も、才能あるこどもたちもすべてを持っていたのに、すべてを失ってしまう。

彼女が人生を失うまいともがき苦しむ姿は見ているほうも辛いのですが、闘病生活のなかにも幸福な時間はあって救われた気分にもなります。

ラストはハッピーエンドではないのですが、すべてが終わりというラストでもなく、生きている限り終わりはないんだなと感じました。



言語学者だったアリスが英単語を忘れて「綴りは?」と聞く場面が何度も出てきます。
忘れたことをごまかそうとこっそりネットで検索するんだけど、英語は音と綴りが一致していないから(特に学術用語は)聞いたとおりの音を入力してもなかなか正解にたどりつかない。
英語って不便だ。



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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