ネタバレ解説&感想 陸 「ホビット 竜に奪われた王国」 ドワーフの川流れ
2015年 02月 23日 |
トールキン部外者のブログ主が映画「ホビット」を見て分からなかったことを調べながら書いてます。
内容はいいかげんですので本気になさらないでください。訳をつけてみたところもありますが適当です。


ダンジョンに閉じ込められていたドワーフたちはビルボに助けだされます。



Thorin:Up the stairs.
(階段を登れ)

Dwalin: You first. Ori!
(先に行ってくれ。オーリ!)

Bilbo:Not that way, down here. Follow me. This way.
(そっちじゃない、ここを降りるんだ。ついてきて。こっちだ)

Kili:I don’t believe it; we’re in the cellars!
(信じられない。ワイン蔵じゃないか)

Bofur:You were supposed to be leading us out, not further in!
(外に連れて行ってくれるはずだろう?奥へ行くんじゃなくて)

Bilbo:I know what I’m doing!
(自分のやってることは分かってるよ)

Bofur:Shhh!
(シーッ)

Bilbo:This way.Everyone, climb into the barrels, quickly!
(こっちだ。みんな樽の中に入って、早く)

Dwalin:Are you mad?! They’ll find us!
(気が狂ったのか?見つかるぞ)

Bilbo:No, no, they won’t, I promise you. Please, please, you must trust me!
(見つからないよ、約束する、どうかぼくを信じて)

Thorin:Do as he says!
(言うとおりにしろ)

Bofur:What do we do now?
(次はどうするんだい)

Bilbo:Hold your breath.
(息を止めて)

Bofur:Hold my breath? What do you mean?
(息を止めるって?どういう意味だ?)



みんながビルボの指示に従ったものかどうかとトーリンを見ると、トーリンがものすごーーーーーく偉そうに「やつの言うとおりにしろ」というのであんた何様?と思います。


前にも同じことを書いたので何度も読んでくださるかたすいませんが、DoSではドワーリンがオーリを保護しててほほえましい。
先頭を譲りあうトーリンとドワーリン




オーリを見つけて間に入れてあげる優しいドワーリン







ドワーフたちを樽につめて川に流すビルボ(ざっくりした説明・・・)
やっとエルフから逃げたと思ったらオークの軍団に追いつかれてしまいます。
ドワーフ、エルフ、オークの三つ巴の戦い。




私は「ホビット」の第一部は見てなくて、ベネディクト・カンバーバッチが出てるのにつられて第二部から見たわけです。
そして第二部のこの樽流れの場面があまりに面白くて「ホビット」にはまってしまいました。
本当によくできたアクションシーンです。
とくにドワーフたちが敵から武器を奪って、順番に投げ渡していくところと、ボンブールが転がっていってどんどんオークをつぶしちゃう場面が大好き。何度見ても飽きません。


トーリンは「よくやったバギンズ殿」とか鷹揚なことを言いながらドワリンの樽にしっかりつかまってて可愛い。




樽に乗って逃げてきたドワーフたち。オーリはいい位置につけてますね。



エルフとオークの追跡を逃れてやっと岸についたドワーフたち。
オーリの上陸を手伝ってあげる面倒見のいいドワーリン



メイキングでオーリ役のアダム・ブラウンくんが、川から上がれずにいたらドワーリンが助けあげてくれたと語ってました。しかしアダムくんは演技ではなくて本当に足をとられて歩けなかったそうです。このふたりはとにかく可愛い。










岸辺で休憩するドワーフたち。ドワオリの微妙な距離感・・・




オーリが気配にふりむくと




人間に狙われてました




一瞬で駆けつけるドワーリン。愛だ・・・



現れた人間は湖の町の船頭さんバルドです。


Balin:Excuse me, but, uh, you’re from Laketown, if I’m not mistaken? That barge over there, it wouldn’t be available for hire, by any chance?
(失礼だが、あなたはレイクタウンから来られたのではないかな?その荷船をお借りすることはできんじゃろうか?)

Bard:What makes you think I will help you?
(あんたたちの手助けをすると思うのか?)

Balin:Those boots have seen better days. As has that coat.
No doubt you have some hungry mouths to feed. How many bairns?
(そのブーツは昔は良いものだったようですな。コートもでしょう。
養わなければならない飢えた口があるに違いない。お子さんは何人?)

Bard:A boy and two girls.
(男の子が一人と女の子が二人だ)

Balin:And your wife, I’d imagine she’s a beauty.
(そして奥方は、きっとお美しいのでしょう)

Bard:Aye. She was.
(ああ、美しかった)

Balin:I’m sorry, I didn’t mean to-
(お気の毒に、失礼なことを言うつもりでは・・・)

Dwalin:Oh, come on, come on, enough with the niceties.
(社交辞令はもう十分だろう)

Bard:What’s your hurry?
(なぜ急いでいるんだ?)

Dwalin:What’s it to you?
(お前に関係あるか?)

Bard:I would like to know who you are and what you are doing in these lands.
(あんたたちが何者でここで何をしているか知りたい)

Balin:We are simple merchants from the Blue Mountains journeying to see our kin in the Iron Hills.
(わしらはザ・ブルー・マウンテンズから来た一介の商人で、ジ・アイアン・ヒルズの親類のところへ旅しているのです)

Bard:Simple merchants, you say?
(一介の商人だって言うのか?)

Thorin:We’ll need food, supplies, weapons. Can you help us?
(食べ物、身の回りの品、武器が必要だ。助けてくれるか?)

Bard:I know where these barrels came from.
(この樽がどこから来たか知ってる)

Thorin:What of it?
(それがどうした?)

Bard:I don’t know what business you had with the elves, but I don’t think it ended well. No one enters Laketown but by leave of the Master. All his wealth comes from trade with the Woodland Realm. He will see you in irons before risking the wrath of King Thranduil.
(あんたたちとエルフの間に何があったか知らないが、上手くいったようには思えない。
誰もマスターの許可なしにレイクタウンに入ることはできない。富はすべて森の土地から来る。マスターはスランドゥイル王の怒りを買う危険をおかす前にお前達を鎖につなぐだろう)

Thorin:Offer him more.
(もっと値を上げろ)

Balin:I’ll wager there are ways to enter that town unseen.
(賭けてもいいが、見られずに町に入る道があるでしょう)

Bard:Aye. But for that, you will need a smuggler.
(ある。だがそれには密輸業者が必要だ)

Balin:For which we will pay double.
(では二倍払おう)


ドワーリンの「世間話はたくさんだ」というセリフはトーリンにささやいたつもりだったようです。ドワーフ声でかいからバルドに聞こえちゃった。トーリンがびっくりしてドワーリンを振り向いてて愛らしい。
バーリンの「くろがね山の親戚に会いに行く」という言い訳はある程度本当のことですよね。

bairnはスコットランド方言で赤ん坊のことだそうです。私には分からなかったが、バルドさんには通じたようです。







ドワーリンはどうして高いところに登ってるのかな。
ズボン吊りがかわいい。



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ネタバレ解説&感想 壱 「ホビット 竜に奪われた王国」 ブリー
ネタバレ解説&感想 弐 「ホビット 竜に奪われた王国」 ビヨルンの家
ネタバレ解説&感想 弐.伍 「ホビット 竜に奪われた王国」 どさまわり旅芝居
ネタバレ解説&感想 参 「ホビット 竜に奪われた王国」 闇の森
ネタバレ解説&感想 肆 「ホビット 竜に奪われた王国」 エルフ王
ネタバレ解説&感想 伍 「ホビット 竜に奪われた王国」 ザ・ハイ・フェルズ・オブ・ルーダウア




今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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