ネタバレ解説&感想 参 「ホビット 竜に奪われた王国」 闇の森
2015年 02月 17日 |
トールキン部外者のブログ主が映画「ホビット」を見て分からなかったことを調べながら書いてます。
内容はいいかげんですので本気になさらないでください。訳をつけてみたところもありますが適当です。


闇の森の入り口につきました。ベオルンに返すために子馬を放すドワーフたち。
森に入ったガンダルフは奇妙なマークに気づく。私には何のことやら?だったのですが、サウロンの目のマークだったようです。赤い目と炎がでてきたらサウロンを象徴してると思っとけばいいみたいです。この世界では赤と火と黄金は悪のイメージらしい。ドワーフの好きなもんばっかりだが。


ガンダルフは急に一行と別行動をすると言い出します。ルーダウアの墓へ行ったのですが、ここはガラ様とテレパシー会話が行なわれているのでドワーフたちにはガンダルフがどうしちゃったのか分からない。
次にガンダルフと待ち合わせるのはthe overlook, before the slopes of Erebor(ザ・オーバー・ルック、エレボールの前の坂道)。ここはレイブン・ヒルとは違うのか?

絶対に道をそれるなと言い含めて去っていく魔法使い。
ビルボはさびしそうなのにトーリンはせいせいしたわいって顔でおかしい。


ガンダルフにあれほど言われたのに道をそれてしまうドワーフたち。
なぜ迷子になったのか分からずにいたのですが、EE見たらトーリンが「こっちだ!ついてこい!!」と思いっきり間違った方向に走っていく場面が追加されてました。なぜトーリンに先導させる・・・

橋のない川に遭遇。

Bofur: We could try and swim it.
(泳いでみたらどうかな)

Thorin: Didn't you hear what Gandalf said? A dark magic lies upon this forest. The waters of this stream are enchanted.
(ガンダルフの言ったことを聞いてなかったのか?黒魔術が森を覆っている。この川の水も魔法にかけられている)

Bofur: Doesn't look very enchanting to me.
(俺には魅力的には見えないけどね)

Thorin:We must find another way across.
(他に渡る方法を探さねばならん)

Kili: These vines look strong enough.
(この蔦は丈夫そうだ)

Thorin:Kili! We send the lightest first.
(キーリ!いちばん軽い者を最初に行かせろ)


ここでみんながビルボを見る。哀れハーフリング。




The waters of this stream are enchanted.
Doesn't look very enchanting to me.
というやりとりは
enchantの「魔法をかける」「魅了される」の二つの意味をかけた洒落になっているのでしょう。こんなときまで冗談をいわずにいられないボフールが好き。

しかしそれよりThe watersが複数の理由が分からないよ、水って不可算じゃないの?・・・一つの小川の中の複数の水たち・・・? しかも定冠詞つき・・・?※



闇の森の魔力でおかしくなって喧嘩はじめたりして相変わらずアホで可愛いドワーフたちです。
EEにはさらにトーリンが白い鹿に矢を射かけるシーンが追加されてました。あの鹿はスラ様の象徴なのだろうかと思いました。なんべん射ても当たらないトーリンの矢。


方角を確かめるためにビルボが木の上に登ってるあいだにドワーフたちは巨大蜘蛛につかまってグルグル巻きにされてました。
姿を消せる指輪を使ってドワーフたちを助けるビルボ。
映画の基本進行はドワーフが捕まる→ビルボが助けるドワーフが捕まる→ビルボが助けるの繰り返しです。(ガンダルフが助けるバリエーションあり)

オーリが蜘蛛に食べられそうになったところをドワーリンが助ける場面あり。ドワはいつもオーリちゃんを助けてる。

こども蜘蛛に指輪を取られると思ったビルボが無益な殺生をして、殺しちゃってから我に返る場面の表情はマーティン演技上手いよな・・・と唸らされます。




これまでの記事

ネタバレ解説&感想 壱 「ホビット 竜に奪われた王国」 ブリー
ネタバレ解説&感想 弐 「ホビット 竜に奪われた王国」 ビヨルンの家
ネタバレ解説&感想 弐.伍 「ホビット 竜に奪われた王国」 どさまわり旅芝居


※ここにナイスな回答がありました。

waterの複数形について
複数形のwatersは「流水」の意味です。
水の流れに焦点を当てており、
通例the watersと定冠詞theを伴います。
"the waters of the canal"なので、
「その運河の水の流れ」という意味になります。



The Hobbit: The Desolation of Smaug - Mirkwood Extended Scene - Official Warner Bros. UK

魔法の水に触れてボンブールが眠ってしまう



The Dwarves Carrying Bombur - The Hobbit: The Desolation of Smaug - Extended Edition





ボンブールを担架でかつぐ場面。
自分以外には本当にどうでもいいことかと思うのですが、

トーリンに手をかしてひっぱりあげてやるドワーリン


必要もないのにドワーリンの腕をポンポンするトーリン



が楽しめます。
ほんのわずかのあいだに二回もドワーリンに触るトーリン。誰も見てないと思ったのか。うらやましい。
2分33秒ごろです。



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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