歯の妖精さん 「レッド・ドラゴン」
2015年 01月 19日 |
ドラマ「ハンニバル」のシーズン3にリチャード・アーミティッジ氏が参加し、フランシス・ダラハイドFrancis Dolarhydeを演じるそうです。



Tooth Fairy(歯の妖精さん)というのはマスコミがダラハイドにつけたニックネーム。ダラハイドは侮辱的だと感じている。日本語訳では「噛みつき魔」だったかと。



リチャード氏はノリノリのようです。
You see me now, Yes
That's how you feel to see me
Do you feel me now? Yes
は小説の中でダラハイドが女性と関係をもつ場面で出てくるフレーズ。


ドラマ版「ハンニバル」は遠く噂に聞くのみでまだ見てないのですが、かなり気持ち悪そう・・・
でもしかたがないので予習のために映画の「レッド・ドラゴン」を見ました。
前も見た気がするが、ほとんど覚えてない。


「レッド・ドラゴン」はハンニバル・レクターのシリーズですね。
刑務所に入っているレクター博士がFBIの捜査官(たぶん)ウィル・グレアムに強力して連続殺人犯「歯の妖精さん」を追いつめる。
はずだったのですが、レクター博士は捜査陣に内緒で犯人ダラハイドと文通して犯行をあおっていたのです。


ダラハイドは自分の顔に強いコンプレックスを抱いているが、それを補うためか筋肉ムキムキに鍛えあげていて、背中にウィリアム・ブレイクの絵の刺青を入れています。
もうブレイクの絵が好きってだけで中二病・・・と思わされてしまいますね。

ダラハイドの紋紋は「巨大な赤い龍と太陽の衣をまとった女」(The Great Red Dragon and the Woman Clothed in the Sun


うーん、リチャード氏は背中いちめんにこんな気持ち悪い入れ墨をするのか・・・と思ったのですが、そういえばMI5のルーカスもタトゥーいっぱいだったよねー・・・

とちょっと検索してみたところ、ルーカスのタトゥーもウィリアム・ブレイクだったと知って衝撃です。中二・・・



ルーカスのは「日の老いたる者」The Ancient of Daysだそうです。



MI5のルーカスのお部屋にはレッド・ドラゴンも飾ってあったのです・・・中二・・・



リチャード・アーミティッジ氏はとてもハンサムなのに、精神的に問題のある役を演じることが多いですね。俳優としてはきっと演じがいがあるんですよね、でもたまには大恋愛ドラマとかに出てもらえないだろうかと思います。
頭おかしい役は見ててしんどい。



それで映画の「レッド・ドラゴン」はアンソニー・ホプキンスはステキだったのですが、他はなんだかよく分からないうちに終わってしまいました。エドワード・ノートンもレイフ・ファインズも悪くないのだが・・・ストーリーに感情移入できなかった。

そういえば映画版の「ハンニバル」もなんかピンとこなかったなーと思い出しました。
「羊たちの沈黙」は好きだったのですが、考えてみればアンソニー・ホプキンスとジョディ・フォスターの魅力にまどわされてただけで映画自体はたいしたことなかったのかも・・・


不安を感じつつ終わる。

今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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