ネタバレ解説&感想⑦ 「ホビット 思いがけない冒険」 リヴェンデル
2015年 01月 18日 |
トールキン部外者のブログ主が映画「ホビット」を見て分からなかったことを調べながら書いてます。
内容はいいかげんですので本気になさらないでください。訳をつけてみたところもありますが適当です。英語訳すのって中国語訳すより難しいですね。


19日に中国で行なわれるプレミアにピーター・ジャクソン監督とリチャード・アーミティッジ氏が出席するそうで北京の観客がうらやましいかぎり。リチャード氏のツイートが可愛い。※



いまのところMtime时光网の記事が最新だと思うのですが、ここでは「監督と同行する秘密のゲストとしてリー・ペイスとオーランド・ブルームの期待の声が高い」って書いてあるが・・・。矮人王も期待してあげてほしい。
彼得杰克逊微博助推《霍比特人3》将出席中国首映 游览"你们气势磅礴的国度"





逃げ込んだ洞穴は外へ通じていました。
神秘的な女声合唱とともに現れたのはリヴェンデルRivendell。エルフ語でイムラドリスImladrisともいう隠れ里。

西からはブルイネンという川を渡らなければ入れないようなのですが、トーリンたちは川の地下でもくぐったのでしょうか、謎の地理です。しかし出迎えてくれたリンディアは「あなたたちがブルイネンを渡ったと聞いたので」と言ってるみたいだし。渡ったのか?


リヴェンデルというのはエルロンド卿が悪と戦うために作った秘密基地みたいなところらしいです。ここにはエルフが住んでいるほか、人間の孤児が養育されてたりして、日本で言えば平家の落人村とか南朝の吉野朝廷みたいなもんでしょうか。

エルロンド卿というのがまた誰?って感じなのですが、お父さんはゴンドリン出身だそうです。覚えてますか、オークリストが鍛えられたところですね。
母はシルマリルとともに消えたそうです。意外にシリアスな少年時代を過ごしたんですね・・・
両親がエルフと人間のハーフだったらしいのでご本人はクォータなのか?
妻がガラドリエルの娘と最近知って大衝撃です。エルロンドとガラドリエルが夫婦なんだと思ってた。婿殿老け過ぎやろ・・・。(トメが若すぎ?)



ガンダルフとリンディア(ここの番頭さんみたいなエルフ)が挨拶してるところへ馬に乗った好戦的な感じのエルフたちが駆け込んできて、ドワーフたちをとり囲む。
ここでドワーフたちが弱いオーリやビルボを内側に入れて円陣を組むところがいいんですよ、ドワーフってこどもや弱者を大切にする文化なんですね。







リヴェンデルの主人のエルロンド卿のお招きで滞在することになりました。
エルロンド卿がエルフ語で部下に命令するのを聞いて「おれたちを侮辱してるのか?」と怒り出すグローインがドワーフらしくて好き。食べ物をくれると説明されて「まあそれならいいだろう」と言うドワーフたちも好き。

しかしエルフが供応してくれるのは野菜ばかりだし音楽はつまんないし不満なドワーフたちなのでした。


ここに来た理由は地図の謎を解いてもらうためでした。
エルロンド卿は地図が月のルーンCirth Ithilで書かれていると見抜く。
200年ほど前のミッドサマー・イブの三日月のもとで書かれた文字で、今日はちょうど同じ月が出てるので読めるそうです。このあたりから話にまったくついていけない。
200年前だと原作の設定だとトーリンが生まれる5年くらい前?

さて、地図に書かれていたのはなぞなぞで、ドゥリンの日につぐみがノックするとか意味不明です。
ドゥリンの日についてはいくつか文献を読んでみたものの、さっぱり理解できませんでした。映画のガンダルフの説明はさらに分からない。


Elrond:Stand by the gray stone when the thrush knocks, and the setting sun with the last light of Durin’s Day will shine upon the keyhole.
(灰色の石のそばに立ち、つぐみがノックする、そしてドゥリンの日の最後の光とともに沈んでいく太陽が鍵穴を照らすだろう)

Bilbo:Durin’s Day?
(ドゥリンの日?)

Gandalf:It is the start of the dwarves’ new year, when the last moon of autumn and the first sun of winter appear in the sky together.
(ドワーフの新年の始まり、秋の最後の月と冬の最初の太陽が空に同時に現れるときだ)


原作小説のトーリンによると

"the first day of the dwarves' New Year,is as all should know the first day of the last moon of Autumn on the threshold of Winter.We still call it Durin's Day when the last moon of Autumn and the sun are in the sky together."


そしてその日がいつ来るか知る技術はいまでは失われてしまってるそうなのです。
つまり空を見上げて月と太陽がいっぺんに出てたら「あ、今日ドゥリンの日だったんだ!」ってことになるんでしょうか?
どっかのインタビューでリチャード氏も自分にはなんのことかよく理解できないと言ってたような気が。
しかし第二部を見ると天文学的知識は無関係だということが分かります。太陽ですらなかった。


ここのバーリンの言動も不可解で。
バーリンは最初はトーリンがエレボールへ帰るのを止めようとしてたんですよね、でも説得されて同行されることにした。
しかしトーリンがエルロンド卿に地図を見せるのを阻止する。だが地図の謎がとけたとたんに「自分たちはエレボールのドアを開けるつもりだ」とエルフにしゃべってしまう。
いったいバーリンはエレボールを取り戻したいのかどうかよく分からない。もしかしてエルロンド卿に止めてもらうつもりでバラしてしまったのだろうか・・・?






※とか書いてるあいだに北京首都空港についてファンにお出迎えされてたようです。
ネット時代はめまぐるしい。


ここまでの記事
ネタバレ解説&感想① エレボールの陥落
ネタバレ解説&感想② 予期せぬパーティ
ネタバレ解説&感想③ バーリン爺やの昔話
ネタバレ解説&感想④ イスタリとドル・グルドゥア
ネタバレ解説&感想⑤ トロルの森
ネタバレ解説&感想⑥ ワーグ&オーク



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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