中国のことわざ:誰かの命を救うとその命に責任がある
2015年 01月 17日 |
というわけで楽しく「パーソン・オブ・インタレスト」を見ているわけですが、SNS長者を守るという回で、守られた人物がリース君に
「ここが中国ならあんたは一生俺の保護者だな」
とか言ってました。

リース君は
「さいわいここは中国じゃないからな」
とクールに返してましたが、この「中国のことわざ」、英語のドラマや小説でよく目にするのですがいったい根拠はどこにあるのでしょうか?

ネットでサーチするとヒッチコックの映画の台詞とかがヒットします。
If you save a life, you are responsible for it.とか言うらしい。

英語の智恵袋みたいなサイトで同様の疑問を抱いてる人がいましたが、父母が中国人という回答者は「両親は思い当たることわざはないと言ってる」と答えてました。


それにしても中国人がまず言いそうもないことわざなのが面白い。助けてもらって恩を返すならともかく、助けてやって、さらに一生相手の面倒を見るなんてありえなさそう。


英語で「中国のことわざで・・・」というときって、たいてい儒教社会、官僚制社会では考えつかないようなことわざじゃないですか?西洋人はいったい中国をなんだと思っているのでしょうかね。

中国人がいいそうなのは
「我願来世做牛馬(このご恩は来世で牛馬になってお返しします)」
「一夜夫妻百日恩(いったん夫婦になったらその感情は長くつづく)」
「恩同再造(命を助けてもらうほどの大恩)」
とかでしょうか。



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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