ネタバレ解説&感想④ 「ホビット 思いがけない冒険」 イスタリとドル・グルドゥア
2015年 01月 12日 |
年末に録画したホビット第一部とロード・オブ・ザ・リング一挙放送をコツコツ見ています。なかなか進まない・・・遠いよモルドール。



やっとトロルとご対面と思ったらその前にラダガストの説明があるんでした。

雨が降ってきたのでドーリがガンダルフに魔法使いだったら雨をやませてくれと言います。
私は鈍いので聞き流していたのですが、ドーリ役のマーク・ハドロウさんが
青クロニクルで、ドワーフたちは魔法使いを信用していなくて何かと彼を試そうとしている、とくにドーリはお茶を勧めたり、ドラゴンを何匹殺したのか尋ねたり、さりげなくガンダルフをテストしていると言ってて、そうだったのかと思いました。

青クロニクルでは、トーリン役のリチャード・アーミティッジさんも、トーリンはガンダルフがいるとリーダーシップを奪われてしまうし、魔法使いが何かとエルフに接触しようとしているので疑いを抱いてるという意味のことを言ってました。

ドワーフたちとガンダルフの間には対立があるんですね。



ビルボがガンダルフに他にも魔法使いがいるのか聞きます。
ミドルアースには魔法使い(エルフ語でイスタリ)が5人いるそうです。
彼らはミドルアースの土着の生物ではなく、アマンといわれるところから派遣されてきた派遣魔法使いなのです。なぜ派遣されてきたのかは長くなるのでwikiとかをご覧ください。簡単にいうと悪と戦うために神様がよこした精霊みたいなもんらしいです。

イスタリは悪と戦うために派遣されてきたのですが、あまりにも強いパワーを発揮して世界をむちゃくちゃにしてしまうと困るので、わりとボーっとした老人の姿にされてるそうです。直接介入せず見守るのが主な任務、国連軍みたいな感じ?

5人の内訳は
白のサルマン・・・悪の研究に没頭するあまりひきこもりになっている。
灰色のガンダルフ・・・放浪して悪をウォッチングしている。
茶のラダガスト・・・ロスゴベル(闇の森のあたり)で動物と暮らすひきこもり。
青が二人:名前不明、居所不明。(二人でどっかで仲良く生きてる説あり)


どうもイスタリは目を離すとひきこもったり行方不明になってしまうようです。
最終的に任務完了したのは五人のうち一人だけ。歩留まり20%。


ラダガストは小説版「ホビット」では名前しか出てこないのですが映画では大活躍しています。
森の様子がおかしいのに気づいたラダガストは、元凶と思われるドル・グルドゥアへ探りに行きます。ここにはネクロマンサーという人間が住んでいます。ネクロマンサーの日本語訳は「死人占い師」とか「死人遣い」とか何のこっちゃと思わされる意味不明な人物です。


ドル・グルドゥアへ入ると亡霊に襲われる。この亡霊みたいなのはナズグルらしいです。
あー・・・また新しい単語が出てきて混乱しますね・・・
ナズグル(暗黒語)っていうのはサウロン(後述※)という悪者の手下です。ナズグルのリーダーは「アングマールのウィッチ・キング」って名前の魔王らしいです。ますます分かりませんね・・・
ロード・オブ・ザ・リングのファンなら分かるのでしょうが、私にはさっぱり意味不明でした。まあ分からなくてもホビットの映画自体は楽しめるのですが。

ここで分かっておくといいのは

・ラダガストは闇の森の西端中央部あたりに住んでる。
・ラダガストは闇の森がおかしくなったので様子を探っていた。
・ドル・グルドゥアは闇の森の南西のはずれにあって、ネクロマンサーという人間の妖術師が住んでいる。
・ラダガストがドル・グルドゥアへ行ってみたら、なぜかナズグルが用心棒として雇われていて襲われた。
・ラダガストはけっこう強くて、ナズグルと戦って、武器を奪って帰ってきた。
・武器はモルグール・ブレイドと呼ばれる短剣。アングマールのウィッチ・キングの所有品らしい。
魔王たちはサウロンの手下だったのに、なぜ人間の下で働いてるの?悪の業界も不況で就職が厳しいのか?それとも・・・?



※サウロンについてはもうちょっとちゃんと整理してから語りたいと思います。



今日の適当地図

①一行はまだこのへん
②ラダガストの住んでるロスゴベル
③ネクロマンサーとナズグルが住んでるドル・グルドゥア




①と②の間にはザ・ミスティ・マウンテン(霧ふり山脈)が横たわっていてとても危険なのですが、このあとラダガストはウサギのソリで山越えをしたようです。すごいなウサギ。


ここまでの記事
ネタバレ解説&感想① エレボールの陥落
ネタバレ解説&感想② 予期せぬパーティ
ネタバレ解説&感想③ バーリン爺やの昔話


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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