『ホビット 決戦のゆくえ』
2014年 12月 20日 |
『ホビット 決戦のゆくえ』(The Hobbit: The Battle of the Five Armies 通称BoFA)の日本公開から一週間過ぎました。
よかったところをちょっと並べてみようかと。(まとまってません)

ネタバレはしてないつもりですが、気になるかたはスルーでお願いします。



■スマウグ
すっかり忘れてましたが、序盤の主人公でした。
大迫力。最後まで中二病ぽいのも良かった。


■湖の町
町の人たちもマスターも町自体も人間らしかった。(人間あんまり出てこないから)


■ボフール
ネズビットの人情芝居がなかった・・・寂しい。
今回オールスター体制だからしかたないけどもっと活躍してほしかった。
でもスマウグから逃げるときに、まずフィーリのコートを取ってきて着せ掛けてやる小芝居があって喜びました。
キーリの世話はフィーリがするから、そのフィーリの世話をしてやる世話焼きキャラ。あんな一瞬ですかさずアピール、さすがネズビット。


■スランドゥイル
スラ様またトナカイに乗ってきた。クリスマス仕様。
動きが優雅で、バルドにワインをついでやるところなど目を奪われました。
デイルに援助物資を運んでくる人道派に成長していました。むかしドワーフを見捨てて恨まれたので学習したのでしょうか。
けどワインと緑黄色野菜ばかりだったように見受けられました。
水がほしいって言ってるのに酒って・・・しかもアテが生野菜。寒くてひもじいときに生野菜・・・
悪気はないけどちょっぴり人の気持ちが分からないところもスラ様らしい。


■鉄の足
ダインが偉そうな態度のイヤミなドワーフだったらどうしようととても心配していましたが、まったくの杞憂でした。
赤毛で陽気でスコットランド訛り。
もっとたくさん出番があればよかったのに。
モヒカンで得意技は頭突き、彼はきっとドワーリンのアイドルだと思った。


■アイアンヒルズのドワーフ
戦陣を展開する場面はこの映画でいちばんかっこよかった。
くろがね山のドワーフってマオリ族に似てる。戦いの叫びとか。
戦闘命令がドワーフ語で嬉しい。


■オーク&トロル
トロル可愛かったわ~城壁に突撃してひっくり返ってる子なでなでしてあげたかった。
オークのヘルメットもなんだかお馬鹿さんっぽくて可愛いの。


■ビルボ&トーリン
マーティンとリチャードが主役で本当によかったなあと心から思いました。
狂っていくトーリンは「これ映画館で見ていいのか」と申し訳なく感じました。
このふたりの演技はとても私のつたない文章ではあらわせない。
大画面で見ておくと孫に自慢できます。


■ドワーリン
ドワーフの出演場面が少ない中、ひとりだけ破格の好待遇。
グレアムさんはエンディングの紹介順序まで大出世していた。ネズビットより前になってたので吃驚。


■エンドロール
悲しいけど明るさも感じさせる良い曲でした。
静かな気持ちで劇場を立ち去れる。
キャラクターやこれまでの場面がきれいなイラストで紹介されるのでしみじみとシリーズを振り返って心を落ち着けられました。

(と思っていたら、背景のイラストに深い意味がかくされているらしいと小耳にはさみました)


第三部だけ見に行こうという人はあまりいないと思いますが、ストーリーが分からなくても視覚的にはじゅうぶん楽しめると思います。
俳優さんの演技も本当に素晴らしい。

ただ結末が分かってから一部と二部を見るのはもったいないかも。



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]