〔ほび〕 トーリン The Hobbit: An Unexpected Journey Chronicles II
2014年 12月 04日 |
まだ読みにきてくださっている奇特なみなさま、ありがとうございます。
映画「ホビット」第三部公開にむけてますますトンチキになっているブログ主、今日の記事はクロニクル2についてのうわごとです。
訳文は超適当ですのでお含みおきください。


クロニクル2は副題が「Creatures & Characters」だけあって、キャラクターの細かい設定がたくさん掲載されています。
特に演じている俳優が自分の役や他の役についてコメントしているのが楽しい。


トーリンを演じているリチャード・アーミティッジさんが

監督との最初のミーティングである場面を読み上げるように指示されたが、原作にはないオリジナルのシーンだった。
それはトーリンがバーリンにドワーフの本来の姿や魔法使いが地図と鍵を持ってやってきたこと、自分にはそれを成し遂げる力がないと思えることを語る場面だった。
その一場面にキャラクターのすべて---彼の夢や、後悔、不安、力が現れている。


というようなことを言ってます。
この部分を読むとリチャードさんのトーリンに対する思い入れがよく分かるすごく良いインタビュー(だと思う)でした。


リチャードさんは自分の演じる役を細かく想像するそうなのですが、トールキンの設定だけではなくて

もっと家庭的な記録も必要だった。
トーリンとドワーリンはどんなことを話したんだろう、妹のディスとの関係は?

というようなことも書いてありました。
ここで
What do Thorin and Dwalin "chew the fat about"?
とあって「脂肪を噛む」とは?
と思ったら
chew the fat: Chat in a leisurely and prolonged way
の意味だそうです。
ドワーリンならhaverというのかな。

しかしこの二人のでっかいドワーフが「気軽なおしゃべり」するところは想像できない。


そしてリチャードさんはなかなか役から抜けられないらしく、セットでじっと座ってられなかったそうです。

トーリンも自分と同じで、ドラゴンのせいでエレボールから追い出されたあとはベッドでなかなか眠れなかった。

とおっしゃっているのですが、わざわざin his bedというのでベッドで寝られないならタタミで寝ればいいでしょう、と思ってしまった。
英語って面白いですね。






リチャードさんが実際にその脚本を読むところがメイキングに収録されてるのですが、衣装をつけずに普段着で演じてるのにすごくトーリンらしくて好きなシーンです。

Richard Armitage the perfect choice


私の想像では「魔法使いが来た」の部分はドワーリンに、「かつてはドワーフの貴族だった」の部分はバーリンに言ってるのだと思ってましたが、実際にはどちらもバーリンが会話相手だったんですね。
トーリンがバーリンをどれほど信頼して頼っているかよく分かる。
他の相手には決して弱いところを見せないのにバーリンにだけは何でも打ち明けるんだなあと思うと・・・



今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]