〔ほび〕 ホビットのアクセント The Hobbit: An Unexpected Journey Chronicles II
2014年 11月 22日 |
まだ読みにきてくださっている奇特なみなさま、ありがとうございます。
12月にむけてますますヘンチキになっているブログ主、今日の記事はThe Hobbitについてのうわごとです。
訳文は超適当ですのでお含みおきください。




The Hobbit: An Unexpected Journey Chronicles II: Creatures & Characters
Weta (Harper Design)

ホビット第3部公開まで1ヶ月を切って、動揺のあまりクロニクル2を買ってしまいました。


自分でも「いまさらクロニクル2?」と思ったのですが、けっこう面白くて満足できる一冊でした。(同じような本を何冊ももっている)

ホビットはドワーフやエルフやオークの種族語を聞ける貴重な映画ですが、ほとんどの部分は英語が使われています。(日本語吹き替えで見てる人は日本語だけど)
その英語が多様で聞いててとても楽しい。
Chronicles IIにはHOBBIT ACCENTSというページがあって、ホビットの英語のアクセントについて書かれています。

ミドル・アースの共通語はトールキンによって英語に翻訳されたという設定になっています。
映画「ホビット」ではイギリス英語のアクセントの違いによって種族を特徴づけています。

主役のビルボは演じているマーティン・フリーマンのネイティブ・アクセントであるRP(容認発音)を使っていますが、「ロード・オブ・ザ・リング」でもバギンズ一族は教養の表れとしてRPを使ってるそうです。
ただしあまりモダンでstreet-wiseにならないように気をつけたとあります。ビルボは田舎紳士なので、普段のマーティンのしゃべりかたのままだと都会っ子すぎるんでしょうか。

シャイアのホビットたちはグロスタシャーの訛り。
ただし例外はトゥック一族(ビルボの母方)のスコットランド訛り。
「ロード・オブ・ザ・リング」でペレグリン・トゥックだけはスコットランド英語だったからなんですって。
知らなかった。ピピンを演じたビリー・ボイドはグラスゴー出身なんですね。

ピピンは大人の言うことをちっとも聞かないし、いらんことばっかりする困った子なのですが、元気いっぱいで可愛い。スコッツだと思うとより愛しい。


トゥック家にはエルフの血が流れてると噂されてるのですが、エルフじゃなくてドワーフの混血なのでは・・・と思いました。

方言指導のANDREW JACKのサイトにこのへんの事情が載ってて興味深い。



Andrew Jack Official Website

In pre-production it soon became apparent to Peter Jackson and to us that it was impossible to maintain Billy Boyd's wonderful energy (perfect for Pippin) within a laid-back West Country accent and that somehow Billy's Scottishness informed the character.




Andrew Jackさんはいろんな種類の英語の発音指導をしてくれるようです。
スコッツもグラスゴー、エジンバラ、ハイランドと各種とりそろえてあります。ジャパニーズやチャイニーズもOKというのはジャパニーズ・イングリッシュを教えてくれるってことなんでしょうか。



ビリー・ボイドのBoFAテーマソング。泣ける・・・

The Hobbit: The Battle of the Five Armies - Billy Boyd Music Video - "The Last Goodbye" (2014)





今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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