〔ほび〕 Visual Companion (the Desolation of Smaug)
2014年 08月 11日 |

The Hobbit: the Desolation of Smaug - Visual Companion
Jude Fisher

余裕をかます上の3人と、下の方ですごい顔でもがいてるドワーフのコントラストが爆笑を誘う表紙。
とくにトーリンの「ぐはー」って顔が。

以下とても適当な感想。(訳は超訳なので本気になさらないようお願いします)
ネタバレしてるかも。画像も勝手に流用しましたごめんなさい。



前巻のマーティンに続いてリチャード・アーミティッジ氏がイントロダクションを担当しています。
トーリンにじっと見つめられてるようで、うひゃーとすぐ本を閉じてしまってなかなか読めない。




文章がお堅いです。文字数もマーティンの序文の2倍くらいある。
「ホビット」が自分で読めた最初の本だった(小学校のミセスなんとかのおかげです先生ありがとう)、とか舞台版ホビットでエルフを演じたことがあります(イングランドのバーミンガムの劇場で)、とか「わたしとホビットの伝記的事項覚書」みたいな真面目なことが書いてあって「うーんもうアーミティッジさんってば!」と背中をどついてみたくなる可愛いリチャード氏。


■トーリン

「身分の象徴として、トーリンは王位の指輪をひとつ着けており、それが彼自身と他のドワーフたちに、いつの日か彼が山の下の王という生まれながらの権利を手に入れることを思い出させている」(なんという直訳)とあるので、クロニクルに載ってた印章指輪が王位継承権を意味してるんでしょうか。
あの文字が「T」だったらスロール、スライン、トーリンと三代続けて同じものが使えるので便利。
トーリンに息子がいたら四代目もTで始まる名前をつける予定だったのでしょうか。




トーリンの困り果てたような顔が好きなんですが、この左のページで手にしている杖みたいなもの、実は「斧」だとChronicles: Cloaks & Daggers (The Desolation of Smaug)を読んで初めて知りました。

これ持ってるときは困惑した表情のことが多いので、「きっと方角が分る仕掛けのついた杖で、本来は矢印が自動的に北を向いて方位を教えてくれるんだけどトーリンにはどういう仕組みで動いているのか分らなくて(東西南北がよく理解できてないから)もてあましてるんだけど、好意で作ってくれたビフールに悪いと思って分ったふりをしてる。使い方を聞きたいけどビフール何言ってるかわかんないし」とかかと想像してました(長)。

ドワーフは手先が器用なんだから王様専用の羅針盤くらい作ってあげればいいのに。あんまり実用品に興味がない種族なのかな。
本体と蓋は銀で、針の北側に青い石がついてるデザインを希望。そして蓋をあけるとはなれ山の歌が流れ出す仕掛けで聞くたびに涙ぐむ王様(いやがらせか)。


■オーリ

「小さなナイフとスリングショットしか武器がなくても、オーリはためらわずに凶暴なワーグの前に立つだろう。そして彼がその手をドワーリンのウォー・ハンマーに置いたときには、彼の行く手を阻むオークは気をつけたほうがいい!」
オーリがドワーリンのハンマーに手をかけるところを想像すると可愛くて萌えてしまいます。それだけです。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]