〔ほび〕 Visual Companion (An Unexpected Journey)
2014年 08月 09日 |

Hobbit: An Unexpected Journey Visual Companion
Jude Fisher

オフィシャル・ムービー・ガイドを買ったのにビジュアル・コンパニオンまで買ってしまう果てしないドワーフ沼。
でもこの低価格でこれだけ高品質の写真集は中国だと考えられないと思うとついショッピングカードに入れてしまう。
中国で製作したらこの10倍の値段でも1/10の質の本しかできないでしょう?(と比べるところが間違っている)


オフィシャル・ムービー・ガイドはスタッフや俳優のインタビューも入った総合案内書でしたが、ビジュアル・コンパニオンは映画の内容に沿ったキャラクター紹介が主体です。
製作裏話には興味はなく、映画自体を楽しみたい人にはビジュアル・コンパニオンのほうが手軽でいいかも。文字数も少ないし。

以下とても適当な感想。(訳は超訳なので本気になさらないようお願いします)
ネタバレしてるかも。画像も勝手に流用しましたごめんなさい。


序文がマーティン・フリーマンなんですね。
(しかしなぜか署名が「ビルボ・バギンス」になっていて笑わせてくれる)

こういうのは本当にご本人が書くのかどうか知りませんが、マーティンが語りかけてるような気さくな文章です。
何年も前からビルボを演じろといわれてきたけど、それは僕の演技力を評価してくれてるってことなのかな、それともただ僕が変な顔って意味なの?って感じのリラックスした前書き。




■地図

綴じ込みの大きな地図がついてて便利。
ロスゴベルにはウサギのマークが。可愛い。


■トーリン

トーリン本人の説明はとくにどうってこともないのですが、「若くてハングリーなスマウグに襲撃された」とあって、スマウグが若気の至りでドワーフを襲っちゃったみたいで面白い。若かったのね。


■キーリ&フィーリ

「厳格な伯父の監督のもと育てられ」
「トーリンには自分自身の子孫がいないため」
「厳しい外見に反してトーリンは二人から父のように思われている」
などとつい微笑みを誘われる表現。


■バーリン

「ドワーフの殿バーリンと弟のドワーリンはフンディンの息子で、トーリンとその甥たちと同じくドゥーリン王家の血筋」だそうです。
「カンパニーでもっとも尊いバーリンは178歳と噂される」尊いバーリン。178歳というのは原作の小説そのまま。

バーリンの解説は愛があふれてます。そして疑問もあふれる。
「スラインの供をしてカザド・ドゥムを取り戻す破滅的な探索旅行へ行き、その途中で王はゴブリンに捕らえられ、失われてしまった」
スライン失踪の説明が原作とは違ってますが(原作ではスライン王はエレボールに戻る路上で行方不明になる)、映画の「アザヌルビザールの合戦でスロールの死を目撃して正気を失い行方不明になった」というのとも異なる新たな設定・・・
ただのケアレスミスか?映画だとスラインは王位についてなさそうだったし。

「その後バーリンはトーリンにとっては父のようになり、トーリンが最初にアドバイスを求め、迷ったときには支える存在となった」ですって。爺や素敵。
ってことはフィリキリにとってバーリンはおじいさま。キーリはおじいさまにバグ・エンドで羊肉を投げつけていた。


■ドワーリン
「彼とトーリン・オーケンシールドは子ども時代の友人として育ったが、将来の王よりいくつか年上だった」とあるので、ドワーリンが原作通り169歳とするとトーリンはさらに若いのでしょうか。
トーリンいくつの設定なんだ、気になる。

「彼らは苦い放浪の辛酸をともにし、ゴブリンやオークとの厳しい合戦を戦いぬいてきた」この二人はいつも通り。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]