〔ほび〕  Official Movie Guide (An Unexpected Journey) ③
2014年 07月 03日 |
「シャーロック」のシリーズ4のスケジュールがBBC1から発表されましたね。
なんとかあと2年生き延びなくては。
(しかしまずは今年の12月の「ホビット第3部」までサバイバルしないと)


そんな昨日はテレビで「関空からエジンバラへの直行便」のニュースもやってました。
定期便が開通したのかと思ったら、7/2だけの限定チャーター便だったんですね。
いまごろスコットランドはアウトランダーファンでにぎわってるんだろうなあ、いいなあ。

「ホビット」「シャーロック」「アウトランダー」でとても忙しい(精神的に)



前記事(Hobbit: An Unexpected Journey Official Movie Guide ②)の続きのとても適当な感想。
(訳は超訳なので本気になさらないようお願いします)




■オーリ(アダム・ブラウン)


画像勝手に流用

アダム・ブラウンのインタビューを読んでオーリを好きにならないのは不可能です・・・
「他のドワーフは革とか武器とかをどっさり着込んでるけど、オーリはニットのカーディガンとちっちゃなミトンだけ。みんなは剣や斧で武装してるのに、オーリが持ってるのは小さいカタパルトだけなんだ。」
・・・ニットのカーディガンとミトン・・・(萌死)

アダム・ブラウンはこの本ではオーリの武器のぱちんこをcatapultと言ってますが、インタビュー動画ではslingshotと言ってるときもあって、通常はどっちを使うのかな。
辞書にはslingshotはアメリカで、catapultはイギリスで使われると載ってるんですが。

撮影中にカリグラフィーのレッスンを受けたと話してるので、第三部ではジャーナルをつけてる場面があるといいですね。
「(「旅の仲間」では)いい仕事をしてたでしょ。あの役のためにずいぶん痩せたんだ、ほとんど骸骨だよね!」
なんてジョークを飛ばせるところがスゥイートでキュート。

もうオーリにメロメロです俺。



■ボフール(ジェームズ・ネスビット)


写真勝手に流用しました。ノーリとボフール。



この本のボフールの写真がどれも信じられないほど可愛い。

「ぼくたち兄弟は荒っぽくて単純な一族なんだ。それにアイリッシュだ。」

clan(一族)って単語を使ってるところがケルトっぽい。
三兄弟の残り二人はニュージーランドの俳優ですが、うまくアイルランド訛りを真似てるそうです。(ビフールは古代ドワーフ語だけど、ボンブール台詞ないけど)

ジェームズ・ネスビット氏はよほど出身地が限定されてる役でないかぎり、自分の北アイルランド訛りで演技することに決めてるそうです。
あの柔らかい発音が味があっていいんですよね~。


ボフールがいるおかげでドワーフも人生を楽しんでるんだと思えて救われる気がします。
全員がトーリンみたいに焚き火を見つめて復讐ばかり考えてるドワーフじゃ観客もやってられない。

「ボフールの成長につれて、観客は彼の真剣な面と獰猛さにも気づくだろう。でも本質的には彼は楽天的なドワーフで、冗談好きで雰囲気を軽くしてくれるやつなんだ。」

ジェームズ・ネスビットとボフールが一体化して好きで好きでどうしようもありません。
ボフールは私の理想のタイプ(自分がなりたい理想という意味で)。


■ノーリ(ジェド・ブロフィー)

この本の写真で初めて気がつきましたが、素顔のジェド・ブロフィー氏はすごく繊細なイケメンですね。
ドワーフ・インタビューでは声の大きいおじさん集団の後ろのほうで控えめに微笑んでるので気づかなかった。
細面のわりに筋肉が発達してて、思い起こせばアクションシーンではキレのある優雅な動きを披露してました。

ジェド・ブロフィー氏の気になる脳内設定:
「ノーリとドワーリンは反目しあっている(There's a lot of antagonism between him and Dwalin.)」
なぜ突然ドワーリン?ドワーリンが警察でノーリが泥棒という設定なのですか、どうなんですか。
「ノーリはビルボがどうしてバーグラーとして選ばれたのか理解できない」プロの泥棒のノーリはビルボの資質を疑っているのですね。

ノーリは映画であまり活躍する場面がないのでとても残念。第三部ではドワーリンと追いかけっこする姿が見られることを祈る(そんなヒマないねたぶん)。


■オイン(ジョン・カレン)

ジョン・カレン氏の洞察力に感服しました。

「映画の始まりでは、観客にはドワーフたちは腕白少年の集まりにしか見えない。そして彼らとグループとして、それから個人として恋に落ちるんだ。そのあと我々が子どもっぽい馬鹿騒ぎをやめて真剣な仕事に取り組みはじめると、そのころには観客はもうキャラクターに感情移入して彼らを心配し、成功を祈るようになってる。上手いストーリー展開だ。」

本当にその通りで、騒々しいヒゲオヤジの集団だなあと面白がって見ているうちに、それぞれ個性があることに気づき、お気に入りのドワーフができたと思ったら他のドワーフも気になって、けっきょく13人のドワーフと順番に恋に落ちてる体たらく。
このインタビューを読んでオインとフォール・イン・ラブしたところ。



読みごたえのある本でした。買ってよかった。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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