〔ほび〕  Official Movie Guide (An Unexpected Journey) ②
2014年 07月 02日 |
前記事(Hobbit: An Unexpected Journey Official Movie Guide ①)の続きのとても適当な感想。
(訳は超訳なので本気になさらないようお願いします)


画像ネットからお借りしました




■バーリン(ケン・ストット)

英語教師だったお父さんから少年時代に「ホビット」をプレゼントされたケン・ストット氏。
父上のアドバイスは「ホビットを読んだら「指輪物語」は読まずに「罪と罰」に進みなさい」。パパ慧眼。

「エジンバラ生まれのケンは(グラスゴー生まれのグレアム・マクタビッシュと同じく)自分のネイティブ・アクセントを使っている。」
ケン・ストット氏もスコットランド訛りなんですね。特徴があまり掴めない・・・(アイルランド訛りのほうが分りやすい)

バーリンの解釈が素晴らしく、「我々ドワーフはいまのままで幸せじゃないのか?これ以上必要なのか?宝物は取り戻さなければならないのか?かつては自分たちのものだったとしても、あんな飾り物のために行って戦うのは貪欲なのではないか?」と自問自答しているせいでバーリンはどこか煮え切らない態度に見えるのですね。

バーリンは悲惨な戦いを経験しているので情け深く、ホビットにも同情的で優しい。
インタビューを読んだらますますバーリンとケン・ストット氏が好きになってしまう。

決めポーズの写真も格好いい。
ふわふわの白いお髭に深紅のコートと黒の皮手袋という裕福な商人風のいでたちなのに、厳しい表情で使い込んだ剣を構えてるの。
バーリンの穏やかな外見と戦士の内面が見事に現れている(大絶賛)。




■ドワーリン(グレアム・マクタビッシュ)

グレアム・マクタビッシュ氏がドワーフたちをThe Dirty Baker's Dozenだと言うので何かと思ったら「特攻大作戦The Dirty Dozen」という映画のもじりのようです。
Baker's Dozen(パン屋の1ダース)は「13」を表す慣用語。ドワーフは13人いるからBaker's Dozen。

グレアム・マクタビッシュ氏は駄洒落好きみたい。オヤジだな・・・
ドワーリンはドワーフ世界のヘルズ・エンジェルだとか言ってる。ドワーリンが乗ってる子馬はHarleyという名前なんですが、ハーレーダビッドソンのハーレーだとこのインタビュー読んでやっと気づいた。

そしてドワーリンの斧はgrasperとkeeperと名づけられてて、由来は「嵐が丘」に出てくる犬の名前。
何にでも名前をつけるおじさん・・・

グラスゴーにはドワーリンが何人も生息しているそうです。
いいなあスコットランド。


ドワーリンがトーリンに忠誠を誓っているという話は他のインタビューでも見かけましたが、そのあとの

he〔Dwalin〕 will support him〔Thorin〕 as leader even when all the evidence suggests that perhaps he shouldn't.


という不吉な言葉は何を意味しているのか・・・
ドワーリンは間違ってると分ってて黙ってついていったのか?止めようとする努力はしなかったのか?そんなのを超えて絶対服従なのか?それでいいのか?阻止すべきだったんじゃないの?と疑問がグルグルします。

そして「バーリンとは若いころ何年も分かれて暮らしていた」というグレアム氏の脳内設定はどういうことなの?
スラインの失踪と何か関係があるのか(結局あの事件を目撃したのはバーリンとドワーリンだけなのだから)、後年ドワーリンがモリアへ行かなかったのも青年時代のトラウマと関連があるのか?


グレアム・マクタビッシュ氏の脳内設定を聞いて何時間も過ごしたい・・・



The Hobbit: The Dirty Baker's Dozen

こんなファン動画がありました。ホビット版特攻大作戦





・・・まだ続きます・・・

今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]