BBCドラマ 「ジキル」
2014年 06月 16日 |



映画「ホビット」でドワーフのボフールを演じているジェイムズ・ネズビットが大好きになってしまい、彼の出演作をあさろうと決めました。

まずBBCのドラマJekyllを鑑賞。
日本語では「ジキル」と読むJekyllですが、英語で聞くと「ジェックル」みたいな音で最初はどうしてジャッカルの話題ばかり出てくるんだろうと思いました。(字幕なし版で見たのでほとんど内容理解してません)

Jekyll/dʒékɪl, dʒíːk‐/


タイトル通り「ジキルとハイド」を現代によみがえらせた作品です。
脚本はスティーヴン・モファット。よほどビクトリア朝のリバイバルが好きなんでしょうかこの方。
そういえばロバート・ルイス・スティーヴンソン役でマーク・ゲイティスも出演してました。

ジェイムズ・ネズビットは主役のドクター・トム・ジャックマンを演じています。
彼は二重人格でときどきビリー・ハイドの人格と入れ替わってしまう(家族にはビリーは兄弟だと言ってごまかしてる)。


ストーリーは「ジキルとハイド」に現代科学的な説明を付け加えてみたけどあんまり説得力ないよって感じなのですが、そこを補ってあまりあるジェイムズ・ネズビットの演技力と可愛い容姿。

気弱なマイホーム・パパのドクター・ジャックマンと殺人鬼ミスター・ハイドを表情と台詞のアクセントだけできっちり演じ分けてます。
ジャックマンのちょっと鼻にかかった柔らかい英語もキュートなのですが、ハイドの上がり下がりの激しいエキセントリックな喋り方も素晴らしい。アイルランド訛りなのかな?ジャックマンはベルファスト駅で拾われた捨て子という設定なので、ハイドの人格に出身地が現れるのかも。

ジャンルとしてはスリラーだと思うのですが、ジェイムズ・ネズビットが可愛いすぎてコメディみたい。
ライオンを素手で殺して朗々と「ライオンは寝ている」を歌ったりして(1コーラス丸々歌ってた)、本当にお歌が上手いのね。


スティーヴン・モファットが脚本のせいか、ハイドのキャラクターは「シャーロック」のジム・モリアーティを思わせます。ジム・モリアーティを演じたアンドリュー・スコットもアイリッシュでしたね。アクセントが似てるような気もする。

そういえば急にホームズみたいに初対面の人物に「きみは犬を飼ってるね、ワン、いや犬二匹だね、ワンワン」と言い出す場面もあって、このネタずっと暖めてたんだねモファットさん・・・と思った。



で、他にもネズビット出演作はいろいろあるなかでなぜ「ジキル」を選んだかというと

グレアム・マクタヴィッシュ氏も出てたから



6話にハードカスルという役で登場。
なぜか半裸で椅子に縛り付けられてました。出演場面はここだけ。
なんだったんだろう・・・


He's coming - Jekyll - BBC drama




今日の記事はここまでです。多謝光顧!

[PR]