《楚漢伝奇》 第48集~第49 集
2013年 06月 27日 |
《楚漢伝奇》第48集


「桟道を越えたら、約束を忘れるな」と劉邦liú bāng(陳道明)が言ってるのですが



そのあとの「兄弟たちは知らない。みんなを焦らせろ」という台詞が何だか性格悪そう。
キャプチャとれなかったけど、うつむいたまま微笑する良殿に萌え倒れました。



蜀桟道でボヤ騒ぎ
焦る盧綰さん(42)地方公務員

盧綰lúwǎn(王継世)かわいい




章邯zhāng hán(曹衛宇)が水攻めの方法を考えている!



・・・ではなくて革新的豚小屋を発明してるところ。
これって漢代のお墓からよく出土する「猪圏」ですよね。かわいい。
章邯の容貌って韓国ドラマだったら悪の左議政(クーデターに失敗して斬首)タイプと思う。



英布(胡東)は奥さんと喧嘩して負けた。
打男人羞不羞?



韓信hán xìn(段奕宏)は蕭何xiāo hé(楊立新)の食料輸送地図に「戦事」を落書きして叱られる。
蕭何「史官のつもりか?昔の戦いを書き込んでどうする!」
韓信「昔の戦いじゃありません、これからの戦いです。」
というアホな会話がおかしい。



蕭何「このあたりに林があったろう?」
韓信「ここです。伏兵に使えます」←誰も聞いてない
蕭何「・・・切って薪にしろ」




故郷に錦をかざる項羽xiàng yŭ(何潤東)。
選挙の応援に駆けつけたオリンピック選手って感じがするのはなぜか・・・



《楚漢伝奇》第49集


今日の成語

■国士无双(國士無雙)guóshì-wúshuāng
国士,国内最有才干的人。国中找不到第二个的奇才。泛指当

代杰出的人才
诸将易得耳,至如信者,国事无双。——《史记·淮阴侯列传》

■蕭何月下追韓信
中国に“蕭何月下追韓信”という言葉があります。
成語ではなくて京劇のタイトルのようですが、中国人にとって「蕭何」「韓信」と聞くと自動的に“蕭何月下追韓信”が思い浮かぶようです。
日本人が「吉良上野介」「浅野内匠頭」と聞くと「江戸城松の廊下」を連想するようなものでしょうか。
そして「楚漢」ものでこの場面が近づくと期待値がマックスに高まるようです。


逃亡した韓信(ご褒美もらえなくてやる気なくした)を追う蕭何。
月は出てなかった。



このドラマでの“蕭何月下追韓信”はあまり中国観衆のお気にめさなかったらしく、ガッカリしたという意見がネットで見られました。それも年寄りじゃなくて若者と思われる人たちが。
若い子が“蕭何月下追韓信”を楽しみにするというのがやはり理解しがたい・・・


韓信を大将軍に推薦する蕭何。
ここで成語“國士無雙”が出るはずでしたが出ませんでした。



韓信が大将軍に任命されました。
またも♪ダーフェンチョオオオイの歌が・・・ガックリ




ここで気づいたのですが、いつも鑑賞している網站から楚漢の動画がすべて削除されています。
今回は徹底してるな・・・
たぶん「ここまでにしとけ」という天の命令なのではないかと。

そういうわけで《楚漢伝奇》 レビューも一旦終了します。
いままで読んでくださったみなさま、ありがとうございました。




英布さんのweiboから勝手に流用しました。





今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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