《聴風者》
2012年 09月 10日 |
《聴風者》を見てきました


原作は麦家の《暗算》。
風声》《在刀尖上行走》の作者です。
今回は国共内戦が舞台で、悪のリーベン人は登場しないため安心して鑑賞できる予定。


大ヒット中で映画館も《聴風者》一色。





映像も室内美術もとても美しく、視覚的には大満足です。
前半はアクションが多かったのに後半は暗号を解く場面が続いて、やや平坦な展開なのが残念。

中国映画なので当然ですが、最後はゴンチャン党の勝利で終わります。
悲壮な音楽と映像の中で党と祖国のために殉死した戦士たちを賛美するクライマックスを迎えます・・・が、まったくついて行けません(日本人だから当たり前ですね)

むしろ追い詰められていく国民党のスパイたちが可哀相で、そっちに感情移入してました。


これは大陸以外で上映されるのかな?
台湾やアメリカで大ヒットするとは思えないのですが、マーケットの対象は中国だけで十分ってことなのでしょうか。

トニーもついにゴンチャン党万歳映画の主役か・・・とちょっと沈んだ気持ちで映画館を出ました。
映画自体は悪い出来ではなかったので、日本でも公開してもらいたいのですが、あのラストでは難しいかも。



映画館でくれたフリーペーパー。
トニー・レオンのインタビューが載ってます。






スキャンしときました

表紙

中身


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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