《成為日本人》
2012年 07月 19日 |



《成為「日本人」:殖民地台灣與認同政治》
Becoming “Japanese”: Colonial Taiwan and the Politics of Identity Formation
作者:荊子馨
譯者:鄭力軒
出版社:麥田
出版日期:2006年01月16日
語言:繁體中文 ISBN:986173032X
裝訂:平裝



もともとカリフォルニア大学から英語で出版された本を台湾で翻訳出版したもののようです。
Becoming Japanese: Colonial Taiwan and the Politics of Identity Formation(Ching, Leo T. S./Univ of California Pr)

「中国・台湾・香港映画の中の日本」を読んだとき、そういえば似たようなテーマの本を持ってたような・・・と思い出して積ん読の山から引っ張り出してきました。

私だけじゃないと思うのですが、日本の脱植民地化について今まで考えたことなくないですか?
学校で習ったかどうかも忘れましたが、第二次大戦の終わり方というのは日本が負けて、アメリカが来て、大陸とかにいた人たちが引き上げてきて、焼け跡から復興したことしか知らないような・・・
この本に書いてある、たとえば下の文章を読んで植民地政策の事後処理なんて全然考えたこともなかった自分がショックでした。


日本不像英國與法國,它不必去考量自身在去殖民化過程的角色,日本內部並未就其屬地的命運展開辯論;就像戰敗這件事也從未引起論辯一樣。日本帝國就這樣無聲無息的消失了。結果是,去殖民化從來不曾成為國內議題;它是其他國家的問題。「到底什麼構成了日本帝國的去殖民化了?」這個問題正是戰後的日本知識界與大眾論述中同時遭到剝除的課題。因此,日本免除了(或是很方便地逃脫了)任何有關其戰爭責任以及整體殖民責任的討論與論辯。

《成為日本人》p.61



学術書のため中国語能力では歯が立たないところも多かった。ぜひ日本語訳を出してほしい作品です。


今日の記事はここまでです。多謝光顧!

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